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BL妄想小説です。ご注意を。手術が無事に終わったと連絡が入りホッと息を吐く。面会時間は終わっておりご家族も帰られたそうだ。明日はまた午前中から病院にいるからいつでも来ていいと言って下さっている。やっぱり呼びかけに答えないニノ…ニノがいないかも知れない?俺が智くんと帰るのはどうなんだろ…「翔ちゃん、帰ろっか」智くんに俺の疑問を口にすると「あんな、大量の荷物を持ち込んだのに?翔ちゃん家、ガラガラじゃね?」麻酔が抜けていくニノが苦しむかも知れないし家に居てくれと言っ
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。妄想です「…………しょ…し…くん…翔くん!」「ん?は、はい」翔はいつのまにか寝ていた「ふふふ昼休みだよ?お茶をみんなに入れてあげてくれるかい?」「は、はい!はい!」「翔くん返事は一回。」「はい、大野さん」立ち上がろうとしたら足が痺れてるふらふらしながら立ち上がっろうとしたら智に支えられたら、甘い香りに癒される…「やっぱり…顔赤いな…翔くん大丈夫か?身体具合悪い時は遠慮しないようにな」顔を覗き込んできた「なんでもないで
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…温泉に泊まってから翔は智の家に泊まることが増えた3104画伯の絵を見て晩酌するのが日課になっていたから…智は毎日のように翔の店に来てはガレージを治して庭を手入れしている衛護の知念が様子を見に来るが二人の邪魔にならないよう気は使ってくれていた。和也と雅紀は京都に戻って頑張ってくれている…経済誌には相変わらず大野智の名前が騒がれている雪と生花の作品集がかなり売れた。翔はこのままここに智が居られるのか不安
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…こんばんは(^▽︎^笑)イチャイチャさせたくなって限定を…出してしまいました…アメンバー募集します。12月17日正午まで。詳しくは前記事アメンバーを見てメッセージを下さい。限定が読めない方に128もあげますね。いいね、コメント、メッセージありがとうございます。元気をたくさん貰ってます。培養検査の結果はできればMRSAでなければいいというみんなの希望は…打ち砕かれ智の表情は厳しくなる…ope室に連絡し緊急ope
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…時間設定するの忘れてた๐·°(৹˃̵﹏˂̵৹)°·๐失礼しました。智が病棟に来ただけで患者も家族も看護師も安堵の顔を見せる特に積極的に話し掛ける訳でもないのに…翔は多分自分も安堵の顔を見せている…そんな医師に自分もならなくてはと思う…かんなちゃんママが「大野先生ありがとうございました。かんな大好きなんです」「いえ…空港で見かけたもので…以前…かんなちゃんの荷物にSNOOPYを見かけてたもので…あの僕もSNO
妄想です自己満足のBLです。妄想です。「智って淡白なようで案外積極的だよな…」朝ごはんを用意しながら潤が和也にたずねる「そのようですね…刺繍より翔さんを選んでる感ありますからね」雅紀が「あのさ…今日は大丈夫なんじゃないかな…パリ万博の刺繍を刺し始めるって言ってたし…」雅紀の頭を軽く叩いて和也が「だから、智が積極的だと話してるんですよ…まーくん」「今までならあり得ないよな…刺繍に響く行動を自ら起こすなんて」雅紀は何度も頷きながら「だからか…刺繍以上なのか高
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…「なおちんの休みを忘れてたな…」「はぁ?なおばあちゃんは担当妊婦さん出産予定日が近いから無理だって言ってましたよ何回も!今朝の三時にとりあげたんです今日はなおばあちゃんは来ません」大ちゃんは診察椅子をぐるぐる回しながら「新生児の管理もあるからな…来ないか…やれるだけ頑張ろうインフルエンザは流行ってないし手足口くらいか?心配なのは…ノロもロタも大丈夫そうだよな…昼からでもなおちん…こないかなぁ…」「来ませんよ
