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今回の記事は安芸高田市政刷新ネットワークではなく、石丸市長への根拠のない批判を繰り返す個人のXアカウントを調査するものになります。このような記事が苦手な方はここで記事を閉じていただけますようよろしくお願い致します。私にとっては根拠のない批判・誹謗中傷を堂々と繰り返すSNSアカウントは市政刷新ネットワークと同様に批判をする対象となります。申し訳ございません。お疲れ様です。SSTです。安芸高田市政刷新ネットワークの伝道師である小町さんは、2021年3月にX(Twitter
こんにちは今日も変わらず退屈な日々を過ごしてます自分はギャンブル依存もありますが1番は投げ銭依存ですポコチャという配信アプリでお金がある限り投げてしまいますそして昨日スリップしました5万程使いました投げ銭してる時だけ生きてる気がするんです特に病院にいるとイライラしたり不安になったり気分の波を抑えるために投げ銭に走ってしまいますもう死なないと治らないんじゃと思うこともあります依存性にはミーティングが効果的と言われてますがどのミーティングでても投げ銭依存の人に出会えませんぜひ投
キミを初めて見たのは学祭で賑わっているキャンパスカフェテラスの前の広場で踊ってたコンテンポラリーダンス従来の型にはまることなく様々なジャンルが融合して独自の振り付けをしていく「今この時代の/現代の舞踊」と呼ばれている前衛的な部分が多いからわかりにくいダンスだとも言われているダンスに興味があるわけでもない俺がキミのダンスに釘付けになったスポットライトもない広場なのにそこだけにピンスポットが当てられたようなそんな錯覚に落り居るほどの圧倒的な存在感を醸し出していた
<プロローグ>街が起き出す前の静かな夜明け瑠璃を纏った空に下弦の月が浮かぶ冬の月は凛として欠けていても冴え冴えとした輝きを放つまるで欠けた部分を照らしているようにさえ見えた影になって見えないだけで月はいつも丸いのだけどポツンと浮かぶ月を眺めながら愛しい人を思い浮かべる何処に居るの?何をしてるの?会いたいと叫んだらキミに伝わるの?記憶の中のキミの顔を手繰り寄せて明日への希望に繋げるいつか会えるよね?待ってて良いんだよね?そ
『Sunshine』か『曇りのち快晴』のどちらか?『Sunshine』の方が野良君に会ってる気がするそしてどこかに『Get!down』を入れる前か後ろに入れてメドレーっぽくするか・・・その前にあのリズム感をどうにかしないと体が自然に動くってのがまだないんだよなぁ・・・指先でも足踏みでもリズムを取ってるところを見たことがないあれでステップを練習するんだからそこは尊敬するかなりリズムがすれてるけどどうしたものかな?それが今一番の悩みだ・・・
寝不足の方散乱した部屋でお片付けをしてる方まだ…ドキドキしてる方どうか…どうかゆっくりお茶が飲める時間がありますように…そして1秒でも早く安心した日常に戻りますように。妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…バレンタイ祭りでぃ恋文イベント企画のお話です[いつかじゃなくて…今]のお話です。コロポックルのさとしくんには文字はないそれでいいと思う…だからこれを読んで貰えはしないけどいつも絵を描いたり食器や服さとしくんは形にして深い思いを伝えてくれる
「本は読まないわけではないですけれど、一般的に名作と呼ばれるものはあまり読んでいないと思います」母親が新しくできた洋菓子店で評判になっているワッフルを買ってきたというので居間に入った私の耳に、聞き覚えのある声が飛び込んできた。映画の宣伝の番組にタクが原作者として出演していた。ミーハーな母親は主演をする若手の俳優がお気に入りらしく、番組に間に合うように家に帰ってきたようだった。「高校の国語の教科書で『山月記』を読んだ時も、虎に変身する男ということで『タイガーマスク』が頭の中を走り回ってい
