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いつもブログにお付き合いいただき、ありがとうございますこれまで、日々のガーデニングの出来事を中心に好き勝手に書いてきましたが、もっと読者目線で情報発信できないかと考えるようになりました。具体的に言うと、「今日」の作業の一コマではなく、「1年」を通した作業により、どう植物が変化していくのかという少し長い視点での観察記事です。そこで、不定期ではありますが、【保存版】としてコラム的にまとめた記事をアップしていけたらと思っています。ぜひ、こちらも読んでいただけると嬉しいです
Thankyouforstoppingbymyhouse.ノリウツギリトルホイップが咲き始めました。(*^▽^*)もう1つの花序は、まだ咲き始めていません。去年の11月30日に、鉢植えだった【リトルホイップ】リニュアルしたボーダーガーデンに地植えして↓翌日には、中途半端な強剪定をしました。( ̄▽ ̄;)(背後に見える枯れた雑木の根元を隠す為に、ここに植えました。)目論見通り
ローズマリーを収穫していると、どんどん株が大きくなっていきます。枝の途中を切れば切るほどわき芽が出てくるのです。さわやかな香りと抗菌、消臭、防虫効果など様々な効能があり、ついつい利用してしまうのです。とても使い勝手の良いハーブです。先端の若い芽ばかりを摘んで使ってしまうので、いつの間にか木が大きくなってしまいました。あまりにも大きく育ってしまい、まわりの他のハーブ、セージやミントにも影響が出てきたので大幅に剪定することにしました。ローズマリー自体も上の方ばかり
我が家で育てているボンバックス2株のうちまだ一度も剪定されてないこちらの株。毎年「切る切る詐欺」を繰り返していましたが、今年、遂に切りました!!購入してから生育期3期分でかなり成長しました!!(購入時:2021/06)↓2024/2/25室温はあまり変化無いと思うのですが、日が伸び日照時間が長くなり春が近いことを感じているのか、新芽が動き始めました。今年こそは!と決めていたので完全に目覚める前に剪定を行いました。今更ですが、時期は合っていたのかな??室温的には
Thankyouforstoppingbymyhouse.昨日紹介した画像ですが↓左下に写っている青々とした葉っぱの付いた植物は・・・ハイ!こちら↓紫陽花です。この紫陽花、一昨年まではこれくらい↓花を付けてくれていたのですが・・・去年はこのくらい↓しかお花を付けなかったので・・・去年の7月26日にバッサリと強剪定しました。ここまで強剪定すると3年はお花が期待出来ないそうなのですが・
今年の春に2度目のコピシングをしたポポラス。1回目は去年の夏その時のブログ『ユーカリコピシング』すでに庭の朝活を終えました。今日は何かしたい気持ちはあるけど体がスッキリしてない。なんとなくだるい。なのでー、のんびりしまーす。んふ空はいつも綺麗だ。2年前…ameblo.jpだいぶ伸びてワサワサしています。去年の夏切ったところ↓53cmのところ。今年切ったところ↓72cmのところ今↓↓ワサワサ出て伸びました。グロブルスは今年の春初めてのコピシング。48cmのところ↓まだ若かっ
『やるかやらないか迷うクレマチスの植え替え』さて、どうしよう…クレマチスピンクファンタジーです。購入は2020年春でしたのでそろそろ丸3年。『クレマチスピンクファンタジー買いました』大輪で強剪定できる種…ameblo.jpぐずぐずと迷っていましたがやってしまえばなんてことはありませんでした😅まずはこれだけはやらねばと思っていたピンクファンタジー3年もの。根っこが鉢底石を巻き込んでいて石を取るのがちょっと大変でしたが案外あっさりと終わってしまったのでこれも行ってみますか。『クレ
