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お家は人生最大の買い物と言います。数千万円もするお家を買うとなった時、その費用をキャッシュで払える人はほんの一握りです。ほとんどの人が住宅ローンを組みます。住宅ローンの返済額は、「ローンの元金」+「利子」となります。この利子の部分に係るのが、変動金利なのか固定金利なのか、という問題です。住宅ローンを組むときに固定にするか変動にするか、という二者択一?はすべてのマイホームパパ・ママが通過する問題ですね。果たしてどちらが得なのでしょうか?固定金利であれば利子の額はずっと固定のまま
インフレ圧力の要因の1つ、25‐54歳労働参加率は、昨年9月の83.5%から12月には83.2%まで軟化、しかし2月に向かって再び上昇し現在83.5%という状況。当然コアインフレを支えている。『インフレ圧力の労働力年齢について‐議長会見とBLSデータから‐』FOMC後の会見で議長は「25‐54歳の労働参加率の強さ」について言及していたので、本日公表されたその10月統計についても載せておこう。表に掲載して…ameblo.jpで、以下は現在における大学進学への偏向
日銀による政策金利のマイナス金利解除が話題だ。私も資産のほとんどを市場に突っ込んでる人間として、(そして今年中に住宅ローンをスタートさせることがほぼ確定している人間として、)影響は免れず、他人事ではない。日頃はふざけた話しかブログに書いていないが、いい機会なので日銀のマイナス金利解除について今回は真面目に書いていきたい。マイナス金利とはそもそもマイナス金利解除て何ぞや、という人のために書いておくと日本銀行の政策金利の話で、日本銀行は言わば「銀行の銀行」。みんながよく使う赤い銀行や青い銀
皆さんおはようございます。南アフリカランド円(ZARJPY)、予想通り下がってますね。日足が1週間以上も陽線連続ってのは、いくらなんでも気持ち悪いですから。いいんですよ、適当に下げてくれて。ナンピンなんてしませんけど。木曜日はスワップポイント3倍デイですよ。昨日トルコリラ円(TRYJPY)を試しに3万通貨だけ買ってみたのですが、トルコは政策金利50%の国。評価損なんかは気にしなくて、スワップポイントだけ見たくて買いました。約1万5千円の一日の金利が約200円ですか。
注目は英4月消費者物価指数です。数値は、左から予想、前回の順08:50JP4月貿易統計(季調前)-2690億円3665億円から3870億円11:00NZ中銀政策金利5.50%5.50%15:00UK4月消費者物価指数(前月比)0.1%0.6%15:00UK4月小売物価指数(前月比)0.5%0.5%17:00ZA4月消費者物価指数(前月比)0.4%0.8%17:05EUラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、発言20:00USMBA住宅ローン申請指数(前週比)—0.
●国の教育ローンの金利(令和6年5月1日現在)年2.25%→年2.40%(固定金利・保証料別)●奨学金の貸与利率(令和6年4月)・0.940%→1.140%(利率固定方式)・0.400%→0.500%(利率見直し方式)※金利の推移をみることがポイント。上昇傾向にありますね。原因は以下の通りです。・マイナス金利の解除・政策金利の変更・イールドカーブコントロールの撤廃・長期国債以外の資産買入れの段階的縮小
止まらない円安いつもブログを読んで頂きありがとうございます。創業24年、東京と中国に会社を構える貿易商社を経営、毎月日本と中国を行ったり来たり、お客様の笑顔の創造をモットーに「30期年商30億円への飛躍」を目指しているおっさんのブログです。今日は月末、月末と言えば多くの資金が必要になる日です。資金と言えば日銀が26日の金融政策決定会合で利上げ見送りで政策金利の維持を決めた途端に一気に円安が進み1ドル158.296円の超円安となった(汗)。日銀が利上げをしない理由は二つ!国債の暴落阻止と輸出企業