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大リーグボール2号完成のために伴と猛特訓をする飛雄馬そのせいで伴は失明寸前になってしまうそんな中川上監督に呼び出された飛雄馬は、川上から一徹オズマコンビへのリベンジ策を伝えられるそれは大リーグボール1号を投げると見せかけて別の球を投げ、オズマに打ち損じをさせるという作戦だった最初はそれに納得した飛雄馬だったが、父一徹はその手段を嘲笑い軽蔑するに違いないと、一転川上の提案を拒否怒った川上監督は、飛雄馬に懲罰降格を言い渡したその日も後楽園で巨人対中日が行われよ
巷では連休の最終日雨が降る一日部屋で、オズマと星飛雄馬の対決を観る主役はオズマ、飛雄馬か川上哲治監督でもある星一徹は…なお良い連休の最終日に巨人の星何か闘いに飢えているのかもしれない先月まで、やっていた月曜日のラジオが無い…夜2年半で、ラジオのアイデアを書き出した大きなスケッチブックは3冊になっていた町を歩いて、人に会って、話を聴いて、また歩いて感じてゆくラジオは自分が歩いていかないとパーソナリティには慣れない僕の考えであるが…27年やってきたことである残念ながら実
大リーグボール3号は、ライバル左門、花形そして伴&一徹コンビをも打ち負かす無双ぶりを発揮したそんな中、ようやく京子への恋の病も克服した左門は打倒大リーグボールに執念を燃やすそして導き出した結論は、花形のやった大リーグボール1号打倒の、鉄球と鉄バットによる特訓だったしかしそれをやれば確実にケガをする悩む左門に、妹弟たちは左門が打倒大リーグボール3号を達成できるならとОKを出す深夜のどこかの森の中に不気味な快音がこだまする「でゃああああああああああっ」左
最後は破滅と知りつつも、完全試合達成を目指し飛雄馬は大リーグボール3号を投げ続ける9回表ツーアウトランナー無しここで水原監督はついに代打伴を送ったしかし伴は、逆立ちと激しい素振りによって体力を消耗フラフラになりながら打席に向かう一方飛雄馬からの手紙で、大リーグボール3号の秘密と飛雄馬を待ち受ける破滅を知った左門は急遽後楽園に向かうが渋滞に巻き込まれてしまったさて巨人の星もいよいよ最終回を迎えました今回は巨人の星栄光の星編最終話「輝け!巨人の星」の解説です
大リーグボール3号で5連勝を飾った飛雄馬そんな時、ひょっこりあのオズマが現れたオズマは帰国してメジャーに復帰すると見えないスイングで大活躍ついに新人で三冠王を獲得したというだがそんな時、オズマにベトナム戦争への兵役カードが送られて来たここはオズマの生まれ育ったスラム街「ジェニー、なんでパーティーに来てくれなかったのだ?」「ご・・・ごめんなさい・・・なんかああいう場所入り辛くて・・・私、オズマの試合のチケット送ってくれるだけで満足なの」「ジェ
大リーグボール3号は完成したしかしその魔球は存在する事すら世間や相手選手は認識しない謎の魔球だったアトムズ戦でのリリーフ登板に続き、次の大洋戦では先発を任された飛雄馬は、大洋打線を大リーグボール3号で次々と三振に打ち取っていくそんな中、左門は大リーグボール3号が京子が投げたリンゴをヒントに編み出された魔球と気付くバットをかわす魔球に対し、左門はスロースイングで対抗するも、最後は三振に倒れるだが勝った飛雄馬の顔は、勝ち投手の顔とは思えないほど疲弊していた
大リーグボール2号、消える魔球を完成させた飛雄馬にもはや敵はいなかった連戦連勝、まさに無双状態そんな中、ライバルの1人左門は打倒消える魔球のためにコツコツとデーター集めを行っていたしかし消える魔球がなぜ消えるのか、全く見当もつかず内心は焦っていた一方、大リーグボール2号が完成しても戻ってこない姉明子の事を気に病む飛雄馬明子は偽名を使ってまたもガソリンスタンドで働いていた川崎球場(?)の大洋巨人戦は、0-0この試合の巨人の先発は飛雄馬だピキーー
