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第八回・蠍座の強みと弱み②テーマ:「自分のために勝負をかけられるか」優先順位と楽観性、集中力こんにちは、まーさです。蠍座の後半です!引き続き蠍座のことを考えております。前回、蠍座は長期的な視野の持ち主で、長い時間をかけて規模の大きなものを生み出す&育む才能を持っているが、その反面、瞬発力やその場その場の決断力、特に「判断の結果、それをやめることを選んで、長引かせない」に欠ける部分があり、時に限界を超えて物事を放置してしまい、特に自分自身へのダメージを重症
第一回・牡羊座の強みと弱みテーマ:「弱い自分も愛せるか?」愛とプライドその2今回は、前回にいろいろ考えてみた「牡羊座の弱み」から一転し、じゃあどうやって牡羊座は自分の成功パターンに戻ったらいいか。軌道修正の仕方について思いを巡らせてみたいと思います。ちなみに「成功パターン」と書きましたが、これは「自分らしく生きられること」を指します。と同時に、「年齢、年月、そこで起こる様々な出会いから学んで成長し、よりグレードアップしていくこと」もこの言葉には入っています。
第七回・天秤座の強みと弱みテーマ:「自分と本音で付き合えるか」自意識と境界線、個性こんにちは。まーさです。さて今回天秤座です!そして考える天秤座の弱点…。その前段階に(さらに)考える、天秤座のもっとも天秤座らしいところですが…。やはり気のまわるところ、そして優美さ(スマートさ)でしょうか。これ、優美なんて書いちゃうとまた微妙に古臭く大げさなイメージだけどもさ(特に天秤座の特徴ワードは時代を反映しているのが多いぜ…。汗)、天秤座はいつも何事も、スマ
第一回・牡羊座の強みと弱みテーマ:「弱い自分も愛せるか?」愛とプライド最初に考える切り口はこれです。「牡羊座の、もっともその人らしいところってどこだろう?」私が思うに、それは熱中状態までに達する時間の短さ(導火線の短さ)、気質の単純さです。“I’malwaysready!!”(いつでも準備はできている)セリフをつけるとしたらこんな感じでしょうか。牡羊座は一定の信号が自分に伝わってきたとき、それに対する反応が極めて早い。集中力×瞬発力×熱量が長けた性
第九回・射手座の強みと弱みこんにちは、まーさです。今回のテーマは射手座。さて改めて考える…射手座の強みって何でしょう。スタンダードに行けば、偏見のない視野の広さや知性、体力になるんだけど。ここしばらくそういう圧倒的なエネルギーを射手座から感じているだろうか…(今木星もいるはずだし、本来なら近年最強のはず…。やはり海王星の横やりエトセトラが強いのか…)。何か微妙に違う気がしますね。少なくとも今は。一旦強み弱みのくくりを取っ払って、「射手座ってどんな人」と
第十一回・水瓶座の強みと弱み②こんにちは、まーさです。ということで水瓶座の後半です。前回は>ある程度は一人でいたい。相手に合わせることが必須な、密な関係は苦手である。でも本質的にはわかってもらいたいし、支えも欲しい。愛情も欲しい。こういう矛盾した想いを抱える水瓶座が、じゃあどうしたら“愛”を得られるかというところで終わりました。そう、多分こういう話で問題になるのは愛ですよね。まあどの星座でもそもそも愛は人生の焦点になりやすいから、驚きはしな
第三回・双子座の強みと弱みテーマ:「自分に何を持たせられるか」過程と継続性、学習今回のテーマは双子座です。再び考えてみる、もっとも双子座の双子座らしいところ…。それは質感の“軽さ”ではないかと思います。双子座は風星座(四分類)の筆頭星座ですが、同じグループに属する天秤座にも水瓶座にもこの感じはないもの。まさに“風”といったら双子座のことだなあと感じます(まったく比喩ではない)。この軽という字。たとえば熟語にしてみると…軽快、軽妙、軽薄…などなど思い浮かびます
第九回・射手座の強みと弱み②はいみなさまこんにちは。まーさです。今回は射手座の二回目。しかし改めて射手座の一回目を読み直してみましたが…。自分で言うのもなんですが…これだ!!と思いました(笑)。そうか、射手座のやつら…(愛です)。こういうことだったのか…と。さて現代を生きる「知りすぎ頭でっかち」の射手座。どうしたら本来のワイルドで孤高の精神を持つ気高い射手座に成長できるんでしょう(かなり大きく出た)。もう一回確認しておくと、イメージとしては、いまいち
第二回牡牛座の強みと弱みテーマ:「自分に期待し続けられるか」未熟さ、甘えと鍛錬、可能性はい、第二回目は牡牛座がテーマです。今回も「牡牛座の、もっともその人らしいところ」から考えてみようと思います。改めて思いを巡らせてみるに。牡牛座の一番特徴的なところは、「自分の世界から出たがらない」というところではないでしょうか。これ、「牡牛座は自分の世界を持っている人だ」と言ういい方でもいいのですが。(ちょっとこの辺を考察してみます)そもそも人はみんな、自分の世界
第八回・蠍座の強みと弱みテーマ:「自分のために勝負をかけられるか」優先順位と楽観性、集中力こんにちは、まーさです。いつのまにやらもう蠍座まできました…。毎度のことですが、星座が進むとどんどん話が複雑になっていく感じがいたします。その最たるところ、今回の蠍座です(蠍座は底知れぬ人だもんなあ)。蠍座の一番特徴的なところってどこだろうか。その人らしいところってどこだろう。蠍座が「キングオブ不動宮」であることは、みなさんそう異論はないと思うのですが(何
第十二回・魚座の強みと弱みさあ最後の星座にやってまいりました。魚座です。魚座の強み…弱み…改めて考えてみると、なんだろう。まず思ったこと。魚座は強みと弱み、限りなく同じではないかなと。人の個性ってそもそも裏表なものですから、それ自体は珍しくないけれど、魚座に関しては一層「そのまんま」な気がします。魚座は純粋な存在で、そうであるがゆえに弱い。この一文の中に全てが集約されるんじゃないかなあ。多分、純粋は「やさしい、敏感、デリケート」という言葉でも置き
第十一回・水瓶座の強みと弱みみなさまこんにちは。まーさです。この連載も水瓶座まで来ました…大詰めです!さて改めて考える。水瓶座の弱みって何だろう?一歩戻って、水瓶座のもっとも水瓶座らしいところってどこだろう?ふむ。…水瓶座の性格で一番に思い浮かぶのは、「交わらなさ」でしょうか。これは長所でもあり、同時に弱みにもかかわってくる性格ですが、案外これがなかったら、かなり水瓶座は普通に(笑)付き合いやすい人だったりするからね(付き合いにくいくらいが、彼らは