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僧帽弁閉鎖不全症の手術してから1カ月経過。あの手術と入院の6日間があまりにも非日常的過ぎて、この1カ月が早いのか遅いのか分からなく不思議な感覚です。小麦は元気にしてます。家に帰ったら玄関の靴がリビングに転がっていて見守りカメラで見たらね…(4月29日術後13日)こんなイタズラも久しぶり。今まで寝ている時間が長かったのは年のせいと思っていたけど心臓悪くて怠かったのかな。術後1カ月間はお家で安静のミッション
手術日までのカウントダウンが「0」になりついに当日の朝を迎えました。病院のロビーで待っている間に少しずつこのブログ書いてます。朝6時半過ぎ家を出発駅までの道元気よく歩く。8時前病院到着2回目なのでこの場所が病院なのは分かってて、バッグに自分から入る。すぐ呼ばれ血液検査とレントゲンの為小麦を預ける。10分位で戻りお世話してくださる看護師さんに、日常生活の事等お伝えしました。
2015年10月JASMINEどうぶつ循環器病センターにて、ちはる僧帽弁閉鎖不全症の手術。朝6時過ぎ車🚗で出発(いつも我先にと車に乗り込むちはるがこの日だけ、車の手前で座り込み、乗るのをイヤがった。後にも先にも、このたった1度だけ)7時過ぎJASMINEどうぶつ循環器病センターに到着駐車場に車を停めて、近くを少しお散歩7時20分受付を済ませる7時45分レントゲン・血液検査の為ちはるを預ける検査後一旦ちはるは手元に返され、担当の
ここで、このたびの入院生活を全体的に振り返ります。一言で言うと、あっと言う間の快適な入院生活でした。病気が発覚してから手術を受けるまで3年位たちましたが、手術してしまえばあっと言う間です。しかし、術前1ヶ月は、術後にどう言う状態になっているのか不安があり、悶々とした日々でした。☆面会コロナ禍のため、面会が制限されており、手術日以降は、退院日まで面会などの訪問は許可されていないため、入院中は全て病院のスタッフにお世話になりますが、何の不自由もありませんでした。着替えは下着のみを
めでたく退院。一息ついたのも束の間。病院からの電話。私の入院していた病院ではなく、今日父が診察に行った近くの病院から。診察に付き添い、話を聞いて欲しいというものだった。そういう場合、ロクな事はない。まぁ父は、少し認知もあるからと思い、今日隔離解除になったばかりである事を告げ、了解を得て、病院に向かった。到着すると、すぐ呼ばれ、主治医の話。「肺癌の疑いがあります。って言うかほぼ確実です。」と。???どこかで聞いた…。まだまだ続きます。問題は、お父さんが、タバコをまだ吸っている事と、
先程、ながら見していたテレビニュースから、「感染性心内膜炎」の言葉が聞こえてきました。目を向けると、清原翔さんという俳優が、感染性心内膜炎による脳内出血を発症し、緊急手術を行い、その後複数回手術をされたとのこと。発症は2020年6月。突然の手術、長い闘病が続いていたご様子に心が痛みます。現在はリハビリ中とのこと。一日も早いご快復をお祈り申し上げます。話は全く変わり、私事ですが。私は自身の闘病経験から、新しい人生を歩き出しました。闘病から学んだこと、心の成長、変化はとても大
今回も前回の続きです息子がダウン症と診断されるまでのエピソードは今日で完結します。↓↓↓前回の記事↓↓↓『生後6ヶ月に突然。「お子さんはダウン症です。」』前回の続きです(番外編をひとつ挟んですいませんでした)↓↓↓前回の記事↓↓↓『ダウン症の特徴、息子の特徴。』はい!今回も前回の続きです!↓↓↓前回の記事↓↓…ameblo.jp〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ついさきほど知らされた息子のダウン症。ママにとってはきっとそれだけでもう十分思考回路はショート寸前だったと思いますパパとしてはそっ
