ブログ記事797件
Steam版の虫姫さまを立ち上げてみた。ゲームをプレイするにあたり難易度をNovice・Normal・Arrangeの3種類から選択できる。ゲームセンターと同じ難易度はNormalだと思う…。他の2つのモードのうちArrangeはアレンジ版とわかったが、Noviceは一瞬何だろうと思った。ノーバイス?…などと読み方も間違っていたのだが、これはノービスといっていわゆるEasyモード、つまり初心者用モードらしい。そういえば子供の頃、日本ファルコムのXANADU(ザナドゥ)というアクショ
ひきつづきイースⅩ-NORDICS-プレイ記ネタバレありでいきます。第8部のタイトルは「リラ」。ついにリラに会えるようですね。サンドラス号はバルタ水軍から逃れて、無人島に隠れます。フレア先生でももうだめかと思っていた大けがだったのに、もう歩けるまでに回復したアドル。マナの力なのでしょうか?ヨルグを取り込んだことで、ロロとして覚醒をはじめたカージャ。グリーガーたちが探していたロロの子孫は彼女だったようです。そこにあらわれるラーグ。彼は、リラに会っ
英雄伝説碧の軌跡・改総評です。評価:78点オススメ:★☆☆☆☆久々にやったものの、記憶に残っていた以上に面白かったように感じました。なんでだろう?と記憶を辿ってみると、オリジナルのPSP版は、初期の版はバグがひどく、終盤の大切なシーンが台無しになったり、ラスダンのエレベーターから出られなくなったり、とそういうのがあったからだったかもしれません。PS4リマスターにあたり、そういったバグもきちんと修正されていたので、終盤がより感動できたのかもしれませんね。完成度の高い
今回はイースのヒロインフィーナについて「イースで一番好きなキャラクターは?」と訊かれたら、いえ。「ゲームで一番好きなキャラクターは?」と訊かれたら、いえ。「アニメ・ゲーム・漫画、架空のキャラ全ての中で一番好きなのは?」と訊かれたら。迷うことなく、「イースのフィーナ」と答えます。それくらい好きです。大好きです。もしかしたら、初恋かもしれないくらい好きです。主人公アドルと惹かれあうも、結局は結ばれず、悲しい別れを迎えることとなります。ちなみに、アドルに好意
引き続きイースのヒロイン・リリアさて、リリアの方の担当声優さんも見ていきましょう。・鶴ひろみ(PCエンジン)・三石琴乃(OVA)・久川綾(セガサターン)・山本麻里安(PS2)・喜多村英梨(ドラマCD・ファルコム学園)こちらも、フィーナに負けず劣らず豪華ですね。「ファルコム学園」では、ドラマCDで担当された喜多村英梨さんが引き続きリリアの中のひとになったので、近年は「リリア=キタエリ」ということで定着していると思われます。また、故・鶴ひろみさん、久川綾さんは「軌跡シリ
引き続きイースのヒロイン・フィーナ●記憶の謎さて、フィーナは神殿で救出した時点では、名前以外なにも覚えていない、ということで記憶喪失になっていると思われました。実は、初期設定では「記憶喪失は、正体を隠すための演技」だったそうです。ゲーム中にはその情報はもらえないため、いわゆる裏設定ということですね。しかし、OVAや小説版など派生作品では本物の記憶喪失という設定になっていました。その方がドラマチックだからでしょうね。そして、エターナル以降でも、「記憶喪失装っていた
さて、那由多の軌跡「軌跡シリーズ」本編との関りを考察してみましょう。注完全に個人の想像です。もともと「那由多の軌跡」は、「軌跡シリーズ」本編とは無関係と思われており、世界観も全く別物と考えられていました。しかし。「閃の軌跡」の時点で、トワ・ハーシェルという、「那由多の軌跡」の主人公とおなじファミリーネームを持つキャラクターがでたことで、「もしかしてつながりがあるのか?」と一部で噂されました。ただ、この時点でも「たぶんファンサービス的なお遊び」と見るファンの方が多か
ひきつづきイースⅩ-NORDICS-プレイ記ネタバレありでいきます。グリムソンとの対決。倒した!と思ったものの、まだまだやる気でした。しかし、グリムソンの攻撃をマナの枷が受け止めます。マナの枷の正体、それはカージャの母にして、グリムソンの妻、イルナでした。彼女の魂が、アドルとカージャを結び付け、そしていままで守ってくれていたのでした。三将が最初の頃カージャを適合者=ロロの子孫と気づけなかったのも、イルナの魂のおかげだったようです。亡き妻の思いをしっ
