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こんにちは、LucifertheLucciNemotoa.k.akouheiskywalkerです。やや遅まきながら、話題になったオリエンタルラジオの中田さんからダウンタウンの松本さんへの提言と、その周囲の反応の数々を見て、すごく面白いなと思って色々と考えた結果、自分の中での気づきというか、再確認できたことがあったのでちゃんとテキストに残しておこうと思いました。書くことで整理したいとも思っているので、深いリサーチ等は特にしていなくて、年表以外は何も参照せずにあくまでも自分の手ぶらで
『さよならジュピター』37年ぶりに「さよならジュピター」をオンライン配信で観た。1984年の3月の公開当時高校生だった僕は映画館でこの作品を観た。その頃はすでに映画ファンを自称しており、特にルーカス、スピルバーグの影響を受け、SF映画を好んでよく観ていた。当時は1977年の「スター・ウォーズ」の空前の大ヒットを受け、毎年のようにSF映画の大作、話題作が公開されていた。ちなみにその頃公開されていた主なSF映画の話題作は「スター・ウォーズ/ジェダイの復讐」「ブレードランナー」「遊
これまで何度か,過去の書籍などで選出されていたエピソード選を記事で紹介したことがありました。他にもいろいろありそうですが発掘されたらまた紹介することにして,現時点でこれらを総合しベストオブベストを抽出してみました。●1984年雑誌宇宙船、第二期ウルトラシリーズ再評価(町田、中村、池田、徳木)●1999年辰巳ムック、帰ってきた「帰ってきたウルトラマン」(菊池英一)●2010年庵野秀明セレクション●2016年「ウルトラシリーズ50周年記念ウルトラマン超解析」強者たちが選ぶバトル
久しぶりのネタバレ解説…「シン・仮面ライダー」です。例によって、独自解釈です。公式なものとは違っている可能性が多々あります。そこはお含みください。最後までネタバレしています。1971年のオリジナルテレビシリーズに関しては、「オリジナル」と表記しています。石ノ森章太郎の漫画版については、「漫画版」と表記しています。SHOCKERからの逃亡緑川ルリ子(浜辺美波)を後ろに乗せて、山道をバイクで逃げる本郷猛(池松壮亮)。追ってくるのは2台のトラック。ここから始まるのが、まず意外でしたね。「
この記事は、「シン・エヴァンゲリオン劇場版ネタバレ徹底心理解析1」、「その2」、「その3」、「その4」、「その5」、「その6」、「その7」の続きです。これまでの「エヴァンゲリオン心理解析」シリーズのまとめはこちら。「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のレビューはこちらです。最後までネタバレです。ご注意ください。ビューティフル・ドリーマー運命を変えることが出来る唯一の場所が、神の場所であるゴルゴダオブジェクト。そこに吸い込まれたシンジは、見知らぬ天井を見上げて目覚めます。病院
【デフォリアル】ゴジラ2016ギガンティック×デフォリアルがカッコよかったので動画を作ってみました。【シン・ゴジラ】うさるさん✨リクエストありがとうございます。今回は、ギガンティック×デフォリアルの紹介動画を作ってみました。少年リックから新登場のギガンティック×デフォリアル!リアルなデフォルメフィギアにビックサイズが登場✨カッコよかったので動画を作ってみました。感想は、ブログで書いています。https://ameblo.jp/...youtu.be、デフォルメの中にリアルな造形迫力満点の
