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今までの移動手段状態によって、変わって行きました。今も進行形です。最初の退院看取り覚悟の退院でした。帰りは病院が頼んでくれた介護タクシーストレッチャー付きです。事前に病院に家の写真を撮って見せています。出入口。息子の出入りは、吐き出し窓からとなりました。玄関からだと曲がるところが多くて💦吐き出し窓だと、そのままベッドがあるリビングに入れます。ただ、結構な段差。踏み台を置きました。移動に
人の救急医療の話の中で心肺停止の患者さんのご家族にかけてはいけない言葉の話があった。ぼくも「もう少し早く来てたら助かりましたか?」とか「もっと前に来て治療してたらよくなりましたか?」って聞かれることがある。この言葉の返しにいつも戸惑ってしまう。過去に戻ることはできない
これまで話せなかったこと維持透析目的で転院したのに、透析を受けられなかった父父は介護施設入所していました。入所するまでは夫婦ふたりで生活(娘のヘルプ)、週3回の透析通院をしていました。しかし10月初旬に妻(私の母)が緊急入院、2度の手術を受けることに。その上、母の退院の目処どころか、今後どこまで回復するかもわからない状況となりました。当初は私(娘)のヘルプで一人暮らしを続けていた父ですが、このまま続けるのは困難と判断、透析クリニックが隣接している介護施設に入
先日、入院した猫ちゃん。本日の19:40に永眠しました。昨日までは治療も順調で、今朝、会社に出社して、仕事を始めてすぐに動物病院から急変の電話。仕事を投げ出して、すぐに病院へ。ぐったりしていましたが、私が声をかけるとフラフラな状態でこちらに来て、ニャーンと鳴いて。その後、長男が来てくれて、長男が声をかけると、またこちらの方に寄って来てくれて、長男が来てから20分くらいで心肺停止になったのですが、心臓マッサージで蘇生。そのあとは、息はしているけど脳死みたいな状態で…。病院、ご自宅どち
みーちゃんみーちゃんみーちゃんが今日に至るまで。大雑把ですが。4月3日出生4月4日心肺停止し大学病院へ4月5日不整脈を起こし心肺停止ここから何とか持ち直し…。4月9日鎮静薬を終了目をあけるようになったりあくびが出来たり、声は出ないけど泣いてみたり…。4月12日脂肪酸代謝異常症(CPT2欠損症)の疑い4月19日グルタル酸血症2型の疑いへ4月27日呼吸
こんばんは。しばらくこちらを訪れることができず、失礼致しました。連休前に、家族に大きなアクシデントがあり、しばらく、全ての仕事ができない状況でした。こちらの更新も全くできない状態でしたが、やっと少し落ち着きましたので、また、少しずつ、更新させて頂こうと思います。人間、健康が第一。人生は何が起きるかわかりませんね。また、いずれ、機会がありましたら、今回のアクシデントについても書かせて頂くことになるかと思いますが、どんなことも必然であり、必要な体験なのだと、あらためて感じさせて頂きました
孫ツインズ、2歳になって、ずいぶんおしゃべりも出来るようになった。ツインズ姉の方がしっかり話すね。ツインズ妹はビミョー😅先日、ショッピングモールの中で1時間ほど、ツインズの子守を頼まれた。チョロチョロ動き回るツインズを独りでみるのは大変で。速攻でフードコートに逃げ込んだ。何か食べさせとけば大人しくしてるでしょ😁ツインズを子供用の椅子にくくり付け(!)、「ジーバ、ジュースとポテト買って来るからね、いい子で待っててね!」と買い出しに。お店の前で注文してると、ツインズ姉が大きな声で「ジーバ
息子の体の動きのことを書こうと思います。当時はコロナとかなく、面会も制限がなかったので付き添える限り、ずっとそばにいることができました。最初は全然動きませんでした。目も開きません。薄目が開いているような感じもします。弛緩麻痺なので、だらんとしています。拘縮は全くありません。マリオネットのような感じ...かな。そういう表現をあまりしたくはないけれど...そんな息子でしたが2か月ほどして、右親指がぴくぴく動きました。ずっと傍らにいないと見逃がしそうなかすかな動きです。
