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『御書全集・・・・1308㌻4行目~5行目編年体御書・・・・802㌻4行目~5行目【本文】弥(いよいよ)信心をはげみ給(たも)うべし、仏法の道理を人に語らむ者をば男女(なんにょ)僧尼(そうに)必ずにくむべし、よしに(憎)くまばにくめ法華経・釈迦仏・天台・妙楽・伝教・章安等の金言に身をまかすべし、如説修行(にょせつしゅぎょう)の人とは是(こ)れなり【通解】ますます信心に励んでいきなさい。仏法の道理を人に語っていく者を、男女僧尼が必ず憎むであろう。よし、憎むな
師弟凱がい歌かを誓ちかう「7・3」2023年7月3日中之島の大阪市中央公会堂。この地で、7・17「大阪大会」が行われ、関西の不滅の原点が築かれたきょう7月3日は、創価の人じん権けん闘とう争そうの歴史に刻きざまれる、師弟正義の原点である。1945年(昭和20年)のこの日、軍部政府の弾だん圧あつで投とう獄ごくされていた第2代会長・戸田城聖先生が、東京の豊とよ多た摩ま刑けい務む所しょを出しゅつ獄ごく。前年の11月18日に獄中で殉じゅん教きょうした初代会長・牧口常三郎先生と不ふ二にの心で、学会
『開かずの間』を奥から整理中!!!!天使猫、モンチッチのシリーズ、好きだよ〜〜〜〜バッタもんも、イミテーションも類似品もこの際、好きだよ〜〜〜〜本当に奥の部屋から掃除して洗って乾かして飾って、って感じ。。。。どうなるのかな。。。。リカちゃん達、ジェニーちゃん達も洗って、とりあえずハダカ族。。。。これから飾って行く感じ。。。。まだスカスカだよ〜〜〜〜要らなくなったものは処分しながら。。。。この際、家の中の事をしよう、って思う。。。。
で凡(ぼん)夫(ぶ)というのは人から悪口(わるくち)を言(い)われる事(こと)は耐(た)え難(がた)いでしょう。人に馬鹿(ばか)にされたり悪口(わるくち)を言(い)われたりするとものすごく気になるものですね。これが気にならない人(ひと)なんでいません。誰でもちょっとした悪口(わるぐち)でも気になる。ですから、中(ちゅう)学生(がくせい)・高校生(こうこうせい)がメールでもって遠い布(ふ)陣(じん)からみんなに悪口(わるくち)を言(い)われて、それが気になって耐(た)え難(がた)くて死ん
そして第三の名(みょう)字(じ)凡身(ぼんしん)と色相(しきそう)荘厳(そうごん)。名(みょう)字(じ)というのは天台(てんだい)大(だい)師(し)が法(ほ)華(け)経(きょう)を修(しゅ)行(ぎょう)する人の位を六段階に定めたんです。これを「六即(ろくそく)」というんですが、その第二の「名(みょう)字(じ)即(そく)」が名(みょう)字(じ)凡身(ぼんしん)の名(みょう)字(じ)という意味(いみ)です。この「名(みょう)字(じ)」というのは極めて低い位なのですが、実はちょっと難しく
〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉実践の教学2023年6月16日未来を開くのは「今」「ここ」から!今月から、「教学部初級試験・青年部教学試験3級」の受験申し込みが始まりました(7月23日まで)。学会の教学は、現実を変革するための「実践の教学」です。今回の「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」は、御書にちりばめられた智慧の数々を、先生の折々の励ましから紹介します。「行」「学」の両輪で進む私どもが心肝に染めてきた、重要な「諸法実相抄」の結びには、こう仰せである。「行学の二
〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉わが地域を愛する2023年1月18日信頼と友情の花を咲かせる先駆者に連載「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」では、テーマごとに珠玉の指導・激励を掲載します。今回は、地域広布へ駆ける同志に贈る言葉です。「幸福の責任者」と立つ「地域広布」の第一歩は、誰がなんといおうが、自分が「一人立つ」ことだ。数世帯の小さな集落でも、マンションの同じフロアでも、あるいは地区やブロックのなかでもよい、「自分が地域の幸福の責任者である」との使命感に立つことだ。
