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須々木です。タイトル通り、なぜか今まで見ていなかった「ビューティフル・ドリーマー」を見ました。ご存知の通り、「うる星やつら」は高橋留美子が1978~1987年にかけて週刊少年サンデーで連載していた漫画で、本作は1984年に公開された劇場版アニメの2作目です。1作目につづき押井守が監督をしていますが、「押井作品の原点であり出世作」とも言われていたりします。そんでもって、押井守はこれにてテレビシリーズのチーフディレクターを降板、スタジオぴえろを退社し、以後フリーとなります。本作については、
読書感想というか、自由気ままに?「さもないと、永遠に私たち、このままだよ」ありきたりな人生なんか嫌だそう思っていたわりには、なんとも普通な?仕事に就いた片道90分な徒然な日々...各章冒頭の引用はJ.D.サリンジャーだったんだぁ、、初読のときはまったく気が付いてなかったよまぁ「ナイン・ストーリーズ」(つまりは禅的なるもの)も、そのときはまだ、読んでもいなかったけどね「ずっとこのままだ」けれど...、スカイ・
結局、一気に観てしまった。面白すぎる。テレビ版の最終回は、唐突にイデが発動して終わる。この最終回を観て、当時のアニメファンは大きな可能性を感じ、劇場版の制作を望み、実現させたのだから凄い。いまだったら叩かれるだけ叩かれて捨てられてしまうのだろう。そもそも劇場版での完結すら叩く材料になってるからなぁ。自分の好きな作品が、長尺・高品質で最終回をやってくれるというのに、何が気に食わないのかわからない。よほど低品質が好きなのだろう。低品質の方が叩きやすいしな。原作を少しでも変えると気に食わない
日本映画1984年に公開された映画だけれど、2024年の現在、アニメのリニューアルで「うる星やつら」をかなり原作に忠実にやっているから、ひさしぶりにこの映画を観てびっくりした(この前は、もう見ないと言ってたけどやはり名作、観ました)めちゃくちゃオモロイ押井守、スゲエ・・はじめて観たのはいつごろかな、20代だな、たぶん内容は完全に忘れていたなぜかわからないけど「ビューティフルドリーマー」という映画がものすごく面白かった、ということだけは
1990年にハドソンから発売されたPCエンジンCD-ROM2の「うる星やつらSTAYWITHYOU」です。週刊少年サンデーで連載され、テレビアニメや劇場版映画にもなり人気を博した高橋留美子氏の漫画をゲーム化したものです。「デジタルコミック」とも呼ばれ、大容量の画像データや音声データが扱えるようになったCD-ROM2だからこそ可能だった、漫画+アニメ+ゲームを融合させたような内容です。タイトル画面のBGMはアニメの主題歌でもある「ラムのラブソング」が使われています。これが松谷祐子のヴ