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市のホームページにある病院関係の資料は膨大もともと、場所は争点ではなかった少し硬い話になります。必要があって、市民病院問題の過去から流れを資料に当たって振り返ってみました。市民病院問題は、栢木市長の登場前後から、駅前か現地建て替えかという場所の問題にすり替わってしまいました。しかし、それ以前の市議会での議論では、駅前の市民病院に賛成か反対かということ。もともと、場所は争点ではなかった。振り返りの資料としては、議会の議事録を含めほとんど市のホームページに掲載されているもので足ります。そこ
あとの予定が明らかでないなし崩し的手法今日3月1日市のホームページを開けてみると、市民病院の設計図案を公表しますとでていた。これでは、先日の市議会の特別委員会に出した資料をそのまま設計図の1案として出してきたことになる。本来6月末に完了予定であったものを、1月早まらせたうえ、もうすでに第1案を公表している。市民は説明もなしにどこで意見を言えばよいのか。市民にとっては一番肝心の基本設計図面案に対し、ここで意見をいわなければ、後の祭りになってしまうおそれがある。あとの予定があきらかでな
用意周到さと丁寧さが逆に疑念を抱かせる資料今日6月22日、体育館病院説明会の資料が届けられました。これまでは参加者からの話や新聞報道だけの情報でした。説明会用の資料に加えて5月18日の特別委員会の資料、さらには追加資料や「市長のメッセージ」まであって、かなり多種多量。資料のあまりの用意周到さと丁寧さが逆に、どこか疚(やま)しさがあるのではないかと疑念を抱かせる。先日6月18日の市民団体の会議参加者がこれらの資料を不動産屋の資料のようだと言っていたことも分からないではない。また、稲垣議員が奇
友人の次女ちゃん(今年の4月生まれ)をお見舞いに行ったときの話の続きですアンパンマンやミッフィの服を着た看護師さんが何人も時々病室にこられましたがどちらの服でもない人も一度のぞかれました保育士さんだそうですデイルームに保育士さんが一人いらっしゃるそうです市民病院では各病室をまわる保育士さんもいるそうですが大学病院ではデイルームに一人いらっしゃるだけのようですその保育士さんが時間ができたのか様子をみにこられたようです私は
駅前市民病院の早期実現を目的の市民活動団体が今日4月10日午後、「駅前新病院を実現する会」の設立の会議があり参加しました。会場の野洲図書館大ホールは新型コロナウイルス対策で定数制限がされているため、参加者が入りきれず、開け放たれた会場の外の廊下などにも散らばっていました。会の目的は、小島敏子代表の開会挨拶や会場で配られた会の設立趣旨を述べた資料からは分かるとおり、その名そのもの、市の条例や計画で定められている野洲駅前の新市民病院の早期実現となっています。これまで駅前新病院を期待して活動
総合計画は市の最上位計画で議決経て策定駅周辺等と場所も特定された事業が記載昨日は野洲市の新年度の予算案で駅前病院予定地の市有地の扱いがどうなっているか気になり、市のホームページで確認。『第2次野洲市総合計画(案)』に「野洲駅周辺等の商業の活性化支援」記述を見つけて驚いたところで止めました。この新しい総合計画は、2月25日から始まる市議会で可決されれば策定されることになります。この計画は市のまちづくりの中長期的な方向性を定めるもの。基本構想と基本計画で構成されています。かつて基本構想部分