〈教学〉4月度座談会拝読御書2023年4月2日呵責謗法滅罪抄御文いかなる世の乱れにも各々をば法華経・十羅刹助け給えと、湿れる木より火を出だし、乾ける土より水を儲けんがごとく、強盛に申すなり。(御書新版1539ページ4行目~5行目、御書全集1132ページ10行目~11行目)[池田先生の指針から]わが舞台に勝利の旗を(日蓮)大聖人は、法難の地・佐渡から、鎌倉の弟子たちに書き送られた。「何なる世の乱れにも各各をば法華経・十羅刹・助け給へと湿れる木より火を出し乾ける土より水を儲けんが
第1回「全国ヤング白ゆり創春大会」への池田先生ご夫妻のメッセージ2023年9月5日勇気のトップランナーよ楽しく広布に走れ全世界の創価家族の太陽と輝く、ヤング白ゆりの皆さん、第1回の「創春大会」、誠におめでとう!人生で最も忙しく、最も課題が打ち続く年代にあって、妙法と共に、学会と共に、同志と共に前進する尊き一人一人を、全て御本仏・日蓮大聖人が御照覧です。三世十方の仏菩薩も、諸天善神も、「影の身にそうがごとく」(新1683・全1217)守りに護ることは、絶対に間違いありません
おはようございます。部屋の温20℃。あいにくの雨です。時代が変わり、人が変わろうとも、人類の求めるものは世界の平和。自身の幸福。その本源は人間の生命に備わる最高の可能性を引き出す知恵であり、生命尊厳哲学だ。そこから離脱した生き方が不幸をもたらす。人間革命の生き方を貫く中に、平和がある。今日もお元気で。きょう「創価学会常住御本尊記念日」師弟誓願の世界広布へ凱歌の前進2023年5月19日5月3日の旭日に輝く広宣流布大誓堂。師弟誓願の祈りで、完成10周年の「11・18」へ広布拡大の凱歌
第四節新興宗教現代の宗教界を見ると既成宗教の仏教は形式化して葬式屋となりはて、敗戦と共に国家の保護や特権をことごとく失い、わずかに墓番だけが仕事のようなあわれなどん底におちた。それに反して社会の不安に乗じて思想の混乱とともに新興宗教という一群の邪宗教が発生した。しかもこの新興邪宗教は正しい哲学も教義もなくデタラメな邪義をふりまわして、病気がなおる、お金がもうかると宣伝し、お祈りだ、おさすりだ、罪障消滅だなどと非常識きわまるやり方で金もうけに狂奔し、ますます人々を不幸のドン底におとしこんでい
〈正義の旗高らかに〉第8回法難80年①――戦前・戦中の「国家と宗教」2023年9月23日御観念文改ざん、御書の発刊禁止、御文削除……法滅へ突き進んだ権力迎合の邪宗門本年は、初代会長・牧口常三郎先生と第2代会長・戸田城聖先生が、国家権力の弾圧によって逮捕・投獄されてから、80年の節を刻む。2年間の獄中生活から生還した戸田先生は、後にこの投獄を「名誉ある法難」と称した。それは、権力者の策謀によって佐渡流罪に遭われた日蓮大聖人が、「国主の王難必ず来るべし」「三障四魔必ず競い起こるべし
〈社説〉2022・11・28きょう「魂の独立記念日」2022年11月28日仏法の人間主義を堂々と語ろう創価学会が日蓮正宗(日顕宗)の“衣の権威”という鉄鎖を断ち切った「魂の独立記念日」を迎えた。学会は日蓮大聖人の御遺命の広宣流布を実現してきた。そしてこの平和貢献の民衆運動の指導者として、池田先生には世界中から信頼と称賛が寄せられていた。それを嫉妬した日顕は、創価の師弟を分断し、会員を隷属させようと「C作戦(創価学会分離作戦)」を画策。1991年11月28日、「破門通告書」なる文書
で私は思(おも)うんですね。『大(だい)聖(しょう)人(にん)の弟子(でし)ならば、何よりも臨(りん)終(じゅう)が大(だい)事(じ)、成(じょう)仏(ぶつ)が大(だい)事(じ)だ』と思(おも)う。ところが、今度の直(ちょっ)近(きん)の顕正新聞に出てましたね。最(さい)後(ご)のページでもって体験発表で「45年間学会を一筋(ひとすじ)にやってきた。2人の娘に顕正会を勧められて顕正会に入会して初めて分(わ)かってきた」と。自分が45年間一筋(ひとすじ)にやっている時に、池田大作
なぜ御本尊様に題目を唱えるのかを心理学の潜在意識と無意識等を含めて説明している動画です。マイコさんという創価学会員の方が、川田洋一医学博士のセミナーをわかりやすく説明しています。学会員である私も見たのですが、とてもわかりやすかったです。潜在意識や無意識や過去や現在や未来など心理学の面から説明していますので、とても科学的な説明になっています。他の宗教はあまり科学的な面から、信仰の必要性を説明していないし、ただ拝めばいいとか、妄信になりやすい宗教が多いですが、日蓮大聖人の教義は科学的に
