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↑↑↑どれかクリックしていただけると元気が出ますw!(^^)!関西から東北へ行くというと、なかなか縁のない方が多いと思います。おそらく東北へ行くのなら、いっそのこと北海道へ飛んでしまうことでしょう。で、私はと言いますと、中学生の時に初めて母親を案内した旅先が東北で、ツアーで2泊、三陸海岸を回った後、自分で計画し青森県内を周遊しました。それ以来東北が大好きになり、これまで20~30回は訪問していると思います。一時はGWには
先に国重要文化財「不動明王付八大童子」で紹介した世田谷観音では、毎月8日の午後2時より本堂(観音堂)にて、観音経と阿弥陀経を唱える読誦会が行われており、その終了後阿弥陀堂が開堂ししばらくの間堂内を拝観できる。阿弥陀堂は一番広い1階部分でも人が入れる人数に限りがあるため、阿弥陀経の読誦も本堂で行っている。恐らくコロナ対応以降の事と思われる。阿弥陀堂内には本尊阿弥陀如来の他諸尊、並びに東京都文化財の五百羅漢が安置されている。「東京都の文化財一」(昭和53年3月10日発行)には、目黒の五
前回「百庚申」のなかの「多石百庚申」を紹介しましたので、今回は「一石百庚申」を紹介することとします。石塔を100基建てる「多石百庚申」とは異なり、石塔1基で庚申塔100基分のご利益を祈願するものです。「一石百庚申」は、房総石造文化財研究会の蕨由美氏の調査によると北総地域には11基あるとのことで、その内訳は野田市2基(東金野井・中里)、柏市1基(布施)、白井市1基(復(法目))、印西市2基(松崎に2基)、八千代市2基(麦丸・桑橋)、匝瑳市1基(高野)、東庄町1基(小貝野向地)、銚子市1基(
19世紀に建設された巨大な貯水槽ŽlutýkopecWATERTANKSドブリーデン自宅近く(徒歩15分ほど)に観光客がガイドさんと一緒に行く場所があることは知っていました。その後、この観光場所が工事でリニューアルされとてもきれいな公園になっていましたので散歩がてら行って見ました。入口(チケット売り場)はこちらの黄色い建物(以前は、市内のチケット売り場に行かないと購入できなかったと思うので行けてませんでした)チケット売り場でチケット購入。350czk/人(2,100円)ここ
丸の内にある明治生命館は重要文化財で一般公開されています。1階には静嘉堂文庫美術館があります。美術館に行ったついでに見学してきました。スマホで音声ガイドが聞けるのでイヤホン持参がおすすめです。2階で受付してパンフをもらって進みます。こちらは会議室。重厚感半端ない。ドンナ…カイギ…シテタノカナ…空調の吹出し口は暖炉にカモフラージュされています。続いて役員食堂会議室より少しやわらかい雰囲気になりました。地下の厨房から料理を運ぶエレベーター天井のぶど
明日のYouTubeでは、夜逃げ廃墟物件に潜入レポ!をアップします。廃アパートのオーナーさんと現状を撮影しました。街中にも沢山のそんな物件があります。一体、どんな理由で夜逃げしたのか?お楽しみに。今夜は、大牟田!昭和と廃墟と文化財の街!をアップします。
(追記)連投でくどくなってしまうが、この茶箪笥に関し、新しい情報を得たので、追記しておきたい。改めて、先日アップした菊水葵紋ちらしの茶箪笥。この茶箪笥と同じ「菊水葵紋ちらし」の薬箱を文化財アーカイブで発見!<出典>ADEAC(アデアック):デジタルアーカイブシステム(trc.co.jp)菊水葵紋散し蒔絵薬箱(trc.co.jp)この2つは、ワンセットのものだったのだろうか。以下、薬箱の説明文から抜粋。<説明文>大名婚礼調度では、厨子棚・黒棚・
今日は、生徒さんが豊平館でライブをされるので、応援に行きます。ここは重要文化財の建物で、ラピスラズリ色と白色の美しい建物。何年か前に、にじいろ音楽室の発表会も、ここで行いました。ここでライブをするなんて、すごいなあ。それでは今から、楽しんできます。と言いつつ、私もちょっと緊張してますが(笑)。レッスンであれだけ頑張ったのだから、上手く行くことを盛大に願います。にじいろ音楽室馬場利英MayyoubeHappy画像はお借りいたしました