BL妄想小説です。ご注意を。
す妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…ようやく1日を終え智の自宅に戻る智はあれから何も話さない…医院ではいつも通りだったただその姿が笑っているのに寂しそうだと思った…大学で講義をする姿は厳しさを増していた…若い人材育成…その姿は鬼気迫るものだった…家では智はいつものように夕飯を作りだし携帯で何処かに電話をしていた…「あ…俺今日…空いているか?ん…ちょっとな…ん…そうだないつものところで…ありがとう」電話を終えると「怪獣くん…夕飯食べた
BL妄想小説です。ご注意を。オレが押し倒したと思ったんでしょ?ふふっそのつもりだった時は拒否られたそれで変わったのか?ううん…ちょっと距離を置かれるようになって…オレ、ショックでフラフラで。そしたら、来た。あの人が。「オマエは俺がもらう」って。「もらうからには一生大事にする」ってさははっ…もう、プロポーズじゃんでも、そうだったなすぐに一緒に暮らし始めたもんな…オレがもし……ダメだったら智のこと…頼むね…バカな事言うなよ!ダメな訳ないだろ!!もしも……だょ
いつもの朝の稽古を終えて居間に戻ると、皆が緊張して待っていた。突然の客人起きてくると思ってソワソワしているんだ。だが、結局彼が起きてきたのは昼餉の時だった。「よく眠れましたか…?」<ええ…おかげさまで…いやぁ…兄上のおそばに来たと思うと安心してグッスリです。>そんなことを言ったかと思うと、智くんの方をじっと見てニコニコニコニコ…「ねっ?」って…何なんだっ。『おまえ…勝手に帰ってきたんだろ…?』<そんな言い方されると身もふたもないで
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…「翔くん今日桜…折っちゃったでしょう…翔くんはいつも、優しくお花を触るのに今日は力が入っていたよね…不安…なんだよね」智は翔を背中から抱きしめ「そんなに僕のこと思ってくれてるんだよねありがとう嬉しいよ…ただその、不安はいらないよ」「あの…家元に本当にならずに済みますか」「だって花が呼んでくれたんだよ山坊はお花の道(みち)華道じゃない花道花を生かすのが生花(いけばな)その花がここに連れてきてくれた
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…智はお内仏に手を合わせた後翔に向かい「二人の事を真剣に考えてみたんだけどgenderの事を隠すのは無理だと思うんだ…翔くんの足を引っ張りたい人は僕のことがわかれば面白おかしく声を上げる」翔はしっかりとした目線で「私は大丈夫ですよ」智は優しく微笑み「ありがとう…ただ君がそんなことでたくさんね患者を診ることができる環境か無くなる事は…僕は自分を許すことが出来なくなる…」「だから…突き放す…は受け入れません
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…アメンバー申請をしている方もう少しお待ちください(o__)o話しが先に上がっていたりしてました…(꒦ິ⌑꒦ີ)ごめんなさい。ナンバーまで136に…すみません(^◇^;)お知らせ頂きありがとうございます。助かりました(o__)o翔は智とS医大の骨軟部腫瘍科教授に会いに来てた智の研究の理解者で智の授業にも時々顔出している「大ちゃん直々に話しって何かな」「坂本教授…あの私生活の事なんですが…」「え…結婚?」
妄想です。自己満足のBLですから妄想ですから…サルコーマ勉強会はがんの新しい検査方法肉腫も尿一滴もしくは血液一滴で早期発見が出来る検査の研究報告に転移性肉腫に対するワクチン併用Tリンパ球の治験報告智にとってとても興味深い内容だった夢中で時間を忘れるほど論文をみている間に翔への連絡を忘れていた…慌てて携帯を見る翔から夕飯の画像…??と思われるものが…送られてきていた「ちゃんと食べて帰りを待ってます」のメッセージだけどうやら翔くんは医師としての力
