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※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~˚˙˙˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓𝒹ℯ𝒶𝓇𝓈𝓃ℴ𝓌༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˙˙˚体が暖かい…熱いんじゃなくて、心地よい暖かさ…これは毛布や布団の温もりじゃなくて、きっと誰かの体温…その誰かを確かめようとも思わないのは、指の先すら動かせないからなのか、目蓋が重く感じるからなのか……どちらにしろ、このままでいようと俺自身が思っているからなんだろうな…この心地よいと感じている今のままがいいと……こんな気持ち
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••ガチャ__…あ。今、玄関が__クルッ〈おとちたよね?〉〔おとちた!〕《ただいま。》シュタッ〈おとしゃん!〉〔おとしゃんだ!〕テテテッフフ。慌てて転ばないといいけど。僕もあとを追って玄関まで向かうと、櫻坂さんは玄関先で立ちんぼ…その理由はとっても可愛い2人のもじもじタイムが始まっていたから。お父さんが帰ってきたからとあんな
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••大隈君が双子のトイレに付き合ってくれてから30分は経った………遅くないか?戻るのがこんなに遅いという事はやっぱり俺の事を__パタパタ…『櫻坂さんすみません。2人が眠るのを見ていたらついウトウトしちゃってました…』…じゃあ、眠る双子を見ていたら睡魔がきたと?じゃあ!俺の行動が嫌で近寄りたくもないと思ったから戻って来なかった訳じゃない!
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~―蒼威―…罪悪感。メモを置いて帰った日、正直、そんなものは全く俺は感じて無かった。だってこいつは“櫻田朱鷺弥”だから。こいつに言い寄ってくる奴は多い。選り取り見取りなんだから、そこから俺じゃないまともな人間を選べばいいと思っていた。そして俺が去れば選びやすくなるだろうとも。だから、罪悪感なんてなかった。寧ろ、俺を選択肢から外してやる事がこいつの為になるとさえ思ってたんだから。その後は怪我の治
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~《…という事はやはり借金があったんですか?》成瀬さんと、時々ウサギが会話に入りながら俺は徐々にウサギの事を詳しく知っていった。そして、今はウサギの両親の話しだ…。〔ギャンブル…浪費癖は元からあったそうだよ。それが再発したという所だろうね。ただ以前にもその頻度が増してしまった為に所謂あちら系の所から金を借りてしまった。審査もなくその場で直ぐに現金が借りれるのだから、簡単に利用してしまっただろう。返せ
昼過ぎにやって来たマツモト君に、睡眠波形の話をすると、さもおかしそうに笑われた。「考えすぎですよ。ドクターの。」「そうかな?」マツモト君は笑いながら、データをコピーしていく。そう、バカにした発想でもないと思うんだけどね?「そう言えば、君はいつから二宮教授の親睦会にいたの?」おいらはともかく、ショウをここに運び込めるのはマツモト君しかいない。マツモト君が呆れたように顔を歪める。「最初っからいましたよ?全く気付いてもらえてなかったんですね。」「すまない……。」全く気付かなかった
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••ガチャ…『あ、こんにちは。』《こんにちは…。今日からよろしくお願いします。》『はい。こちらこそお願いします。』あの日と変わらない笑顔にあの日と変わらない声……なんだか落ちつく。《じゃあ中にどうぞ。》『あ、はい。失礼します。』そう言うと彼はバッグの中から真新しいスリッパを取り出した。そういう決まりがあって会社から支給されるのかとも思
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~ガサッゴソッ……グイッ…ん?俺は布団が擦れる音と、腕を持ち上げられる感覚で目が覚めた。ベッドサイドに置いたデジタル時計を見ると朝の4時50分と表記していた。ガサッ…動いていたのは、俺が腕を巻きつけたまま寝てしまっしまったウサギだった。布団から出たいみたいでモゾモゾと動いていたが、俺が左腕を上から押さえるように乗せていたから苦戦しているようだった。…俺に声をかけて起こせば早いのにな。『
お山の妄想のお話です。事件です!大変な事件が起こりました。それはぼくが自室で宿題をしている時に起こったのです。ぼくはさとちゃんとずっと一緒にいたいのですが、家の方針が『まず宿題を終わらせる』なので仕方なくやっていたのです。「きゃあぁぁ!」そんな時階下からお母さんのが悲鳴が聞こえました。きっとゴキブリでも出たのだろうと思い気にしませんでしたが、次の「さとちゃん!」の叫びにぼくは部屋を飛び出しました。そして見たのですぼくの純白の天使さまが、その紅葉のような可愛い手を深紅に染めているの
