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夫が泣いた病気になってもほとんど涙を見せることがなかった夫あまり時間が残ってないと言われたときでさえほとんど涙をみせなかったきっと私がすぐ泣いてしまうから今日夫が働いていた会社の方が私物を持ってきてくれた少し話をしているうちに夫が泣き出した会社の方もびっくりしてた途中で仕事が出来なくなったことそれが1番悔しかったと見届けたかったと話すと、もうじき完成するから、迎えに来るから見に来てと言ってくれた。そして色々写真見せてくれて、また泣いてしまったかけてくれる言葉、嬉し
♡はじめましての方はこちらを読んで下さい➛★♡事故に巻き込まれて亡くなってしまった幼い命や、病気や災害に巻き込まれて亡くなってしまう命。どんな形であれ、自分の血を分けてる家族が亡くなってしまう事はとっっっても辛い事だと思います。特に、愛娘を授かってから一層そういう思いが強くなった。子供を亡くされてしまった親の気持ちを考えるだけでとても胸が苦しい。これは、子供を産む前にはあまり無かった感情。自分が親になって初めて分かった。私は障害のある娘を産み、それまでは、健康に当
リハビリで母は習字をする機会がありました。母は本気で習字に取り組んでいた時期があり今回の習字がよほど楽しかったのかお見舞いに行くといつもより生き生きした表情でした。『婆も褒めて育てよー』と心掛けていたので私「良かったじゃない」母「思う様に書けなかったの」私「久し振りだからね。また書けばいいじゃない。何という字を書いたの?」母「…忘れたわ」私「早っ」。ナースステーショに立ち寄り、「母の書いた紙があるなら欲しい」と、お願いすると既に捨てられていました。思う様に
夢をみた。正しくは過去をみた。どうしてあの頃私は相手の気持ちを試すかのように何度も何度も彼を傷つけたのだろうか。このどっしりと構えた木の周りが私と犬の陸の最近のお気に入りそれは紛れもなく親の愛を求めどんなことをしても許される愛を何をしてもけっして手離されることのない愛を求めて求めて求めてやまなかった。完璧に愛を伝えられる親なんていない。自分が親というものになった時私の中のこの記憶が