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必殺の大リーグボール2号を完成し、ついに復帰マウンドに立った飛雄馬宿敵オズマを難なく三球三振に仕留め、消える魔球はオズマの戦意も喪失させたその頃大リーグボール出現を聞いた花形は、飛雄馬の復活を喜ぶと共に、新たな闘志を燃やす一方消える魔球を目の当たりにした一徹コーチはオズマに秘策を与えるそれは打席で見えないスイングによるバットの壁を作り、マグレ当たりを狙う作戦だったしかしその時、オズマのバットは森捕手のミットを直撃した「オズマの見えないスイングのバッ
「野球と恋愛の両立は俺には無理だ」そう決意した飛雄馬は、美奈に別れを告げるために日南海岸へ出向くだがそこで飛雄馬は美奈の恐ろしい秘密を聞かされ完全に野球への情熱を失ってしまったついに二軍落ちが決定してしまったが、飛雄馬にはそんな事もどうでもよくなっていた翌日、飛雄馬の二軍落ち決定は容赦なく報道されたしかも何故か美奈との交際の事までマスコミに知られていたその新聞を読む花形「何をやってるんだ・・・あいつっっっっ」「野球以外の事に気を取られ、隙だら
巨人の星のオマケさてここで何度も原作とアニメは終盤かなり違うと言ってきましたが、原作にあってアニメになかったシーンをいくつか挙げていきます1、ストーカー花形オールスタで偶然明子ねーちゃんと会った花形は明子ねーちゃんをデートに誘い親父の会社の部下を使って、ねーちゃんの事を洗いざらい調べ上げていたwwwしかもそれを堂々と明子ねーちゃんにしゃべり怒られてしまった事がある2、花形の暗い過去花形の親父はイギリスかぶれで幼い花形は無理やりイギリスに留学させられそこで差別や
中日一徹コーチによる伴強奪を阻止したい飛雄馬は伴を巨人の戦力とするべくモーレツなしごきを開始だが伴獲得を諦めない一徹コーチは、ついに水面下で動き出したパリ旅行中の川上監督に電話を入れ、花形と左門の特訓の事を川上監督に伝えるそれを聞いた川上監督の顔面は青ざめた「これで消える魔球の秘密が秘密でなくなった・・・」この日も飛雄馬による伴の猛特訓が行われていた特訓を始めてもう5日目らしいだんだんと伴のバットも快音を響かせるようになった「中尾監督、伴のやつ凄い成
京子からの手紙によってなんとか野球を辞める事だけは踏みとどまった飛雄馬なんとか再起に向かって立ち上がるが、大リーグボール1号2号に変わる新魔球は目途さえ立っていないそんな中、オールスターゲームの移動で乗った新幹線車内で、偶然京子と再会そこでついに大リーグボール3号のヒンとを得た飛雄馬はその特訓のため姿を消すがそれがまた失踪騒動と騒がれてしまうというわけで今回は巨人の星栄光の星編第168話「大リーグボール3号」というエピソードタイトル通り、早くも大リーグボール
初のオールスター出場だが、全く精彩を欠く花形ボールボーイが血の付いたバットに気付き慌てて取り上げた花形に疑問を抱いた速水は花形を尾行やってきたのは花形の親父の自動車会社の下請け工場ここで花形は鉄球を鉄バットで打ち返す特訓を始めた当然これは、飛雄馬の大リーグボール打倒のための特訓だったが、花形の鬼気迫る迫力にさすがの速水も驚きを隠せなかったここは花形モータースの展示会場それを視察に訪れた花形父「大脇君、君の設計したこのミツルハナガタ2000は大変な評判
ついに完成した大リーグボール2号、消える魔球それをテストした川上監督は、手も足も出ず三球三振に打ち取られ、飛雄馬はその場で一軍復帰だが姉明子がその消える魔球の存在を、一徹オズマコンビについ漏らしてしまうそして迎えた中日戦相変わらず見えないスイングで猛威を振るうオズマは先発城之内を血祭りにあげいよいよ飛雄馬が登板したオズマに向かって投じられた大リーグボール2号『Oh~すいーとナ球ダ、貰ッタゼ』ヒュワンヒュワンヒュワン「おーまいがーーーーーーー