【世界広布の源流青年に語る創価の魂】第21回「五月三日」の誓い〈下〉2023年5月5日勇気の光、希望の光、確信の光を!〈出席者〉原田会長、梁島男子部長、林池田華陽会委員長、田島学生部長、先﨑女子学生部長◆先﨑1979年(昭和54年)5月3日は、「七つの鐘」の総仕上げとなる大切な節目でした。ところが4月24日、池田先生は会長を辞任されます。◇原田第1次宗門事件の折、学会は僧俗和合を願い、学会員を蔑視する悪僧の非道な仕打ちに耐えながら、宗門を守り、尽くし抜いてきました。
〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉夫婦の絆2023年8月4日“チーム”として、互いにエールを掛け合いながら連載「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」では、テーマごとに珠玉の指導・激励を掲載します。今回は、「夫婦の絆」。人生の“戦友”について語った、励ましの言葉を紹介します。どんな時もわが家らしく人間ですから、ミスもある。調子の悪い時もある。そんな時にこそ、お互いに助け合い、補い合い、守り合っていく――わが家らしいチームワークで、どんなピンチもチャンスへと変えながら、勝ち進んでい
大聖人様のご一行は近くの温泉ではなく、はるか遠い常陸の湯(現・茨城県)に向かわれました。もう一つ不思議な点があります。なぜ大聖人様は経由地として鎌倉を飛び越えて池上(現大田区)へ向かったのでしょうか?当時は“鎌倉方”といって幕府がある鎌倉にもたくさんのお弟子さんや信者さんがおりました。あの有名な富木常忍さんや四条金吾さんたちです。つまり、死期を悟った大聖人様はご自身の一番の法戦地ではなく池上を選んだ理由です。その理由を日寛上人様は「釈尊は霊鷲山において妙法を演説し、丑寅の方角にあたる
11月20,21日は新暦に換算しますと大聖人様御入滅の日にあたります。大聖人様は生涯、二度にわたる島流しの刑(遠流とか流刑ともいいます)を受けられました。御歳50才の時受けられた流難、極寒の佐渡島ではかなりダメージを受けました。通常、佐渡島への遠流→凍死を意味します。龍ノ口で斬首できなかった平左衛門尉は自然の力を借りて凍死を狙ったのです。今のような暖房器具がない厳冬の北国の生活を想像してみてください。またそのお住まいは、死人を捨てる場所にある、堂とは名ばかりのアバラ屋で、床は板間は合
おはようございます。今朝の部屋の温度は6℃。今月もあと二日。過ぎてみると早いね。来月も自身の決めた道を歩んでいきたい。本因妙の生き方で、宿命の転換しよう。今日もお元気で。「目の前の一人」を幸福に池田大作先生の写真と言葉「四季の励まし」2022年1月30日【写真説明】凜とした冬の青空の下、咲く菜の花の黄色がまぶしい。2002年(平成14年)2月、池田大作先生が熱海市の静岡研修道場を訪れた際に撮影した。2月ごろから咲き始める菜の花の鮮やかな色彩は、春への希望を抱かせる。先生は、かつて詠
〈英知の光源希望の哲理に学ぶ〉テーマ:一念三千2022年12月6日連載「英知の光源希望の哲理に学ぶ」では、日蓮大聖人の仏法を研さんするに当たって、さらなる理解のためのキーワードとなる教学用語や法理を解説。また、関連する池田先生の指導を掲載します。今回は、「一念三千」について学びます。Q1私たちの「一念」に森羅万象が具わる――仏法思想のスケールの大きさに驚きます。私たちの生命と世界の全体観を明かしている法門。それが、仏法の「一念三千」です。これは、中国の陳・隋代(6世紀中葉
〈座談会〉「勇気」「活力」「行動」の壮年に「妙法の名将」と立ち上がれ!2024年3月4日公明が政治改革のリードを〈出席者〉原田会長、谷川壮年部長、岡本関西壮年部長、飛山北陸壮年部長、梁島男子部長谷川マレーシアに続き、インド、タイを訪問し、帰国しました。今、約30万人のインドは2030年へ、“100万の地涌の陣列”を目指し、対話の大波を起こしています。梁島インド・ムンバイの青年部・学生部大会、タイの青年部総会など、躍動する青年の姿に、私たちも一層決意を深めています。
