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いよいよ大リーグボール2号完成間近の飛雄馬そんな時、ライバル花形と姉明子は良い関係になりかけていた花形は明子と真剣に付き合い、プロポーズしそうな勢いを見せるそれを知った飛雄馬は、明子を応援するがすぐに花形が自分の宿命のライバルだという事に気付く大リーグボール2号が完成し、花形に勝った時花形は明子の事など脳裏から抹消して、打倒大リーグボール2号にのめり込むすなわち明子の幸せをぶち壊すのではないかと危惧するのだった「それは仕方ないわ・・・・だってそれが
ついに迎えた花形と飛雄馬の直接対決消える魔球の正体が縦変化の魔送球だと推理した花形は自信満々で打席に入っただが初球は花形の推理どおりの縦変化の魔送球続いて消える魔球を投げ、花形の推理を嘲笑うこれに怒り狂った花形は飛雄馬を卑怯者と罵るだが左門からの電話で、飛雄馬は決して虚勢やハッタリを言っていたわけではないと思い知るこの瞬間、花形の完全敗北が確定した花形も交代し、試合は2-0で9回裏阪神は代打遠井吾郎が内容は不明だが二死から二塁打を打ったらしい
新魔球、大リーグボール2号完成まであとわずかに迫った飛雄馬その頃姉明子と花形の交際を知る姉明子の幸せを願う飛雄馬だったが、大リーグボール2号に敗れた花形は、明子を捨てて飛雄馬打倒に走り破局するのではないかと危惧するそれ以降飛雄馬は大リーグボール2号の練習をサボるようになった異変に気付いた伴は、明子に相談飛雄馬の異変の原因を知る一方明子も、飛雄馬が大リーグボール2号完成を自分のために中断した事に気付きついに飛雄馬のマンションから家出してしまった「ね
大リーグボールを打たれた飛雄馬は完全にヘコむもはや練習にすら顔を出さず、自宅に引き篭もり姉明子が心配するほど奇行が目立った心配した伴が様子を見に来るが、飛雄馬の奇行はますますエスカレート少女の毬を奪い、突きはじめたこの飛雄馬の異常はマスコミにも知られ、新聞にデカデカとスッパ抜かれただがこれを聞いたオズマと一徹は「情けないやつだ」と嘲笑するのであったザザザザザーーーーーーッ昼間の飛雄馬の異常さを目の当たりにした伴はショックを隠せない挙句の果てに、昔
打倒一徹・オズマコンビのために川上監督の指示に逆らい大リーグボール2号完成を急ぐ飛雄馬そんな中、夏の甲子園の実況中継を見た飛雄馬は父一徹から託されたズックのボールを伴に見せるそれは不世出の大投手嶋清一が作った手製のボールだった父一徹はこのボールがきっかけで魔送球を編み出した事を伴に話す更に大リーグボール2号は実はこの魔送球をベースに思いついた魔球だと告げるというわけで、今回は巨人の星不死鳥編第126話「花形と姉明子」というエピソードですこの回で明子姉ちゃんは
一徹オズマコンビによって飛雄馬の大リーグボール1号は粉砕された落ち込む飛雄馬は選出されていたオールスターを辞退自宅に引き篭もり、もはや完全に抜け殻どころか灰になってしまったそんな飛雄馬の復活を期待して、親友伴やライバル花形左門も飛雄馬に激を飛ばすが効果なし父一徹の84+16=100の理論も飛雄馬には逆効果最愛の姉明子の背番号16の本当の理由の逸話すら飛雄馬をますます絶望のズンドコへ落すのみだった飛雄馬はこのままダメ人間になってしまうのか!?というわけで、
大リーグボール完成のために、飛雄馬のマンションを出た姉明子訪れたのは、中日球場勿論中日を応援するためではなく、父一徹に会うためだったしかし会った瞬間一徹は、飛雄馬をディスりはじめるそれを聞いた明子はカッとなり、つい大リーグボール2号のヒントを教えてしまったこれにほくそ笑む一徹そしてオズマは、早くも大リーグボール2号の正体がわかったと自信満々に断言したここは後楽園球場この日は巨人が2-1で勝利し、試合が終わって照明の灯りも消された「監督、2位の
大リーグボール1号を打たれた飛雄馬は、その絶望感から自宅に引き篭もってしまうオールスターも辞退した後練習にも顔を出さなくなったそれを心配した伴は、飛雄馬をグラウンドに引っ張り出そうと飛雄馬の自宅マンションに駆け付けるがそこで明子から「飛雄馬の様子がおかしい」と告げられる飛雄馬は毬ツキの少女から毬を奪うと、それで何度も毬ツキをし始めたついに本当に飛雄馬が狂ったと思った明子と伴は飛雄馬を精神病院に入院させる決意をするだが、病院に連れて行こうとした伴に飛雄馬の口から