花形に大リーグボール2号を打たれ、全てを失ったとヘコみ続ける飛雄馬更に伴からは「今まで協力した分の借りを返せ」と言われ、途方に暮れるそんな中無意識に生まれ育った長屋に行くとなんと長屋は取り壊されて、瓦礫の山と化していた飛雄馬は「これで俺は完全に全てを失った」と嘆くというわけで、今回は巨人の星栄光の星編第162話「仕組まれた罠」というエピソードですいよいよ残りあと20話となりました!ここは飛雄馬の住むクラウンマンション窓を開けていると他の部屋の一家団欒の声
昭和に起きた教師・指導者による暴力事件㉓神戸高塚高校校門圧死事件②15歳で命を絶たれた石田僚子さんこのブログでは、被害者と加害者を始めとする関係者について、分かる限りで実名をあげているので、そのことについて最初に少し考えを述べておきたい。被害者の実名をあげるのは、かけがえのない命を奪われた一人の人間の重みが、すなわち彼女/彼に名前を与えて慈(いつく)しんだ親や、その名前を呼び合って共に過ごした人たちとのつながりを生きた人の命の重みが、「Aさん」といった表記ではどうしても感
一徹オズマコンビに大リーグボール1号を打たれた飛雄馬はオールスターを辞退し自宅に引き篭もっていたそんな飛雄馬を心配する姉明子は、飛雄馬に川上監督が背番号16を贈った本当のわけを話しだす投手として巨人入りした川上は、初登板で炎上それ以降も投げるたびに炎上し、自信を失いかけていたが同僚吉原の体中の痣を見て、自分も頑張らねばと思い直すここはかつて別府市にあった別府市営球場現在の別府市民球場とは別物で2001年に老朽化を理由に閉鎖されているしかし投げるたびに打ちこま
無敵の大リーグボール3号は、飛雄馬を破滅に導くまさに魔球だった野球生命を賭けて挑んだ中日との最終戦飛雄馬は最初から完全試合を狙って登板大リーグボール3号の前に、父一徹の繰り出すあらゆる秘策も通用しないそんな中、出番のない伴が怒りにまかせてへし折ったバットの破片が一徹の手を貫いた時、ついに大リーグボール3号打倒の最後の秘策が浮かんだ一方飛雄馬を応援に来ていた姉明子に花形はついに飛雄馬の破滅を告げてしまう「星君からは他言無用と口止めされてたんです僕も最初は
移動中の新幹線の中から突然飛雄馬が消えたマスコミは「星投手失踪」と大々的に報道記者から質問を受ける川上監督はもし第2戦に飛雄馬が現れなければ責任を取ってオールスターの監督を阪神村山と交代すると宣言その頃飛雄馬は京都の竹林で謎の特訓を行っていたそしてオールスター第2戦、終盤になって突然飛雄馬がひょっこり顔を出す飛雄馬は川上に「投げさせてください」と懇願登板した飛雄馬は、野村、アルトマン、張本をアンダースローからの謎のスローボールで三者連続三振に打ち取り、ベ
大リーグボール2号を打たれ、野球を続ける意欲さえ失ってしまった飛雄馬だがオールスターファン投票で3位になった飛雄馬を川上監督は監督推薦の出場を決め、強引に登板させたしかし大リーグボール2号の攻略法を知ったパの打者に飛雄馬は打たれてしまうピンチはライバル花形と左門の好守で切り抜けたが飛雄馬はますます自信を失ったそんな飛雄馬に川上監督は背番号16を付けている以上逃げる事は許さんと言い放った『ううっ、なんで背番号16なんか貰っちまったんだ、、、今となっては俺に
オールスター第2戦のため大阪に移動中の新幹線の中から突然飛雄馬が消えてしまった新聞は「星失踪」と書き立てたついには川上監督の自作自演説まで飛び出す飛雄馬はその頃、大リーグボール3号の特訓を繰り返していた飛雄馬失踪の黒幕は川上監督ではないかという憶測記事が早速新聞に載ったしかしオールスター中に東映と近鉄は試合してんのかwww記事の事に関して当然記者たちは川上監督に質問攻めに「監督ぅ、星の失踪が自作自演って本当なんですか?」「そんなバカバカしい質問に答
甲子園出場を決めた青雲野球部まだ代表が決まってない神奈川大会決勝を飛雄馬と伴が偵察に行くが、優勝候補の紅洋のスタメンに花形の名前はなかった前日に交通事故に遭い、花形は欠場していたのだしかし打倒飛雄馬に燃える花形はケガを押して根性で途中出場し、見事甲子園出場を決めるサヨナラ逆転満塁ホームランを放ったさて今回は青雲がいよいよ甲子園に向かう第33話「甲子園へのVサイン」だこの回は原作通りなのだが、前半は飛雄馬の母のエピソードが出てくる∑ヾ( ̄0 ̄;ノ合宿から帰ってきた青