映画「シンウルトラマン」に登場するニセウルトラマン。昭和版ニセウルトラマンは眼が鋭く吊り上がっているデザインでした。令和版ニセウルトラマンの眼は六角形です。こちら下の画像がホンモノのシンウルトラマン。劇中での地上の目撃者たちは、遠くで闘う二人のウルトラマンのどちらがニセモノか見分けられないでしょう。令和の「シンウルトラマン」では、何故、昭和の吊り上がった眼から、六角形の眼に変更されたのでしょうか。もちろんリアルさを表現する庵野秀明・樋口真嗣コンビですから、明らかにニセモノと分かる吊り
皆様こんにちは先日22歳の誕生日を迎えた私です誕生日のお祝いとして、ワソが山口・島根旅行をプレゼントしてくれました前々から訪れたかった場所なので、念願叶って嬉しいと思っていたら、なんと...旅行の1週間半前にコロナウイルスに罹患(2年ぶり2回目)(新手の嫌がらせでしょうか)自宅軟禁明けの病み上がりで向かった誕生日旅行の様子をお伝えします旅行当日、まさかの4時半起床誕生日の人間を祝おうとしてるとは到底思えぬ時間設定ですが、正気でしょうか?京王ライナーで新宿へ、品川乗り換えで羽田空港
私・・・木曜日にコロナとインフルエンザの予防接種を一緒に受けてきたんですが、そのためなのか?両腕に注射したけど、どちらの腕も打った所が痛くて・・・おかげでブログを書くのも、いつも以上に時間ばかり、かかっちゃって・・・そして昨日より、まだ多少は良くなったけどいまだに倦怠感って言うかカラダがダルくて・・・今日一日、着替えもせず何もやらずに部屋でゴロゴロしてました(汗)こんなに何もしなかった日は久しぶりでした。そんな訳で下書きに、ちょっとだけ書き始めてあったのを今日のブログにさ
この記事は「新世紀エヴァンゲリオン劇場版DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に」レビューというか読解記事、前編の続きです。一連の「エヴァンゲリオン心理解析」記事、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」記事の続きでもあります。十字架にかけられるシンジ「Air」の最後でようやくエヴァに乗ったシンジですが、外に出てアスカの惨状を見るなり絶叫して茫然自失となり、そのまま何もせずにサードインパクトの依代となっていきます。これをシンジの心理的に解釈すると、ずっと心を閉ざして目を背けていた「
これは「シン・仮面ライダーネタバレ解説・考察3」の続きです。最後までネタバレしています。ご注意ください。書いてあることはすべて独自解釈です。公式なものとは違っている可能性が大いにあります。命の洗濯を本郷とルリ子は政府の男が用意したコンテナハウスの隠れ家へ。冒頭でSHOCKERから逃げ出してから、クモオーグとの戦闘、セーフハウスを経てコウモリオーグとの戦闘、その後夜になってハチオーグとの戦闘…とほぼ休みなく動いてきてるので、ここで初めてまともな休息をとることになります。情報機関の
すごい時代になったモンで(^_^)vゼネプロの三枝さんが作ったペーパーモデルがあろうことか、マスプロメーカーからスナップフィットモデルで発売されるなんて(ToT)フジミ/1/72マットアロー1号早朝ならんだダイコンフィルムの上映会から約40年(ToT)ヲタクやってて良かったぁ(ToT)77番までの詳細なデカール付き!劇中モデルより細かいんじゃないか(^_^;)版権は円谷プロとダイコンフィルムの連名。ところで、今ダイコンフィルムの版権管理って、どこがやってるんだ?(^_^;)