飛雄馬との別居を決意した姉明子は、その足で名古屋の一徹のもとに赴いただがそこで不覚にも大リーグボール2号のヒントをしゃべってしまうその頃後楽園球場に姿を現した飛雄馬は完成した大リーグボール2号をテストしてほしいと川上監督に申し出るテストの内容は、川上監督との一打席真剣勝負一球でもかすったら不合格という条件だったそこで披露した、大リーグボール2号消える魔球は川上監督を見事三球三振に打ち取った「どうですかな監督さん、驚いたでしょう」「うむ、目の見えんお前に
オズマ帰国の日空港で一徹コーチは、伴のトレードを巨人に申し込むと宣言その言葉通りに中日は伴のトレードを申し入れてきた伴はそれにショックを受けるが、頑として中日入りは拒否その頃飛雄馬も悩み、川上監督にトレード拒否を直訴するが「それはお前のエゴ」だと論破されてしまう伴のために友情を捨て、伴に中日入りを勧める飛雄馬だが伴は逆に激怒飛雄馬が自分を見限ったと誤解してしまうだが飛雄馬は「お前の選手としての才能開花に走れ」と説得するのであった飛雄馬の本音を聞い
大リーグボール1号を完全に打ち崩された飛雄馬はいまだそのショックから立ち直れず、部屋に引き篭もる毎日更に父一徹やライバル花形左門も自分に過度の期待をかけてる事もプレッシャーになっていた練習にも顔を出さない飛雄馬に業を煮やし、飛雄馬を練習に引っ張り出そうと自宅に駆け付けた伴だが姉明子から飛雄馬の様子がおかしいと告げられる飛雄馬は一日中ベンチに座って自分の手を見続け通りすがりの女性やマスコミから狂人扱いされていた「どいつもこいつも俺の事を買いかぶりやがる・・・俺は
父一徹とオズマのコンビに大リーグボール1号を打ち砕かれた飛雄馬は、オールスターを辞退自宅に引き篭もる日々を続けたそんな中、ライバル花形と左門は飛雄馬の大リーグボール2号の完成を期待していたそんな事は夢にも思わない飛雄馬は、気が付くと生まれ育った貧乏長屋に来ていたここで父一徹の姿を見る一徹は自分の背番号84と飛雄馬の背番号16を足せば100となり、すなわち飛雄馬が父一徹をぶち倒し84を飲みこんで100となった時こそ完全な野球人夜空にひと際輝く巨人の星になるのだ
一徹オズマコンビに大リーグボール1号を打たれた飛雄馬はオールスターを辞退し自宅に引き篭もっていたそんな飛雄馬を心配する姉明子は、飛雄馬に川上監督が背番号16を贈った本当のわけを話しだす投手として巨人入りした川上は、初登板で炎上それ以降も投げるたびに炎上し、自信を失いかけていたが同僚吉原の体中の痣を見て、自分も頑張らねばと思い直すここはかつて別府市にあった別府市営球場現在の別府市民球場とは別物で2001年に老朽化を理由に閉鎖されているしかし投げるたびに打ちこま
ついに大リーグボール2号は完成したこの消える魔球に、かつての打撃の神様川上監督もなすすべもなく三球三振飛雄馬はその瞬間から一軍に返り咲くそして迎えた中日戦先発城之内はオズマを抑える事はできず、戦意喪失2打席目が回ったところで交代となったリリーフに立ったのは飛雄馬川上監督は初球から大リーグボール2号で行けと命ずる一方その事をバイト先のガソリンスタンドで知った姉明子は、一徹オズマに大リーグボール2号の事をバラした罪悪感から逃亡するリリーフ飛雄馬に、解説
契約がいまだに未更改のままの飛雄馬は自費で宮崎キャンプに参加そんな飛雄馬にファンの風当たりは強く、オーロラ三人娘の橘ルミとの交際のゴシップ記事にも悩まされる結局宮崎でルミとは永久に決別一方父一徹は、オズマ獲得を条件に中日コーチ就任に動き始めた事を、まだ飛雄馬は知らなかったというわけで、今回は巨人の星雄飛編第98話「姉明子の道」というエピソードですがこれは本編とは全く関係ないオリジナルストーリーですしいて言えば明子ねーちゃんの知られざる一面が見られるところが見所か
大リーグボール2号完成間近の飛雄馬しかしそれは姉明子と花形の関係を破局に導くのではと危惧する飛雄馬悩んだ末出した結論は、大リーグボール2号の完成を遅らせる事だったその間に姉明子が花形と結ばれる事を期待した飛雄馬だが逆にそれが明子を苦しめる結果にそしてついに明子は飛雄馬の元から姿を消した慌てて探しに行こうとする飛雄馬を伴が阻止「お前の勝手な思い込みが、明子さんを家出させたのだ」この一言で飛雄馬は再び大リーグボール2号の完成に挑むそしてついに消える魔球
一軍復帰を目指して二軍で千本投球を始めた飛雄馬そのかいあって、飛雄馬の速球は元の威力を取り戻しただが肝心の大リーグボールの復活はならないそんな中飛雄馬は二軍戦に先発3回までは速球だけでなんとか抑えたが、二順目から直球しかないと気付いたアトムズの反撃を喰らうもはや抑えるには大リーグボールしかない飛雄馬は迷いながらも大リーグボールを投げ見事トリプルプレーを完成させたしかし大リーグボールに見えたのは、迷った末投げた暴投が偶然バットに当たったにすぎなかったさて、