タクの実家は同じ県内ではあるけれど、大学から車で1時間ほどかかる別の市にあった。鉄道やバスも通ってはいるけれど、公共交通機関を使うと始発で出て1コマ目に間に合うかどうか微妙なラインで、定期代もかなり高額になるということもあり、一人暮らしをすることになったらしい。もちろん父親が経営する会社の支店の近くにアパートを借りれば、学生のうちから仕事を覚えさせることができるということが一番大きな理由であることに疑う余地はない。私が一度、どんなところ?と尋ねると、ひとこと「田舎」と返ってきた。「基本的
タクは少し悲しい顔つきになった私を見て、明るい話題に戻した。「長篠の合戦ってどんな風に習った?」「どんな風って、、、織田信長が鉄砲隊で武田勝頼を破ったって習ったけど」「そうだよね。当時の火縄銃だと撃ってから弾を込めたりする作業に時間がかかるから、信長が鉄砲隊を何列かに並ばせて、次々に銃を撃てるようにしたって習わなかった?」「そうだったと思う」タクによれば、小学校の社会の授業でこの長篠の合戦の説明が先生からあった後、地域で嫌われているおばさんにみんなで悪戯をしかけたらしい。ク
タクが学習塾の講師に加えて、週に1、2度父親が経営する会社の支店でアルバイトをするようになった頃、会社の経営があまり思わしくなく、支店をいくつか統廃合するという案が出ていた。当然支店内の雰囲気もいいとはいえず、経営者の息子であるタクは微妙な立場に置かれていた。社員の中にはタクが勤務態度を社長に報告すると信じている者さえおり、タクにとっては「社長の息子」という肩書は邪魔でしかなかった。大学の仲間たちと遊びながらも資格の勉強をしていたのはそういうやっかみに対するタクなりの防御策の1つだった。「
「高校生のとき、僕は音大に行きたかったんですよね」その記事はこんなタクの言葉で始まっていた。「父の背中」というタイトルのインタビュー記事で、有名企業の社長や画家、俳優やミュージシャンといった様々なジャンルの著名人が自分の父親について語っていた。「でも音大ってお金かかるんですよね。1回あたり安くても数千円のレッスンをいろいろ受けないといけなくて。そして大学に入ってからもレッスンは続くし、自分がついている先生が出演するコンサートのチケットを買ったりしないといけない。当時うちの父が経営している会
「支店の責任者をしておられます」という紹介に私は思わずフォークを動かす手を止めた。「お若いのにすごいですね」という称賛に対して、「家族経営の小さな会社ですから」とタクは謙遜し、支店を任されているのは自分の実力ではなく、父親が経営している会社であることが理由であり、周りのスタッフのおかげでなんとか仕事が回っている状態だと答えていた。「責任者といっても、出張に行くときも自分で安いホテルを探して、自分で予約をして、切符を買って、申請書を書いて経理に出します。いまだに朝食バイキング付きのホテルに泊ま
「遅かったね」とタクは言った。タクの住むワンルーム・マンションのドアを開けた瞬間、タクの手料理のいい匂いが広がった。「うん、ごめん」と私は答え、重い気持ちを引きずりながら玄関で靴を脱いで部屋へと入った。コタツの上にはふたりぶんの食器が並べられており、タクは炊飯器からご飯をよそおうと茶碗を手に取った。「今日はすぐ帰るから」と私が小さな声で言うと、タクは手を止めてこっちを見た。「何か用事ができたの?」「ごめんなさい。ほかに好きな人がいるの」私は精一杯の勇気を振り絞ってタクに告げ
私も何度か試食をさせてもらったけれど、タクの会議に対する消極的な姿勢と反比例するかのように、ハンバーガーは少しずつ美味しくなっていった。プロジェクト発足から約1年後、道の駅にある産直市にブースを設けて販売が開始になったと聞いたときは、自分が参加をしたわけでもないのに達成感のようなものを感じて誇らしい気持ちになった。地元のニュースやコミュニティ紙でも話題になり、産直市のブースでの販売が始まってしばらくして、私たちが住んでいる街にあるJRの中心駅にも小さな店を出すという計画も進んでいるという話をタ
「タクヤくん、すごいね!」そんなメッセージが何通か届いたのは、私がロースクールで留年がほぼ確定したころだった。最初は何のことかさっぱりわからなかったけれど、適当にメッセージのやり取りを続けるうちにタクが名のある文学賞を受賞したらしいということがわかった。人違いであることを願いながらインターネットで検索してみると、ニュースサイトにはタクの写真が受賞作の簡単なあらすじとともに掲載されていた。さらにタクの本名を検索サイトに打ち込んでみると、タクのfacebookとともに数多くの記事がヒットし、全文