打倒大リーグボール3号の特訓を開始した花形は父親の会社の技術をフルに使い、仮想3号投射マシンを作らせたそのマシンは見事大リーグボール3号を再現しかし数球投げた後に負荷がかかりすぎ爆発してしまうマシンを開発した技術者柏木は飛雄馬もこのマシンと同じ運命ではないかと不吉な予言をするそれを聞いた花形は、マシンの球と大リーグボール3号が同じなのか巨人戦で試すその結果、花形の出した結論は9割9分同じだった「星君は血染めのボールを投げている・・・」もはや花形は勝負の事
伴会長が襲撃された事件は、あっという間に青雲高校中に広がった疑われたのは解散させられた野球部員たち特に伴は、飛雄馬に疑いを持ち飛雄馬を連れ出して遠まわしに事件当夜の事を聞こうとするも、飛雄馬はそれを知ってか知らずかついに事件について明言する事はなかった伴はそれにガッカリしつつも、事件の発端になったと思われる野球部解散の件で父の伴会長に直接掛け合う覚悟をする「あいたたたたた・・・コラ!、もうちと優しくできんのか、、、」「親父ぃぃぃぃぃぃっ!」「あん、な
大リーグボール2号を打たれた飛雄馬は完全に無気力になり野球を辞める決意をしたそんな中、チンピラと乱闘騒ぎを起こした飛雄馬の落とし前を女番町お京がつけさせられようとしていたお京の仲間から事情を聞いた飛雄馬は反社会勢力の芸能事務所に向かう事務所で刃物を持って社長の西丘を襲おうとするお京を阻止するも、今度は飛雄馬が西丘から八百長を強要されそうになる飛雄馬はついにブチギレ、自分の左手に向けてナイフを振り下ろそうとするさて、今回は巨人の星(栄光の星編)第163話
京子からの手紙によってなんとか野球を辞める事だけは踏みとどまった飛雄馬なんとか再起に向かって立ち上がるが、大リーグボール1号2号に変わる新魔球は目途さえ立っていないそんな中、オールスターゲームの移動で乗った新幹線車内で、偶然京子と再会してしまう「左門君、知り合いなら僕は先に行ってるよ」「せっかく会えたんじゃけん、あんたらも食堂車行かんとね?ハナガタモータースのスポンサー付きじゃけん何でも食ってよかとよ」「そうしたいんだけどねえ・・・・アタイらワケアリな
宿敵花形のいる阪神にも勝利し、8連勝をあげた飛雄馬しかし飛雄馬の表情に笑顔はなく、ヒーローインタビューも拒否そんな中、飛雄馬と対戦した花形は、大リーグボール3号は目に見えない白い血にまみれた血染めのボールだと語るあれは破滅への魔球だとそして飛雄馬は8連勝の中、日に日に激しくなる腕の痛みに耐えていただが飛雄馬を心配した伴や、川上監督をも拒絶し投げるのをやめようとはしなかった腕の痛みを隠してこの日のカープ戦にも飛雄馬登板最後のバッター衣笠を三振に打ち取り、
大リーグボール1号を完全に打ち崩された飛雄馬はいまだそのショックから立ち直れず、部屋に引き篭もる毎日更に父一徹やライバル花形左門も自分に過度の期待をかけてる事もプレッシャーになっていた練習にも顔を出さない飛雄馬に業を煮やし、飛雄馬を練習に引っ張り出そうと自宅に駆け付けた伴だが姉明子から飛雄馬の様子がおかしいと告げられる飛雄馬は一日中ベンチに座って自分の手を見続け通りすがりの女性やマスコミから狂人扱いされていた「どいつもこいつも俺の事を買いかぶりやがる・・・俺は
もはや向かう所敵なしの大リーグボール3号宿敵花形をはじめ、かつての強敵オズマや伴&一徹コンビ左門の二度の挑戦も退けるしかしこの魔球は飛雄馬の投手生命を徐々に奪う諸刃の剣でもあった飛雄馬の左腕投手としての寿命も終わろうとしていたというわけで今回は巨人の星栄光の星編第178話「生命を投げる魔球」この回、ついに花形との最後の対決になりますこの日も登板の飛雄馬しかしなんか大リーグボール3号、やたらカーブ戦ばっかり餌食にしてるなぁ・・・・(苦笑)もうここま
