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ミオくん「やほ!」とっぴ「やほっ。あれ?何、その長い棒は?」ミオ「なんだと思う?」ろだん「普通の木の棒だな。うん・・・途中に線が引いてある。刻み目みたいだな」あかね「なにかしら、この刻み目」むんく「・・・」とっぴ「わかんないよ。てんびんでもつくるの?」ミオ「これは、百科事典」あかね「え?」ろだん「はあ?」とっぴ「何をいってんの?」ミオ「へへ・・・わかるかな〜〜?」むんく「暗号?」ミオ「暗号じゃないけど、ちょっと、似てるかな。数学的な問題だから」とっぴ「数学?や
中学の時音楽の授業で先生が音楽を目指すのなら「数学」も一生懸命頑張りなさいそう言われたことがあった当時音楽は比較的得意な学科で一時は音大を目指そうかと迷った時期もあった高校の時音楽の教師は真面目に音大を受験するように進められたが結局音楽の道へは進まずかといって当時夢中になっていた文学への道へ進む勇気もなく就職に文学部よりはまだましだと安易な選択をしてしまった
『源氏香』は誰がデザインしたのでしょうか?源氏香之図のデザインがあまりにもよくできているので、以前からとても気になっていました。いろんな文献を調べましたが、作者は不詳です。源氏香は、江戸時代初期、当代文化の指導者後水尾(ごみずのお)天皇の文学愛好の精神と香との結合から生まれた組香(二種以上の香を焚いて香の異同を判別するもの)の一種だと言われています。源氏香とは文字通り香道から来た言葉で、数や名前は源氏物語に由来しています。「源氏物語」は54帖あり、そのうち最初の「桐壺」と最後の