心臓手術を受けてから、今年の8月で12年経ちます。少し早いですが、12年経過した手術創痕の写真を公開します。お見苦しいですので、ここから先はご興味のある方のみご覧ください。1番左側が、「2012年8月手術直後」、矢印の一番右側が、現在「2024年5月10日」の写真です。私の手術創(胸骨正中切開)は、胸中央に縦15㎝の創と、その下にドレーンの小さな痕3カ所あります。12年後の変化としましては、2017年の写真と比べて薄く
術後2年半が経過しました。一時期、寝起き時に動悸を感じる時期がありました。ただ、寝起き30分後位にはいつのまにかおさまっています。日中は全く感じません。寝起きの瞬間だけです。最近は、寝起き時にも動悸を感じなくなりました。その他の痛みなどの自覚症状は全くありません。ウォーキングは毎日継続していますが、筋力増強も必要に感じてきてます。年次の人間ドックにも行きました。心雑音もなく、全く異常なしの結果でした。冷え性は治りません。冷え性は手術の影響というよりは、術後に10kg程度減量し
昔は大好きだったパンが今では苦手に?こんにちは!医食同源くんのブログへようこそ!5月も半ばを過ぎ雨が多く湿った空気の続く日々となりました。『医食同源』自身の病気を再発させないよう食事には常に気を遣って過ごしていますが最近になって似たようなメニューが増えているように感じます…マンネリ化しないようたくさんの料理を研究すると共に健康を意識したものを体に取り入れて行きたいと思います!2024年度は『挑戦の年』今は新しい夢に向かって勉強中です!夢が本格的に始
小麦のこと気にかけて下さりありがとうございます。この数日間今までの日常生活とかけ離れ別世界にいる私ですが孤独ではないこと心強く思います。いつも一緒に寝ていたので、私が寝返りうつ時小麦の位置を確認するのが当たり前になっていました。朝起きて探してしまい改めて小麦が側にいないことを実感する。1時から面会スリッパに履き替え2階の入院病棟へまず病棟担当の先生から今の状態の説明がありました。・心臓エコー検査僧帽弁からの逆流少しあり反対側の三尖弁逆
2017年5月僧帽弁閉鎖不全症から急性肺水腫になったマナちゃんの闘病記録です前回までの記事はこちら犬の急性肺水腫について☆初期症状犬の急性肺水腫について☆原因犬の急性肺水腫について☆予兆犬の急性肺水腫について☆余命犬の僧帽弁閉鎖不全症☆心雑音のレベル犬の僧帽弁閉鎖不全症☆サードオピニオン犬の僧帽弁閉鎖不全症☆重症度に応じたステージ犬の僧帽弁閉鎖不全症☆内科的治療と外科的治療術前検診から約2週間201
お久しぶりです。前回の投稿から、ちょうど1年。その間にいろいろありまして……。本日、身体障害者手帳を受け取りました。ここに至る経緯をざっとご説明しますと――3月下旬に心不全で救急搬送。原因はマルファン症候群に由来する大動脈弁の閉鎖不全で盛大に血液が逆流していました。で、手術を受けることに。前回の急性大動脈解離の手術から実に8年ぶりの心臓手術です。この際ついでだから弁置換と併せ
主治医「手術して何年経ちました?」わたし「12年です」主治医「そうか。心臓は大丈夫ですよ」その一言が聞けて、心の底からホッ。先日、術後12年の定期検診を受けました。今は、年に一度です。検査は、いつも通り。・血液・心エコー・レントゲン・心電図・尿今年も何事もなくて、やったーー!!!わたしの心臓、ありがとう!!!心の中で飛び跳ねちゃいます。嬉しすぎです。わたしの手術を担当してくれた主治医は、12年間いまもずっと診てくださっています。それもとても幸せなことだと思い
犬の心臓病「僧帽弁閉鎖不全症」は決して特別な病気ではなくシニア年齢以降の小型犬には軽度~重度まで幅があり大変多い病気です。服薬で進行を遅らせる内科的治療が一般的。現在、国内で犬の心臓手術ができる動物病院は限られ、移動距離、費用面術後の経過等考えると簡単に選択できる治療法ではなく、決断までのハードルは高いです。それでも、10年程前は今ほど一般的ではなかった心臓手術ですが、命と真剣に向き合う獣医師先生方の努力のもと目覚ましく進歩してます。これから先手術できる病院が増えこの病気で苦し
