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昨年くらいから休日のカジュアルスタイルの時は、気軽で気楽な時計を着けることが増えました。それまでは、カジュアルな時こそ何十万もするスポーツウオッチをするのがコーディネートのバランスだと思っていたのですが、最近は服だけでなく時計も頑張っている感がない方が気分なんです。洋服だけでなく、時計もエフォートレスということです。そんなわけで、今日は最近購入した気軽で気楽なミリタリーウオッチのお話です。3針のシンプルなミリタリーウオッチが欲しくて色々探していた時に、こんな時
憧れをこの手にさて、私のTwitterをフォローして下さっている方は既にご存知かと思いますが、この度新たに時計を買いました。題名にある通り、私が長年憧れていたピアジェ・アルティプラノの60周年記念モデルです。薄く小さく美しい時計こそが理想である私にとっては、最近の時計としては限りなく理想に近い一本です。Altiplano60thAnniversary/PIAGET出典:www.piaget.comホワイトゴールド製極薄機械式ウォッチ-ピアジェの高級時計G0A42107ピ
美しいとはこういう事そう言わんばかりの洗練されたデザインの時計が居並ぶカルティエ。その基幹コレクションであるタンクコレクションの中でも、正統王位継承者的な血統にあるのがタンク・ルイであります。TankLouisCartierWatchLM/CARTIER出典:www.cartier.jpRef:WGTA0011ケース径:33.7x25.5mmケース厚:6.6mm重量:-ケース素材:ピンクゴールド風防:ミネラルガラス裏蓋:ピンクゴールドベルト素材:アリゲータ
玄人さんいらっしゃい皆様お久しぶりです。今日は知る人ぞ知るNAOYAHIDAのお話。時計好きならおそらく何処かで目や耳にした事があるのではないでしょうか?しかし一般的には誰も知らないメゾンです。1930-60年代の時計を彷彿とさせるクラシカルな腕時計を、現代の加工技術と職人技の融合によって仕上げる、正にマニア以外誰も相手にしていないという感じのメーカーです。基本的にステンレス・スティール(SS)のケースにカスタムした汎用ムーブメントを使うのですが250-300万円位の価格帯。それだけ聞
我が家きっての美形です本日は私の手持ちの中で随一の美形ウォッチである、ヴァンクリーフ&アーペル(VC&A)のピエール・アーペルをご紹介します。VC&Aといえばパリ1区はヴァンドーム広場に居を構えるグランサンクの一角として知られる世界屈指のジュエラーです。彼らは時計屋ではありません。したがって通常、時計オタ男子のレーダーには掛からないブランドだと思います。しかしご存知の通りMinority’sChoiceは薄く美しいドレスウォッチが好みなので、この手のブランドも余裕で射程圏内なのです
3ヶ月ほど前に夫婦共有の時計として、ジャガールクルトのレベルソクラシックミディアムスリムを購入しました!5年ほど前からずっと憧れていた時計。夫は最初は興味がなかったのですが、ここ1、2年でレベルソの虜に!しかも、ボーイズサイズ的な男女兼用で使えるサイズ(ミディアムスリム)があることを知って後押しされました。最初私はクォーツの方が安いからそっちかなぁと考えていたのですが、夫は手巻きしか欲しくない!と譲らず。結論、手巻きで大正解。手巻きだけ文字盤中央がギョーシェ彫になっているので
本日は福岡天賞堂が自信をもってご提案とおススメをさせて頂きたいフランスのマニュファクチュール時計メーカー『BERTHET/ベルテ』より、エントランスモデルの1つであるこちらをご紹介したいと思います。BERTHET/ベルテロワイヤルメカRef.RYL.43WH.S.Lフランスで5代続くマニュファクチュールブランドとして、フランス政府が認めた本格機械式時計ブランドである“BERTHET(ベルテ)。フランス東部のシャルモヴィエにて初代【ジョセフ・ベルテ】が1888年に創業