伴会長が何者かに襲われた事件で、青雲高校側は犯人は野球部の人間ではないかと睨み野球部の部員全員を集め、名乗り出れば刑事事件にはしないと訴えかけたそしてその場にいた伴は、飛雄馬の不自然な行動を疑い、お別れ会と称して飛雄馬を呼び出し野球部員全員の前で、自らの抱く疑惑を飛雄馬にぶつけるも、飛雄馬は自分は犯人ではないと言い張り、ついに絶交宣言をしてしまったさて、今回は第44話「みがわり退学」ですこの回でついに伴会長襲撃の真犯人が判明します伴から「絶交だ」と言われ、裸足のまま
宿敵花形に大リーグボール2号を打たれた飛雄馬は失意の中、勝手に降板して帰京してしまう夜の街を彷徨う中、不良グループに因縁を付けられた左門を偶然目撃乱闘になるが、グループのリーダーお京に止められ何故かお京と手打ち式をする事にしかも飛雄馬、お京に告白をされてしまう戸惑う飛雄馬だが、更に戸惑ったのはこのお京に左門が恋心を抱いていた事だしかし大リーグボール2号を打たれ燃え尽きてしまった飛雄馬には、そんな事はどうでもいい事に思えるのだった今回は気を陣の星栄光
伴獲得を目指す中日一徹コーチの目論見は成功した川上監督と直接会って交渉した一徹コーチは、見事にトレードを成立させるそんな事とは知らない飛雄馬と伴は、牧場の座談会で勝負を挑んできた花形・左門と成り行き上対決することに左門は連続スイングで消える魔球の正体を90%暴露花形に「それでは打倒になってない」と突っ込まれるも飛雄馬と伴にとっては、大リーグボール2号の秘密露呈が別れの時なのだ飛雄馬は取りすがる伴に「中日へ行け」とだけ告げた今回は巨人の星栄光の星編第14
ついにやってきたオズ徹コンビと飛雄馬の対決となる中日球場の中日巨人戦飛雄馬は花形の見せた謎の打法から大リーグボールは80%の確率で打たれると予測川上監督に自分を出さないでくれと懇願するしかし飛雄馬が先発しない事を知ったオズマは激怒巨人の出てくる投手出てくる投手を次々と見えないスイングの餌食にしていった更に6回裏二死満塁でオズマここで川上監督、たまらず飛雄馬の名前を審判に告げるのだった登板を告げられ、唖然としてオズマを見つめる飛雄馬「ふっふっふっふ、つい
一徹オズマコンビに大リーグボール1号を打たれた飛雄馬はそのまま帰京すると自宅マンションに引き篭もりオールスターも辞退してしまう実の父親に夢をぶち壊されたうえ、喰うか喰われるかの狂気じみた勝負を強制的に挑まれる事にも嫌気が刺したそんな飛雄馬に姉明子は、川上監督が何故飛雄馬に背番号16を与えたかの本当の意味を話し出す名門熊本工業から巨人入りした川上だったが投手としてはプロに通用せず、ファーストとして再スタートする事になった藤本監督による川上へのファースト転向の特訓
大リーグボール1号完成後破竹の勢いで連勝を続ける飛雄馬この恐るべき魔球に各球団の主力打者もお手上げもはや無敵の魔球かと思われたが、宿敵花形は鉄球と鉄バットの猛練習により、打倒大リーグボールを目指すだがこの猛特訓の弊害として、花形は不振が続きついに代打を出されてしまうほど信用が失墜したしかし打倒大リーグボールに燃える花形はなりふり構わず、飛雄馬との対決のため監督に、猛特訓によってボロボロになった掌を見せついに飛雄馬との対決の時を迎えたというわけで、今回は
大リーグボール復活で、4連勝する飛雄馬そんな中、ライバル花形のいる阪神と甲子園で激突飛雄馬はベンチスタートだったが、先発の高橋一三が8回裏につかまり、無死満塁の大ピンチで飛雄馬が登板しかも相手は宿敵花形だオズマと一徹の大リーグボール攻略法を解明したと言う花形に不安を感じる飛雄馬その花形が仕掛けてきたのはバットをバスター気味に出した後打ちなおすという奇妙はバッティングだったこの時飛雄馬は大リーグボールのサインに対し何故かど真ん中の球を投げてしまう飛雄馬はこの後
『5月といえば「神戸まつりの花バスだった」1』5月と言えば神戸市民では「神戸まつり」がお馴染みであり楽しみであった。しかし、近年例の流行病のためにパレード中止や大規模縮小を余儀なくされている。本年は久し…ameblo.jp昨年も5月に神戸市バスの話題として、毎年5月開催の神戸まつりの際に運行されていた「花バス」を挙げている。昨年は5回連載しているが、今年は5月に「世界パラ陸上」が神戸で開催されるために「まつり」は一か月前倒し開催となり、本日4月21日がメインパレードであったので本日
