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今回のサイン色紙は三代目博多淡海の元妻の風間舞子。昭和63年5月14日なんば花月。「タクトフィルハーモニック+劇団ウディガベビースター」の公演にゲスト出演した博多淡海に同行してた風間舞子さん。終演後、多くのファンは淡海さんにサインや写真をお願いする中、それを待っている舞子さんにサインをお願いしましたら、すごくビックリして「えっ?!私!?」(笑)昭和62年6月中席なんば花月「涙のジューンブライド」左から木村進、風間舞子。この年に進ちゃんと結婚し、吉本新喜劇に
テレビ時代劇(『暴れん坊将軍』『長七郎江戸日記』『水戸黄門』など)において、憎々しく、時にはコミカルに悪役を演じた江見俊太郎(1923~2003)は、早稲田大学専門部政治経済科在学中、学徒出陣により海軍へ。終戦時は福岡県築城(ついき)海軍航空隊で、人間爆弾「桜花」特攻隊員の訓練に励んでいた。復員後はたくさんの人間に接しられる映画の世界を選び、45年12月東宝に入社。デビュー作品は『民衆の敵』(東宝46)47年新東宝に移り、準主役もしくは色悪系の役柄で活躍。59年新東宝を退社す
今年もめじろが庭で暮らしています。庭に2本木があって、一本にミカンをつけている。もう一本でミカンを見張っているようです。今年のメジロは臆病でもの静かなので写真が撮れません逃げる羽音で「あ、いたんだ」って気づきます。メジロにもかなり個体差があるなぁって・・あ、はい、暇ですね、すみませんw早朝の四国の山のぶわわがすごくてしばし眺める美しすぎる、漫画脳なので蟲師の事を思い出す。旧北室醫院医療資料館踏切直病院って面白いですね。ここは日曜日予約のみの資料館なのでハー
『女教師』(監督・田中登原作・清水一行脚本・中島丈博1977年)出演・永島暎子、砂塚秀夫、古尾谷康雅(雅人)、宮井えりな、絵沢萠子、福田勝洋、山田吾一、久米明、鶴岡修、蟹江敬三、樹木希林、五條博他。埼玉県のある中学校、土曜日午後5時の校庭。「学校内のグラウンド、教室内に残っている生徒は直ちに下校しなさい」生徒指導主任・影山(山田吾一)の校内放送が校庭に響き、教室には音楽教師・田路節子(永島暎子)が弾くピアノ曲が流れていた。修学旅行の打ち合わせを終えた国語教師・瀬
昨年、娘から貰った「名画座手帳2019」ですが、日々見た映画などメモし、大変重宝しております。仕事の空き時間には、その日・その週に誕生した映画人、そして命日の記録にも何気に目を通すようにしています。本日6月14日に亡くなった映画人の欄には、映画監督・長谷部安春に続き女優・白川由美、そして女優・中川梨絵の名前があります。中川梨絵さんの亡くなったのは、ちょうど3年前の2016年です。私は数日間はその死を知らず、それをネットの記事で知って軽いショックを受けた記憶があります。
『危険な関係』(原作・ラクロ脚本・新藤兼人監督・藤田敏八1978年日活)出演・宇津宮雅代、三浦洋一、片桐夕子、野平ゆき、風戸祐介、南美江、根岸明美、高橋明他。蓼科山麓の伯母(南美江)の別荘で暮らすカメラマン・寒川雄二(三浦洋一)のもとに差出人不明の手紙が届いた。それは雄二の元愛人・渡瀬綾子(宇津宮雅代)からで、夫の死後1か月もたたない内に自分を手ごめにして逃げ去った夫の友人・北林(井上博一)への復讐に協力して欲しいという内容だった。二人の関係にはもう微熱すら残
