ブログ記事6,823件
☆「ミハ山」(祝戸)磐座群大和国高市郡奈良県高市郡明日香村大字祝戸(「飛鳥稲淵宮殿跡」無料駐車場からすぐ)明日香村内「祝戸(いわいど)」地区にある通称「フグリ山」。その東尾根続きに「ミハ山」があります。標高は216m。外見上は離れた山にも見えないので、一くくりにされているようです。また「フグリ」というからには、本来は球状のものが2ヶあるのが普通で、両方を合わせて「フグリ山」という見方も。結局のところ多少の曖昧さを含んでいるように思います。この「フグリ山」と、南東麓すぐに座す「マラ
こんにちは、大橋和(なごみ)ですEnlightenment(光明)への目覚め、愛にひらかれた、意識の進化をガイドしています。広い宇宙の、この美しい星、地球で今生、こうしてお逢いできたことに、心から感謝を想います。ようこそ、目覚めの道へ。台風が、自宅の地域を通り過ぎて行きました。私たちがもう一度地球に、自然界に敬意を表して生きることを思い出せますように。冒頭の写真は、先週の土曜日、奈良の明日香村での2回目のミーティングでの風景です。
とある日の奈良散歩前回の続き明日香村に行くなら忘れちゃなんねえ寺が有る以前、お友達のTやんさんに連れてきて貰ったのにまさかの御朱印帳!!・・・忘れたその寺の名は飛鳥寺(あすかでら)実はそんなに大きなお寺では無いのですがね。。蘇我馬子が建てたお寺で飛鳥大仏と呼ばれる有名な釈迦如来像が安置されている寺院ですふるさと飛鳥エリアマップ見てたらゆっくりと春先の暖かい日にのんびりとレンタサイクルでお散歩したくなりますね寺標で良いのかな?大きな文字で立派です山門イメ
龗神社跡(くつな石)大和国高市郡奈良県高市郡明日香村阪田(詳細住所不詳)(直前まで特に狭い道も無く進入可、アクセスは本文を参照)■祭神龗神石舞台古墳の南側の明日香村「阪田」集落の最奥地に鎮座。都塚古墳前に案内板があり、葛神社を過ぎてさらに奥地へ500mほど。◎創建年代等は不明。止雨祈雨の祈りが捧げられた社かと思われます。案内板(下部写真参照)には、━━石屋が…赤い血が…割れ目に蛇が顕れ…祟りが起こり…「神の宿る石」━━と。「石屋」とある時点で室町時代あるいは江戸時代の新しい時
キトラ古墳の壁画の「朱雀」を実物大三次元にしたもの。☆明日香村埋蔵文化財展示室奈良県高市郡明日香村大字飛鳥225-2(「あすか夢の楽市」の隣)明日香村文化財課による発掘調査の成果を展示した資料館。明日香村及び周辺には多くの資料館が建ち並びます。それほどに明日香村から出土する遺物は貴重であり、量も限りなく多いのでしょう。そしてそれぞれ特色もあるのでしょうが…奈文研であれ、橿考研であれ、明日香村であれ、見学する方はどの行政が調査しようが、見たい知りたいのは発掘調査成果であり、またそれに
さて、奈良レポも4回目です。大神神社への参拝が終わり、お昼を食べるために明日香村に行くことになりました。明日香村の何でもない風景やはり明日香村は特別な場所で、何でもない風景に強力ないがらっぽくなる様なエネルギーが流れています。古墳たち至る所に、名前の無い古墳が点在しています。土地全体にエネルギーが放出されていて、大きな要塞とでも言うべき感覚があります。石舞台古墳近くの目的地につきました。駐車場と周りの風景こうやって、なんでもない風景を写真でアップしているのですが、す
奈良県明日香村は、日本の古代史に興味を持っている人間にとっては憧れの場所です。文献がほとんど残っていない古代は、日本の歴史大好きな私にとってイマジネーションを広げてくれる時代で興味がつきません。京都橘高校吹奏楽部は、2017年にも「ムジークフェストなら」に参加しています。その時は、開催地について深掘りすることはありませんでした。今回、再びこのイヴェントでパフォーマンスを見せてくれることになって、現地のことを調べてみました。国営飛鳥歴史公園は、明日香村の中にある史跡の周辺を整備して、
