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それからというものお互いの部屋の行き来がなくなり話すことすらなくなっていた…この時ばかりは生徒と教師でよかったと思う会わない時はホントに会わないからだ授業終わり愛貴と教室で話していた「なぁお前最近リサちゃんと話してるか?」「ん〜話してないかもな〜」「なんかあったのか?」「別に…」「もしかして好きじゃなくなったとか?」「そ
リクエスト作品8個目!由依と理佐は付き合ってるのに、愛佳が理佐の体を求めてる所を由依に見られてしまうという話です___________________________________________由依side最近、愛佳がよく理佐に抱きついてるのを見る理佐は私のなのにっていつも思うでも愛佳は私たちの関係を知らないから仕方ないよね愛「りーさーギューして」理「やだ」愛「いいもん、私から行くからね」理「うっ、苦し、離して」見ないように聞こえないように、イヤホンして
理「お気をつけください。お嬢様」小「ん、ありがと。じゃあね。」私小林由依は親がちょっとした偉い人で割と裕福な家庭に生まれた一人っ子。そして、今話してたのは執事の理佐。毎朝毎朝学校まで送ってくれるけど。絶対めんどくさいよね。小「はぁ…。」志「お、由依が溜息なんて珍しいこと。どうした?」これは志田愛佳。私の数少ない友達。小「いや、どこに行くにも理佐が着いてくるし理佐も絶対めんどくさいのによく着いてくるなって」志「別にめんどくさくないでしょ。第1理佐さん由依と居る時すげー楽しそうだし。」小
「んんー?…もう朝…?」寝ぼけ目をこすりながら体を起こすと、上半身がいつもより軽く感じる。最近疲れがなかなかとれなくて密かに悩んでたのに、それが嘘のように寝起きの気だるさが無くてすっきりしている。カーテンの隙間から暖かい光が差し込んで床にぼんやりと図形を描いていた。「…由依は...?」そういえば由依の姿が見当たらない。「……」実は昨晩の由依は私の妄想が生んだ幻影でした、…なんて流石に嘘だと思いたい。
あの人から連絡がないから制服を脱ぎお風呂に入るお風呂から上がり携帯を見ると1件の電話が来ていたあの人からだ折り返し電話をしようとするとタイミングよく電話が鳴り、深呼吸してから電話に出る「もしもし」「…もしもし…えっと今帰ってきました」「だからなんで敬語なんすか(笑)」「うん、わかってるんだけど…なら平手君も敬語やめてよ。そしたら私もならないと思う」「いや、一応年下なんで
理佐side転校してから約1ヶ月が経ちました。友達もできたし、すごく充実した毎日を過ごしております。そして何より…私のばぶちゃんこと、平手友梨奈が可愛すぎるのです!理「早く来ないかな〜」志「まーたにやけてるよ…」理「だってめっちゃばぶじゃん!可愛いじゃん!」長「てっちゃん、お気の毒……」志「理佐ってさ、鈍感だよね。」理「そんなことないと思うんだけど…」志「てか、さっきからなんか廊下騒がしくない?」長「それ、私も思うとった」理「見てみる……?」私たち3人で廊下を覗いてみ
友梨奈side友「やば…いつの間にかお昼だ…」どうやら私は屋上で寝てしまっていたらしい。友「お弁当持ってきたけど、あいつに会いたくないから購買行こ…」そう思い財布を取ろうとすると…友「……あれ?」ない。ポケットに入れたはずの財布がない!!友「嘘でしょ〜!!!」そう、わたくし平手友梨奈は今日に限ってカバンの中に財布を入れっぱなしにしてしまったようです。友「マジで今日ついてない……」こうなったら急いで取りに行くしか…理佐side結局あの子戻ってこなかったし…名前も聞いて
次回で最終回です。--------------------------理佐sideよし、今日は思いきって聞いてみるぞ…そして、出来れば、出来ればだけど…告白、してみようと思う。このままうじうじしてるのも嫌だし、相手が異性を好きって決めつけたくない。かといって私のことが好きとは限らないんですけども。とにかく!もう自分の気持ちを隠すのは嫌なんだ。理「はぁ……いけるかなぁ……」志「理佐なら大丈夫!ほら!行ってこい!」理「うぅ〜…頑張る〜…」長「りっちゃん応援しとーよー!」志
あの告白からというもの俺はあの人の事がすごく気になっていたでもその一方覚悟してねと言ってきた割に何もしてこないやっぱりからかわれてるだけだったのかな?そう思うとモヤモヤしていた会えば挨拶はするけどそれ以上は何もなくて…「なんで俺ばっか気になってんだよ‼︎」「平手、顔怖いぞ(笑)なんかあったか?」「なんでもない‼︎」でも愛貴ならいいアドバイスくれるかな…
理佐side由「実はさ…」由「親はもういないの」理「え?」由「ごめん、嘘ついてた。あの時親は私に興味無いなんて言って親がいるふうに言ってたけどいないの」由「親は借金だらけでさ、家に良く借金取りが来てたの、それである日学校から帰ってきて玄関開けたら親は2人とも首を吊って死んでた私を置いて。それからおばあちゃんの所に引き取られたけど学校では親が自殺したって広まってて、虐められてた誰にも相談出来なかったの、寝てる時はあの時の夢を見るようになった………」理「もういいよ
声がした部屋を指差しながら聞いてみた「ねぇ、ここは?」『ん?あー、生徒会室。多分、"お嬢様"と"軍曹"いるから、今日は近づかない方が良いよ。いま、忙しい時期だし...』「"お嬢様"?"軍曹"?何それ。」『"お嬢様"は生徒会長のこと。その名の通り、金持ちで生粋のお嬢様だから。"軍曹"は生徒会副会長。副会長だけど、逆らえられないオーラ出してるからみんなに恐れられてて、裏では"軍曹"って言われてる。』「ふーん。まぁ、関係ないか。」『ちなみに、会長も副会長も陸上部だから。』「えっ.....