「キャバレー日記」(1982)竹井みどり主演のキャバレー奮戦記をU-NEXTで観ました。初見。監督は根岸吉太郎。予告編はありません。新宿の歌舞伎町にあるキャバレー“ミスニッポン”。チェーン店内での全国売上ナンバーワンを目指していて、軍隊式管理に基づいたパワハラ丸出しの社員教育で日々鍛えられている従業員の和田(伊藤克信)の労働は過酷を極めています。ホステスとの交際どころか、同じ喫茶店や電車に居合わせても、見つかったら即鉄拳制裁。自衛隊のレンジャー部隊出身の福永課長(北見敏之)
※またまた記事と関係ない写真。地元千歳烏山。千歳烏山って、京都っぽい地名よなーはい、山谷の続き。シマダヤの向かいにはこんなパブもあります。パブって地元山梨ではキャバクラと同義なんだけど東京ではパブってどんな業態のことをいうんだろう。一緒かな?地元でダチンコと飲んでると適度に酔った奴が「ブーパー行っちゃー」とか呂律も怪しい感じで言ってくるけど「キャバクラ行こうぜ!」と言うやつはいない。お水業界の業態と呼称の地域差を調べるのは楽しそうですね。
皆さんこんばんは。アクションとホラーをこよなく愛す映画フリークいわしでございます。不定期ながらコンスタントに更新しておりますコラム『いわしの映画独論』シリーズ、今回はこれまでにたぶん誰も取り上げてないだろうジャンルの女優について紹介、解説したいと思います。昭和の名女優として知られる、高橋惠子、美保純、東てる美など。彼女らはとある出身女優として知る人ぞ知る存在です。彼女らは当時でいう『にっかつロマンポルノ』出身の女優であります。俗にいう『成人映画』の出身の彼女たちですが、後に普通の邦画界
セーラー服色情飼育('82)女子高校生の岡田美貴子(可愛かずみ)は母親の多美(杉佳代子)とマンションの一室で暮らしていたある日歩道橋の上ですれ違った大学講師の吉松正彦(下元史朗)はたちまち美貴子に魅了され、すぐに彼女をマンションまで尾行する吉松は美貴子に近づくための行動をエスカレートさせていきまずは美貴子たちの部屋にわいせつ電話をかけるさらに偶然を装って多美に近づき、またわいせつ電話がかかってきたことを心配する多美を誘惑し、彼女を抱くさらに吉松は暴走を続け…監督は渡辺護
「十四閉門中に部下をねぎらい、一気に勝利」「十五三木城を兵糧攻めし、播磨を平定」鈴清提灯製作所。何度も看板を塗り替えられているようですが、今は提灯で商売をするのは難しいのでしょうね。「十六鳥取城も得意の兵糧攻めで落とす」「十七備中高松城を堤で囲み、水攻めに」おやつ饅頭屋さん「十八明智光秀が謀反、本能寺で信長逝く」ここからちょっと寄り道して、中村遊郭跡を散策してきます。まだ住まれているのでしょうか?すごく気になります。白王寺と芸人塚芸人塚は松竹新喜劇の藤山寛美さんら有
女優・加山麗子ファンです。ある女の浮気調査を依頼された冴えない探偵・浩太郎(内田裕也)と、彼より頭が切れる秘書・美紀(加山麗子)が、予想もつかない連続殺人事件に巻き込まれる日活ミステリーロマンポルノ「エロチックな関係」。レイモン・マルロー原作「春の自殺者」の映画化。<内田裕也、加山麗子>昭和53年製作・配給にっかつ/上映時間93分。<日活ロゴ>洒落たタイトルバックで始まる本作。藤田敏八、澤田幸弘、小澤啓一らとともに日活ニューアクション路線を支えた長谷部安春監督作品。その後の日活
池波志乃(163㎝,A型,1955年3月12日(66歳))は-о「日活ロマンポルノ」主演(出演)女優-である。★池波志乃(163㎝,A型,1955年3月12日(66歳))出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』いけなみしの池波志乃本名:中尾志津子(なかおしずこ)旧姓:美濃部(みのべ)生年月日:1955年3月12日(66歳)出生地:東京都・荒川区国籍:日本民族:日本人血液型:A型職業:女優、エッセイストジャンル:映画、テレビドラマ