「正しい宗教と信仰」・信仰を求めるのは病人や貧乏人ばかりではないか。仏法は、人間が本質的に直面しなければならない苦悩を解決するために解き明かされたものですから、苦しみ悩む人が救いを求めて信仰に入ることは当然のことです。信仰を求める動機は、主として直接的に日常生活の支障となる病気や経済苦があげられれますが、そのほかには最近では子供の教育問題や職場の人間関係、家庭不和、将来への不安なども多くなっています。人間は誰でも、苦しみや困難にあったとき、はじめてその原因を考え、より
【第10回】師子王の心本橋俊之総埼玉長佐渡御書畜生の心は、弱きをおどし、強きをおそる。当世の学者等は畜生のごとし。智者の弱きをあなずり、王法の邪をおそる。諛臣と申すはこれなり。強敵を伏して始めて力士をしる。悪王の正法を破るに、邪法の僧等が方人をなして智者を失わん時は、師子王のごとくなる心をもてる者、必ず仏になるべし。例せば日蓮がごとし。(新1285・全957)勇気の指標「佐渡御書」は、“川越講義”の第一回と最終回の二度にわたって研鑽しています。(中略)私自身、恩師と共
おはようございます。今朝の部屋の温度28℃。愚かな戦争をやめるには正しい哲学が必要。戦争を起こす心を退治する以外にない。「心ある人々は、いかなる困難に遭遇しても、蘇生と前進を促す希望の宗教を、そして、人間の内なる可能性を開く哲学を待望しているのです。〈釈尊――法華経――日蓮大聖人――創価学会〉という地涌の人間主義の系譜を持つ仏教を世界が希求しています。」と。今日も対話運動で世界の流れを変えよう。今日もお元気で。〈英知の光源希望の哲理に学ぶ〉2022年7月3日テーマ:仏法の時代観
「生涯求道」の健康人生を池田大作先生の写真と言葉「四季の励まし」2022年9月18日【写真説明】鮮やかなコスモスが、競い合うように咲いていた。花びらが桜に似ていることから和名は「秋桜」。高原に一足早い秋を告げる。2006年(平成18年)8月、長野を訪れた池田大作先生がカメラに収めた。古代中国では、人生を四季にたとえた。幼少期の「玄冬」から「青春」「朱夏」と進み、高齢期の「白秋」は、人生の実りを楽しむ時期とされる。学会には、“生涯求道”の心で苦難の坂を越えてきた、尊き多宝会、宝寿会、
〈御聖訓に学ぶ御供養の精神〉2022年11月8日日蓮大聖人の御遺命である広宣流布のため“広布のために”との真心で御供養をお届けした門下の志を、最大に賛嘆された日蓮大聖人。ここでは、御書新版に新たに収録された御聖訓を拝しながら、御供養の根本精神について学びます。小説『新・人間革命』第4巻「凱旋」の章から山本伸一は、手元にあった御書を開いた。供養の本義を、御書に照らして、熟慮したかったからである。彼は、まず「白米一俵御書」を拝した。身延にいらした日蓮大聖人に、一人の信徒が白米などを供
この御(ご)文(もん)を拝して、私はいつも「何があっても大丈夫」という事(こと)を繰り返し言(い)っております。大(だい)聖(しょう)人(にん)様(さま)はさらに仰(おお)せ給う。「人(ひと)の心(こころ)強(つよ)ければ、神(かみ)の守(まも)り必(かなら)ず強(つよ)しとこそ候(そうら)へ。乃(ない)至(し)、例(ためし)には他(た)を引(ひ)くべからず。日(にち)蓮(れん)をば、日(に)本国(ほんこく)の上一人(かみいちにん)より下万民(しもばんみん)に至(いた)るまで一
今日、20245月19日(日曜日)は、わかちょびの、55回目の月命日!!!!わかちょびに、今月もたくさんのメッセージをどうもありがとうね!!!!有り得なくて、まだ信じられなくてフローリングの上に、わかちょびの骨壷と一緒に寝転んでいた『初めての、1回目の月命日』には泣けなかった。。。。わかちょびが居なくなった事が不思議で本当に信じられなくて。。。。2019年12月19、2回目の月命日には、やっとわかちょびが居ない事を実感して号泣していて。。。。(その日、わかちょびのお友達が亡くなっ
その時、日興上人様は43才、日向は33才。今で言えばまだまだ“青年僧侶”です。なぜ日向は登山してきたのでしょうか?それは日興上人様がお手紙で根気よくご説得をなされていたのでしょう。それにしても丸3年もかかっております。『私は身延山の院主である!』などと踏ん反りかえっていたのではなく、登山してこない五老僧に対して何度か登山を呼びかけられていたのでしょう。(皆さまも下種先の友人などに1回や2回断れても根気よく誘えば必ずやその友人はお寺にお参りにきてくれます)このお手紙のなかで『聖人の墓