理「お嬢様にお怪我がなくて本当によかったです、(ぎゅ)」それから私は理佐に連れられてお家に戻った。戻ると志「由依!!」今「由依ちゃん!!」志.今「よがっだぁぁあ」2人ともかなり心配してくれてたみたい。小「心配かけてごめんね。」志「ごめん、うちが余計な事言ったから」小「んーん、愛佳のせいじゃないよ。」「それにこれから何があっても理佐がずっと側にいて守ってくれるし、ね?」理「勿論ですよ。お嬢様。」「いえ、由依。」耳元でそんなことを言われたら…小「っ/@/#/」志「(;゚;ж;
次の日学校へ向かおうと家を出るとあの人が同じタイミングでマンションから出てきた「おはようございます」「おはよ〜じゃあまた学校でね」それだけ告げさっさと行ってしまった前まではマンションで会った時は階段下まで一緒に行っていたのに…チクっ‼︎「なんだこれ、胸が痛い…」それからの先生は学校であっても挨拶だけ俺が話しかけてもすぐに終わらせようとする俺も話すのが得意なわけじゃないから
あの日以来保健室には行っていなかったもちろんあの人にも会っていない今日は体育の授業がある「ダルーい。平手サボろうぜ」「バスケだからやる」「マジかよ〜なら俺もやるか〜」俺と愛貴は同じチームだった愛貴にボールをパスされそのままシュートをしようとするとブロックしようとした奴とぶつかり思い切り頭を打ちつけ気を失った気付けばベットの上だった「んん…あれ、俺」
チンピラ1「あークソッ」チンピラ1は車のドアを蹴ったチンピラ2「あードア凹んだじゃないですか。弁償してくださいよ」チンピラ1「わりぃ、パチンコ負けたからイラついて」パチンコで負けたチンピラ2人組が公園の前で揉めていたするとチンピラの前にボールが転がる理佐「すみませーん!ボール当たりませんでした?」ソフトボールの自主練をしていた理佐がボールを取りに来たチンピラは悪巧みを考えてかニヤッと笑っていた放課後公園の近くを帰っていると、理佐がチンピラ2人に謝っていた小林(あれは、、、理佐
ぽん吉風邪ってこんなに辛いんですね😷由依風邪は引きたくないよねぽん吉やること無さすぎて暇ですね由依私は理佐とデートしてくるぽん吉いってらっしゃいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーひかるsideあれから守りたい人を探しながら任務に挑んでいた私の中の光も少しばかりコントロール出来るようになり今ではスムーズに入れ替わる事も出来るひかる「夏鈴ってどうやって運命の人探したの?」夏鈴「私は任務で天が親を殺してくれって来てたから殺しに行って帰ろうとしたら天に私をここから
こんばんは!理佐→由依←愛佳の設定です。_________________________________________由依side私は今とてもとても悩んでいますなぜなら、愛「由依、私ずっと由依が好きだった、付き合ってくれない?」由「待っ、待って時間ちょうだい?」愛「分かった待ってるよ」由「ありがとう」理「由依、ちょっと」由「何?」理「ここじゃあれだから違うところに行こ」由「分かった」理「あのさ、初期の時からずっと好きだった、良か
友「理佐〜……って、あれ、理佐は?」齋「理佐?さっきゆいぽんとどっか行ったような…」友「あ、そうなんだ。ありがとうふーちゃん」理佐、何処にいるのかな。今日一緒に帰る約束したのに…友「電気ついてる…ここかな……?」「り……さ……」理「由依、今日家くる?」由「え……いいの、?」理「うん。当たり前じゃん。今日一緒に帰れなくてごめんね。」由「大丈夫、私もさっき怒っちゃってごめん…」理「全然いいよ。」「むしろ、嬉しかったし」由「うわ〜ドS〜」理「由依にだけです〜」由「うそだ〜
私は春から大学生。、になる予定...なれるかどうかは今の私の頑張り次第だ。多少の焦りはあるものの、少し自信はある。この1年本当によく頑張ったつもりだ。一応、進学校と呼ばれている私の高校。成績は良いほうとは言えなかったが、今では中の上くらいまで上がった。日曜日の今日も朝からずっと勉強している。3時間ほど前に、部活から帰ってきた2つ下の妹と一緒に、遅めのお昼ご飯を食べた。私のとなりが妹の部屋。けど、さっきから全く物音がしない。理佐「ゆりなー?」となりには届くくらいの声で呼び
「よいしょ、」あの後ぐったりと倒れ込んだてちをおぶって、寮へと続く道を歩いてきた私はそっと彼女を自室のベッドに寝かせた。レッスン着だということもあって着替えは必要なさそうだ。虹花に連絡を入れて午後のレッスンは私も休むことにした。「はぁっ、はぁ、」段々と紅潮していく彼女の頬。心配になった私は彼女の前髪を払ってそっと冷えピタを貼った。少しだけ緩んだ表情に安心したのも、ほんの束の間だった。突然身体を丸めてゴホゴホと激しい咳を繰り返したのだ。「どこか痛い?」背中を摩る私にふるふると首