タクの実家は小さな会社を経営していた。「吹けば飛ぶような零細企業だよ」とタクは笑いながら言った。実際、経営は大変なようで、タクが実家に近く、会社の営業所がある地域の私大に進学したのは、経済的なことを考えて首都圏や関西圏の有名私大を諦めた結果らしかった。タクは周りの友人たちに負けず劣らず遊びまわっていた。私の通う女子大は出席のチェックが厳しかったので、昼頃にごそごそと起き出すタクに何度か「単位は大丈夫なの?」と尋ねたことを覚えている。そのたびにタクは「あんな授業、何の役にも立ちはしないよ」と笑
「あんまり男の人って恋人の趣味の影響を受けないよね」一人が何気なく口にしたひとことから話題が変わった。みんな一斉に頷き、自分の経験を口にした。「洋楽なんかを彼氏の影響で聴くようになったって子も多くない?」と別の子が言い、「確かに」と別の一人が賛成し、「気に入られたいって気持ちが女の子の方が強いんじゃない?」と付け加えた。別れてしまった後にその趣味が残るかどうかなどをみんなが話しているのを聞きながら、自分がタクから影響を受けたこと、そして自分がタクに影響を与えたことを考えていた。その友達
タクの小説は原則として男性目線で描かれており、主人公は「僕」という一人称を使って話をしていたが、1つだけ例外があった。旅行雑誌に発表された中編で、デビューから2作目の小説に出てきた女の子2人が主人公のスピンオフ的な物語だった。同じ会社の同じ部署で働く彼女たちは、二股をかけられている恋人の部屋で鉢合わせをし、殴り合いにまで発展する大喧嘩をするのだが、その直後に仕事上でのミスが発覚し、東京まで2日後の朝までに書類を届けなければならなくなる。タイミングの悪いことにちょうどお盆の帰省ラッシュと重な
正月は私が勤めているような学習塾にとっては掻き入れ時だ。私は本社勤務ではあるけれど、正月特訓を行っている校舎に朝から手伝いに行き、帰ってきたのは夜の9時過ぎだった。お節料理の残りを急いで食べ、自分の部屋に戻ってテレビの電源を入れてBS放送にチャンネルを合わせた。私の目当てはウィーンフィルのニューイヤーコンサートだった。タクと付き合うようになってから、お正月はニューイヤーコンサートの最後の2曲を聴くことが私の習慣になっていた。「大学に入って最初のカルチャーショックがすき焼きだったんだよね
「そんなにモテるわけじゃないってことは自分でわかってるけど、精神的に弱ってる女の子に付け込む趣味はないよ」いつだったかは忘れたけれど、タクが私に言ったことがある。確か私の友達が酔った勢いで浮気をしてしまったことを話したときだったと思う。「もしも私が酔っぱらって、タクに付け込む隙を見せてたとしたら?」と私が冗談めかして聞くと、タクは真面目な顔で答えた。「もしもハルカに何か辛いことがあって、お酒を飲んだ状態で迫ってきたとしても、その時はちゃんと断って家まで送るよ。そんな風に付き合うよう
「会社が契約している弁護士事務所の若手弁護士さんがうちの担当者を怒らせてね」と一人が私を見ながら言った。「ミーティングのときにちょっと言い方が気になるところがあったらしいの。そこでうちの出席者の一人が『そういう言い方はちょっと』みたいな感じで柔らかく指摘したらしいのね。そしたら『一つのご意見として受け止めますが』みたいな形で反論を始めてね、みんな言っている内容が間違ってるってことじゃなくて、言い方の問題なんだけどって思ってたたらしいんだけど、雰囲気が一気に悪くなったんだって」私は彼の顔
主人公と亡くなってしまった恋人のエピソードの半分くらいは私との思い出がベースになっていた。私がタクと観た映画や一緒に行った旅行先での出来事などが忠実に描かれていた。作品の中で、主人公の恋人は主人公が手早く作った料理を食べて「美味しい!」と声を上げ、料理をしながら手際よく洗い物も済ませていく姿を見て感心していた。「私はそんなふうに料理をしながら片付けられない。料理が完成したときにはシンクの中は洗い物でいっぱいだし、野菜の切りくずなんかが散らばって、泥棒に入られた後みたいになっちゃう」と彼女は