出兵した若き日の一徹は、戦場で偶然ひとりの男と出会うそれはかつて甲子園を沸かせた海草中の嶋清一だった嶋は戦争に行ってもいつでも野球ができるようにと手作りのズックのボールを持ち歩いていた一徹も嶋も早く戦争が終わって野球がしたいという気持ちは同じだったしかしそこに無情にも米軍の襲撃が始まる避難する一徹と嶋だったが、ついに嶋がモロに銃撃を浴びてしまった夜になり、漸く米軍の攻撃は止まった四つ光ってるのは南十字星か?しかし銃撃を浴びた嶋は重傷だったもはや
大投手金田正一は、苦しみながらもついに前人未到の400勝を達成したそして試合後の会見で金田は、引退をほのめかす発言をするそれに反応した飛雄馬は、真意を確かめるべく金田邸に押し掛けたそこで見せられたのは、長年の酷使によって曲がった左腕だったそして金田から飛雄馬は昔話を聞かされるはめになった1969年(昭和44年)11月30日の神宮球場理由はわからんが、本来この日は巨人のファン感謝デーを神宮でやる予定だったらしいが、雨で中止に代わりにマスコミ相手にある
シーズンオフに入り、各球団にトレード等の動きが始まった中中日のオズマの退団が決まったオズマの突然の退団に驚く飛雄馬だったが、オズマの後釜探しに父一徹が動く事で、親子対決はまだ終わらないと悟る飛雄馬そして迎えた1970年の元旦帰国するオズマの元へ、一徹コーチが訪れる厳しい言葉を最後まで投げつける一徹コーチだったがその中に隠された優しさをヒシヒシと感じるオズマだったブゥゥゥゥゥゥゥン花形のスピード超過&荒い運転の車でオズマを見送りに向かう飛雄馬たち「ねえ牧
ついに訪れた飛雄馬対オズ徹コンビの対決の場飛雄馬は試合前川上監督に、大リーグボールの敗北率が80%だと告げ、登板回避を申し出るのだが・・・川上監督は結局二死満塁の場面で飛雄馬を登板させた気が進まないままマウンドに登った飛雄馬はついに大リーグボールをオズマに投じるするとやはりオズマは花形と同じ打法を見せその瞬間飛雄馬の脳裏に大リーグボール誕生までの記憶が走馬灯のように流れたそれは同時に大リーグボール1号の死を意味していたビシュウウウウウウウー大リーグボ
私は、当ブログで「マスコットで振り返るプロ野球史」という記事を連載中であるが、現在の所、私はこのシリーズで、「国鉄・ヤクルト編」「阪急・オリックス編」「巨人編」「南海・ダイエー・ソフトバンク編」の、4球団分を書き終わっている。という事で、今回は「マスコットで振り返るプロ野球史」の、「大洋ホエールズ編」を、お送りする事としたい。私は、大洋ホエールズ以来の、横浜DeNAベイスターズのファンであるが、今回は、ホエールズ~ベイスターズの歴史を、球団のマスコットを軸に、描いてみる事としたい
オフシーズンに入り、各球団のトレードの噂が飛び交う中飛雄馬は契約更改交渉で球団事務所に呼び出される飛雄馬の年俸は100%アップ最初はそれに驚き、喜んでサインしようとする飛雄馬だったが大リーグボール2号開発の影の功労者の判の年俸が据え置きと聞いてショックを受ける「判の影の協力を球団は全く評価してない」憤った飛雄馬は、判の年俸の事で契約を保留そのまま事務所を立ち去ってしまった球団事務所から保留のまま自宅に戻る飛雄馬するとマンション入り口で鬼の形相で仁王立ちする
父一徹とオズマのコンビに大リーグボール1号を打ち崩された飛雄馬は、その日以来自宅に引き篭もり選ばれていたオールスターも辞退した飛雄馬を心配する姉明子や伴、ライバル花形と左門にも復活を期待されるも飛雄馬はもはや完全にやる気を失っていた更に実家で父一徹が現在コーチで付けている背番号84の意味を知り、過度に買いかぶられてるとむしろショックを受けるそんな時姉明子から、自分に贈られた背番号16の本当意味を伝えられる巨人軍に入団した川上は、背番号16を与えられるちなみ