みなさまこんばんは。きょうは撮影に出かけるつもりだったんですが、自宅でおとなしく過ごすことにしました。仕事疲れと急な気候の変化で体調が優れないうえ、来週と再来週はお出かけ予定が詰まっているのでここはじっくり休養した方が良いかと思いまして。きょうは、岡本寺さんからはがき法話が届いたのでご紹介しようと思います。「惕若」忘るるなかれいま日本の第一線で責任ある人の多くは40代から50代の働き盛り、私たちにとっては息子の世代です。政治家、経済界でも目
☆牽牛子塚古墳・越塚御門古墳(けんごしづかこふん)大和国高市郡奈良県高市郡明日香村大字越(許世都比古命神社のすぐ前に臨時駐車場が設けられており、そこから徒歩5分余り)■形状八角墳(三段構成)■全長墳丘対辺長22m■築造時期7世紀中葉~8世紀初頭■埋葬施設横口式石槨乾漆棺■出土品夾紵棺の破片、金銅製棺金具(七宝亀甲形座金具、ハ花文座金具、六花文環座金具など)、玉類(ガラス玉等)、人骨(臼歯)など*いずれも国の重要文化財■周辺の状況明日香村の西端、高取町との境
☆飛鳥石神遺跡大和国高市郡奈良県高市郡明日香村大字飛鳥112(住所は明日香村埋蔵文化財展示室による)(「明日香村埋蔵文化財展示室」、「あすか夢の楽市」と共用P)飛鳥時代の迎賓館跡。斉明朝、天武朝、藤原宮期三代にわたる遺跡のようです。掘立柱のある大規模な建物跡や方形池もあったとか。また噴水機能を持つ須弥山石や石人像も発見され、それが遺跡名になったようです。すぐ近くの水落遺跡からここまで木樋暗渠が通じていたとされ、一連の遺跡と考えることも可能かと。外国からの使節に、日本の文化の進
2025/02/19寒いけど雪は降らない当地美山のライブカメラを見ると真っ白ついでに談山神社のライブカメラを見るとちょっとだけ雪景色になっていて行ってみよう、、、談山神社は紅葉の季節には何度か行っているけど雪の時は初めての訪問明日香から整備された道路を進むと標高が高くなるにつれ雪景色に変わって行く路面は少し雪がある所もあるけど冬タイヤに変えてるしゆっくりと慎重に走ってくれました車は神社に一番近い第5駐車場に入れゆるい坂道を登って行くと第一鳥
お知らせ2/24(月)ご予約状況本日は余裕があります(^^)9:00〜11:00〜13:00〜15:00〜17:00〜赤字は埋まっています。多少の時間の前後は可能な場合があります。予約状況の更新が間に合わず埋まってしまっている場合もあります。ご了承の程よろしくお願いします。予約状況申込み先下記に記載してあります。こんばんは皆さんは、気分転換やリフレッシュ、どんな風にしていますか?私は「旅」が大好きで、旅に出ることで気分転換や日々のストレスを解消しています。
みなさまこんばんは。みなさん、「葦(アシ)=ヨシともいう」という植物、ご存知ですよね。池のほとりや川岸に大量に生えているあれです。珍しくもなんともないですよね。増えすぎて邪魔だったりしますよね。別になくても困らないですよね。葦にもいろいろあるらしく…頭にフサを被っているのはセイタカヨシ。(2016.11.5大字飛鳥X-E1Planar50mmF1.4)こっちは普通のヨシ、あるいはツルヨシかな?(2016.10.23大
【記事作成用写真集】明日香村埋蔵文化財室◎この記事は今後の記事作成の際の転用を主目的とした自分用の記事です。*大量の写真を掲載しますので、記事は相当重たくなっています。御容赦下さいませ。*撮影日は2024.12.10。◎便宜上一般公開はしますが、補足や今後の記事作成用の「ネタ」を除き、ほぼ写真の羅列のみに留めます。本編記事↓↓↓◎明日香村埋蔵文化財展示室『☆資料館☆明日香村埋蔵文化財展示室』キトラ古墳の壁画の「朱雀」を実物大三次元にしたもの。☆明日香村埋蔵文化財展示室奈良県
国営飛鳥歴史公園とのタイアップイベント"ママルーシェアウトドアフェスタ"内での、スポーツバイク試乗会奈良サイクルフェスタin明日香村今年もあります海外のトップ自転車メーカーから国内のメーカーまで、色んなブランドの最新モデルで明日香村を試乗サイクリングほかにも、ケミカルメーカーやスポーツサングラスメーカーなど約10ブランドが軒を連ねるイベントでございます是非この機会に最新のスポーツバイクをお楽しみください奈良サイクルフェスタin明日香村開催日:2024年3月31日
