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私は勉強が好きです。そんな勉強の楽しさを娘に伝えたいと思い、自分で試した勉強方法などをまとめています。情報処理技術者試験や資格試験に合格するための効率的な学習方法私は情報処理技術者試験に関して、応用情報技術者、情報処理安全確保支援士、ITストラテジスト、プロジェクトマネージャの資格試験に合格しています。(2024年4月現在)古い資格(ソフトウェア開発技術者など)も持っていますが、2年くらい前から資格を取り直しています。その他の資格試験も含めて勉強を進めるうえで、合格するための効率
令和6年度のシステムアーキテクト試験を受けてきました。今回で3回目です。↓スマホだとページ内リンクが起動しないみたい😰目次試験前試験当日午前1午前2午後1午後2試験前12月ごろから休日も自宅でサービス残業がひどかったです。労働組合が定めている残業時間の上限を超えてしまうということで、自宅で仕事をしても残業をつけることができないという仕組みです。土日は図書館に行こうと思ったら会社から連絡があり、「月曜朝までに対応すること!」みたいなことが
先日、システムアーキテクトの合格発表でした。午後1も6割取れてそうだったし、もしかして受かってるかな、でも午後2で選択問題に〇を付けた記憶がないのでD判定だろうな。と思い、結果を確認してみると・・まさかの午後1で落ちてましたね・・・試験を振り返ると午前2午前2はめちゃくちゃ簡単!去年の午前2は過去問10年分やっていても68点だったほど、難易度高めだったので、足元をすくわれないようにシステムアーキテクトの過去問だけでなく、情報処理安全確保支援士のセキュリ
今日は情報処理安全確保支援士の合格発表日先日、IPA(試験センター)の解答で答え合わせしてみると、午後2がちょこちょこ間違えていることに気がつきました試験後はアイテックとTACの2つの解答速報のうち、どちらかが正解なら○にしていたのですが、そこがIPAの解答とことごとく違っていたのです。間違いが多かったので、落ちても仕方ない…落ちたらまた受ければいいや…💪という予防線を張って合格発表に臨みました。(心のダメージを少なくするため)とはいえ、2月から100時間以上勉強して、もうセキ
何の試験と書かずにいました。MOS試験です。それもスペシャリストの方。持っている人が少ないのは、持っていてもしょーがないからです。無事、雨の中到着して一番乗り。受験票にある時間通りじゃなく、すぐに始めました。ちなみにWordとExcelでーす。Wordが10分以上前に終了しー。もともとWordが得意。正社員時代、使い倒したもん。余裕の合格です。合格しても、Wordを求める企業ないのよ。1000点満点、700点合格、980点←自慢Excelは、最初の最初に、教材に出てこな
まずは日曜日に受験した情報処理技術者試験の感想です。とりあえず、「疲れた〜」の一言につきます笑朝930から試験が始まり、終わるのは1630最後の2時間は論文試験論文テーマはDXの実現やら出題されていますが論文はアナログ中のアナログである手書き厳守とのことまずは試験内容に対してDX化、少なくともデジタル化を目指してほしいものです愚痴になってしまいましたがとりあえず感想として、午後一次試験が今までよりも回答数量が多く、時間が足りなかったということと、午後二次試験の論文ではきちんと執筆
せっかくですので、土曜日に受けたPMP試験について、もう少し詳しく書いておきます。試験開始は、AM9:00でした。ただ集合は30分前となっていて、「それぐらいには着いて下さい」なのか「説明を開始します」なのかがわかりませんでしたので、8時25分にビルの下に着くぐらいに行きました。御茶ノ水駅を降りると、会場のソラシティはすぐそこです。PMPの受験記に会場の画像があるのは珍しいと思うのですが、ビルだけではストリートビューと変わりませんので、プロメトリック社のあるフロアのエレベー