ひきつづきイースⅩ-NORDICS-プレイ記ネタバレありでいきます。沈みゆく戦艦から脱出するアドルたち。その前に立ちふさがったのは、異形と化したヨルグでした。ヨルグはグリムソンに圧倒され、撃退されたようです。腹いせとばかりに襲ってくるヨルグ。撃退します。海に逃げ込むしかない、と思われたところにサンドラス号が登場。これで助かった、と思いきや。ヨルグの悪あがきで、アドルが重傷を負います。精神世界をさまようアドル。目を覚ますと、おなじみの漂着……と思い
ひきつづきイースⅩ-NORDICS-プレイ記ネタバレありでいきます。バルタ水軍の双璧を退け、ついに玉座のある本殿へたどり着きます。もちろん、すんなりといくはずはなく。予想通り、こいつが追いついてきました。もはや、戦うしか道は残されていません。真の姿を現します。倒します。呪いの主を倒したことで、アドルにかけられた海蛇の呪いも消えます。しかし、三将をすべて取り込んでしまったカージャが、まさにロロとして目覚めそうになります。一刻も早く玉座へ!しかし、な
引き続きイースシリーズです。イースIX-MonstrumNOX-PS4Amazon(アマゾン)3,460〜19,647円●時系列イースシリーズは、同一世界・同一主人公のゲームですが、作品のナンバリング(発売順)と作品内の時系列は一致していません。時系列順に並べるとこんな感じですね。イースオリジン(本編よりも700年ほど前の時代)舞台:古代イースイースⅠ・Ⅱ舞台:エステリア、イースアドル17歳イースⅣ(セルセタの樹海)舞台:セルセタ地方アドル1
さて、以前、こんな記事を書いていました。『イースシリーズ②時系列・ヒロイン・漂流』引き続きイースシリーズです。イースIX-MonstrumNOX-PS4Amazon(アマゾン)3,460〜19,647円●時系列イースシリーズは、…ameblo.jp今回、新作が出たので時系列をもう一度確認してみましょう。シリーズのネタバレを含みます!イースオリジン(本編よりも700年ほど前の時代)舞台:古代イースイースⅠ・Ⅱ舞台:エステリア、イースアドル17歳イースⅩ
ひきつづきイースⅩ-NORDICS-プレイ記ネタバレありでいきます。さて、ここでロロの口から語られる真実。・「海王の玉座」はひとの潜在能力「世界を創る力」が具現化したもの。・死を恐れる人間の深層心理から玉座が生み出したのが不死者=グリーガー・ロロの母は、なかなか子供を授からなかった。・思いつめた母は、混沌の神「ロト」(某RPGの勇者とは関係なし。たぶん)に願いをかける。・その結果、ロロが誕生。しかし、混沌の神であるロトは、生まれてきたロロの中に「悪意
ひきつづきイースⅩ-NORDICS-プレイ記ネタバレありでいきます。ついに情景の島へたどり着きます。老人の家へ向かうと、置手紙が。しかるべき場所とはどこか?ヒントを求めて、まずは例の宝箱の元へ行きます。空だった宝箱の中に、立派な剣が入っていました。ヘイムスクリングラ今回の最終装備にして最強の剣です。まあ、次回の冒険(セルセタの樹海)の時点でこの剣は持っていなかったので、おそらくクリアと同時に消滅するのでしょう。。。島の上部にそびえたつ光。その光に
国産PCゲームの金字塔!!【XANADU〜DragonSlayerⅡ〜】日本ファルコム1985年副題に「ドラゴンスレイヤーⅡ」とあることから分かるようにあのドラゴンスレイヤーの続編なのですが…もう何もかも前作の比ではなかった!美しくなったグラフィックに、その作り込まれたゲームシステム。前作はターン性でしたが今作は完全アクションRPG化。そしてこの作品を語る上で必ず出てくるのが驚異の売上本数(40万本)!現在でもこの記録は抜かれていないそうな。しかしこれだけ
このゲームはムズすぎるw≫動画を観に行く
昔のパソコン関連の資料を整理していたら、日本ファルコムのRPG「XANADU(ザナドゥ)」の資料が出てきました~☆☆当時のパソコン雑誌の特集記事をコピーしたものです!ザナドゥに登場する全モンスターの所持品が各レベルごとに整理され、掲載されています!遭遇したモンスターの最後の1匹を、剣で倒すと宝箱にアイテムが出ます!その詳細が全て掲載された資料です☆どのパソコン雑誌だったか、全然記憶に無く、分かりませんが、とても懐かしい資料に、しばらく目が釘付
ひきつづき那由多の軌跡考察です。※個人の見解です。「軌跡シリーズ」本編にて、すべての事件で暗躍する謎の組織「結社≪身喰らう蛇≫」その総帥である「盟主」。いままでその姿は謎に包まれていましたが、「閃の軌跡Ⅳ」「創の軌跡」で、その姿がほぼ明らかになりました。かつてのスタッフインタビューで、「盟主の正体はすでに登場したキャラ」という情報が出ており、あの人か、それともあいつか、とファンの間で議論が盛んでしたが。姿が公開されて、一躍最有力候補に躍り出たのが「盟主=クレハ」です。