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私は以前働いていた職場の先輩で、ブスで太っているけど自分が一番可愛いと思っていて、自己肯定感が高く、自意識過剰な女がいた。この女のあだ名は「大仏」だった。別に自己肯定感が高いことは決して悪いことではないが、この女は自己肯定感が高すぎるあまり、人を常に見下していた。そして自意識過剰だったため、誉められるとすぐ自分のことだと思ったり、男から少し声を掛けられただけで、自分に好意があると思うような女だった。そして何よりこの大仏は、人の旦那に手を出すほど男好きで有名だった。ある日、この大仏とは別
玄関で泣き崩れる私に、女性警察官の吉本さん(仮名)が私を支えるように、リビングに連れて行ってくれた。吉本さんは常に笑顔で、私に気を遣いながら、「気持ち悪くなったり、体調悪くなったらいつでも言ってね。」と言い、事情聴取を始めた。犯人が入って来てから、出て行くまでの約20分間の犯人とのやり取りを、何十回もこと細かく説明し、犯人の特徴をメモした紙を吉本さんに渡した。メモを受け取った吉本さんは、「これみんな覚えたの?」と言い、私は「間違ってるかも知れないですけど………」と自信なさげ
被害届を正式に提出し、その後も何度か刑事さんたちがうちに訪問し、その度に犯人の特徴などを何度も思い出して説明し、1日でも早くアイツを捕まえてもらえるように祈っていた。被害届を出した2ヶ月後、私のスマホに刑事の松尾さんから連絡が入った。私「橘です。お世話になってます。」松尾さん「橘さん?お世話になってます。松尾です。あれから体調どうですか?」私「まだ物音に怯えたり………犯行現場の2階には一人でいけてないので、1階で両親と一緒に寝ています」松尾さん「どこか出掛けられた?」私「母や妹と買い
20時30分ここ最近の主人は新年度の準備に忙しく、在宅ワークが減り帰りが遅くなった。主人の帰りを待っていると、こんな時間に電話が鳴った。夜に電話を掛けて来るのは、義母くらいしかいないのに。ナンバーディスプレイは、この付近の番号を表示していた。「裏の高橋です。夜分遅くにすみません。」高橋さんというのは、私も勤めていた主人の勤務先に、30年以上前に働いていたパートさんだ。当時、私は直属の上司から酷いセクハラを受け、その左遷の腹いせに出まかせをばら撒かれた。高橋さんは、その頃に居た方。
妹と別れた私は、吉本さんとの事情聴取で、事件当日に周辺の防犯カメラに写った男性と似ているかどうか確認したり、初日からずっと説明している犯人の格好や言動、盗まれた下着の特徴などをより細かく説明し、覚えていることに間違いがないかどうか確認していった。事情聴取が先に終わった妹は自宅に帰り、残った私は刑事の松尾さん、吉本さん、カメラマンと、マネキンを使った事件当時の再現をし、そこに立ち会わなければいけなかった。用意されたマネキンは、事件当時の私に似た服装をし、松尾さんは犯人によく似た格好をしてい
ブログを見に来てくださり、ありがとうございます。重度の自閉症の息子の20年の成長記録です。前回のブログ『スルーしちゃいけない障害者の性問題』ブログを見に来てくださり、ありがとうございます。重度の知的障害を伴う自閉症の息子の20年の成長記録です。ここ最近、障害者の性を取り上げたYah…ameblo.jp1年半ぐらい前にこのテーマでブログを書いたのですが、また、再投稿したいと思いますうちのタツは重度ですが、どのようにして性教育を行なったのか
昨日は仕事が終わってカフェに立ち寄り、昨日のデートDVに関する本の紹介の記事を書きました。記事を読み返して、こんな目に遭っていたら、それは心身に様々な症状が出るよなぁとか、大学在学中にお世話になった心理士さんから「私は診断できる立場にないけど、PTSDだと思います。」と伝えられるのも納得だな、と思いました。私は性暴力に遭いすぎている。私は妊娠、出産に関する作品を観ることができません。ドラマ化された“コウノドリ”もフラッシュバックし観続けることができませんでした。いまだに、私が悪かったのか
