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5月最終日ですね雨模様からのスタートですが昨日は梅雨入り前の貴重な陽の光を感じる時間でした。もちろん雨の日もかけがえのない地球時間のひとコマですねすでに1ヵ月前の話になってしまいましたが再び「琵琶湖周辺(滋賀県)への旅」の話にもどりまして..この間に感じたことは様々ですが特に琵琶湖の竹生島の後に向かった滋賀県東近江にある石馬寺六所神社雨宮龍神社(八大龍王社)で感じた5つのキーワードとメッセージ・岩・八大龍王・六(所)六(角)・馬・聖
前々回ブログ、阿蘇高森町へ参拝に行く時鳥居を目にして気になった場所が2箇所あった5/29久しぶりの快晴☀️一人参りへ向かった〜①宝満神社神社前を流れている小川こちらが以前前を通った時目にとまった鳥居と階段見えた瞬間、かっこいい!と思えた景色だった何度も通ったことある前の道今回初めて気づかせてもらった神社だった【御祭神】玉依姫鸕鶿草葺不合尊(ネット情報)神社周りを工事されていたお参りさせて下さいとご挨拶すると「ありがとう^^」笑顔の優しい方でほっこりした「綺麗
東北にも、ドルメンがあった?!ドルメンとは、支石墓(しせきぼ)とよび新石器時代から初期金属器時代にかけて、世界各地で見られる巨石墓の一種。基礎となる支石を数個、埋葬地を囲うように並べ、その上に巨大な天井石を載せる形態をとる。※アイルランドのドルメン続石(つつきいし)「小高い杉林の中に古代巨石文化がのこしたものといわれている大きな石がある。二つならんだ石の一方の上に、幅7メートル、奥行き5メートル、厚さ2メートルほどの巨石が笠石として乗っている。弁慶がそ
岩手県遠野市「遠野物語」のとこです。行って来ましたカッパや座敷わらしと民話の里の地今回のパワースポット巡りはグーグルマップを見たら国道から「500m」500㍍くらいならと余裕ぶっこいてたら全然ちゃう「山登り」でしたカットして6分動画にしましたが、どうぞ500㍍15分の山登り熊が出るんじゃないかとドキドキハラハラなんとか到着。とにかくデカい!これが「続石」読みはツヅキイシスゲーバランスくっ付いてない下くぐれます。お社「泣石」誰かが泣いたんでしょうか?パワー貰
湯殿山神社本宮:山形県鶴岡市田麦俣六十里山7「語られぬ湯殿にぬらす袂かな」松尾芭蕉は、元禄二年(1689年)旧暦六月八日(7月23日)に月山から湯殿山に下り、こう記している。「惣じて、此山中の微細、行者の法式として他言する事を禁ず。仍って筆をとゞめて記さず」。坊舎に戻り、別当代の会覚阿闍梨に求められて詠んだ一句が冒頭の句だ。行者の法式とは「装束小屋、爰にて衣服を改め金銀銭其外所持の品を此所に置て、是より先の様子人に語る事を堅く禁ず」(諸州採薬記)という参拝の決まりのことだ。湯殿山神
ご無沙汰しておりました!長期出張に行っておりまして、東京、名古屋、岐阜県と飛び回っておりました。いや〜、めちゃくちゃ楽しかったです♩いろんな方にお会いして、やっぱり活性化されますね〜。活性化されるのは私一人ではなく、やはり相手の方も活性化されるようです。対面セッション特徴でもありますね。アゲ同士が活性化されるので成長度が著しいわけです。今回はセッションはもちろんのこと、神社参拝したり、山を登ったり、神秘的な巨石に触れに行ったりと、いろいろありました。
おはようございます😃ブログに訪れていただきありがとうございます!心の声に従って自分らしく輝いて幸せに生きていけるよう応援します🌟スピリチュアルカウンセラー・龍遣いKENICHIです❗️はじめましての方はよかったらこちらもお読みください!『KENICHIとは〜スピリチュアルに対する想い』おはようございます☀ブログに訪れていただきありがとうございます!心の声に従って自分らしく輝いて幸せに生きていけるよう応援しますスピリチュアルカウンセ…ameblo
2023年11月24日突然ですが、去年の秋ごろに一度バケットリストを書き出してみたのです。いつまで好き勝手に一人で飛び回れるか分からないし、行きたい場所がいつまでもあるとは限らず、何時世界情勢が変わるかも分からない。そう思って、行きたい度・行き難さなどを数字化して客観的に優先順位を付けてみたところ、見事一位に輝いたのがギョベクリテペでしたじゃぁ、ギョベクリテペに行こうという事はイスタンブール通過なので、リストをエリア別に見た時、チュニジアもねじ込もう!あれ、マルタも行ける?