七羽黒巡りラストは上羽黒神社です本殿が文化財になっています道路の脇にあるのよ割と交通量は多いです境内はそれほど広くはないですがきれいに整備されています茨城県指定文化財です天門の上羽黒神社下館の下羽黒神社に対して上羽黒神社と呼ばれています八代目藩主が息子の息災、延命、武運長久を祈願し建立
知多四国八十八ヶ所巡り最終日となる15日目(4/29)地蔵寺の続きです『知多四国八十八ヶ所巡り:15日目〜5-地蔵寺』昨年の10月から週末の時間がある時に、歩いて「区切り打ち」してきた、知多四国八十八ヶ所巡り15日目、いよいよ最後の日となりました4月はほとんど休みが無く、4/…ameblo.jp参拝のルートの都合上、八十八ヶ所のラストナンバー、第88番札所円通寺を先にお参りします地蔵寺から円通寺までは2.2kmただし、地蔵寺を出てすぐの住宅街で少しミスコースしてしまったので、+0
北中城(きたなかぐすく)村の渡口集落の中にニービ(砂岩)の丘陵部があります。ニービは海底で砂泥が堆積してできる岩石で、その中で特に凝縮した部分は『ニービヌフネ』と呼ばれて墓碑や石碑として利用されます。渡口公民館から住宅地を進んで行くと突き当りにその丘陵が見えてきます。住宅地を抜けると道沿いのすぐ右側にニービヌフニで造られた石碑が見えてきます。石碑には『アビラウンケン』の梵字が刻まれています。表面から見た感じでは風化が進んでいるみたいです。横から見るとこんな感じ。高さは104センチ幅は55
桜川市の高久神社へ来ています本殿が市指定文化財です本殿に回るよ迫力満点の龍の彫刻きれいな本殿ですゴージャスだ日に照らされて映える本殿本殿の脇見上げる本殿今にも飛び出て来そうです日当たり良好
桜川市の富谷観音に来ています小山寺楼門からさらに階段を上っていきます小山寺には文化財がたくさんありました赤いもみじも鮮やかに見下ろすとさっき見ていた楼門がありますきれいだわ階段を上りきると大杉が見えてきますかなりの大木です大杉の奥には本堂があります大きな本堂細工も豪華です
筑西市国指定文化財になっている関城跡に来ています八幡神社からさらに歩いて遺構を探しています庚甲塔浅間大神等々たくさん置かれていますこの辺りも土塁でしょうか近くに点々と石仏も置かれていました通りの名前も関城通りださらに歩くと石碑がありました関宗祐父子墓案内板付きで
つくば市の金村別雷神社に来ています歴史ある金村別雷神社文化財にも指定されています立派な拝殿前回来た時に拝殿奥の大きな木の枝にフクロウが止まっていましたカメラ携えた人がたくさん撮影に来ていたわ神楽殿も素敵です拝殿の龍が今にも動き出しそうです良いことありそうだ
おはよう御座います。ツルハシです。さて、今回はと言いますと長崎県の知り合いから連絡があり、「栢木炭鉱が大事になっとります!」内容は、以前に炭鉱調査へ入った長崎県松浦市旧栢木炭鉱の坑口が土砂崩れによって崩壊しているとのことでした。周囲の詳細な確認をお願いしたところ扁額が埋まらず坑門から剥がれ落ちていると報告を受けた。崩落前の坑口崩落前の写真2この坑門に埋め込まれた扁額が…このように1つ1つバラバラに散らばっていたとの事でした。坑門は、完全に崩れて土砂に埋まっていたと聞いた。
毎度毎度の筑波山つくば市からの筑波山つくば市を歩くじゃーん景色も良好本日も建物なし登場したのは香取神社鳥居もかなり古そうだわ参道を行く日差しが気持ち良いです森は良いねぇ~すぐ脇は農道こちらも田んぼが広がっています茨城米うまい米どころです山からの水がおいしいからおいしいお米になる
この日はつくば市に出かけました大形の鹿島神社ですこんなものも小学校入口とな今は神社の上に小学校があります本殿が県指定楽しみだなぁ~かわいいです奥へと進む鳥居は寛政ですねこの辺りは小田氏拝殿の周囲に何か・・・?銀杏
この日は笠間市で遊んでいますまずは国指定文化財の楞厳寺山門その奥には笠間城主笠間時朝公の一族の墓所がありますさらに奥には楞厳寺行ってみよう山の中山際に田畑が広がる小川のせせらぎを聞きながら見えてきたのは楞厳寺山門です周囲はのどかな風景です日本情緒あふれる鎌倉時代笠間城初代城主笠間時朝
本堂へ降りてきました土浦市東城寺の境内です小野小町の墓からも近い関東薬師霊場74番札所山道を上り着いた先が東城寺しだれ桜が有名ですがまだ出かけた時は3分咲きくらいでした大木の下にはお地蔵様日暮れの境内正面にしだれ桜が見えますね満開になると見事よ鐘楼と桜美しいです