気がつけば彼岸花の時期も過ぎて外気も冷え始めた今日この頃心なしか桜の葉っぱが黄色くなってきてる様なそっかそっかもう、10月も半ばに差し掛かってましたね何だか自分だけ時間が止まってる様な気がするそして今日も雨がパラつく寒い秋。9月のこの日も雨でしたこちらは橘寺(たちばなでら)岡寺さんからすぐなのに・・凄く気になっていたのになかなか辿り着くまでに時間がかかったなぁ~🤣(移動距離の事じゃないよ)←説明せんでも分かるやつお友達のMっちゃんと彼岸花を見に飛鳥まで来た日の
飛鳥歴史公園(続き)~高松塚古墳エリア~本命昨日はポカポカ陽気で12時着。前回通りがかった時は警備員までいた駐車場は全然空いていて。。なぜ?とりあえず、歴史公園館の🅿️🚗へ。しまった!目的の散策コースは道路の反対側じゃないか(怖い)となりましたが無問題⭕お手洗いの横に素敵な地下道がありました✨この地下道に気づかずに危ない道路を横断する人ばかりでしたので何だか得した気分で嬉しくてパチリ📷ここから散策開始🐾芝生は養生中で囲ってあり、ちらほらと工事で進入禁止
先週の土曜日、2月8日はめっちゃ寒かったです。雨雲レーダーはいちめんの雪!(tenki.jpのホームページより抜粋)でもやっぱり歩いてました。雨が降ろうと槍が降ろうと、歩くの大好き人間にはそんなの関係ないです。さっそく降ってきた!西からの風に乗って吹きつけてくる雪。こんな光景、めったに見られるもんじゃありません。傘をさすのも忘れてシャッターを切る。雪に煙る山々。そしてそこへ分け入っていく多武峰街道。時代の重みを垣間見る思いがする。
【奈良】奈良県高市郡明日香村岡の日本最初やくよけ霊場岡寺【岡寺紅葉ライトアップ切り絵御朱印】11月よりいただけます弘法大師御生誕1250年記念岡寺クラウドファンディング『弘法大師像掛軸』修理完了記念特別公開が令和5年11月11日〜12月10日まで開催中。弘法大師像が綺麗なお軸の形になり無事に帰山され秋の特別拝観【本堂内々陣御扉特別開扉】と合わせて拝観出来ます。年に一度の夜間拝観
去年、お客さんに東大寺に参拝した話をしたら、「また奈良に行ったら石舞台古墳も寄ってみた方が良い」とススメられたので、立ち寄ってみました。なんにもない丘に石組が…でかい!今の時代なら「石舞台古墳建造中につき御迷惑をお掛けしております」の看板を置いて、巨石をトレーラーで運んでクレーンで吊り上げりゃすぐにできそうだけど。古墳時代後期(7世紀頃)にこれを作ったたくさんの人と権力者が、ここ明日香村に居たわけで…すごい、うちの町と違う!ここでものすごーく不思議に思ったのが、[なんでココに?]だっ
いきなり直接的なタイトルでアメブロ倫理にひっかからないか心配ですが、固有名詞であり、そのまんま紹介されてますのでなんの後ろめたさもなく進めます。広場みたいなとこにいきなり鎮座ならぬチン座してるのがマラ石です。マラ石マラの語源については詳しく説明しませんが男根のことです。正面からこんにちは。いろんな角度からこんにちは。このマラ石、年々角度が下がってくるようです。なんかリアル。下がってくる度に地元の方々が元の角度に戻すとか。ほぼ介護ですね。そんなマラ石が向いている方
前回からの続きです。『『荒脛巾(アラハバキ)神』水を司る縄文の女神・月神の使いたる蛇神』前回からの続きです。『『荒脛巾(アラハバキ)神』イザナミの『よみがえり』を乞い願う』前回からの続きです。『『荒脛巾(アラハバキ)神』死と再生の本義、月の女神の…ameblo.jp古代において『月』は『水』をもたらす神でした。画像をお借りしています。ありがとうございます!京都フリー写真素材集:京都の神社・寺院・観光地・世界遺産の無料写真京都の観光地や神社・寺院・世界遺産・史跡・風景をフリー写真素
みなさまこんばんは。きのう2月15日(土曜日)は、桜井市にある外鎌山(とがまやま)に登ったあと、忍坂街道を散歩してきました。近鉄大和朝倉駅をスタート。このあたりは新興住宅地。立ち並ぶ家々も趣味が良く、周囲の環境や交通の便も良い。こういう場所に住みたいなと思わせる街ですね。駅を降りると「外鎌山はこちら」的な表示が随所に立っていて、まったく迷う心配がありません。「外鎌山保存会」こういう保存会的なものは、参加者の高齢化などで活動が停滞し、