愛する豊かで幸せな皆様へフランクさんのリトリートの続きです小袋石は諏訪大社上社前宮の駐車場からすぐ近くにあります車で行くとかなり狭い道なので体力に自信のある方は徒歩23分ですので、歩くのもいいと思います(実際はかなりの勾配を登るので30分くらいかかるかもです)諏訪の七石のひとつで磐座信仰遺跡である別名「舟つなぎ石」ともいう高さ六間五寸(1147cm)、横四間二尺(789cm)と古図にある小山のような石である小松数本が岩の割れ目に自生し、頂上に船をつなぎ易い形が見られる太古、諏
伊波乃西神社美濃国各務郡岐阜市岩田西3-421(P有)■延喜式神名帳伊波乃西神社の比定社■旧社格郷社■祭神日子坐命[配祀]八瓜入日子命(ヤツリイリヒコノミコト)岐阜市北東部の郊外、「長良川」沿い「岩田西」に鎮座する社。「清水山」(標高162.8m)の南西山裾に社殿が設けられています。◎ご祭神は第9代開化天皇の第3皇子である日子坐命(日子坐王・彦坐王)と、その御子の八瓜入日子命(神大根王)。日子坐命は崇神天皇十年、丹波国(当時は丹後国・但馬国を含む)の陸耳御笠(クガミミノ
はじめにインスタを何気に見ていたら、面白いものを発見したのでシェア。ユーグレナの遺伝子解析キット。遺伝情報という超個人情報がダダ漏れの危険性もありますが、自分の先祖のルーツが分かる、面白いものです。もしかしてあなたも古代イスラエル系?!こちらは少しお値段が張るのですが、無料で検査結果が最新の研究に基づいて更新される優れもの。[ユーグレナ・マイヘルス遺伝子解析サービス]無料で結果を定期的に更新、一生に一度の検査を実現。Amazon(アマゾン)お安いのはこちら。ど
何鹿神社(いつしかじんじゃ)丹波国船井郡京都府船井郡京丹波町曽根竿代10(一の鳥居横、境内にも駐車可)■延喜式神名帳出石鹿いそ部神社の比定社(「いそ」は「山篇」に「石」)■旧社格郷社■祭神大山祇命品陀別命彦狹知命「曽根川」を水源として広がる広い田園地帯、「曽根竿代(そねさおだい)」に鎮座する社。「曽根川」は「高屋川」に合流し、さらに「由良川」に合流。南北に伸びた長い参道が印象的。◎社頭案内によると、天武十二年(683年)には既に鎮座、大宝二年(702年)から「出石鹿
すどしゃ降りの中、切り立った崖に荒れ狂う波。辺境の地に流刑となった神オーディンの怒りか。一瞬の稲光が、岩肌を照らす。強い風が、岩の柱の間を吹き抜ける。海の怪物たちの奇妙な叫び声が聞こえる。ここはイギリス南部ソールズベリー地方の海岸そばの丘に立つオールドストーン、ストーンヘンジ。遺跡の発祥は紀元前3千年くらいと聞くが、人間離れした所業。巨石を円形に設置してある。アーサー王物語の魔術師マーリーンがつくった。などなど諸説あるが、本当のことは誰もわからな
益田岩船:奈良県橿原市白橿町8丁目20−1牽牛子塚古墳:奈良県高市郡明日香村越131飛鳥には不思議な石造物が数多くある。亀石、マラ石、猿石、石人像、二面石、酒船石、亀形石造物、須弥山石、鬼の俎・鬼の雪隠などがよく知られており、いずれも人為によるものだ。中にはなんのために造られたのかがよくわからないものもあり、古くから人々の好奇心をくすぐってきた。その中でも大きさにおいて群を抜く存在が益田岩船だ。江戸時代の「大和名所図会」(秋里籬島著寛政三年(1791)刊)を見ても、この岩を取り巻いて大
こんにちは。澤野大樹氏青森講演会主催小野裕美子です。お陰様で、青森講演会2Days.第5回、大盛況で幕を閉じました。コロナ禍であるにも関わらず、ご来場くださった皆さま、活字版にてご参加の皆さま、ありがとうございました。5時間という講義、決して長くなかったことを体感されたと思います。むしろあっという間だったと思います。今回の第5回では、ウルトラC級中の、さらにウルトラCともいえる内容が出されました。澤野さんの講義ではウルトラCクラスの、まさに「椅