システムアーキテクト試験を受けてきました。去年は土日も仕事であまり勉強出来なかったので、今回は結構勉強して挑みました。特に午後1。スタディプラスでは70時間くらいですが、計測してない時間もあったのでそれ以上です。感想なんか勉強の成果が出ない試験だと思いました。午後1は文章読解で知識問題ではないし、論文は過去問で練習したネタが使えず、その場で思いついたシステムの話を書く羽目に。今までの論文ネタ作りと、その暗記作業は何だったのか…金曜日は有給とってまで勉強してましたが、その意味
資格試験を受けていると、とんとんとんと次々に受かっていく人もいれば、私のように同じ試験で足踏みを続ける人もいます。もって生まれた頭のよさや、試験慣れ、情報収集能力の高さや、環境のよさなど当然理由は千差万別だと思いますが、性格というものもあるような気がします。「そのうち受かればいいや」と考える人よりも、「この試験にそんなに時間をかけてはいられない」というどちらかと言えばせっかちな人の方が、やはり早く受かっているように思います。そういう人は試験でも、時間前に解き終わったら、少しでも
こんばんは。日曜日{16日)は高気圧が日本を覆い、家にいるのが勿体無いくらい良い天気でした。朝の散歩に始まり昼間は買い物ついでに都心をブラブラと、ウォーキングを満喫した一日でした。都内の桜の多くは花が散ってしまい葉桜になりましたが、これから新緑が映える季節になりますね。そして汗ばむ陽気となった日曜日朝の気圧配置がこれ。北海道の北に前線を伴った低気圧があります。温暖、寒冷とお馴染みの前線を伴っていますが、北海道まで暖域に入っているのでちょっと気象予報士試験の実技試験のネタには
先日のPM/ES/AU/SCフルサポートサービスの告知でもお伝えしましたが、今期からSC(情報処理安全確保支援士)の試験対策として、新たな学習ツールSC午後1ペーパの提供を開始します。これはd( ̄▽ ̄@)←田中先生の全面監修の電子コンテンツとあなたと田中先生との間のメールのやり取りを指します。このSC午後1ペーパの内容は、SCで令和5年秋に試験構成が大きく変更され、これまでの午後1試験と午後2試験が統合された午後試験へと移行したものにも対
先日からPM/ES/AU/SCフルサポートサービスの告知を始めましたが、やる気に満ち溢れた方からのお申し込みが次々と届いています。今日はそんな、やる気に満ち溢れたコメントを、いくつかご紹介しましょう。去年、データベーススペシャリスト試験に合格したので、次のステップとしてプロジェクトマネジメントのスキルを身につけたく受験しようと思いました。現在はサブリーダのポジションにありプロジェクトマネージャとしての経験はありませんが、秋期試験の合格に向けて頑張りたいと思います。(
フルサポの受講生の中には、この年末年始休業で骨子(こっし)を作る練習を繰り返されている方がいらっしゃいます。始めたばかりの頃は、設問で問われていることを漏れなく拾い出す事もままならなかったり、随分と時間がかかっていたりしました。しかし、少しずつ正確に、そしてスピードもあがってきて、今では問題文を読み、設問を眺めて、4~5分で、持ちネタを骨子の中で展開できるようになってきています。こうなってくると、後
ITパスポートの試験は、情報処理技術者試験の初級レベルであり、独学で合格することは可能ですが、テキストだけでは合格が困難な理由はいくつかあります。1:試験範囲の広さ:ITパスポートの試験範囲は広く、コンピュータの基礎からネットワーク、セキュリティ、プログラミングなど幅広いトピックをカバーしています。テキストだけでは全てのトピックを十分に網羅することが難しいため、試験範囲外の問題にも対応できるようにする必要があります。2:実践的な経験の不足:ITパスポートの試験は、実際の業務での経験や実践
本日、受験された皆様、お疲れ様でした。とりあえず、今日はゆっくりと休んで、明日からの英気を養うようにして下さいね。あなたが、今日1日の心地よい疲労に浸りながら、1日を振り返ることができるのであれば、1つでもd( ̄▽ ̄)次はこうしたらもっと良くなるんじゃないかというアイデアを考えてみて下さい。論文でいえば、最後の章に書く改善点のようなものです。この改善点が具体的に挙げられることが、あなたのスキルの証明になります。今日1日、お疲れ様でした。にほ