向かうところ敵なしの大リーグボール3号はライバルたちを次々と蹴散らしていったそしてついに迎えた父一徹、親友伴との対決一徹コーチは、大リーグボール3号を1号の改良版と予測伴に大根切り打法を指示するしかしその秘策も大リーグボール3号の前に脆くも崩れ去り、一徹も飛雄馬の完全独立を認めざるを得なくなったというわけで今回は巨人の星栄光の星編第176話「左門のスピン打法」打倒大リーグボール3号に左門が再び挑戦してきますこの日もデーゲームのカープ戦で6回からリリーフ
大リーグボール打倒のため、鉄バットで鉄球を打ち返す特訓を続けるも、その影響で成績不振の花形逆に飛雄馬の大リーグボール1号は猛威を振るいサンケイ戦で破竹の9連勝を達成するだが花形の秘密特訓を知る速水は、川上監督にその特訓の効果を聞いたところ、川上は表情を変えた「その特訓をやれば大リーグボール1号は打てる!」だが、その瞬間打った打者にも恐るべき事が起こると不吉な予言をもするそして首位巨人軍は、阪神との首位攻防戦にのぞむというわけで、新年一発目は巨人の星雄飛編第
一軍復帰と、大リーグボール1号の復活をかけて登板したイースタンリーグのアトムズ戦一巡目はストレートだけでなんとか乗り切ったが二順目についに捕まってしまう苦肉の策で投げてみた大リーグボール1号でトリプルプレーは奪うものの、それは偶然暴投がバットに当たったものだった再び大リーグボールを投げようとするもののまたも死球の妄想が飛雄馬を襲うザッ『スマン伴っっっっ、もうちょっとだけ大リーグボールは待ってくれっっっっ』ビュュュュュューーーーーーン『あっ!?
ついに迎えた花形と飛雄馬の直接対決消える魔球の正体が縦変化の魔送球だと推理した花形は自信満々で打席に入った飛雄馬はその花形の推理どおりの魔送球を初球に投げるがそれは消えなかった次に本当の消える魔球を投げた飛雄馬に花形は激怒花形は飛雄馬が自分の推理が外れたと思わせるために初球は故意に消えない魔送球を投げたのだと思い込むしかしその様子を見た左門は花形に電話を入れる「縦の魔送球だけではボールは消えない」この忠告に花形は衝撃を受けた「消える魔球の正体は・・・・縦
中日に入団した伴しかし不本意なままトレードで移籍したため中日選手と上手く行くはずもなく初日からトラぶった練習でも寮でも無言を貫き、ついに乱闘騒ぎを起こす消える魔球の秘密が完全に暴かれ、打たれるまでは秘密は継続すると主張する伴それに対し、一徹コーチは消える魔球の再現をしてみせると言い出した半信半疑の伴だったが、一徹コーチはついに消える魔球の再現を見事にやってのけたのだった「きっ・・・・消えたっっっっ!あれはまさしく消える魔球だ・・・・・・」ベース
打倒消える魔球を宣言した一徹コーチその運命の開幕戦が始まった二死満塁で飛雄馬をマウンドに送った川上監督すかさず中日も伴を代打に送ってきたここで川上監督が指示した秘策とは大リーグボール1号だったしかしこれも一徹コーチは見抜いておりことごとくファールで粘る伴ついにしびれを切らせた川上監督は消える魔球を投げろと指示を変更するがファールと同時に土煙封じもしていた一徹作戦に引っ掛かり、消える魔球は打たれてしまった今回は巨人の星栄光の星編第154話「敗れ
大リーグボール2号、消える魔球はついに花形によって打ち砕かれたもはや魂の抜けた人形のように飛雄馬は勝手にマウンドを降り球場を後にする試合後花形は記者に大リーグボール2号の秘密を全て暴露した一方でライバル星飛雄馬が再びマウンドに帰って来ることを心の底で願うのだったというわけで今回は巨人の星栄光の星編第157話「傷だらけの負け犬」というエピソードですこの回で左門が運命的な出会いをしますついにこの時点での飛雄馬の投手生命の全てだった大リーグボール2号、消える
オズマと一徹の見えないスイングによる大リーグボール攻略法が見えないまま飛雄馬は大リーグボールで4連投4完封勝利を達成するそんな中迎えた甲子園での阪神戦さすがにこの試合はベンチスタートとなった飛雄馬だがリリーフの登板も予想された阪神の5番には見えないスイングによる大リーグボール攻略法を見抜いた花形がいるそんな不安を抱える中、巨人は8回裏無死満塁のピンチを迎えた無死満塁、一発が出れば逆転のこのピンチについに川上監督が重い腰を上げたここで抑えられるのは勿