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これまでの記事でも多々ご紹介してきましたが、2024年1月2日より、宿曜占星術の暦における「凌犯期間」という期間に入っています。全世界的に禍々しい運気が支配し、まるでカラーの世界がモノクロになってしまったかのように、様々な災厄が起こりやすくなる期間です。個人の運気も、世界的な大変革や災いによって影響を受け、吉凶が逆転したり、一見うまくいっているように感じられたことが実はそうではなかった、といった凶作用が出現する場合があります。国の首相、それに順ずるポジションの人、経済界の要人など、世界に対
水道橋三崎神社門前にて撮影宿曜では、旧暦の5月5日を観て、一年を占います。新暦の現代では、なかなかピンと来ませんよね~(^-^;占う方も新暦を旧暦に直したり結構、面倒ではあります。今年、旧暦の5月5日は金曜日。二十八宿では「亢宿」二十七宿では「星宿」と言われるひにあたります。1月1日は、旧暦では「室宿」新暦では、「星宿」新暦共に火曜日です。因に新暦の5月5日は日曜日で「畢宿」です。気になっていた今年の運勢、少し様子を見ていましたが、やはりズバリ今年は・・・「あ
こんばんは。楽一郎です。昨日は、60個ある干支が、各年に割り当てられ、ぐるぐる回っているというお話をしました。【四柱推命】暦のはなし〜十干と十二支はぐるぐる回っている〜干支は、年だけでなく、月にも、日にも、一つの干支が割り当てられて、やはりそれが順番にぐるぐる回っています。萬年暦で今日(2020年5月10日)を見ると、2020年(令和2年)・・・庚子5月・・・辛巳10日・・・癸丑だから、今日生まれた子どもの命式は以下のようになります。年柱には「庚子」が、月
こんにちは!Danielです^^ブログのタイトル通り、僕は母が在日朝鮮人のハーフなんです。今回は母方の実家で毎年行ってる「チェサ」というものをご紹介します。☆チェサってなに?日本でいうと法事のことで、先祖供養の儀式を指します。やり方は韓国の地方や文化によって変わってくるんですが、我が家では、お正月(新暦)、お盆、命日の前日の計3回行っています。僕は10年前に祖父を亡くしており、そこから毎年欠かさず行ってる法事です。☆料理もちろん韓国料理で、前日からお嫁さん