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『支援級から普通クラスへ①*上の子くんの場合』上の子くんは3年生まで支援級でした。4年生から普通クラスに移りました。その時のことを振り返っていきます。(今は6年生でもうすぐ卒業です)前提として上の子く…ameblo.jpこちらの続きです。3年生の夏休みの面談で支援級→普通学級への移行についてゴネゴネした私。その時は軽く説得されて終わったのですが後日学校からの着信。「〇〇くんの来年度からの事について話し合いをしたいのですが…」また先生との面談かな?と思
幼稚園年中の頃、ADHDと診断を受けた息子も4月から小学2年生になりました🌸1年生➡️普通級2年生➡️特別支援学級こんにちはさて、今回は息子が1年生の時の持久走大会のお話です。息子は、とにかく持久力がありません。初めての持久走大会1年生は、800mを走ります🏃まず、『我が家のスポーツ担当』夫に息子と走る練習をして欲しいとお願いをしました。そして、夫が早めに仕事が終わった日の夕方夫と息子は何度かランニングをしました走っているときは、息子はしゃべりっぱなし夫は
息子が小学校3年生のある日。商店街を息子の手をつないで歩いているとKちゃんママに偶然会いました。あまり会いたくなかったよ…。彼女の娘Kちゃんとうちの息子は保育園でも区の療育でも同じクラスでした。Kちゃんは言葉が上手く出ずコミュニケーションも苦手な子でした。息子が支援学級に行くことになったの知っているくせにKちゃんが支援学級判定されたけどあんなところ絶対行かない。うちの子は普通だから普通学級…と発達センターでうちの息子が支援学級に行くのを知ってる保護者たちの前で堂々と
この記事は、普通学級にいた軽度知的障害の子①普通学級にいた軽度知的障害の子②の続きです。小学校の同級生で、軽度知的障害をもっていたと思われるタカシくん(仮名)の話です。***時は流れ、成人式の頃に小学校の同窓会が開かれました。卒業時に制作したタイムカプセルを開けようという企画でした。タカシくんは、来ていませんでした。幹事の子は声を掛けたと言ってたけど。カプセルの中身は懐かしくて。そのまま自分の入れたものは持ち帰り、来ていない子のものは担任の先生が預かることに。「今日来てない
最近、小学校時代のクラスメイトの男の子のことをよく思い出します。仮に、その子の名前をタカシくんとでもしておきます。彼のことを思い起こす理由。それは、彼が軽度の知的障害をもっていたと推察されるから。そして、知的障害をもつ長男の親となった今、他人事とは思えないから。タカシくんは特別支援学校に行くレベルではありませんでした。身辺自立できている。一人で登下校もできる。一斉指示にも従える。情緒的な問題(癇癪や他害)もほぼなし。だから、普通学級に通える事案とされたのでしょう(ちなみに、うちの学校には
お久しぶりです!!考えてももやもやするだけなのでここで吐き出させてください幼稚園で支援を受けてるということで、(先生が1人付いている)学期ごとに先生方との懇談会があり、それに今回いってきました。そこでのお話です!!今学期はどのように過ごしたかという先生からの報告。その後わたしから一言。最後に園長先生からのお話でした。まずは、どのように幼稚園ですごしていたか。・縄跳びに熱中していてずっと縄跳びの練習をがんばっていた。・お友達と喧嘩してその理由を聞くが、黙り込んでなかなか
やっほ〜直前までバレずに15歳で母になり、浮気は当たり前と思い過ごした初婚時代…その後子ども達の障害が分かり、移住しようと思いつつ3人目が生まれた後すぐ離婚し、その後子宮頸がんになり手術したり、料理に目覚め気付いたら4つ年下の旦那さんと再婚してたまぁまぁ破天荒なかとまなの人生ブログ今回からは長女のお話を少ししていくよ我が家の長女は現在22歳アルバイトをしながら彼氏と暮らしてる。そんな長女は小学1年の時に妹である次女が発達障害と分かり、本を読んでいたら上の子もやん!?!って思って
今日から澤口式育脳法を開始しました。8歳までなら、発達障害は治ると断言した脳科学者の澤口俊之先生の、ワーキングメモリー訓練法です。3ヶ月ほど前にウィスクの結果から、ワーキングメモリーがとても低い事がわかり、ネットでワーキングメモリーの訓練法は無いかと探してたどり着いたのが、澤口式育脳法です。数字カードを購入して、3ヶ月程してみたのですが、いまいち効果が分かりませんでした。澤口俊之先生による相談は、数年前に募集した時に、予想以上に応募があり、未だにその方たちを優先しているため、現在募
前回の記事がアメトピとやらに掲載されましたビックリです!!『支援センターで就学相談』うちのお姫様娘、5歳年中。発達ゆっくり診断済みのため、保育園にて加配の先生がついています。娘は再来年小学生です娘の就学については我が家の一番の悩みどころであり…ameblo.jp読んでくださってありがとうございました就学問題は未就学児発達っ子たちの最大の悩みですよね時が止まればいいのに、ってマジで思います相談できる場所も人も限られているから、ブログが本当にありがたいです詳細な記録をブログに残してくれ
10/5、とてもいい表情で高校から帰宅してきた。授業が充実して楽しかったようだ。京香、地域の小学校普通学級就学から10年目!小学校、中学校と普通学級で過ごした積み重ねは高校受検へ、みんなと同じように挑戦し、現在は市立高校で存分に楽しんでいます。ともに学び生活する中で困難を感じることもあるが、先生方の理解も深まっており、それを常に改善していける環境があるのがとてもありがたい。高校でも共に学び生活する工夫が続いている。そして、CBC中部日本放送の方々の愛情深いドキュメンタリー❗小学
普通学級に加えて、何らかの障害のある児童生徒を対象にした特別支援学級が併設されている小学校でした。ある日、面接があったのでしょう。落ち着きのない挙動のお子さんと違い、ご両親であろう方が、ひどく落胆している様子が見て取れました。ボーダーなのでしょう。普通学級に入れさせたいのでしょう。微かな期待で面接を受けたようです。うちの子は、もう一年生になったつもりで、校庭のお砂場で泥んこになって遊んでます。オイ!洗濯は誰がするねん。
特別支援学級から普通学級へ普通高校に入れたい!「小学校では特別支援学級に通っていたが、中学校からは普通学級に通わせたい。」「特別支援学校ではなく、普通科高校に入れたい。」こうおっしゃるお母さんたちは少なくありません。中学1年の担任をしていた頃、私のクラスにも何度かこのような生徒が入ってきたことがあります。私は特別支援教員の免許を持っていたので、保護者から「西川先生のクラスにしてほしい」と指名されたこともありました。幸い、私のクラスに入った生徒たちはいじめられることもなく、不登校にもなら