学習をしている際に( ̄▽ ̄;)う~ん、意味がよくわからない用語が出てきたぞ・・・といった時には、インターネットで調べ物をしますよね。IT用語などを調べてゆくと、よく「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典(略称:わわわIT用語辞典)という佐々木真さんという方が運営管理されている【こちら】のサイトにヒットすることがありませんか。このサイトは、IT用語を2020年5月時点で
このブログでは情報処理技術者試験に役立つ内容をお話してゆきたいと、日々、( ̄▽ ̄)なんか使えるようなネタは無いかなぁ~と探しています。特に、今年の秋試験から午後2試験が論述式(論文を書く形式)に変わるES(エンベデッドシステム)で使えそうなネタは、今まであまり登場していないので、今後、積極的にご紹介してゆきます。今回は、水道局が配水流量を遠隔監視するための、IoTシステムです。【東京都水道局、配水小管内の流量を遠隔でリアルタイムに監視するIoTシステ
先日の4/27から徳島県※徳島県のイメージカラーは緑のクライアントさんのところにやってきています。ちょうど2周目のお遍路さんでまだ訪れていなかったところがあり、足を伸ばしてみました。そのお寺は、1周目でも相当苦労した12番札所の焼山寺です。前回同様、麓(ふもと)から徒歩で登ってゆきましたが、天気は前回とはうってかわって、雨上がりで霧に包まれた状態になっていました。延々と続く山の中の遍路道を登りきった仁王門の前では、相変わらず大師様
http://toppakou.com/SC/情報処理安全確保支援士に一発合格しました!受験を目指される方のために、勉強方法、おすすめテキスト・問題集過去問対策のまとめたいと思います。※「情報処理安全確保支援士」(旧名:情報セキュリティスペシャリスト別名:登録セキスペ)【今回合格率】18.5%(例年16~17%なので若干高め)【動画解説】http://toppakou.com/SC【合格率の推移】開催年度受験者数合格者数合格率30年秋期1
先日、秋試験で登場するPM(プロジェクトマネージャ)の・試験要綱・シラバスが改訂されたことをお伝えしました。今回は、その中から呼称ががらりと変わってしまったものを一緒に見てゆきましょう。呼称が変わったものとして(旧シラバス:ver6.0)要員↓(新シラバス:ver7.0)メンバーというものがあります。旧シラバスでは「メンバー」という表現はありませんでしたし、逆に新シラバスで「要員」という表現もありませんので意図的に置き換えたことがうかがえます。
週末にあった春試験の合格発表からたくさんのご報告を頂きました。何度も、午後1で質問のやり取りした方、午後2で論文添削依頼を繰り返した方の喜びの声を聴くことができるので、このサービスを続けているのだと感じます。ほんの一部ですが、あなたの秋試験へのモチベーションアップにつながるかもしれませんので、ご紹介させて頂きます。ITストラテジスト合格しました。ありがとうございました。5年連続苦手な午後1。タクシーとカメラ屋さん選択して、7
昨日(4/23)に日付が変わると同時に、秋試験対策のPM/ES/AU/SCフルサポートサービスの告知を開始しました。実は、今回のフルサポは名称にもある通りSC(情報処理安全確保支援士)が午後1ペーパに仲間入りをしたという大きな変化がありました。でも、それだけではありません。今回のフルサポからは、なんと田中先生の論文添削というコースも増設されたのです。ただし、今回の定員は先着1名だけという超・レアなもので、事前告知もなしに募集したものでした。