ブロ友さんが体験している音楽療法主人が時々ボランティアに行っている近所の障害者施設でも週1回で開催されているとのこと見学できる、ということで先日、息子を連れて行ってきました歩いて行けるところなので、助かります途中、緑がきれいそこで生活されている方、通所されている方、全部で20名くらいいたのかな中途障害と思われる方も多くおられました。気管切開している人は見当たらなくて最重度の方はおられませ
1月27日(金)2階でドライヤーしようとした時に、1階のお風呂場から「ママー」って叫ぶ長女の声。ココの発作や!と思って、急いで降りたら顔が湯船から上がってたからいつもの発作やと思って、とりあえず旦那の名前を叫んで降りて来てもらった。もし、発作が起きたら何時でもいいから病院に来て下さいって言われてたから病院連れて行こってなったけど、救急車呼ぶ事に。救急車に電話してる途中で、旦那が息してないかもって言ったのが聞こえてその後の記憶はあまり覚えてない。救急隊員の人が慌てて運んでくれて、私はココ
この間から今までの経過をざっくり書いて表にもしてみましたここまでの道のり①|ゆっくり歩こう、たまちゃんと☘️遷延性意識障害の息子と生きる☘️(ameblo.jp)これをさらにまとめたら、こんな感じです↓ほんと、ざっくりしたまとめです💦さっきから〈ざっくり〉とばかり書いてますね。そう、私はざっくりした性格ですそれはさておき...だんだん、入院が減りいろんなサービスを受けられるようになりました今
息子の経過をざっくり書き出しました。日にちも枠に合わせて、ざっくりです。どなたかの参考になれば、と思いました。障害はひとそれぞれ症状が全く同じ人は一人としていないと思いますが最初は生きることが安定しませんでした。ようやく在宅に入ったものの、しばらくして再入院。心停止も輸血も何度もありました。良くなって抗生剤を止めると悪化、の繰り返しでした。2度目の入院のときは、生きることを望むのは親のエゴなのかとすら思いました。原因を探ると、膵臓がひどい
「おふろ、だいすき」「まいにちはいりたい」と指談で伝えていた息子今までは週2回それが補助の限界だと思っていた…けれど❗️「主治医の先生の了解があれば週3回入れることになりました。」と4月に入って、市役所から電話がありました。嬉しい❗️でも、なんで?以前、市のアンケートに自費で入浴回数を増やそうか検討中、と書いたかも?何はともあれ回数が増えたの素直には嬉しい
息子が倒れた日のことを書いていきます。日記アプリに記録していました。息子は18歳、大学1年生*****************2018年6月21日朝昨晩バイトで疲れ、そのまま寝てしまい、翌朝起きて、シャワーをしに行った高校生の時から、夜お風呂に入らず寝てしまい、翌朝シャワーすることはいつものよくあることそれが...息子がシャワーから出てこない。ノックをしても返事はなく、シャワーの音のみ倒れていた...唇青く、意識なしバスタブに顔を突っ込んで
私の服はバスタブに浸かったので、びしょびしょだけど、着替える暇はない玄関にある靴を履いて、ちゃんと鍵をかけられた家の前には救急車、なぜか消防車まで来てる早朝のサイレンに近所の人も見ている中救急車に乗り込む隊員の「ピーや、ピー!」ピーって何...「心停止」の声も聞こえてきたえっ、どういうこと!既に出勤した主人に電話呼吸を整えて、冷静にと自分に言い聞かす冷静になんてなれるわけがない病院に着いた!息子の処置中、隊員に発見した時間と
