日曜の東京競馬場は晴れの予報。引き続き良馬場で行われそうだ。土曜のレースを見てみると風の影響もあったのか思ったよりも時計は伸びなかったが、馬場そのものはとてもいい状態に見えたし、良馬場であれば32秒台の決着になることが多いレースだけに今年もその辺が目安になってくるか。今年のメンバーを見てみると、例年と比べて1200、1400型の先行馬の存在がとても少なく、逃げた事があるのもジュニアCのキャプテンシー、朝日杯FSで暴走したシュトラウス、そしてNZT組のユキノロイヤルの3頭だけ。シュトラウスは前走で