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つくりたての湯葉やお豆腐が楽しめる懐石料理のお店「梅の花」。私、関西だけのものと思ってたら本社は九州で、全国展開しているんですね。以前住んでいたところの近くにもあって、私の誕生日にはよく利用していました。記念日の来店時にはポラロイドで撮影してくれるので、毎年一枚ずつ増えるちょっとしたファミリーアルバムでしたね。もちろん京都市内にもお店はありますが、仕事で利用したくらいで家族では行ってないなぁそう言えば、とか思いながら購入したのが今日の夜ご飯。スーパーで買える梅の花シリーズ。お店のコース
だんだん認識が広まってきた嶺岡豆腐(みねおかどうふ)もっと詳しくお伝えしますまず嶺岡(みねおか)とは鴨川市とと南房総市の境にある嶺岡連峰のことこの一体は昔嶺岡牧と言い千葉県安房の国を治めていた戦国武将里見家の軍馬を育成していた所です江戸時代徳川天下になりこの里見家の軍馬育成所は徳川家に没収となりました和田町上三原地区の集落するす森地区は名馬「するすも」と言う名馬を生み出したとのこと今は「酪農の里」と言う観光施設があります詳しくはこちらhttp://b
お出かけの締めは、めちゃめちゃ久しぶりの“梅の花”コースはふくふく豆冨が味わえる“ふく福膳”です。まずは、“卯の花煮”と梅の花といえばの“嶺岡豆腐”!いやぁ、やってきました嶺岡豆腐が最高です。“湯葉豆腐とたぐり湯葉のお造り”湯葉もあっさりしているのに美味しい。こちらも王道の“湯葉揚げ”と“生麩田楽”うんまい!“豆腐しゅうまい”辛子がいいアクセントになっています。さて、メインの“ふく福豆冨一口目はお塩をで頂きました。2種類の餡かけで、“麻婆茄子”と“とうもろこし
こんにちは日中になり日差しが出てきましたが今日はかなり寒く感じます。風邪を引かないように温かくしてうがい・手洗い・マスク着用で菌を寄せ付けないようにしたいですね。昨夜は「梅の花」で夕食をいただきました大広間のテーブル席にて梅の花極きわみ懐石嶺岡豆腐・小松菜お浸し・湯葉煮茶碗蒸し漬けまぐろのとろろがけかにしゅうまい蓮根まんじゅう鍋物……ふく福豆富テーブルで作る豆腐で作りたてを味わえます。豆腐にかけるあんは蟹あんかけ・麻婆あんかけの二色あります。生麩田楽・湯葉揚げ
前回ブログで嶺岡豆腐のいわれについて書きました今回は作り方です材料はまず吉野葛ともち粉これは固める素材嶺岡の由来牛乳コレは地元三芳村の牛乳を使用値段は普通の牛乳よりお値段は2倍ぐらいするけど低温殺菌やはり美味しい物を作るには妥協をしませんそして千葉県と言ったら落花生これはさらにコクと香りを出します昔私が修行時代のお店の胡麻豆腐が評判が良かった胡麻豆腐の作り方を1から先輩にたたき込まれたそのお店は高級な胡麻ペーストを使っていて料理長が一言「質の悪い胡麻ペー