平成最後の日は、OliveGardeningらしくオリーブでお庭に緑がどんどん勢い良く増えてきています<オリーブ>たちも例外ではなく、今年の早春のお世話が功を奏していつも以上に勢いよく芽吹いてくれていますオリーブはとても正直な木。剪定も施肥も、炭疽病対策のICボルドーも、間違いではなかった。白いけど。←10年以上経って今年の2月に強剪定をした<15>レッチーノ。⇒ついにこの時が!レッチーノ強剪定その剪定枝でとってもお気に入りのオリーブのネー
徐々に徐々にオリーブの剪定を始めています。とはいえ、昔みたいに馬力がないので(笑)ちょっとずつちょっとずつ地道に進めるしかない感じ。歳はとりたくないもんですまだ地植えのオリーブには手を付けていなくて、どこをどう切ろうかシミュレーションをしていますが、あまり切りすぎても、オリーブがびっくりして葉っぱを出すことに一生懸命になってしまって実が生らない!なんてことにもなるので、根域の制限されない地植えのオリーブの剪定は鉢植えよりも気を使います。鉢植えはそもそも鉢の中
先日桃は全滅と書きましたが改めてよく見るとかめむし様の食べ残しがあるじゃないですか~全部食われるうちに袋掛けました去年の今頃書いた記事がありますとの事で見てみると袋掛は50個とあった今年は約30個程その後ハクビシンに喰われ私の手に残るのは何個だろうねぇ梨の袋掛桃に偏っていたため被害は少ないようだけどやはりカメムシが硬い実にへばりついておった完全に真っすぐな棒になったフィンガーライム思いっきり強剪定していた所蘇って来た
こんにちは~シルバーリーフが綺麗なこともあり人気の樹ですね葉っぱが似てることからオリーブと言う名前が付いてるらしいけどグミ科の植物です可愛い紅い実が出来て鳥たちが食べに来てくれるんですよ2014年9月庭のリニューアルの時の記念樹として150㎝位の苗を植えましたがみるみる巨木になってしまいました7年目2021-09-07の様子毎年剪定をしてたのに見事な巨木ですよねお隣りにはみ出
2022年春のハクロニシキ。一本の幹をまっすぐ上にスラッと伸ばす「スタンダード仕立て」というのが一般的。将来的には身長と同じくらいまで高くして新芽を丸くする予定だったのだけど…木って、根元が伸びるんじゃなくて先端が伸びて大きくなっていくっぽい。髪の毛と違って。失敗した~現状、主幹は40cmくらいで分岐してしまっている。ここからまっすぐ上に伸ばすのはもう無理っぽい。なので考えられる剪定はー1.諦めて現状の高さで丸く剪定する2.ちょっと不恰好だが、太い分岐枝の片方を切り落として、
強剪定を行ってから2日経ちましたが、みたところ大きな変化はありません。何か手を加えたいなと思い、今日は幹の曲げ加工にチャレンジしました。仕上がりはこちら。ネットの諸先輩方の見様見真似です。幹が木質化しきっていないので曲げやすかったです。せっかくだしもう少し曲げてもよかったかな?あとは、水挿ししていた水を取り替えたのと、葉っぱを半分に切りました。そして、幹を切ったところには癒合剤をつけたほうがいいらしいので、カインズでカルスメイトを調達してぬりぬり。そんな休日。
こんばんは。ゆももです。今日は一日中曇り空でした。昨日はとってもいいお天気だったので写真は昨日のものを…。ガーデニングジャンルのブロ友さんたちのブログにはもう次の季節のお花が少しずつ出てきてますが…汚くなってもまだしつこく出し続ける冬〜春の花の写真…。それにしてもひどい姿だ…早く私も新しいお花お迎えしたい〜!この寄せ植えのビオラはお花が終わってるわけではなくてナメの食害…(*`ω´)#花咲かない桜『関山』ここからは今日の写真。先日お花が咲かない桜『関山
去年の7月にメルカリでゲットした実生ボンバックス。冬、落葉し休眠。水やりは断つらしいが、月1回少なめであげていた。5月中頃新芽が動きだした。葉がもう少し展開したら強剪定するらしいがそれを待つと6月になってしまうので5/19強剪定。はて、どこで切ろうか。調べても、高さの成長過程が出てこない。切ったところから新芽が出るなら、そんなに伸びないだろうから今は変な形だけど長めに切りました。10年ぐらい前に株元が綺麗なまん丸でバレーボール〜バスケットボールサイズのボンバックスを見て一