みなさま、お久しぶりです。こんにちは。こんばんは。ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか。実は私遅まきながら、例のはやり病で、ぼんやりしていたら、体力がなくなり、四苦八苦しています。なんとか読書記録を書きました。https://note.com/yukiya1014/n/nafc9d26ec181誰かの思いをしたためて。読書記録椿の恋文|あこ読書記録椿の恋文小川糸さん著先日、ふと立ち寄った本屋さんで買った『椿の恋文』小川糸さんの、『ツバキ文具店』『キラキラ共和国
幸村「もう、俺の負けでいい」「えっ」幸村「本当のこと、教えてやるって言ってんだよ」幸村「行くぞ」「あっ・・・・・・」驚いているうちに幸村に手を取られ、連れて行かれる。(行くってどこに?本当に教えてくれるの・・・・・・?)------------(私の部屋?)幸村「・・・・・・」手を引かれるまま部屋に入り、襖が閉まった瞬間----------「ゆき、む・・・・・・んっ」突然壁に背中を押し付けられ、唇を塞がれた。繋いでいたはずの手は壁に縫い止められてしまい、逃げ場はない。(
「桜を見に行く?」タクに突然誘われたとき、すごく驚いたことをよく覚えている。タクは人混みが嫌いで花火大会や大きなお祭りといったイベントに誘ってもなかなかいい返事をしてくれなかった。「実家のあたりに行ってみたいって言ってたから」とタクは言い、タクの地元にひそかな人気お花見スポットがあることを教えてくれた。ネットで検索してみると「県内のお花見スポットランキング」のベストテンにランクインしており、花見シーズンの週末はライトアップされて夜桜が楽しめるということだった。私は「友達の家でレ
私の好きなインクベタな色ですがこの色がしっくりくる恋文書いた事あるやろかもぅ記憶がない大人になぅてから好きな人のタバコの箱裏にことばを書いたことは覚えてる気付いた彼から電話をもらったな嬉しかった記憶😊ピーピーピー洗濯が終わった現実に引き戻されるはーぃ干しまーす😆
タクのお母さんが送ってくる(正確に言えば、持ってくる)野菜の中には、白菜やキャベツといった調理するのに手間のかからないものだけではなかった。まだ枝についたままの枝豆が届けられたときは、「面倒くさいなあ」とタクはぶつぶつ言いながら、部屋に新聞紙を拡げ、はさみで丁寧に枝豆を切り取っていた。「手伝おうか」と私が勉強の手を止めて尋ねると、タクは「いいよ、塩で茹でておくから、明日の夜一緒に食べよう」と言った。「ちょっとやってみたいの」と私は言い、タクからはさみを受け取った。私が2つほど切り取った枝
ロースクールをやめて実家に帰って以来、私は大学時代の友達とは少し距離を置くようになっていた。距離を置くといってもそんなに大げさなものではなく、メッセージが来れば返信はするけれど、遊びの誘いは何らかの用事を作って断る程度のことだけれど。大学卒業後の自分の進路をダイレクトに知っている人たちの顔を見るのには、少し気持ちを整理する時間が必要なのだろうと思う。その一方で、私は実家に戻って以来、高校時代の友達との集まりには休まずに顔を出していた。私の通っていた高校は中高一貫校で、中学、高校と同じ部活で
「いろんなことをそつなくこなすスマートな人だという印象」とタクに話したことがある。とタクは真面目な顔で「どちらかというとどんくさい人間だよ」と答えた。「どんなところが?」「たとえば右と左が即座に答えられない」タクによれば、幼稚園で「お箸を持つ方が右ですよ」と繰り返し教えられたことが原因ということだった。「幼稚園では箸を持つだけじゃなくて、字を書くのも右手を使うよう強制させられたから、ひらがなを覚えるのも遅かったな。うちでは別に何も言われなかったから左で箸を持ってたし、お絵かきも左手を
私が実家に帰ってきてから勤めているのは私が小学校から高校まで通っていた、地元で3番手くらいの勢力を持つ学習塾グループである。かわいがってもらっていた先生が口を利いてくれて、私は講師ではなく総務・事務として採用してもらった。少子化で生徒数が減少し続けていることもあり、採用してもらえるように尽力をしてくれた先生からも「何か資格を取るなりして、次の仕事をうまく見つけなさい」と言われている状態で給料もお世辞にも良いとはいえなかったが、就職活動をほとんどせずに仕事を見つけられたことに私はほっとしてい