飛雄馬と小宮、エースの座を争う紅白戦自分の剛速球に絶対の自信を持つ飛雄馬だったが父一徹のへそ作戦でピンチを迎えるだが天野の気転により、なんとかピンチは乗り切ったが、結果は0-0の引き分けだった試合終了後、へそ作戦の秘密が明かされるそれは慢心し、自惚れる飛雄馬への戒めの作戦だったのだ死闘が終わり、飛雄馬への忠告のあと小宮が一徹に申し出るなんと背番号1のエースナンバーを飛雄馬に譲ると言う「試合は引き分けたけど、へそ作戦がなければ完全試合で負けてたところだった
向かう所敵なしの大リーグボール3号で9連勝を飾った飛雄馬しかしそんな飛雄馬の投球を見た花形は「あれは白い血で染まった血染めのボールだ」と言い放つ飛雄馬自身もそれを自覚日々左腕に走る激痛に耐えて投げていたついにたまらず病院で痛み止めを射ちに行くがそこで衝撃的な診断を受ける「一度割れて粉々になったガラスのコップは、二度と元には戻らない」と・・・というわけで今回は巨人の星栄光の星編第175話「勝利の若獅子」というエピソードです左腕の余命宣告を受けた飛雄馬は、
大リーグボール2号を開発し、今やオズマの見えないスイングに代わってセ・リーグを席巻する飛雄馬しかし私生活では、姉明子の失踪に心を痛め居所を捜す事に必死になっていたいよいよリーグ優勝が決まりそうな甲子園の阪神戦に向かう準備の中、飛雄馬は名古屋の父一徹のもとを訪れる決意をする勿論、目的は姉明子の居所を聞きに来たのだが一徹コーチはオズマに「お前を笑いにきたんだ」と煽るそれに激怒するオズマザッザッザッザッ「オズマっ、いちいちメンチ切っても仕方あるまい!余裕ぶち
大リーグボール2号を打たれたショックはまだ尾を引いていたもはや野球を辞めたいと思う飛雄馬だが、オールスターのファン投票で投手部門の3位になった事を根拠に川上監督は飛雄馬をマウンドへ送ったしかし大リーグボール2号も攻略法がバレバレでパの打者には通用せず、苦し紛れの1号も不発に終わったライバル花形と左門の活躍でなんとか無失点には抑えたが飛雄馬の絶望感はついに最悪の状態にそんな中、お京の一味によって荒らされてるはずの自宅マンションに左門と一緒に帰るが、そこには京子か
最後は破滅と知りつつも、完全試合達成を目指し飛雄馬は大リーグボール3号を投げ続けるついに9回表ツーアウトまできたしかしその前に立ちはだかるのはやはり伴&一徹コンビ一徹コーチは逆立ちとフルスイングの素振りで余計なパワーを排除した伴を打席に送ったフラフラの異様な伴を見て飛雄馬は、一徹コーチが大リーグボール3号の打倒策をついに編み出したと悟るだが飛雄馬にはもう投手生命をかけた大リーグボール3号しかないのだなんとかフルカウントに追い込んだ飛雄馬はいよいよ最後の1
ついに大リーグボール2号は完成したこの消える魔球に、かつての打撃の神様川上監督もなすすべもなく三球三振飛雄馬はその瞬間から一軍に返り咲くそして迎えた中日戦先発城之内はオズマを抑える事はできず、戦意喪失2打席目が回ったところで交代となったリリーフに立ったのは飛雄馬川上監督は初球から大リーグボール2号で行けと命ずる一方その事をバイト先のガソリンスタンドで知った姉明子は、一徹オズマに大リーグボール2号の事をバラした罪悪感から逃亡するリリーフ飛雄馬に、解説
開幕戦で中日の一徹伴コンビになんとか勝利した飛雄馬つづく阪神戦では先発を言い渡されるライバル花形は一打席目、ホームへのヘッスラ作戦で消える魔球を阻止二打席目はヘルメット落とし作戦で、またもボールが消えるのを阻止したが、二打席とも良い当たりで凡退花形の底知れぬ不気味さに戦慄する飛雄馬だったが長嶋の一言でいったんは立ち直るだが三打席目、打席に立った花形はこれまでと違い飛雄馬に憐れみすら持つような眼をしていたさて、今回は巨人の星栄光の星編第156話「大リーグボ
ついに大リーグボール3号は完成したしかしその魔球は存在する事すら世間や相手選手は認識しない謎の魔球だったオールスター終了後のアトムズ戦でリリーフ登板した飛雄馬は、コントロールに苦しみながらもアトムズ打線にかすらせる事すらさせず抑えた次はライバるの一角、左門のいる大洋戦での先発を命ぜられる一方父星一徹は、息子の独り立ちを喜びつつも打倒大リーグボール3号に執念を燃やしはじめた今回紹介するエピソードは巨人の星栄光の星編第170話「覆面魔球」という回ですいよいよラス