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ゴールデンウイーク後半は3日も4日も孫たちと遊び、ヨレヨレで迎えた5日の朝。「こどもの日」と言えばねー、我が家は一家揃ってゴルフだったのよ。パパが亡くなった年の5月5日もね、ゴルフ場に向かうクルマの中で、夏の京都旅行の日程を決めたよね。ホテル、3人部屋と2人部屋に分かれて泊まるか、5人でスイートルームに泊まるか、嫁ちゃんに決定権を与えたら「5人でスイート」って即答してくれて。パパ、運転しながらニンマリだったよねそんな楽しい一コマを思い出しながら、何でママ、こどもの日に独り?何で助手席に
久しぶりにパパに会えたよ!夢の中でねいつもパパはフツウに生きてて、フツウに一緒に暮らしてる前提での登場だけど、今回は単身赴任中の設定になってた。「2週間、こっちに居れるけど、1週間は警察の研修に参加しなきゃならないから、その間は警察の宿泊所に泊まる」だって😳「じゃあ、ウチにいられるの、1週間ってことじゃん😮💨」って、最初から不機嫌な始まり。でも、いつもと変わらずパパとお散歩してねなぜか孫ツインズも連れてて。すれ違う老夫婦に「あら、双子ちゃん?」「そりゃー、2人で面倒見ないと大
今までの移動手段状態によって、変わって行きました。今も進行形です。最初の退院看取り覚悟の退院でした。帰りは病院が頼んでくれた介護タクシーストレッチャー付きです。事前に病院に家の写真を撮って見せています。出入口。息子の出入りは、吐き出し窓からとなりました。玄関からだと曲がるところが多くて💦吐き出し窓だと、そのままベッドがあるリビングに入れます。ただ、結構な段差。踏み台を置きました。移動に
昨日、1/9のG研ではいろいろあった。あり過ぎて笑いが出るくらいだった。一番驚き呆れたのは、DNAR=DoNotAttemptResuscitation、すなわち「心肺蘇生をしないことの説明書」とやらをいきなり手交され、それを読み、家族と相談し、署名捺印するかどうかを決めろ、と言われたことだ。何じゃそりゃ!そもそもだ、英語で言う必要があるのか?いきなり、ほぼ何の説明もなく、そんなたいそうな決心をしろとは、どういうことだ???待合で看護婦か事務員さんか知らないが、「先生から聞
車椅子の変遷を書いていきますね。車椅子に初めて乗れたのは2020年夏倒れてから2年が経っていました。初めての在宅当初は家に帰れただけでうれしいベッドの次、なんて考えらえる状態ではありませんでした。その後、何度も命を脅かせながらようやく落ち着いてきたころ外の空気に触れさせてあげたい!そう思うようになりました。そして、ウッドデッキを作りました。完成当初現在お庭を改造し、外から見えにくくしました
愛犬が昨日亡くなりました。先週の土曜日にヘルニアを発症し緊急手術は成功しましたが搬送中に熱中症になっていてそのダメージがとても酷く、術後に人工呼吸器を外したら翌日の明け方に急変また人工呼吸に戻りました。そこから5日間人工呼吸昨日数値が回復してきたので人工呼吸を外したらまた急変そのまま心肺停止になりました。私は仕事で主人と娘は休みでしたが病院が遠く看取ることができませんでした。家族になって10年ここ数年はご飯も手作りで愛犬メインで食材を選んだりしていました。ほんとにほんとにか
話題になることが重要だと思っているこの訴訟に「脳外科医竹田くん」が関連しているのは事実です。搬送された父を担当しています(カルテに名前記載あり)。間違いなく初動診察(診察してないけど)を担当したこの医師が問題のきっかけを作っています。情報提供書を読み理解していないよって透析依頼していない家族に病状、治療方針の説明をしていない医師への引き継ぎをしていない(記録なし)カレが医師として仕事をきっちりしていれば、父は搬送目的である維持透析を受けられたは
