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私が非結核生抗酸菌症(以下、NTM)に罹患したのは2005年。(過去Yahoo!ブログに2008年となっていますが間違いです(~_~;))最初は、転職先のフロアがカーペット敷きでアレルギー反応の咳が出たのだと思っていました。そのうち夜寝られないほどの咳となり、隣で寝ている夫を起こさないようリビングで座るように〜更には止まらない咳で失禁、肋骨も折れ💦(我慢にもほどがある)その頃のドクターのNTMに対する認知度は非常に低く、クリニックの医者は病名も知らず、大きな病院でも薬の処
心身のダイエットパーソナルコーチのパレオドクタ―崎谷です。カンジダは私たちの体に常在するカビです。糖のエネルギー代謝が低下する(=体調が悪くなる)と、途端に病原性を発揮し始めます。これを「日和見感染(ひよりみかんせん)」といいます。さて、カンジダなどのカビには私たちの白血球(特に好中球)が掃除役として働きます。そうすると、カンジダが体内ではびこるというのは、この好中球の働きが弱るということを意味します。
現在も毎朝、空腹時に消化酵素を飲み、朝食後にカンジダ除菌のハーブを飲んでます。一日一回という手加減をしてるせいか、カンジダが減ってるというような手応えはありません。うんちを観察しててもバイオフィルムがとれてる様子もないです。クリニックの医師からは次のフェーズにいってもいいのかも、という話になってます。自分としてはまだ納得いってないというか、過剰だった日和見菌の除菌もまだ終わってませんし。という事であと一ヶ月は日和見菌除菌とカンジダ菌の除菌を継続しようかなって感じです。ただ、ダイオフ対
ご存知の方も多くなりましたが、人間の免疫細胞の約70%が腸に存在するとされています。従って、腸内環境を良好に保つ事は、とても大切です。腸には、100兆個以上の腸内細菌がいるとするサイトが多いですが、600兆個もあるというサイトもありました。未だに特定されていない菌も存在しており、今後判明する菌の数は増えるかと思われます。また腸内細菌の重さは、全部で1.0~1.5kgあるとされています。腸内細菌は次のように分類されます。(1)善玉菌(2)日和見菌(
人間関係において、悩みのひとつとして『嫌われたくない』がありますね。タイトルの2:7:1の法則をご存知でしょうか。検索すると『カール・ロジャースの2:7:1の法則』や『好意の1対2対7の法則』など出てきますが内容はほぼ同じものです。10人のうち、2人は気の合う人(何をしても好き)7人がどちらでもない人(スルーしてくれる)1人が気が合わない人(何をしても嫌い)という割合に自然となるというものです。〔※2:6:2という説もありま