『シン・仮面ライダー』2023年日本映画121分脚本・監督・コンセプトデザイン:庵野秀明准監督:尾上克郎副監督:轟木一騎アクション監督:田渕景也原作:石ノ森章太郎脚本協力:山田胡瓜エグゼクティブプロデューサー:白倉伸一郎企画・プロデュース:紀伊宗之プロデューサー:小出大樹、和田倉和利デザイン:前田真宏、山下いくと、出渕裕ラインプロデューサー:森徹、森賢正アソシエイトプロデューサー:川島正規撮影:市川修、鈴木啓造照明吉角荘介装置設計:郡司英雄美術:林田裕
『ラブ&ポップ』(1998)庵野秀明監督初の実写映画作品として劇場公開されたのがもう25年前。『エヴァンゲリオン』にハマった勢いで観に行きましたがこれが素晴らしかった!!しかし、思い入れが強い分、DVDは持ってましたが、それを観た記憶はほとんどなくて、『シン・仮面ライダー』で久しぶりに庵野熱が上がったのでおそらく12年以上ぶりに観ました。映画館で観た時は30歳くらいで結婚する前、まだ学生時代に好きやった女の子と会ってたりし
庵野秀明展。時間が足りない❗❗❗12時に入って、出たのは15:30頃。ゆっくり見てたら終わらない❗❗❗シン・エヴァ見れて嬉しかった〜😆⤴️⤴️セーラームーンのウラヌスとネプチューンのプラネットパワーメイクアップ❗変身シーンも庵野さんだったの❔🤔びっくり❕早く『シン・ウルトラマン』観たいよ❗❗❗
本日発売されたバンダイのお求め易いソフビ本日から劇場公開されてる映画「シン・仮面ライダー」関連のバンダイソフビ仮面ライダーシリーズの正式な流れの新作は現在、ギーツというキツネの仮面ライダーが活躍してるので、このリブートネタではあるけど、バッタの仮面ライダーの姿にホッとしてるような、してないような(笑)まぁ、昭和ライダーもバッタばかりではないけど幾度も書いてるけど、ゴジラシリーズやガメラシリーズ等の怪獣ソフビの枠だったバンダイムービーモンスターシリーズで、ウルトラマンや仮面ライダーのソ
これは「シン・仮面ライダーネタバレ解説・考察4の続きです。最後までネタバレしています。ご注意ください。書いてあることはすべて独自解釈です。公式なものとは違っている可能性が大いにあります。ルリ子の消失ルリ子の死(というか消失)は、シン・エヴァンゲリオンにおけるアヤナミレイ(仮称)の消滅をもう一度描き直したものに見えます。大切なものが消え去ること。生きたいという強い思いが、叶えられないこと。その反語としての、突然失われるかもしれない生を大事に生きること。綾波レイは、それまでのエ
両作品ネタバレなし5/13(金)公開5/15(日)鑑賞対象的な客層シン・ウルトラマンの場合300人以上入るシアター内を埋め尽くす男性(ミドルエイジ&少し若い世代&シニア)女性は数名(片手ほど)開場と同時に入場着席されていて私語は、一切なしで着席しているスマホをいじってる人すら見ない本編開始間近に駆け込んで来る人もいないフードを持ってる人はわずか(10数名)予告編が始まっていないシーンとした状態から、席はほぼ着席済み音もなく数百名がみっちり座っている状態が、
【女性に於ける仮面ライダー的存在も余談で】以前も触れたように今まで観た実写の映画の中で、映画館に足を2回運んだのは、一作品しかなかった。しかし今回、20年ぶりに2回観に行った作品がある。それが「シン・仮面ライダー」。テレビ版のキャラクターデザインを継承したライダーの容姿はもちろんのこと、迫力あるアクション、二人のライダーの苦悩、ショッカーの教義(目的)等、深みのある作品になっている。個人的には「シン・ウルトラマン」より遥に良かった。しかし興収的には「シン・ウルトラマン」には遠く及ばず、
大好きな1/6フィギュアより「シン・仮面ライダー」threezero版をBESTショットでご紹介~!!胸部コンバーターラングの造形や全体的バランスが絶妙!!
大好きな1/6フィギュアより「シン・仮面ライダー」MEDICOMTOY版をBESTショットでご紹介~!!本郷猛(池松壮亮)の頭部が魅力的!!