私が性被害にあったのは2024年4月某日まだ事件化する前の段階なので犯人に知られてしまわないよう最低限の記録としてここに書き記す続けて眠れない美味しく食べられない集中力が続かない悔しい消えたいあの日から様々な感情が涙と共に溢れて乾く私には夫と子供がいる仕事もある何があっても知られてはならない迷惑をかけてはいけない本音を話せる場所が欲しい
デヴィ夫人が自身のツイッターで故ジャニー喜多川さんを擁護し、東山紀之さんを批判する発言をした。ジャニーさんが存命中に性被害を訴えた人もいるけど、マスコミはほぼスルーだったからそんな状況で被害を訴える人が次々と出ることは難しい状況だった。ジャニーさんが残した功績は色々あるけど、その裏で性犯罪をしていたことは決して許されない。もしデヴィ夫人のお孫さんであるキラン君が性犯罪を受けていたら、祖母の立場としてどう思われるのかな?今回のデヴィ夫人の発言、さすがに看過でき
大きな駅で待ち合わせ先に私が着いてあとから来た男「写真より可愛い」「めっちゃテンションあがる」そんな言葉を真に受けて照れまくっていると「その反応が可愛い」と畳み掛けてくる男は誰が見ても爽やかイケメンの高身長私の好きな俳優さんに似ていてドキドキした天気が良いしカフェのテラス席でコーヒーを飲むことにした仕事の話家族の話学生時代の話次から次へと話題が出てきて笑いが絶えずあっという間に予定の1時間半が経過していた今日は楽しかったそろそろ、、、って私が言った
以前のブログで、大仏、ヨ◯ダ、ゆるみ、ユリの4人のエピソードを紹介してきたが、この4人には共通点がある。セクハラを受ける=自分は可愛いと思い込んでいる=まんざらでもない。そして私に対して明らかに、「お前はアタシよりもブスだから、絶対性被害になんかあわないし、男はお前(私)を女だと思ってない。」と、私を見下しきっていること。そしてコイツらが一番分かっていないことは『自分達に値札がついていないことを知らない』こと。こういう手近なところから女を探すクズは、年齢や見た目はどうでもいい。(
私は若い頃に強迫性障害やPTSDを発症しました。兄から受けた加害行為が原因です。被害にあって以来、常に強い警戒心や恐怖心に支配されていました。過覚醒症状により、苦しみに満ちた日々を過ごしました。精神異常者扱いをされたくないので、周囲には悟られないように努力していました。20代後半、疲れ果て人を避けて生活するようになりました。いくつかの偶然と時間の経過により、少しずつ癒されていきました。30代半ば頃には、かなり改善していました。ですが、人の存在を感じ
なんでこの記事が消されるのか謎アメブロおかしいわ…昨日はちょっと重めの話題でしたがそれが…オバサンになるとこうなる!という話題過去のブログにもチラッと書いたけど三十代半ばを過ぎた頃痴.漢にあった時の話ですお正月の初売りで息子と二人でよくある大きいショッピングモールへ行きました開店と同時に人が群がるエスカレーターでおし🍑りをつるんと触られたまさか子連れのオバサンが痴.漢に合うとは思ってもみなかっただけど…瞬間的に怒りも沸騰たぶん…コイツだ!と思った初老のジジ
私は浮かれていた2日前に興味本位で始めたマッチングアプリでとても惹かれる男性(のちの犯人)に会おうと言われたメッセージで会話が弾み写真も好みだったし男からも「可愛い」「美人」と言われ舞い上がっていた「この人と実際に会って話してみたい」私には自信があったマッチングアプリの危険性は十分理解しているだから自己防衛もしている会うのは昼間大きな駅で待ち合わせてカフェでお話するだけ危ない事なんて起きるはずがない
事件に急展開があった犯人が警察から呼び出しを受けて任意で警察署へ出頭しましたと弁護士先生から連絡が入った正直、もっと時間が掛かることを予想していたからこんなに早く動いてくれた警察官に対し感謝の思いが溢れたまだまだ続く事件の為詳細は書けないが犯人は「同意があった」と主張しているが「嫌な気持ちにさせたなら謝る」とのことそして今後は犯人も弁護士を雇うとの事私の思考回路はここで停止した謝罪、示談、起訴、検察、裁判等の簡単な流れを説明されたけどなんかもう何も頭に入って