続きになります。本当に文章能力が無さすぎて文章だけじゃないんだけど(笑)お付き合いお願いしますみーちゃんは市立病院に運ばれたのですが…救急車には私も同乗させて頂きました。私も行きたいって行ったら行ってもいいよ、と看護師さんが言ってくださったので迷わずみーちゃんの側に居たいと思いました救急車の中では本当に早く着くことばかり願っていました。考えは甘いですが、市立病院に着いたら色々な設備などがありすぐにみーちゃんの呼吸が戻って産婦人科に帰れると、なにかの間違えだったくらいの
何度かお試しで行った重度心身障害者施設ずっと日帰りでしたがとうとう先日1泊しました!事前に指談で息子の気持ちを聞いてもらうと「絶対行かない」先月は熱を出し、キャンセルそれも息子がなんとか阻止しようと頑張ったとか前回からもう4カ月あいており今月利用しないと、また一からやり直しになってしまうかも(;'∀')嫌がる息子にお願いしてなんとか説き伏せ?いや、納得していないかもしれないけど
『心療内科の先生』『現状説明』『病院での出来事~母乳編~』『病院での出来事』『再び病院に到着』『帰ってきてから』『帰るまでのこと』『ICUに入る』『蘇生後』『…ameblo.jp⬆️のブログの続きです実家に上の子をあずけたままなので、様子を見に行きました今日もあずかってもいいよと母は言ってくれましたじじばば大好きな上の子ですあまり覚えていませんが迎えに行ったらまあ~くつろいでいたあんなことがあったのにあやが救急車で運ばれてからの上の子の様子を聞いてみました。
先生から回復の見込みはないと言われる...覚悟が必要なことを、言葉を選んで話そうとしてくれているのがわかる家に連れて帰りたいも待っているまぶたの反応もなし瞳孔が開いている自発呼吸もなくなった...数日して、お腹にガスが溜まってきた...胃腸が動いていない...このまま行くと、臓器が壊死して、やがて心臓も止まるとのこと...脳死判定はしていないが、脳死に近い状態...生きていてほしい蘇生し、再びもらった命生まれた時のようにキ
「いたい話」Part3は、平成24年12月に起こった調布市立学校の食物アレルギー死亡事故を検証結果報告書から追体験をし、座講・グループワーク・ロールプレイ(もどき)・エピペンの実習を通じて学びを深めました。私はエピペン®注射用の皮膚パッドを大腿部に装着し(アレ何?という冷たい視線を浴びながら・・)研修に臨みました。今回のメインメニューです。事例を報告書に沿ってみんなで輪読しながら進みます。共有課題自分が担任になった想定で、当日の流れを振り返り、4グループに分かれて課題や現場での悩みを
”強欲な遺族”と言われた本当現実昨日投稿「週刊現代:医療ミスで死なないための防御策」の記事は、もし医療ミス、過誤にあった時どう対処するのかと言うもので、非常にわかりやすくまとめてありました。興味のある方は一読の価値はあると思います。実際私もその記事どおり、示談交渉に実質1年、弁護士費用も示談交渉金決裂で消化。訴訟に対して改めて支払いをしました。X(Twitter)やYahooで、「おじいちゃんに遺産がないから病院から取るつもりだ」とか「遺族の強欲」などと誹謗中傷を受けまし
主人が到着二人で家族待合室に通された待つ…待つ…待つ…ようやく呼ばれ、主治医となる先生から説明を聞く話が難しい話が入ってこない普段なら聞けるだろうが、頭がフリーズしている思考が働かない…主人も先生の専門的な話に、いらついているのが横にいてわかる先生が誠意を持って、丁寧に話してくれているのはわかるでも、心が遠ざかっていく...少しずつ飲み込んでいくと、そう簡単に意識が戻るわけではなく、予断を許さない状態🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸
『病院での出来事~母乳編~』『病院での出来事』『再び病院に到着』『帰ってきてから』『帰るまでのこと』『ICUに入る』『蘇生後』『病院到着』『救急車の中』『心肺停止当日③…ameblo.jp『心肺停止について調べた結果』『病院での出来事~母乳編~』『病院での出来事』『再び病院に到着』『帰ってきてから』『帰るまでのこと』『ICUに入る』『蘇生後』『病院到着』『…ameblo.jp⬆️のブログの続きです今回の内容は衝撃的かもしれません。覚悟がない方は見な