腕の筋肉痛で、なかなか仕事は進まなかったけど、新しいイラストにも着手できて、まずまずの午後。土日の……恥ずかしい掃除もなんとか終わったし、ショウ君の夕飯の用意をしようと思ったら、冷蔵庫の中には目ぼしい物がない。夕方のスーパーの活気ある感じは好きだけど、そんな時間に買い物してるせいかな?買い物中の主婦にじろじろ見られることが多くって……。なんとなく恥ずかしい。「お兄ちゃん、ご飯自分で作るの?えらいわね~。」なんて言われると、さらに恥ずかしさが増す。おいら……お兄ちゃんって歳じゃ
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。昨夜120話をあげるてしまい前後してます。ごめんなさい(^人^)翔は「すみません…本に夢中で…」申し訳なさそうに上目遣いで智を見る智は嬉しそうに「あははは気にするな俺はいつものことなんだから…何故か嬉しいよ…みんな、こんな気持ちなのか?」「え…?こんな気持ち?」智はケラケラ笑いながら「いやな…なんかな…翔くんに声をかけて返事がなくても…翔くんが真剣になれる本があってよかったなっ…て姿を見てられたんだよついイタ
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから医院裏翔を自宅に連れて行く古い洋館この家が智の生まれの良さを感じさせる。「お邪魔します。あの…本当にいいんですか?」「いいよ…今日みたいな後悔したくないからな…」そう言うと仏間に座って手を合わせる…「怪獣くんも座って」智はお経?を挙げている?翔はよくわからない…きみょう…らい〜〜〜チンら〜こ〜チンなまんだぶ…なまんだぶ「さっお勤めも終わった夕飯にしよう」「あの…お経ですか?」智は首を振り「勤行
パンパンパンッ…五歳だというのに、相手は大人顔負けで打ち込んでくる。話には聞いていたがすごい。「一葉…そろそろ休憩いたしませんか…?」『ババ様はお疲れですか…?』「そんなことはありませんが、そろそろ朝餉の時刻ですよ…。」手拭いで汗をふいてやる。『それでは…休憩にいたします。』ふふふっ、可愛らしい事…さすがに腹具合には勝てないようだった。「さあ、参りましょうね。」『はいっ!』道場に元気な一葉の声が響いて
急いで控えるためにあてがわれた部屋に戻ると、入り口では呑気に護衛の者が立っていた。〈どうされましたかっ?〉だが、それには答えず中へ駆け込むと、入り口には一葉に仕えていた者が倒れていた。意識がない…?鼻に指をあてると微かな息の流れを感じる。生きてる。「すぐにこの者の手当てを…。」〈どっ、どういう事だっ!〉護衛の者が慌てた様子で怒鳴っていた。…という事はこの事態に全く気が付いていなかったという事になる。≪先ほど、
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…患者がひけ二宮が質問する…「智…あの…大丈夫だった?」「○ちゃん…」智はゆっくり横に首を振ったそれは小さな命を守れなかったことを知らせる潤が「そっか…間に合わなかったか…」智は「おいらの力が足りなかった…opeの準備してる間にお母さんの腕の中で眠ってしまったよ」和也と雅紀が静かに掃除を始める翔は「その母親と父親は?罪に問われないんですか」「怪獣くん…そこは…おいら達の出来ることじゃない大学のソーシャ
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…智は閉店の準備をしても来なかった…戸締りをしている時も翔は往来する人に目が行ってしまう…どうしたのだろうか?店の電気を消して住宅への階段を上がろうとした時インターフォンが鳴り響く慌てて戸を開けると…智が息を切らし立っていた「遅くなってごめん…待った?「まっ…待ってません」「えっ…だって…お店閉まる時間からもう…30分以上経っていたのに店の電気さっきまで着いてたし…」「たまたまです」「ふふふまっい
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…翔は智がいきなり自分を突き放すのではないかと不安になる「あの…私はまだ…」「翔くん…家で話そうな」智は静かに帰る準備を始めた感染の菌の培養結果はまだ出ない…早くても明日以降「分からないもんは心配しないやれることを想定して動くだけ…帽子かぶって笑ったかんなちゃん可愛いかったな…」「あっ…はい」「かんなちゃんママ…休ませてやりたいな。感染創部洗浄opeをすれば…休ませてやれるのに」翔は久しぶりに感じる