チャレンジ*このブログ初めての方はこちら(書いている人の自己紹介など)*現在新規相談者さんは募集も予約も停止中です。突然ご相談のメッセージをいただいても対応できません。*親の会は有料相談を終えた方が入れる組織です。*親の会のメンバーでリピート希望の方はお知らせください。レギュラー相談(4,900円)の方は受け付けています。*STORES版の資料をリニューアルし販売再開しています。note版も随時更新してます。*先日、Xをやっていたらこんなポストを見つけました
私はこの日、生まれて初めて110番通報した。110番「もしもし、事件ですか?事故ですか?」私「事件です…………泥棒に入られました…………」110番「怪我はないですか?乱暴はされませんでしたか?」私「怪我はありません………。乱暴はされませんでしたが、パンツ1枚の状態で写真を撮られました……………。」こんなやり取りをし、犯人の特徴や、人種などの受け答えをしている時に、今まで泣いてるつもりだったのに、出てこなかった涙が大量に出始めた。大きいサイレンが自宅の前で止まり、窓越しから警察官だと
「お前の方がよくなった」と言って、私の服を脱がそうとしてきた。私はこの時「あたし、コイツにレ✕プされた後に殺されるな。」と思い、血の気が引いたのを、はっきりと覚えている。男に「下着の写真撮らせろ。レ✕プよりマシだろ。」と言われ、「確かにレ✕プよりはマシだ」と思い、「お願いだから、レ✕プしないで、殺さないで。」と思いながら、男の指示通り服を脱ぎ、パンツ一枚の状態で、体を触られながら、写真を撮られた。この時処女だった私は、初めて医者以外の男に、ほぼ裸を見せて、体を触ら
男が出ていった後、私はしばらく自分の部屋から動けなかった。「アイツを追いかけてぶん殴ってやりたい。でもまた家に戻ってきて殺されるかもしれない。」と思い、2階の廊下に置いてある、使用済みのナプキンを回収したゴミ袋が、廊下にあるのがものすごく嫌だったので、ゴミ袋を1階まで持っていき、玄関の鍵を閉めて、換気のために網戸にしていた窓も全て閉めて、鍵をかけた。私はこの時、非常に悩んでいた。普通ならば、110番通報する。ただ、通報するとアイツに写真をバラ撒かれるかもしれないし、通報したと分かっ
吉本さん「この前松尾が橘さんに『示談にしない方がいいよ。』て言ってたけど、示談にすることも決して悪いことじゃないんですよ。」*私も、吉本さんも、松尾さんも、この時『示談にする』=『被害届を取り下げて慰謝料だけ貰う』という意味だけだと思っていた。吉本さん「私が担当した子で、強姦された子がいて、でもその子示談にしたんですよ。その子は私が手を繋いでいないと、検事の取り調べも出来ないくらいで。その子もすごく頑張ったんですよ。でももう裁判とかでこれ以上嫌な思いをしたくないから示談にしたんです
男は写真を撮り終わった後、私の部屋のドアから人がいないか確認していたので、私はとっさに「もう親が帰ってくる!」と男に嘘をついた。男はそれでも帰ろうとせず、ポケットから私の下着を取り出し、「これに履き替えろ。」と要求してきた。私は、このままパンツを履き替えると、きっとレ✕プされるだろうと思い、「今生理なんで…………」と、どうにか下着を履き替えるのを断れないかと、また嘘をついた。すると男は「死にてぇのかよ?」と言ってきたので、「ごめんなさい」と過呼吸を起こしながら必死で謝った
外出先の母はなかなか電話に出ない。1分以上コールし、「もう電話に出ないかも。」と思ったときに電話が繋がった。母「もしもし?七菜子どうしたの?」私「泥棒に入られた……………」母「…………乱暴されなかった?」私「乱暴はされなかったけど、パンツ1枚の状態で写真を撮られた!」母「お母さん今すぐそっちに帰るから、お母さんが帰ってきたら警察に電話しよう!!」私「でも、警察に言ったら写真バラまくって………」母「いい、いい!!そんなの気にしなくていいから警察に電話しよう!!お母さんが帰って
刑事の日村さんとの電話を切った後、数時間後、弁護士の城田先生からメールが入った。メールの内容は、余罪は10件以上だが、犯人が誰を撮影したかを教えないので、被害者が誰なのかが全く分かっていないことや、犯人の職業や年齢、家族構成などが書かれており、「元医療従事者なので、それなりに慰謝料は取れると思います。」とのことだった。また、犯人に謝罪文を私(被害者)宛に書かせることも、向こうの弁護士と約束し、謝罪文が城田先生の方に届いたら、手紙の全文を私に見せるのではなく、私の精神的負担を少しでも軽