みなさまこんばんは。前回お知らせした、佐治晴夫先生の講演の案内が出来ましたので、こちらでご紹介させていただきます。ご興味ある方、参加希望される方は、090-1149-5528岡本寺までご連絡ください。「僕たちは星のカケラなのでぼくたちの心も宇宙に通じているらしいその架け橋が仏教にある」「僕たちは星のカケラなのでぼくたちの心も宇宙に通じているらしい。その架け橋が仏教にある」これは、みなさんにも是非聞いてほしいお話で、私の価値観や人生観を大
奈良県御所市で時計⌚宝石💎補聴器👂🏻メガネ👓の販売と修理をしているカメヤ時計店4代目夫婦のまき子です定休日の日楽しみにしていた奈良明日香にある「あすかの食卓」さんへランチに行ってきました。随分前から予約していたおみせです。友達みんな楽しみにしていました。実は、以前ディナーに伺ったことがあったんです。とても美味しかったので、「また行ってみたい」と話していたら友達がぜひ連れて行って~と、話がまとまりました。完全手作り、材料や調味料にもこだ
2021年10月29日近鉄全線が3日間乗り放題となる「近鉄全線3日間フリーきっぷ」使って近鉄沿線を観光しています。飛鳥駅前でレンタサイクルを借りて、やってきたのは高松塚古墳です。国営飛鳥歴史公園内の高松塚周辺地区の東に位置する古墳のようですが・・・・どこかな?道をはさんで反対側にあるようですね、行ってみましょう。高松塚壁画館がありました。壁画発見当時の現状模写、一部復元模写、棺を納めていた石槨の原寸模型のほか、副葬されていた太刀装飾金具、木棺金具、海獣葡
2021年10月29日飛鳥駅前でレンタサイクルを借りて、明日香村を歴史サイクリングしています。飛鳥寺のすぐ近くにある飛鳥坐神社にやってきました。飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ)は、明日香村にある神社で、旧社格は村社です。毎年2月のおんだ祭が奇祭として知られているようです。創建の由緒は不詳だそうですが、大国主神が皇室の近き守護神として、賀夜奈流美命の神霊を飛鳥の神奈備に奉斎したとされてます。説明書きの看板には、カマキリが止まっていました。平成13年に
こんにちはーーーー‼︎ルーシーです気がつけば…ゴールデンウィークなんですね。私の本業のドレッシング販売にもコロナの影響がめっちゃありまして、春は1番売上げが多い時期なんですが、イベント出店が全てキャンセル&明日香村の観光地での委託販売が激減してしまいました。実に撃沈であります…自分の気持ちをリセットする為にもなんでこの仕事をしているのか書かせて頂きますね。ドレッシングをじゃかじゃか売りまくって、ドレッシング御殿を建てようと思って続けている訳ではありませんで(そうなったら嬉しいなぁと思
2021年10月29日飛鳥駅前でレンタサイクルを借りて、明日香村を歴史サイクリングしています。丘を越えて川原寺までやってきました川原寺は、飛鳥寺、薬師寺、大官大寺と並ぶ飛鳥の四大寺に数えられ、7世紀半ばの天智天皇の時代に建立されたものだそうです。日本書紀にはこの寺の創建に関する記述がなく、そのため創建の時期や事情については長年議論され、さまざまな説があるため、「謎の大寺」とも言われている。平城京遷都とともに他の三大寺(飛鳥寺、薬師寺、大官大寺)はその本拠を
明日香村に雪が降りました。|高坂正澄当地方では、ここまで雪化粧することは滅多にありませんので、溶け出さぬうちにと、早朝、さっそく見に行きました。(雪国の人にはすまんです)しまい込んでいた長靴を持ち出し、ホッカイロをポケットに、帽子も目深に被り、約4キロほどをうろうろしました。もっと写真がうまく撮れるようになりたいと思いつつ、トリセツも読まずにずぼらな操作(オート)で撮った写真ですが、時…note.com当地方では、ここまで雪化粧することは滅多にありませんので、溶け出さぬうちにと、早