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369ネタでもう少し書いておこうかな・・・ということが浮かんできたので記事にしたいと思います。-----京都市在住のミロクさんの呟き。「皆さん、菩薩、菩薩、言わはりますが、どちらか言うたら、私、明王系ですわ。」ミロクさん、めっちゃ不満そうですね。ぶつくさ感が半端ありません・・・-----弥勒と言えば、京都広隆寺の弥勒菩薩像が有名ですね。国宝第一号とか?なるほど。なるほど。しかし、この弥勒菩薩の像、以前の記事で示した「369」の姿とはかけ離れた姿
『二人の月読の内緒話』日本の太陽神『天照大御神』が最高神とされたのは、明治時代のことであるらしい。『天照大御神の内緒話』『天照大御神(アマテラスオオミカミ)』神々の国「高天原(た…ameblo.jp↑のつづき。日本の月神は、渡来人である『月読』に消されてしまった。『月読』は「月弓」とも書かれることがある。つまり、元々は『弓月国』の民であったはずだ。かつて、天王山脈の北側、現在のカザフスタンとウイグルの間に『弓月(クンユエ)』という国が存在したという。その付近には、なんと『ヤマトゥ』
数年前、平安時代後期の仏師定朝とその次世代の仏師長勢の作品を探しもとめていたことがありました具体的には、定朝の作品は平等院の阿弥陀如来と六波羅蜜寺の地蔵菩薩像(定朝確定作ではないが、鬘掛地蔵と呼ばれています)、長勢は広隆寺の日光月光と十二神将です今回、その復習(反省かな?)を兼ねて、六波羅蜜寺と広隆寺に行ってきましたで、六波羅蜜寺で疑問が湧いたので、そのことを書きますね↓まずこちらは過去記事、2014年に六波羅蜜寺に行った時の記事今回もまず鬘掛地蔵に対面してみました地蔵菩薩立像(伝
こんにちは!京都在住の千葉県民、ひく美です!和菓子全般が大好きで、京都の和菓子屋さん巡りをしていますよければフォローお願いします前回のブログでは、妙心寺近くの亀屋重久を紹介しました今回のブログでは、時代劇撮影所近くにお店を構えているうずまさふたばをご紹介します!東映京都撮影所の前に位置するうずまさふたば東映京都撮影所という場所を皆さんはご存じですか?東映太秦映画村はご存じだと思うのですが、撮影所は映画村から徒歩15分くらいの場所に位置しています。今回ご紹介するの
広隆寺は国宝彫刻(仏像)を6件保有するお寺です。ここには私の大好きな弥勒菩薩があります。見ているだけで心が洗われるような気がします。基本仏像は写真撮影禁止ですので、ウィキペディアから写真をお借りしています。広隆寺(こうりゅうじ)は、京都市右京区太秦にある寺。宗派は真言宗系単立。山号を蜂岡山と称する。蜂岡寺(はちおかでら)、秦公寺(はたのきみでら)、太秦寺などの別称があり、地名を冠して太秦広隆寺とも呼ばれる。渡来人系の氏族である秦氏の氏寺であり、平安京遷都以前から存在した、京