人の救急医療の話の中で心肺停止の患者さんのご家族にかけてはいけない言葉の話があった。ぼくも「もう少し早く来てたら助かりましたか?」とか「もっと前に来て治療してたらよくなりましたか?」って聞かれることがある。この言葉の返しにいつも戸惑ってしまう。過去に戻ることはできない
僕も今年〇〇歳になる。人生の折り返し地点。もう立派な老人になったな。こんな僕にも一応、凄く短かったけど青春はあった。21歳で父親になり、家族を養う為に仕事に費やした若き日々。嘘です。子供達を養っていたのは確かですが、愛の無い家庭だから家に帰るのが嫌で、しょっちゅう職場で寝泊まりしてた仕事の振りして。でも実は家族を養う事を考える以上に野心に燃えてた自分。でも、今は、お蔭で他の人より早く、子育ても終えて念願の離婚も出来て、暫くは独身貴族生活だったけど段々と母亡き後は独りぼっ
ゴールデンウィークですねー今日は天気も良く☀️気持ち良いです去年は、ゴールデンウィークは、実父が心肺停止し、大変でしたが、その後、なんとか命を取り止め、寝たきりになってしまいましたが、生きててくれてます母が毎日面会に行き、動画を撮って送ってくれますが、父を見ていると、私も頑張らないとと思います午前はパート、現在、昨日友達からもらったタケノコを、グツグツとあくぬきしながら…たけのこ、あくぬき中たまりに溜まった書類、子どもたちの学校からの不要なプリント類をシュレッダー中
横で愛犬ゴエモンさんをみながら思うことは元気になってな無理はするなよお腹空いたら言ってななんでもするからね僕にとっては愛犬ゴエモンさんの心肺停止の長い時間がかなりショックだった諦めた時間もあった大切な愛犬いなくなる怖さ寂しさねパパ産まれた時から家族なんていないからゴエモンさんがうちに来た時嬉しかったんよあれから16年パパの一部であり、家族今日は泣き疲れましたよパパはさ今こうして生きてるのも嘘のようだよありがとうねまだ、夜ご飯食べ
これまで話せなかったこと維持透析目的で転院したのに、透析を受けられなかった父父は介護施設入所していました。入所するまでは夫婦ふたりで生活(娘のヘルプ)、週3回の透析通院をしていました。しかし10月初旬に妻(私の母)が緊急入院、2度の手術を受けることに。その上、母の退院の目処どころか、今後どこまで回復するかもわからない状況となりました。当初は私(娘)のヘルプで一人暮らしを続けていた父ですが、このまま続けるのは困難と判断、透析クリニックが隣接している介護施設に入
予想外の反響示談が決裂したとき、迷わず弁護士は訴訟の方向に舵をきった。訴訟提起するあたり、弁護士から提案された「地方裁判所付き記者クラブでの会見する」ことに迷いはなかった。その理由は以下1,被告病院の現実を、市民および医療従事者が知るべきである2,この案件を医療従事者の私が諦めれば、被告病院は改善されず今後も繰り返すだろうからweb記事でも良い、1社でも良いから話題にして欲しかった。それは望みどおりになったけれど、話題になる=赤の他人からの誹謗中傷がついてくる。
父の搬送を受けた人物が不明透析目的で搬送された父に透析をしなかった被告病院。そもそも、誰が最初の電話を受けたのだろう。(カルテ記入なし)被告病院は救急病院だ。救急車や、搬送先の病院から連絡を受けた直後、情報提供があった時点からカルテ記入することが通常なのに、それを遂行していない。ほとんどの病院は連絡を受けた時点から、●患者の状態を記入●〇〇医師に連絡、〇〇病棟に連絡等必要事項を記載するそうすることで責任の所在もわかるし、できていないことも明らかになり、連