※本サービスは、令和6年秋の情報処理技術者試験向けのサービスです。PM/ES/AU/SCフルサポートサービス令和6年秋の情報処理技術者試験向け論文添削サービス・PM(プロジェクトマネージャ)・ES(エンベデッドシステム)・AU(システム監査技術者)・SC(情報処理安全確保支援士)NEW※論文添削はPM、ES、AUのみ※午後1ペーパはPM、AU、SCのみお申し込みは【こちら】フルサポートサービスってなに?はじめて、このページをご覧になる方は
今年は祝日となる昭和の日(4/29)が月曜日であるため、GW(ゴールデンウィーク)が、明日からの4/27(土)から5/6(月)まで、なんと10連休という方もいらっしゃるようです。春試験が終わって、まだ合格発表すらも先なのですが、早い人はもう秋試験を見据えて学習を始めており、この時期は試験対策をはじめるチャンスでもありますよね。几帳面な方は、午前対策、午後1対策、そして、最後に午後2対策・・・といった実施される試験の順番で学習してゆかないと
おさべん宿題メール大阪勉強会の開催日程のお問い合わせをいただくことがありますので、こちらに今後のおさべん開催日程と今までの実績を書いておきます。皆さまの参加をお待ちしております。作成2015.11.18(水)更新2024.3.23(土)2024年9月までの会場が決定しました。2024年12月までの開催予定日を決定しました。おさべん宿題メール大阪勉強会は、目標に向かって前に進むあなたを応援します。~仲間がいれば、勉強は楽しい!~皆さまの参加をお待ちしております。
情報処理技術者試験の過去問はpdfファイルで公開されています。このpdfファイルは、ダウンロードしても保護機能が有効化されているため・ページの抽出や削除・ページのトリミングなどのページ加工や・テキストの追加・線の描画などの編集をしたい場合には、ちょっとひと手間をかけなければなりません。例えば、印刷した過去問を準備する際に普段の学習では、問題以外は不要なのでファイルをそのまま印刷するのではな
先日、以前の職場の後輩が転職するというので、歓送会を開きました。私以外は皆、一回り以上年下のメンバーだったのですが、私が「この前、基本情報技術者試験を受けたんだけど、、、」と言いかけたらすかさず、「まさか落ちませんでしたよね?」と返されました、しかも、その中でただ一人プログラミングが出来ない奴に。驚いたことに、皆過去に受かってるんですよね。持ってて当たり前の資格/試験なのかな?やっぱり落ちたら恥ずかしいのかな?皆大学時代に取ったのかな?時代が違うなー。さて、(基本)情報技術者試験ですが、一
私が日頃使用しているのは、IBM社のIBMi(アイビーエムアイ)というコンピューターになります。発売されてから30年も経っている機械で、当初はAS/400(エイエスヨンヒャク)と言う名前でした。私が入社したのは32年前で、その頃はIBM社のS/38(システムサンジュウハチ)という機械で開発していましたが、その後継機種として発表されたのが、AS/400になります。ちなみに発表前は、シルバーレイクというコードネームで呼ばれていました。このASにはQueryというデータベースのデータ照会
午後2の論文の設問の中にどのような工夫をしたか述べよといったものが登場することがあります。論文添削をしていて、( ̄▽ ̄;)工夫点が思いつきませ~んといった声を頂くこともありますし、おそらく、思いつかなかったのでしょう、しれっと工夫点について論述していない論文も見受けられます。しかし、設問にある以上、採点者はφ( ̄▽ ̄メ)工夫点の論述がありませんねぇ~と、非情にも(!?)失点として
あなたはりんごと言えば、何を連想するでしょう。ビートルズファンの方なら、真っ先にリンゴ・スター(RingoStarr)を思い浮かべるかもしれませんが、情報処理技術者試験の学習をされていらっしゃる方であればかじったリンゴのロゴを持つd( ̄▽ ̄)あのデバイスメーカ・・・が浮かぶかもしれませんよね。私もリンゴDXと書かれたタイトルを見て、( ̄▽ ̄;)また、あそこがでかでかとやり始めるのぉ~?と感じたものでしたが、文字通り、リンゴ産業に対する