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「夫婦口論」三浦朱門、曽野綾子共著育鵬社2009年11月30日発行三浦朱門さんと曽野綾子さんは両者ともに作家であり、ご夫婦である三浦朱門さんは文化庁長官を務めた経歴もあり、平成11年に文化功労者になる曽野綾子さんも様々な受賞をし、平成15年に文化功労者になっている曽野綾子さんは敬虔なクリスチャンで平成9年から海外邦人宣教者活動援助後援会の代表を務めている小説や隨筆も多数発刊されている私は若い頃より曽野綾子さんの小説が好きで新刊が出ると直ぐ買
【荒城の月】は、私の思い出の曲です。小学校六年生の時、学芸会で縦笛を演奏しました。先生も気合を入れて、私たち生徒も毎日猛特訓の日々でした。当日、私たち生徒は皆、「緊張でドキドキしちゃう」と話してました。いざ、本番では素晴らしい出来栄えでした。皆で喜び合ったのを、今では懐かしい思い出です。私は【荒城の月】を、滝廉太郎と思ってました。(満24歳で肺結核を発病して自宅で亡くなっています。)【荒城の月】の歌詞は、土井晩翠の作詞原曲は、瀧廉太郎(滝廉太郎)の作
おはようございます、落武者です。先月10月25日の夜、漂泊の思いに駆られ車中泊の旅に出ました。リタイアしたら四国八十八ヶ所巡りや奥の細道を辿る旅に出る計画をしていますので、良い経験になりましたね。さて、今回車中泊をするにあたり心配は3つほどありました。1つ目は、警察の職務質問があったら面倒だなということ。(やましい事はしていなくても嫌なものですw)2つ目は、ハロウィンや成人式等で暴走するような、お頭(おつむ)の少々足りない若者に絡まれるのではないかということ。3つ目は、小型車で寝れる
しょうわ額縁では、勲章を収める額縁を扱っていますが、人はいつか必ず死にます。だれであってもこれは同じです。輝かしい功績である「勲章」を受けた人であっても、これはもちろん変わりません。では、亡くなった時、この「勲章」はどうすればいいのでしょうか。<勲章は返す必要はもちろんない>当たり前の話ですが、勲章を受けた人が亡くなったからといって、その勲章を返す必要はありません。額縁などに入れてしっかりと飾り、子々孫々の代まで誇りにするとよいでしょう。ちなみに、「勲章を飾った写真を遺
「叙勲を授かる」ということは、非常に名誉なことです。すべての人がもらえるわけではありませんし、その功労が国から正式に認められて贈られるものですから、その重みはとても大きいと言えます。しかしこの、本来ならば非常に重要であり、名誉ある勲章を辞退した人もいます。それについて見ていきましょう。<大江健三郎という人>「大江健三郎」という名前を知らない人はあまりいないのではないでしょうか。1994年にノーベル文学賞を受賞した作家であり、数多くの文学作品を打ち出しています。現在までの