Thankyouforstoppingbymyhouse.今日は紫陽花のお話です。皆さんの中にも「我が家のアジサイが大きくなり過ぎて困っているのよねぇ~」って方がいらっしゃるのではないでしょうか?この紫陽花↓我が家の下の庭に、前オーナー時代から植えてある紫陽花です。なので、品種も不明ですし、いつ植えたのかもわかりません。(^▽^;)そして、この画像は一昨年の6月15日に撮影したものです。去年の7月26日のブログがまった
Thankyouforstoppingbymyhouse.ガーデニングをしていらっしゃるみなさん!草木の苗を自分家に連れ帰って植えた後、ホッタラカシにしている物ってありませんか?大きな声では言えませんが、(笑)おばさんはいっぱいありますよぉ~(^▽^;)過去のブログを読み返すと、きっと6月の末位に連れ帰って、直ぐに植えたみたいですが・・・そのまんまにしていた物があります。こちら↓の【デュランタタカラヅカ】です。連れ帰ってきた時は、こんな↓行燈仕立ての
まずは今の様子から。今年の6月。両株とも葉数が増えましたね!こちらいつのまにか芋虫に食い散らかされました。笑休眠するどころか、室内に取り込んでからまた新芽を出し始めています。去年も結局年明けくらいまで葉が残っていた気がします。それぞれの成長を見ていきたいと思います!まずは左の大きい株から。明らかに緑のヒビが増えてます。が、株の肥大化はあまりわからない。2cm弱成長。直径に直すと6mmくらい??笑ただ、1番変化があったのは剪定の傷跡!傷の下から緑が盛り上がってきて、古い
クレマチスピンクファンタジー(強剪定)です挿し芽した株その1挿し芽した株その2これは親株実はこの親株植替えしたあと調子が良くなかったのです😔『冬作業の続き・剪定と寒肥』1年前に植替えしたクレマチスがあるのですが『植え替えしました、クレマチスピンクファンタジー』『やるかやらないか迷うクレマチスの植え替え』さて、どうしよう…クレ…ameblo.jp昨春一輪しか咲かなかった疑惑🫢今年も調子が悪かったら…そう思ったワタクシこんなふうに↓空いてる場所に挿し芽した鉢を乗
前々からデカすぎると思っていたツバキ。花のなりも少なく、庭からツリーハウス予定地を見た際に邪魔になり過ぎる感があったので、思い切り強剪定しました。ビフォーアフター切った枝の量は、これゴキゴキ切ってトップジンMペーストこちらの枝は切り進めるほどアリが出てきて、なんじゃこりゃ?!と思っていたら、幹の中にアリの巣があったようです。あちこちアリに噛まれました(笑)剪定後を横から見ると、この通り。陽当たりの良い東側を残して、バッサリと切っています。調子に乗ってビシバシノコギリで切ってい
我が家で育てているボンバックスはこちらの3鉢左が1番の古株。右が数年前に仕入れた実生株で、今年強剪定を行いました。中央が強剪定の枝を挿木した枝です。前回、中央の挿木が発根した記事を書きました。そしてなんと、我が家のボンバックスで1番最初に新芽を出したのは今年挿木したばかりの株?枝?でした。笑更に、前回(4/15)から10日ほどで根もかなり伸ばしている様子。↓物凄い生命力ですね!話は変わり、、、、強剪定を行った元株の方の話なのですが、強剪定した際の切り口がこちら。
友人宅から貰ってきて挿し木したラベンダー。https://ameblo.jp/hana-sac/entry-12396305560.htmlこの記事でも紹介したように、下の方がどんどん木質化して、先だけ葉がついてるような不格好な姿になってきたので、思いきって強剪定してみることにしました剪定前の姿がこちら実は5月に花が咲いたあと、軽く間引き剪定をしたんですが~その時切った所からは、こんな感じで新しい目がしっかり伸びてきてくれてますなので、木質化して間延びした