1度目の入院から退院の1週間後2度目の入院になりまたもや、大腸カメラ……カメラは嫌じゃないんです……前処置が……とてつもなく痛くなり貧血起こして倒れる……という事が怖いのと辛いのと……可愛いdoctorは、下剤無しでカメラしましょうと、言ってくれて……ホッと一安心ε-(´∀`;)ホッカメラの結果、レクタブルの届く範囲は、とても綺麗担っていて安心したのもつかの間……その上が……やはり、荒れてました……あ〜これですね、と、後ろで観ていた指導医らしきdoctorも
義理の弟(60歳:僕の妹の夫)が心臓手術を受けることになった。びっくりだ。妹家族は、オーストラリア在住だ。豪州における日本との違いが興味深い。同じ開胸手術なのに、退院までの早さが全然違う。なお、症名は僕と違うし、手術名も違うだろうから一概に比較出来ないとも思う。僕は、ひと月入院と言われた。豪州では、1週間で退院予定とのこと。4倍以上も早い。胸骨を縦に切って開胸したらそれだけで大ごとだと素人の僕は思う。でも、開胸そのものは閉胸すれば済み、生死への影響は少ないということなのか。結局
食物繊維豊富な蕎麦こんにちは!医食同源くんのブログへようこそ!5月も半ばに入り暖かい気温が続く日々となりました。『医食同源』自身の病気を再発させないよう食事には常に気を遣って過ごしていますが最近になって似たようなメニューが増えているように感じます…マンネリ化しないようたくさんの料理を研究すると共に健康を意識したものを体に取り入れて行きたいと思います!2024年度は『挑戦の年』今は新しい夢に向かって勉強中です!夢が本格的に始動したらこちらの
僧帽弁閉鎖不全症手術の翌日から、毎日面会に通いました。術後、もしもの急変に備えて、仕事は5日間休みました(おとーさんは手術当日だけ休み)面会の度に担当の先生から説明を受けるのですが、ちはるの入院期間は担当の先生が夜勤のシフトに入られるので、毎朝電話でちはるの様子と血液検査結果の報告をいただきました。手術翌日は、『軽い貧血症状と肝機能の低下が見られるが、全て想定内の数値で心配はない』『今日から様子を見て、消化のよいフードを与えてみます』とのことでした。午後、面会に行くと、この表情私
歳をとった小型犬に多い「僧帽弁閉鎖不全症」は、左の心臓の弁(僧帽弁)が厚く萎縮して、左心室から左心房に血液が逆流してしまう病気です。治療は内科と外科に分かれますが、外科手術を行う病院は、現在日本で横浜と、名古屋と、大阪にしかありません。手術費用も高額なため、ほとんどのワンちゃんは内科治療を行なっています。名古屋の病院に、渡辺先生が勤務していたので、今は名古屋の病院をご紹介しているのですが、昨日は、大阪の「近畿動物医療センター」に手術見学に行ってきました。木
僧帽弁閉鎖不全症の手術から10日経ちました。退院してからの小麦の様子は~2日間ほとんど寝て過ごしました。退院3日目でやっと復活ご飯の催促で吠えたり、イタズラしたり。とっても元気です!水をたくさん飲んで、チッコの回数も増えた。体ブルブルは勢いがない。甘えん坊になったり、どこへ行くのにも付いて来たりのストーカー犬になることもなく性格的には変化なし。そして胸のあたりを触ってもドクドクしなくなり、呼吸がゆっくりになった。前足、
高タンパク質で低脂質⁉︎こんにちは!医食同源くんのブログへようこそ!5月も半ばに入り暖かい気温が続く日々となりました。『医食同源』自身の病気を再発させないよう食事には常に気を遣って過ごしていますが最近になって似たようなメニューが増えているように感じます…マンネリ化しないようたくさんの料理を研究すると共に健康を意識したものを体に取り入れて行きたいと思います!2024年度は『挑戦の年』今は新しい夢に向かって勉強中です!夢が本格的に始動したら