笠間市に来ています笠間氏の墓所から菩提寺の仏頂山楞厳寺へ着きました墓所からさらに奥へと来ていますもぉ~緑が素敵~苔ともみじと諸々と山奥の寺感がすごい創建は不詳のようですが一時荒廃しましたが鎌倉時代に当地の領主である笠間家初代時朝が建長寺(神奈川県鎌倉市)の住職大拙和尚を招いて中興開山し歴代笠間家の菩提寺としたそうです文化財もたくさんあるようです
日立市に来ています助川城跡公園から会瀬鹿島神社へ来ていますこちらの鹿島神社からも海が見えるのよ高台にあるので・・・・やはり・・・昇るのよね~えんやこらどっこい上りやすい石段とはいえ勾配がきついですそろそろ着くわね見えてきました到着しました境内は思ったより広いですね
ウクライナ・オデーサの城、ロシア攻撃で損壊「ハリポタの城」と地元で人気ウクライナ南西部オデーサで29日、地元で「ハリー・ポッターの城」と呼ばれていた建物がロシアのミサイル攻撃を受けた。現地当局によると、4人が殺害され、32人が負傷した。この建物は、著名な元議員セルヒイ・キハロフ氏の住居。現地報道によると、空爆でキハロフ元議員も負傷したという。キハロフ氏はこの建物で、オデーサ法律アカ...youtu.beロシアも他国の文化財とかを理解しない蛮族だったと。
梅の季節なので今年も梅林探しです那珂市にある鹿島諏訪神社の梅も良いと聞き行ってきました駐車場に着いたとたんに香る梅の花あま~いぃ参道の脇に梅の老木あり良いかおりじゃそろそろ満開かな・・・梅の花もかわいいです梅を楽しみながら参道を歩くと参道脇には祠がありました斜
今年は春から国宝のお茶室『如安』を見学させて頂いたり…先日は重要文化財『澱看席』のお茶事に招いて頂いたり…夢のようなお茶体験をさせて頂いていますが!またまた!重要文化財のお茶室でお茶を頂く機会に恵まれました♫京都は高台寺『時雨亭』です!桃山時代に伏見城に建設され、高台寺が創建された際に移築されたお茶室です。豊臣秀吉の菩提を弔うため、北政所ねね様が1606年に開創した高台寺。2024年は北政所ねね様没後400年なのだそうです。その四百年遠忌を記念して数年前から特別
豊見城(とみぐすく)市字与根(あざよね)の住宅地の一角に土帝君と呼ばれる土地神が祀られています。『とぅーてぃんくー』や『とんてぃんくー』等の呼び方があります。土帝君は小さな広場に琉球石灰岩を加工して積み上げた祠になっています。中には霊石とされる石があります。土帝君は人形の翁像を祀る場所もありますが、ここのように石を神体として祀るケースもあります。土帝君の右側にニービ(砂岩)があります。左側の敷地沿いにも何個かのニービがあります。この近くには小禄砂岩部層と呼ばれる地形があるので砂岩に特別
本日も晴天筑西市の続きです今回は関城に来ています国指定文化財です鎌倉から南北朝の時代大宝城と同じ時代興国4年(1343)11月11日関城は大宝城とともに落城駐車場に着きました筑西市どこに行っても見える筑波山田畑の広がる大地から良く見えるわ地図あり現在地は・・・ここか坑道跡から行ってみます坑道跡ありました
笠間市に来ています仏頂山楞厳寺から降りてきました仏頂山楞厳寺の山門の脇にある二所神社行ってみましょう鳥居からすでに雰囲気ありますね草木生い茂る村社二所神社やや朽ちた石段を上る山と一体の神社のすごみすでにここから漂う気到着しました古そうね山の気配すごっ本殿の脇に
読谷(よみたん)村座喜味(ざきみ)に世界遺産となった座喜味(ざちみ)グスクがあります。このグスクは武勇で知られた護佐丸(ごさまる)によって築城されました。護佐丸は築城家とも知られていて、見事なまでの曲線の石積みを施した城壁は接近する敵兵に側面から矢を射る事ができる様に造られています。そんな座喜味グスクですが標高約127メートルの立地を活かして太平洋戦中は日本軍の砲兵基地、戦後は米軍の通信基地として利用されました。その影響で一部が破壊を受けている為か水を確保した痕跡やそれに関する遺構がどのよ
笠間市にある天満宮ちょっと雰囲気がある神社です草が結構生えている天満宮拝殿の脇に梅の木がありますしかし草が伸びている雑草をかき分け本殿へ少し高台になっているので昇ってみました上にはお社あり脇が本殿です石祠もありましたさすが天満宮梅の花が描かれています