以前のブログにも書きましたが指談のこと指談ができる方に来てもらう度息子が伝えること「どうしても治りたい!」「どこかへ治しに行きたい!」そのたびに、指談の方は「今の状態を治してくれる施設は日本にないので、家でちょっとずつ良くしていこう!」と言ってくれています。今年も咲いてくれたイベリスいつごろから意識があるのか、尋ねてもらいました。「倒れた時のことは覚えていない。」「でも、どこかへ行った
被告病院と似てる入院患者十数人が死亡…改善命令が出た神戸徳洲会病院のデタラメ管理体制ズサンな管理体制が次々明らかになった──。50代女性患者の頬にイチモツ押し付け…墨田区75歳歯科医院長のみなぎる性欲神戸徳洲会病院(神戸市垂水区)で入院患者が適切な治療や投薬を受けられず、相次いで死亡した問題を受け、神戸市は20日、article.yahoo.co.jp以下、記事内容ズサンな管理体制が次々明らかになった──。神戸徳洲会病院(神戸市垂水区)で入院患者が適切な治療や投
訴訟についてはご一読いただければうれしいです『民事裁判を起こしました』これまで話せなかったこと維持透析目的で転院したのに、透析を受けられなかった父父は介護施設入所していました。入所するまでは夫婦ふたりで生活(娘…ameblo.jp医師記録は白紙、看護師記録は改ざん父のカルテはひどい。父が入院してから医誠会病院からは1度の電話連絡もなかった。病院からのはじめての電話は、父が入院してから2日目の夜22時10分。急変を知らせる電話だった。
”強欲な遺族”と言われた本当現実昨日投稿「週刊現代:医療ミスで死なないための防御策」の記事は、もし医療ミス、過誤にあった時どう対処するのかと言うもので、非常にわかりやすくまとめてありました。興味のある方は一読の価値はあると思います。実際私もその記事どおり、示談交渉に実質1年、弁護士費用も示談交渉金決裂で消化。訴訟に対して改めて支払いをしました。X(Twitter)やYahooで、「おじいちゃんに遺産がないから病院から取るつもりだ」とか「遺族の強欲」などと誹謗中傷を受けまし
民事訴訟で真実が明らかになるのか民事裁判ってそういうことなんだ示談が決裂、訴訟を決めた。私は、一切の経緯説明をしない被告病院を不誠実で倫理観が欠如している思っているし、怒っている。その覚悟を示すため地方裁判所付き記者クラブで会見した。でもその会見の最中に、突然、(民事訴訟ってこういうことか)と腑に落ちたのだ。私はこれまで父に起こったことの事実と、それが何故起こったのかを知りたかった。それがわからない限り、父が浮かばれないと思ったし、後悔や悲しみが癒えないと
ブロ友さんが体験している音楽療法主人が時々ボランティアに行っている近所の障害者施設でも週1回で開催されているとのこと見学できる、ということで先日、息子を連れて行ってきました歩いて行けるところなので、助かります途中、緑がきれいそこで生活されている方、通所されている方、全部で20名くらいいたのかな中途障害と思われる方も多くおられました。気管切開している人は見当たらなくて最重度の方はおられませ
説明会は何のためのものだったのか?サブタイトルの答えは、「透析をしていない」と主張した私たち家族に「9日CHDFをしています。透析はしています」と主張するためだけに行われた説明会だったのでしょう。なぜなら、以下の質問に一切の返事がなかったからです。なぜ透析目的の患者に透析しなかったのか?情報提供書に透析が必要と書いてある(書類入手済み)のになぜ医師、看護師、皆が見逃したのか?系列クリニックは救急と連携室に電話をしたと言い、カルテ記録にあるが、その電話は誰が受けたのか?