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。翔は智を怪我をさせずに守れたのは嬉しいがやつれた顔や荒れた手を見てこれからは心配かけてはいけない…智が異常な程心配症なのは銭湯の一件で知っていたのに…本当に智を守るには強さが足りてないと悔やんでいた…智は翔の頰を触りながら「痛みはないか?痛み止めがまだあるから遠慮するな」と優しく確認する。「明日、医師が来たらお手洗いの件は相談してやるから…そう難しい顔するな…笑った顔してくれるか?」「あっ、すみません…違うんです
ショウ君はまだ起きてこない。おいらは夕飯の下ごしらえを終え、コーヒーを飲んでショウ君を待ってる。すっきりした頭で、ちゃんと考えて話したいから……。話したら……おいらに愛想つかしちゃうかな……。愛想つかされてもしょうがないけど……。それでも、おいらが好きなのは、一緒にいたいのは、ショウ君だから。でも、だから、言わなくちゃ……。ショウ君……。……ショウ君に突き放されたら……。おいら、耐えられる……?コーヒーをゴクッと一口飲む。マグカップを持つ手が震える……。おいらの大事なもの
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…朝智がいつものように朝ごはんを作りだす。ふぅ…さすがにきついな…腰から下が重い…しかし…翔くんて面白いよな…先日までEDで…今は…はぁ…次はなんだろうな…まさかバイブ試したいなんてないよな…媚薬とか…翔くんてまさかのMえ…あんまり得意じゃないんですけど…翔くんが乱れていく姿はエロいから好きだけど…どうしようちゃんと話し合わなきゃ駄目だよな…一生我慢しあうわけにはいかないからな話し合わなきゃな
俺はその日、朝から正殿へと参内した。『大山ではご苦労だったね。』「いえ、事情はまだ解明できておりませんが、ひとまずは問題はないかと…。」『そうだね…。何かあればベガに問い合わせるし…危険物らしくはないのだろう?』「爆薬と言ったたぐいのものを使う物でもありませんし…どうやら研究機器のようです。念のため見張りをつけてはございます。」『ヤレヤレ…まったくっ…伯父上にも困ったものだね。』「申し訳ございません。」頑なな方だが、最終的には没収となるだろう。『と
BL妄想小説です。ご注意を。「ニノ、おーちゃんは…絶対諦めないよ」そんなの…わかってるょだから、後少し…後少しだけ傍にいたいんだ「ニノは、カラダに戻ったら…意識を取り戻せる可能性があるはずだ。智くんがついてる。」……意識が戻らなくたってね?逢いに来てくれるよ答えないオレに話しかけて…通い続けるよオレが返せるもんなんて何もないのに!オレは智にそんな人生しかやれないかも知れない…そんな事わかるかよっ!それでも!それでも……生きてやれよ相葉くんの云う通りだ智くんは
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですよ…流しに立ち料理を始めた…智を見ながらソファーに座る料理をするんだ…絵…本当に見に行っていいのだろうか?寝室……絵は…翔が考えていると「翔くん気にしないで見ていいんだよライト点いてるよね…3104の世界をゆっくり見てご覧よ」「…じゃあ…失礼します…」翔は立ち上がり寝室を覗く…智の香りがする部屋ベッドだと思っていた…畳みに布団が畳んで置いてある…ただ寝室には広い…絵は…昔の広い床の間の名残りをリフォー
そう、ケータイ達だけで留守番が決まった直後からその光景をいかに綺麗に映像に残すかニノと協議が始まった。ああだこうだと計画をたて、カメラとマイクの位置を決めていく。かなり貴重な映像になるはず。このプロジェクトは成功させねばならない。そしてその映像は雅紀視点の映像とあとから交換する約束になっている。もちろんケータイ達には防犯カメラが設置していることは伝えている。ただ、カメラの台数は伝えていない、それだけ。酒が入ってしまえばカメラを気にしなくなるだろうしな。