産まれて間もない娘の心臓手術をする→すぐ転院して手術(遠くなる)か心臓手術をしないで治療を続けていく→このままの病院なのですぐ来れる究極の選択を迫られた私たち。私の心の中ではこんなに小さい身体に手術をするなんてかわいそうしかも手術をしても治る訳ではない。リスクを犯し寿命を縮めるかもしれないぐらいならこのまま少しでも一緒にいる時間が長い方がいいと思っていた。旦那も同じ答えだった。どちらにしてもあまりにも辛すぎる究極の選択だった翌日面会に行った際担当のS先生に私たちの答
3月19日やって来ましたJASMINEどうぶつ総合医療センター(HPのお写真より)場所は神奈川県横浜市「中川駅」徒歩0分毎年ドッグレスキューの同窓会が開催されていた駅です。なんとなくご縁を感じ嬉しい。完全予約制なので空いていて待合室はゆったりと心地良い。小麦はご機嫌でお散歩9時半予約で少し待ち呼ばれました。物腰柔らかな男の先生が対応して下さり、本日の検査について説明後小麦
心臓手術後、時折りやってくるようになった癲癇と思われる発作。診断を確定して治療を行う為にも、脳波検査とMRI検査の必要がありました。心臓手術後、念のために飲み続けている血栓予防のサプリメントともさよならして、新たな心配事である癲癇(?)の検査と治療に専念したい。そんな事を考えながら迎えた2016年。年が明けてすぐ、術後3ヶ月検診の為にJASMINEどうぶつ循環器病センターへ。一通りの検査を終えて、結果を聞く為に診察室へ呼ばれました。1ヶ月検診では順調そのものだったちはる。しかしこの
『No.3・大動脈解離スタンフォードA+大動脈弁閉鎖不全症→→人工弁置換術後』『大動脈解離スタンフォードA+大動脈弁閉鎖不全症→→人工弁置換術後』旦那の話。2019年末の出来事モスマン🦇を見た数日後。朝の出勤時(午前4時)になぜか…ameblo.jpNo.1~2もこちらから⬆️車に収まった様子なので、んじゃ私も……などともぞもぞ身支度を始めた時に、今度は小豆色のスクラブスクラブ白衣上下セット医療ミズノおしゃれ動きやすいMZ-0018MZ-0019ミズノ白
本日も10時面会土曜日なので外来待合室混んでます。来ているワンコ達は可愛くて元気そうに見えるけどここは2次診療なのでそれなりに重症の子達。みんなみんな病気に負けないで!と心でそっとつぶやく。先生から説明血液検査(検査時刻が早朝4時とか5時!しっかり診て下さってます)白血球がやっと基準値に血小板とCRPも改善傾向その他若干気になる数値もあるので明日の経過をみましょう小麦の様子ご飯は相変わらず自分から食べようとはせず
真夏の青い空と、蝉の鳴き声。8月になると、心臓手術を受けた時のことを思い出します。胸の奥が、じんわり、沁みてきます。切ないような、愛しいような。きゅーっと。今日、8月6日は、私の第2の誕生日です。11年前の今日、心臓手術を受けました。11年目も、心臓は健やかで何事もなく。幸せな1日を迎えることができました。心臓手術が受けられるという、今の時代の医療技術と医療関係者に、感謝。いつも支えてくれる家族に、感謝。心臓手術をした時から今も頑張ってくれる私の心臓に、感謝。命があるこ
術後2日10時より面会です。まずは2階へ上がり先生の説明血液検査昨日に続き貧血気味血栓症の目安の血小板↓(悪化)炎症反応CRP↑(悪化)直ちに治療開始しなければいけない程の重篤な数値ではない。昨日も説明あったとおり術後直ぐより2~3日の方がより影響でるので通常の推移。小麦の様子昨晩よりご飯開始少しだけ食べる。朝は匂いを嗅いだだけ。昨日に続きあまり横にならず、隅で座った姿勢が多い。同じ姿勢のままだとエコノミークラス症
9月27日今後の治療について話があるとのことで夫婦でNICUへ。循環器科の先生から話があるのかと思いきやいつもの担当S先生と看護師さん。そろそろ次の治療のことを考える時期がきたとのこと。染色体検査の結果はまだ出ていないがお子さんの症状からしてこの病気の可能性がかなり高いでしょうと紙を見せられた。13トリソミーその下には平均寿命約130日…「これを見てどうですか」的な事を聞かれた「色々調べてたぶんそうだろうなと思っていました」と答えた。退院診察のとき電子カルテにそ