”悪魔の証明”訴訟提起したことで、少しずつ裁判について学ぶこの頃。最近、「悪魔の証明」と言う言葉を知りました。裁判において立証責任、証明責任は原告にあると言う理不尽さを表した言葉のようです。(私の理解)「ある」という証明より、「ない」を証明することの方が著しく困難であり、なおかつ原告、つまり患者側、遺族側がそれを証明しなければならないのです。ある遺族の方の訴訟を例に取ると、ご家族が、薬物を通常の4倍量投与され、心肺停止になったこの事実に対して被告側は、「
カルテ開示(3/1)で判明したこと1,透析していない2,入院時、入院中、父は医師の診察を一切受けていない。医師カルテの記載ゼロ3,看護師はカルテに状態悪化を記入しているが、医師の診察を依頼していない4,「しんどい、息苦しい、先生を呼んでほしい」と言う父の訴え(カルテ記載)を無視し、その数時間後、病室で心肺停止で発見される5,心肺停止で発見したため蘇生施行。家族に電話連絡したのは心拍再開後。電話ではその事実を伏せて電話したが、カルテには虚偽記載カルテ開示にない
息子の体の動きのことを書こうと思います。当時はコロナとかなく、面会も制限がなかったので付き添える限り、ずっとそばにいることができました。最初は全然動きませんでした。目も開きません。薄目が開いているような感じもします。弛緩麻痺なので、だらんとしています。拘縮は全くありません。マリオネットのような感じ...かな。そういう表現をあまりしたくはないけれど...そんな息子でしたが2か月ほどして、右親指がぴくぴく動きました。ずっと傍らにいないと見逃がしそうなかすかな動きです。
息子が倒れた日のことを書いていきます。日記アプリに記録していました。息子は18歳、大学1年生*****************2018年6月21日朝昨晩バイトで疲れ、そのまま寝てしまい、翌朝起きて、シャワーをしに行った高校生の時から、夜お風呂に入らず寝てしまい、翌朝シャワーすることはいつものよくあることそれが...息子がシャワーから出てこない。ノックをしても返事はなく、シャワーの音のみ倒れていた...唇青く、意識なしバスタブに顔を突っ込んで
私の服はバスタブに浸かったので、びしょびしょだけど、着替える暇はない玄関にある靴を履いて、ちゃんと鍵をかけられた家の前には救急車、なぜか消防車まで来てる早朝のサイレンに近所の人も見ている中救急車に乗り込む隊員の「ピーや、ピー!」ピーって何...「心停止」の声も聞こえてきたえっ、どういうこと!既に出勤した主人に電話呼吸を整えて、冷静にと自分に言い聞かす冷静になんてなれるわけがない病院に着いた!息子の処置中、隊員に発見した時間と
4回目の投稿です。息子の救急搬送後のことについてですので、辛い気持ちになりそうな方はスルーしてくださいね。2022年10月30日の早朝、お嫁さんから電話がありました。すぐに息子の発作が起きたことを確信しました。でも、どこかに「今度も大丈夫」という気持ちがありました。2時間後の電話で、「お医者さんから、お父さんかお母さんを呼ぶように言われました」と聞いた時は、電話を切った後、泣き叫んでいました。「いやー、いやだよー!」病院までの2時間半、長かった!「間に合うだろうか、どうか生きててほ
こうちゃんが心肺停止になったのは、ちょうど去年の今日でした。『心肺停止からICUへ』今朝、心肺停止して救急車で運ばれました。心臓はまた動き始めたけど、脳はかなりのダメージで、意識が回復する可能性はほとんどない、と。どう考えたらいいのかわからな…ameblo.jp元気だったこうちゃんはこの日でいなくなってしまいました。もう1年も経ってしまったんだなぁと。あまり考えると波にのまれそうなので、いつも通りに仕事をして穏やかに過ごしたいと思います。先週末には、こうちゃんの主治医だった総合診療科の
被告病院は病院として機能していない8件もの医療事故に関わった医師を雇い入れ救急当直をさせている。その医師は情報提供書を読まず理解せず、診察せず、「どういう適応で入院との判断となったかは不明です。重症化リスク鑑みて、予防的入院ということのようです」とカルテに記入するだけで次の医師に連絡、申し送りもせず、透析依頼もしないで終了。もちろん患者家族にインフォームドコンセント(病状説明、治療方針の説明)はしていない。外来看護師、病棟看護師も、情報提供書を読まず理解せず、維持透析目的