大リーグボール2号を開発し、今やオズマの見えないスイングに代わってセ・リーグを席巻する飛雄馬しかし私生活では、姉明子の失踪に心を痛め居所を捜す事に必死になっていたいよいよリーグ優勝が決まりそうな甲子園の阪神戦に向かう準備の中、飛雄馬は名古屋の父一徹のもとを訪れる決意をする勿論、目的は姉明子の居所を聞きに来たのだが一徹コーチはオズマに「お前を笑いにきたんだ」と煽るそれに激怒するオズマザッザッザッザッ「オズマっ、いちいちメンチ切っても仕方あるまい!余裕ぶち
大リーグボール2号を完成させた飛雄馬は一軍復帰後すぐに中日戦でリベンジ登板宿敵オズマを見事三球三振に打ち取るしかし一徹コーチも簡単には引き下がらずオズマに見えないスイングの振り回しという秘策で対抗するだがこの時、捕手の森が打撃妨害オズマは打たせないために故意にやったと激怒するがそれを聞いた飛雄馬はオズマでは当分この魔球は打てないと豪語しただが一徹コーチの狙いはオズマに打たせる事より大リーグボール2号が風に弱いという事を確かめるための探りだったのだ更に
一徹オズマコンビに大リーグボール1号を打たれた飛雄馬はそのまま帰京すると自宅マンションに引き篭もりオールスターも辞退してしまう実の父親に夢をぶち壊されたうえ、喰うか喰われるかの狂気じみた勝負を強制的に挑まれる事にも嫌気が刺したそんな飛雄馬に姉明子は、川上監督が何故飛雄馬に背番号16を与えたかの本当の意味を話し出す名門熊本工業から巨人入りした川上だったが投手としてはプロに通用せず、ファーストとして再スタートする事になった藤本監督による川上へのファースト転向の特訓
オズマとの死闘による精神的疲労で入院していた飛雄馬はようやく退院する事になったその時飛雄馬は、ライバル花形左門が契約を保留していることを聞かされるその後飛雄馬の契約交渉の日、飛雄馬は伴と一発サインの約束をしていたのだが球団代表のオズマ日本球界入りの噂話を聞いて態度が一変突然保留を宣言し、年俸10割アップを要求する「10割アップ、それ以外の金額では絶対サインしません!」「ほ・・・星、、、気でも狂ったか?メ〇ラ判の話はどうなったんじゃ」「だから気が変わった
大リーグボール2号の開発を急ぐ飛雄馬と伴はいよいよあと少しのところまで完成に迫っていたそんな中ライバル花形は飛雄馬の再起を願いつつ明子に思いを寄せ、デートに誘う「明子さんには、僕の全てを知ってもらいたい」と言う花形は、明子を自宅に招待するのだった帰りは勿論ミツルハナガタ2000でマンションまで送ってもらう「ただいま♪」「ごめんなさい、ちょっと用事があって出かけてたのすぐにご飯の支度するわね」「ふふっ」「今夕あなたをご案内したいところがあります
オズマの見えないスイングによって大リーグボール1号を打ち砕かれた飛雄馬は、オールスターも辞退し自宅に引きこもってしまった一方オズマの育ての親、一徹親父はマスゴミに囲まれ何故自分の息子をああまで痛めつけるのかと問われ「それが勝負の世界に生きる人間の宿命」と言い切るまた水原監督が漏らした一徹の背番号84こそ全てのカギという言葉の意味を聞かれても答えようとはしなかったそんな中飛雄馬がいないオールスターが始まった試合は1-1のまま、8回表セの攻撃打順は花形に
大リーグボールを一徹オズマコンビに打ち砕かれた飛雄馬はオールスターも辞退し、自宅に引き籠っていたそんな弟飛雄馬を心配し、飛雄馬にオールスターに出るべきだったのではと言う明子だが飛雄馬は「俺はもう死んだんだ」と言い放つ明子は飛雄馬をここまで追い込んだ父一徹に恨み事を言うのであったタクシーで帰宅中の伴すると何かを発見「あっ、運ちゃん止めてくれっ!」駆け寄ったのはガソリンスタンド「あ・・・・明子さんっ何をしちょるんじゃ」「あら、宙太さん」「
大リーグボール2号を花形によって打ち砕かれた飛雄馬は、監督も無視してとっとと帰京したすると同じく打倒消える魔球をまたも花形に先を越された左門が女のチーマーに揺すられているのを目撃チンピラをぶっ飛ばした後、チーマーのリーダーお京とゴーゴーに同伴し、そこでお京から告白される一方勝手に帰京し、行方がわからなくなった飛雄馬の件でマスコミが失踪と騒ぎ出し、巨人軍も大騒ぎにそんな事とは知らない飛雄馬が自宅に戻ると伴が部屋の前に座り込んでいた「伴っ・・・なんでお前が