一番くじシン・仮面ライダーよりB賞のDEFORME-Xクモオーグ残りのオーグも出ないかなぁ~⁈買って良かったぁ~TOY☆vol.108
シン・ゴジラ(2016日本)総監督/脚本/編集:庵野秀明監督/特技監督:樋口真嗣准監督/特技統括:尾上克郎製作:市川南製作総指揮:山内章弘撮影:山田康介音楽:鷺巣詩郎、伊福部昭出演:長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ、高良健吾、市川実日子、高橋一生、津田寛治、余貴美子、松尾諭、塚本晋也、國村隼、平泉成、柄本明、大杉漣①「オルソ」上映の経緯について「ゴジラ-1.0」公開を前にして行われた「山崎貴セレクションゴジラ上映会」にて、「シン・ゴジラ」のモノクロ版「シン・ゴジラ:オルソ
式日(2000日本)監督/脚本:庵野秀明原作:藤谷文子製作:鈴木敏夫製作総指揮:徳間康快撮影:長田勇市編集:上野聡一音楽:加古隆主題歌:Cocco出演:岩井俊二、藤谷文子、村上淳、大竹しのぶ、松尾スズキ(声)、林原めぐみ(声)この記事は「シン`エヴァンゲリオン劇場版」からの連想で「式日」を観て、その関連について書いているものです。なので、「式日」だけでなく「シン・エヴァンゲリオン劇場版」についてもネタバレしています。ご注意ください。①「シン」につながる宇部映画故郷
シン・ゴジラのモノクロ版Amazonプライムにて鑑賞正直これを白黒にして見せた意味は僕はあまり感じなかった?ー1.0の方は昭和のそれも戦後の物語だからしっくりくるものがあったけど平成末期の時代の物語の白黒というのはピンと来なかったというのが正直な感想であります7年ぐらいしか経ってないけど役者陣は皆若いなという印象と久々に見ると本当この映画はみんな早口だったよねっていうのが改めて感じたところワンシーンだけの登場人物とかこんな俳優さんも出てたっけって感じで見てたけど
アマプラで配信中の"シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇"を見ました🎥シリーズの完結ということでクライマックスは色々と起こるのですが頭悪すぎるせいかよくわかりませんでした💦ただ、ビジュアル面に関しては序盤から見たことのないような映像表現や構図が多用されていて見ていて飽きません以降、軽くネタバレあり!中盤はめちゃめちゃテンション上がりました⤴️⤴️🆙前作同様、ヴィレとネルフの対立を描いているんですが、作戦名が………ヤマト作戦!!!前作から、ヴンダーの登場でヤマト色は感じていま
この記事は、「シン・エヴァンゲリオン劇場版ネタバレ徹底心理解析1」、「その2」、「その3」、「その4」、「その5」、「その6」、「その7」、「その8」、「その9」の続きです。これまでの「エヴァンゲリオン心理解析」シリーズのまとめはこちら。「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のレビューはこちらです。最後までネタバレです。ご注意ください。アスカ惣流・アスカ・ラングレーは幼少期に母親が精神崩壊。人形を娘だと思い込み、アスカを見ても娘だと気付かなくなってしまいました。アスカは母親にもう
この記事は「シン・エヴァンゲリオン劇場版ネタバレ徹底心理解析1」ならびに、「シン・エヴァンゲリオン劇場版ネタバレ徹底心理解析2」、「シン・エヴァンゲリオン劇場版ネタバレ徹底心理解析3」、「シン・エヴァンゲリオン劇場版ネタバレ徹底心理解析4」の続きです。これまでの「エヴァンゲリオン心理解析」シリーズのまとめはこちら。「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のレビューはこちらです。最後までネタバレしています。ご注意ください。シンジの「反省」自らの意思でヴンダーに戻ったシン
これは「シン・仮面ライダー」ネタバレ解読・考察2の続きです。最後までネタバレしています。ご注意ください。書いてあることはすべて独自解釈です。公式なものとは違っている可能性が大いにあります。商店街と映画ポスター本郷とルリ子が歩く商店街は群馬県高崎市の高崎中央銀座商店街。サイクロンはどこに?と思いますが、自立走行する描写があったのと、24時間監視していて手を上げればすぐ連絡がつくアンチSHOCKER同盟の存在で、まあどうとでも想像がつきますね。ルリ子にとってハチオーグはSHOCKER
名古屋の金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)で開かれている「庵野秀明展」へ行ってきました総監督を務めた『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は、観客動員673万人、興行収入102.8億を記録。22年『シン・ウルトラマン』、23年『シン・仮面ライダー』などの話題作が続く庵野秀明氏の創作活動の秘密に迫る展覧会です。(ここは、ネット記事から拝借)今回、写真多めなので、ダァ~ッと流し読みでお願いします~少年の頃に心躍らせた戦艦、宇宙船、ロケットの数々緯度