春休みが終わり、新学期が始まって、月曜日〜土曜日までの6連勤。最初の日曜日は念願の孫3号とのご対面孫3号は抱っこしても軽いし、動き回らないから、相手をするのも楽勝だけど、2歳の孫ツインズたちはますますパワー全開1日中、追いかけ回して、バキバキの身体でまた6連勤😭日曜日はゆっくり休むぞ〜!と思っていたら、次男からのLINE。「日曜日、双子、預かれる?」どっひゃー😂2週連続の孫たちのシッターしかも、朝の8時に連れて来ると言うカワイイよ、孫たちは。パパだって会いたいよね。遊びたいよね。
入院先の病院から電話があり上の子に申し訳ない気持ちもありましたが急いで病院へ向かいました。あぁ、本当にダメなんだ。さっきまで一緒に居たのに。病院からダメかもしれないと言われ、すぐ側にいてあげれないもう、もう。本当に無理なんだ。昨日の夜、どうにか命は繋ぎとめてくれたけど…無駄に冷静に受け入れる事が出来ました。車で急いで向かっている最中にまた、病院から電話がありました。あ、間に合わなかった。そう直感的に感じましたパパが電話で話しています。はい、はい、わかりました。
後半は過激なホンネなので不快になりたくない方不安になりやすい方心臓の弱い方やたら子どもファーストな方正論主義な方心の弱い方はおひきとりくださーい。当ブログはわたしの個人的なストレス発散のために書き殴っている記録であり正直な気持ちしか書かれておりません。子なしだったとき好きだった趣味からどんどん遠ざかっている子なしだったときは楽しかった夫婦共通の趣味で毎晩遊んでいたネットを通じてフレンドもたくさんいて…もう今は思い出すのも苦しい。あんなに子なしのときは楽し
予想外の反響示談が決裂したとき、迷わず弁護士は訴訟の方向に舵をきった。訴訟提起するあたり、弁護士から提案された「地方裁判所付き記者クラブでの会見する」ことに迷いはなかった。その理由は以下1,被告病院の現実を、市民および医療従事者が知るべきである2,この案件を医療従事者の私が諦めれば、被告病院は改善されず今後も繰り返すだろうからweb記事でも良い、1社でも良いから話題にして欲しかった。それは望みどおりになったけれど、話題になる=赤の他人からの誹謗中傷がついてくる。
実家から数メートル先の駐車場にパパが車を取りに行き実家の玄関先で車を停めてくれるのがいつもの帰宅パターン数分待っても来ない・・外に出て車がやって来る方向を見るが来ない・・私の妹が見に行ってくれた嫌な胸騒ぎがしたのを覚えている見に行ってくれた妹が遠くから私の方に向かって叫んでいる『パパが』その一言で私は普通じゃない何かが起こっていることを理解した猛ダッシュして停まっている車に行くとパパが運転席で座っている・・助手席の方に顔を向
『現状説明』『病院での出来事~母乳編~』『病院での出来事』『再び病院に到着』『帰ってきてから』『帰るまでのこと』『ICUに入る』『蘇生後』『病院到着』『…ameblo.jp⬆️のブログの続きです先生たちが部屋を出た後、一緒に主治医の話を聞いていた精神科の先生(たぶん精神科ではなく、心療内科の先生だと思う。そして違いがわからない)だけ部屋に残りました。以下K先生先に言っときますK先生、これから超お世話になります部屋にはK先生、私、旦那の三人ですK先生『びっくりしま
必死に走り救急の受付に飛び込むと少々お待ち下さいと言われ個室に案内された。すると救命処置をした医師が現れ「申し訳ありません。ご主人は最後の力を振りしぼり自分で救急車を呼んだ後、心肺停止となったようです。救急隊員と何とか蘇生しようとしましたが…」と言われその場にいた医師、看護師、救急隊員数名に頭をさげられた。なに?なぜ?どういう事?全く私は状況が理解できなかった。臨終確認をと促され処置室に行くと穏やかで綺麗な顔をした寝ているだけのような顔の主人がストレッチャーに横たわっていた。「〇時○