皆様ごきげんよう(*^^*)私は女性が1人でもシングルマザーでも幸せな生活が出来る働き方を応援しながら女性が女性であることに幸せを感じて欲しいとフェムテック、フェムケアをお伝えしてます。多くの男性の接客をしてきたので男性の話しを聞き【男性の本音】を知っているってところは強みです。少し不快なのですが、男性がワイワイ話す内容で【ストッキングフェチ】が何気に多…😮💨まぁそれは良い【それを破りたい!】と言う方が多い…まぁまぁ、ご自由に!です。が、感じた事私は苦手で観ないが
授与2024年3月5日6時58分アメリカ政府が女性の地位向上などに貢献した人を表彰する「世界の勇気ある女性賞」の授賞式がホワイトハウスで行われ、みずからの性被害を訴え、自衛隊の改革にもつなげたとして選ばれた元陸上自衛官の五ノ井里奈さんらに賞が授与されました。国務省は受賞理由について「自衛隊での性被害を訴え、日本社会ではタブー視されている問題に光をあてた」と説明しています。ジル氏は「この壇上にいる女性たちは、沈黙することを拒み、恐怖やリスクにさらされながらも
私は法律事務所から帰宅した後、しばらく横になってから、刑事の吉本さんに電話した。「もしもし?七菜子ちゃん?」と刑事の日村さんが電話に出た。日村さん「ごめんね~。吉本今仕事で出ちゃってるのよ。あ、弁護士さんに会えた?」私「はい。実は今日会ってきて、国選弁護人になってくれるとのことだったので、お礼もかねて報告に電話しました。」日村さん「あ、そうだったんだね~。城田先生いい人だった?」私「はい。優しくて話しやすい先生でした。」日村さん「よかった~。そうだよね~。木村さん(検事さん)よ
それから私は、刑事さんが採取してくれた指紋や足跡に、立ち会った証拠として一緒に写真に写るように言われた。その時の警察官のカメラマンの人も気を遣って、「気持ち悪くなったり、気分が悪くなったらいつでも言ってください。」と言ってくれた。正直ずっと気分が悪かったが、1秒でも早くこの時間を終わらせたいという思いから、吐き気を抑え、必死に立ち上がり、事件の説明を何度も行い、写真撮影にも全て休憩無しで立ち会った。そのカメラマンの人は、なるべく私の顔を写さないように写真を撮ってくれた。次に女
私は、生きていた中で一番力いっぱいにひじ打ちをしたつもりだったが、男は何もなかったように、びくともしなかった。私はこの時、「コイツに抵抗しても無駄だ。あたしはコイツに殺される。」と思い、大人しく男の言うことを聞くしかないと思った。男は、網戸にしてあった部屋の窓を閉め、カーテンも閉めて、外に私の声が漏れないようにした。家中の部屋の窓は、この時全て網戸になっていたのに、なぜ私の叫び声が近所に聞こえていないのか、不思議で仕方なかった。私は過呼吸を起こしながら男に、「ここにはお金は無い
パジャマ姿で、慌てて玄関で刑事さん達に挨拶をした私を見て父は「七菜子、隙を見せるな」と言ってきた。私にとってこの一言は、「お前に隙があるからいけないんだ。」と、"勝手に自宅に入られ、死ぬほど怖い思いをした被害者である私が悪い。"という意味にとれた。てゆーか、自宅で隙を見せず、どこで隙を見せるのだろうか。父は一言では絶対に終わらず、そのまま続けて「パジャマ姿なんか、他人に見せるな。隙があると思われる。」私はこの意味のない父の説教を、早く終わらせたかったので、「うん。わかった。」
男は写真を撮り終えた後、私のタンスから下着を大量に自分のポケットに入れ、私に近づき、「もう1度写真を撮らせろ。」と要求してきた。私は「コイツはいつになったら出ていってくれるんだろう。」「次こそレ✕プされて殺されるかもしれない。」という恐怖でいっぱいだった。抵抗したところで殺されるだろうと思い、また服を脱いでパンツ1枚になり、写真を撮らせた。この男は、写真を撮る度に私にいろんなポーズを要求し、皮膚に近い距離でカメラを向けてきた。