こんにちは~ずっと暴れん坊扱いしてきたロシアンオリーブ幾度も強剪定されてもそれでもまた元気な枝を伸ばし暴れまくる手に負えないやんちゃ息子が...瀕死の重体になったこのロシアンの歴史↓『お隣りに飛び出した樹....』こんにちは~急に秋らしくなりましたね思い切り多肉花壇にお水やりできましたさて突然今日始まった作業ロシアンオリーブお隣りにまたはみ出してる本当…ameblo.jp元気な姿は去年の10月の
こんにちは亜嵐です。センナの実生の強剪定について。実生のセンナを購入後植え替え、伸びた枝をバッサリカット!センナは低い位置から枝を複数伸ばしながら成長する灌木。灌木と聞くとパキプスを連想しますが、丸くぼってり育つ種類ではありません。でも!そんな感じに育てたい!センナの実生は多く出回っておりますので、大きく立派な株に育てるのは他の方に任せるとして、僕は出来る限り丸くぼってりと育てていこうと決めました。子のセンナの強剪定は昨年から行っております。昨年の株がこんな感
こんにちは~今日もまた風の強い愛知でしたあまりの木の揺れように予定してなかった剪定を始めてしまいました左からの強い北風分かっていただけるかと(笑)このシマトネリコ幹はしっかり太くなりましたがまだまだ植えて2年ほどで枝は細いです。実はこのシマトネリコは3本立ちの木でしたが単幹(一本立ち)にしたくて幼木の頃から目的通りに仕立てたものです。今日それをバッサリ剪定しましたぁシマトネリコはガッツリ剪定にも耐えるし
湘南のクレマチスビオラ2023.3.9購入湘南のクレマチスビオラジャックマニー系強剪定庭植え向き・鉢植向き・切り花向き本種は寒さ、暑さに強く病害虫も少なく丈夫で美しい花を咲かせます《楽しみ方》●つる性植物ですから花壇、フェンス、アーチづくり鉢やプランターであんどんづくりなどが楽しめます●4月~6月にかけて開花します。品種によって花が終わった後、花の下2~3節で剪定すれば2番花も楽しむことができます《管理》日当たりが良く、水
我が家で育てているボンバックス2株のうちこちらの株の剪定を2/28に行いましたそして選定時に切った枝の方こんな感じで挿木にして発根管理していました。土を乾かすことなく1月半鉢の両脇から根っこを確認!!本当は地表に出てくるのではなく下に潜って欲しいところですが、、発根を知らせてくれたのでよしとしましょう。笑そこそこ太くて立派な根っこです。選定前、新芽が動き始めていた気がしたのですが、流石に止まってしまいましたね。葉が動き始めるのはまだ先かな??大事な株元側は、特
⬇️フェイジョア2本の内右側の木の葉が一斉に蓋を閉める様な症状に成り出しました😅(因みに左側は品種違いのフェイジョアです)⬇️葉が全て落ちてしまったので、取り敢えず強剪定をして、様子を見ようとしたが、、、⬇️根鉢に問題がありそうなので、掘り上げてみました。根鉢を崩して、水に浸けてみました。(ネットで調べると、フェイジョアの根っこは鉢植え期間が長いと、主根がとぐろを巻く様にぐるぐる巻きながら成長するので、太い根っこが他の根っこを締め付けてしまい、根の成長を阻害するとか)⬇️多
こんにちは~朝はものすごい雨ふりそして暖かな春のような陽気になりそのあとは突風が吹きあれてめまぐるしい一日でしたね~なかなか乾かない庭の土も多肉の土もちょっと乾いたかな...さてさて巨木になったロシアンオリーブの激強剪定(笑)決行しましたよ~とその前に剪定前の様子を..この木は赤い実がとっても可愛いのです。オリーブと名前がつきながらグミ科の木です。メジロも食べに来てました。のどかな景色
こんにちは~今日も暖かで穏やかなお天気でした朝のうちに多肉やお花にお水やりもできてやっぱりこんな日はやる気が起きますねこのところの悩みの木になっているロシアンオリーブ見上げるほどの巨木綺麗なシルバーリーフのシンボルツリーになりました株元もこんなに立派になりました。実際にはなってしまいました...ですけどね(笑)家や塀の近くには絶対植えてはいけない木です。ウッドフェンスに近すぎこんなに大きくなる