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本日は、資生堂THETABLESで、朗読会「口紅のとき」を上演しました。「口紅のとき」(求龍堂)は2007年に、東京銀座のハウスオブシセイドウで開催された展覧会で発表された、角田光代さんの描き下ろし短編小説です。一年前、この小説に出会い、資生堂で朗読会をしたいと思いつき、コロナの時期を経てやっと実現した企画です。今はハウスオブシセイドウはありませんが、その代わりシセイドウザテーブルズで開催できたことを、とても嬉しく思っています。朗読は、ゆりえがテーマ曲を作り、6歳から79歳まで年齢を
こんにちは、中野おとんです。さて、我が家では毎朝、ラジコで大阪のABCラジオを聴きながら朝の作業を進めるのが日課です。番組やコーナーで大体の時間が判り、朝の準備の目安にしてます。少し前にCBCテレビさんが朝の風景を撮影に来たときは、「他局」ということで流せず、調子が狂ったものです。と、いうことで毎朝、聴いている「おはパソ」で「拝啓、おふくろ」の朗読会が行われるとのこと。「拝啓、おふくろ」朗読会|おはようパーソナリティ|ABCラジオ(asahi.co.jp)番
コロナ発症からまる1週間。数値的には、全てクリア。しかし…待ち受けていたのは、後遺症。相変わらず、声は出づらく、かすれています。味覚はありません。酸味、塩、ほのかな甘みだけ感じています。パンが、こんなに美味しくなくなるなんて想像以上でした。パサパサして、味がなく、飲み込むのがやっと。コーヒーも紅茶も烏龍茶も分からず(味はわからないのに、それが飲みたくなるから不思議)今まで甘すぎて食べられなかったお菓子が、平気で食べられてしまう。頭の中で、食べ物の味を思い出してイメージしなが
コロナ感染後、味覚障害があったことをブログに書きました。皆様からご心配をいただき、ありがとうございます。味覚がわからなくなってから約1ヶ月がたった今、ようやく味覚が戻ってきました気がついたら、自然にいつもの味を感じるようになり、コーヒーが美味しく飲めたときは嬉しかったです。お陰で食事が美味しくて、コロナで減った体重は元の体重を上回るくらいになりました(笑)ただ、ある一部のものについては、味覚音痴になっているみたいです。特に醤油の味が以前と変わっているのと、甘みに対して敏感になり、その