2023年11月24日前回のギョベクリテペの記事の続きです長編です一般公開されている部分は白いドーム状の屋根で覆われていて周りをぐるっと歩けるようになっているので、ガイドのTahaの説明を聞きながら一周します。(その後自分でゆっくりもう1週した)ギョベクリテペには石を直径10~30mの円形に2重に積み上げて築かれたエンクロージャーと呼ばれるエリアが20個程あって、一般公開されている4つのエンクロージャーはA-Dと振り分けられています。それぞれのエンクロージャーにはT字
20171.28関東磐座MAP公開!!みなさま旧暦新年明けましておめでとう御座います。龍の転生記憶をもつ男龍同一性障害のワイトワーカー本庄範光です。どうも。古代の聖地を集めた磐座map関東版シェア公開させていただきます。御利用御活用ください。上記地図の右上の鍵カッコをクリックして出てくる拡大版へダイレクトはこちらhttps://www.google.com/maps/d/embed?mid=1WmK6V3ov9jfc
神倉神社紀伊国牟婁郡和歌山県新宮市神倉113-8(P有、538段の急勾配の石段を登る必要があり15分程度要します)■旧社格村社■祭神天照大神高倉下命「神倉山」(かんのくらやま、標高199m)の山頂に座する巨石「ゴトビキ岩」を御神体とする社。「ゴトビキ」は当地の方言で「ヒキガエル」のこと。高さ11m、注連縄は30mもあるとか。◎当社の最重要点は熊野発祥の地であるとされること。つまり「熊野の根源」。熊野大神は最初に「神倉山」に降臨、そして景行天皇の御代に熊野速玉大社へと遷ったと
重い‼︎重いとは思っていましたが、想像を遥かに超える重さです。鉄の棒を使ってテコの原理を利用しても、ほんの僅かしか持ち上がりません。ちょっと持ち上げては隙間に石を挟み込んで、少しずつ隙間を作っていきます。ある程度持ち上げたところで、車用のジャッキを投入。グググっと石を立ち上げます。とり
新発田市の新潟県立紫雲寺記念公園内にある「深層湯温泉紫雲の郷」さん。4月28日、こちらで日帰り入浴をしました。週ごとに「藤塚の湯」と「紫雲の湯」が男女入替になります。この日は、男湯が「紫雲の湯」でした。泉質は、ナトリウム-塩化物強塩泉で、pH値は6.8です。加水・加温・循環ろ過・塩素消毒、すべてありです。内湯(大浴場)は、大風呂、ジェットバス、サウナがあります。入浴客がいたので、以前行った時に撮った「藤塚の湯」の写真を掲載します。
高龗神社(口倉神社、桜井市萱森)大和国城上郡奈良県桜井市萱森(境内に駐車できるが普通車は困難、駐車は下部写真参照)■祭神九頭大明神「初瀬」の奥地、「隠口(こもりく)」一帯に点在する九頭龍神を祀る一社。「初瀬街道」から桜井浄水場を北へ向かい、「口ノ倉トンネル」を抜けたすぐにある10軒足らずの小さな「口ノ倉」集落に鎮座。標高は320m程度。おそらく長谷寺創建に当たり、信濃国の戸隠神社(未参拝)から九頭龍神を清水山の高龗神社へ分霊し鎮守社に。そこからさらに分霊された一社かと思われます。
☆山ノ神遺跡大和国城上郡奈良県桜井市三輪字馬場山神(アクセスはは下部写真を参照)場所は狭井神社の北東60m、標高140mほど、舌状尾根上の「出雲屋敷」というところ。かつては「絶対不可侵」とされ、杉の木の周囲に灯明を掲げて祀られていたようです。◎今から100年ほど前の1918年、ミカン畑の開墾のため、この磐を除去しようとして土を掘るといろんな物が出土。そこから発掘が始まるわけですが、3ヶ月の期間が空いたためにほとんどが持ち去られてしまいました。当地からの発掘品として現在展示されているも
日曜に筑波山に行ってきたので、いよいよ日高見国の中心だった常陸の謎を解いてゆきたいと思います。このシリーズ、長くなりそう。まずは筑波山の巨石の紹介から。筑波山神社でバスを下車し、筑波山神社に立ち寄ってからの登山。筑波山神社は西の大和朝廷が東征したときの名残が残っている神社。山門で祀られているのは、ヤマトタケルとトヨキイリヒコノミコト。ヤマトタケルの人物紹介に、しっかりと「日高見国」と書いてある。大和朝廷が執拗に征服しようとした、もう一つの日本にし
天の岩戸神社(室生龍穴神社摂社)大和国宇陀郡奈良県宇陀市室生(社前に広いスペースがあるので駐車可)■祭神(不明)室生龍穴神社の摂社。室生龍穴神社を出て県道28号線を奥地へ進むと、奥宮(吉祥龍穴)への参道が現れます(車の通行可)。奥宮までは800m、当社は500~600m辺りに鎮座します。◎大きく2つに割れた巨石と少し離れて祠状のご本殿、あとは鳥居のみ。地元では「破石(わりいし)さん」などと称されているとか。祠のあるところは塚(古墳)のようにも見えます。◎巨石二体は火山噴火で飛ば
ご近所の親しいご夫婦と何気なく始めたパワースポット巡りでした。インターネットで県内のパワースポットを調べた中で、特に目についたのが千三百年以前から丹内山神社の御神体として古から大切に祀られているこのアラハバキ大神の巨石“胎内石”でした。花巻市観光協会公式サイトによれば、平安時代、弘法大師(空海)の弟子、日弘によって創建され、藤原清衡公も厚く信仰をよせたと伝えられる神社です。境内最上部にある御神体の“胎内石”は、「壁面に触れぬようくぐり抜けると安産の願いが叶えられると伝えられていま
白岩神社(榛原赤埴)大和国宇陀郡奈良県宇陀市榛原赤埴1681(P無し、麓の佛隆寺の駐車場は使わず一の鳥居前に停める方が無難かと思います)■祭神須勢理姫命かつての「伊勢本街道」沿い、関所があったとも言われる「榛原赤埴(はいばらあかばね)」に鎮座する社。現在は過疎化が進む山村地帯ですが。◎地名からも分かるように水銀産出地。そして水銀と薬草とが密接に絡む神仙思想を抱かれた地でも。この「榛原赤埴」を中心として、宇陀郡そのものが霊地とみなされていたようです。◎創建由緒については社伝による
7月6日(木)は、梅雨の中休みで、晴れ予報だったので、笠岡港7:05発の定期船で小飛島(片道1020円)へ。他の釣り人3人は、先に、六島・前浦港に下船しました。先日NHKで放送された「離島で発見!ラストファミリー」で、仲良し4人組と巨石がご神体の神社を取り上げていました。梅雨時で川からの雨水で海が濁り、キスにはよくないな・・・いつものように投げていましたが、港入口の沖に横に長く蛸壺が入っていたようで、夫婦漁師船が、蛸壺を上げて、また投入して行きました…
いや、私が言ったわけじゃないですよ。厚木のサグラダファミリアってググるとマップにでてくるレベルで・・あ、今は出なくなってる。。。前は出たけどな。誰が名付けたのか意味不明な名称が出てきた頃のGoogleマップが懐かしいです。「⚪︎⚪︎が猫をひろった場所」ってのも見つけた事あるぞ。その頃たくさん赤線や廃校、変な場所をピックアップできていたので、今旅ができてている感じです(緯度経度で記録すれば永遠)今のマップだと例えばですが廃校への道が消失しています。。。(実際にはちゃんと整備された道
胡宮神社奥宮磐座(龍宮)近江国犬上郡滋賀県犬上郡多賀町敏満寺(「青龍山」山頂)(胡宮神社境内より登拝道有り)■祭神(不明)胡宮神社の御神体山である「青龍山」(標高333m)山頂に鎮座する社。胡宮神社の奥宮とされ、また多賀大社の奥の院であるとも(詳細は両記事を参照)。◎登拝道は胡宮神社境内より。アクセスは下部写真の通り。ちょうど中間地点辺りに「祭礼の広場」があり、少し下ったところに「お池」があります。◎絵地図と案内によると、「祭礼の広場」より上部を「磐介(いわき)」或いは「磐
こんにちは。昨日は島根県の立石(たていわ)神社に参拝に来ておりました✨ここは去年の中秋の名月に訪れて、びっくりした古代の祭祀場でもあります。古代出雲には「石神信仰」がありまして、神霊がよります依代のことをイワクラ(磐座)と言います。まさに、聳え立つような巨石がありますが、ここは大国主の長男、アジスキタカヒコネの息子、タギツヒコが生まれた場所なのです。『出雲の山奥に伝わる、神が生まれた古代の祭祀場』こんにちは🌕今日は中秋の名月と満月が重なる日ですが、わたしにとって、今年最大ともいうべき