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~˚˙˙˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓𝒹ℯ𝒶𝓇𝓈𝓃ℴ𝓌༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˙˙˚❬よう。家庭訪問に来たぞ。❭そう言って俺達の所まで歩いて来た姫乃社長。…いやいや。『家庭って…』❬ん?じゃあ“家訪問”か?❭『…いや、俺達の家でもありませんから。』❬よし、三者面談だ。❭今度は三者面談って……学校の先生にでもなったのかよ…⌠それで姫社長、今日はどうしたの~?暇なの?⌡うわっ、それはな
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~―朱鷺弥―…今…抱かせてやるって言ったか?“抱いてやる”じゃなくて…?マジかよ……ガタンッ!ガバッ!『っ!』《…マジ…か?》『マジマジ。』大城を抱ける?……俺が?……ああ!小瀧!マジで感謝する!!掃除の途中で俺に教えてくれたお前のアドバイスのお陰だ!「櫻田さん、先輩は可愛い~く一緒にいたいとかお願いされたら断れませんよ、たぶん。頑張って下さい。」まさか、こんなに効果覿面だ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~―朱鷺弥―《くそっ!なんでだよ!!》ギリ……ここにきてまた東山社長なのかよ。大城は東山社長に依頼されたから、前みたいに俺の前に現れただけ…。だから、俺が引っ越ししてないのも、昨日が映画の打ち上げだったっていうのを知ってたんだ。全部、東山社長から聞いていたんだろうから…。…今度はなんの依頼をしたんだ?増田の心配はもうない。そう俺に直接言ったのは、東山社長だ。それなのに今度は大城に何を?また
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••『櫻坂さん…僕じゃ全然頼りないと思いますけど…悩みとかあるならよければ聞かせて下さい。僕、櫻坂さんの力になりたいんです。』《!》俺の力に…じゃあこんな時間にわざわざ来てくれたのは……《…俺の為に…?》『あ、そんな恩着せがましい事がしたい訳じゃなくて…ただ……櫻坂さんがお辛そうだと2人の様子も……』…なんだ……そういう事か……《…双子
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~《…悪かった。無理して話しをさせすぎた。》『僕は大丈夫だよ?』《…当てにならないからお前の大丈夫は聞かない。》『…大丈夫なのに。』《分かった分かった。》『……』《…ん?なんだ?怒ってなんかないぞ?》『違う…』《じゃあなんだ?》『…ありがとう…』《…は?》『僕の話し聞いてくれて…。久しぶりにいっぱい話せて…嬉しかった。』《…お前、今までどんな暮らしを___》『…?』《…いや、何でも
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOside数日後の週末…僕は…あの雨の日以降も…お義兄さんに連絡出来ないでいた…///『ん…』そして…休みの日…本を読みながら…ゴロゴロしていたら…♪♪♪…びくっ…///『ぁ…///』っ…お義兄さんから…っ…///♪♪♪〜で…で…出なきゃっ…///♪♪♪…『…っ…はぃ…///』『あ…智くん…?』っ…///『ゴメン…今忙しい
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSsideこの想いを…どうするべきなのか…大野さんに好きな相手がいると聞いて…もちろん…彼が幸せになるのであれば…応援したいと素直に思っていて…だからと言って…気持ちが冷める訳でもなく…このまま…伝える事も出来ないのは…さすがに…そう…前に進む為にも…スッキリさせたい…駄目だと分かっていても…俺は…告白しようと決めた…だから…どうしても
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOsideさすがの翔さんも…立て続けだったから…///見られちゃったし…///『んぁ…///?』『すまない…///』元気が…なくなって…///↓↓↓『今日は…ちょっと…///』『むぅ…///』スッ…カチャカチャ…ズボンを上げて…ベルトを締め出した…///『んじゃ…泊まって行ってょ…///?』『いや…今夜は…明日も早いから…///』
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~═══⊹⊱✧✦✧✦oblivion✦✧✦✧⊰⊹═══バスが行ってしまうからと翔君に背中を押され乗せられたバス。車内には数人の人しかいなくて、僕達は1番後ろの窓際の席に座る事ができた。発進したバス…運転席の近くにある電光掲示版には、やっぱり僕の実家がある場所の地名が載っていた…『…翔君?』《ん?》『…本当に…家に行くの?』《あれ、智衛?初デートの最後を覚えてないの?》『…憶えてるよ?…でも
皆さまおはようございます(^ー^)そして、『Carryon』に最後までお付き合い下さりありがとうございますm(__)m高校生の2人はいかがだったでしょうか?楽しんでもらえたでしょうか?と、いっても中には“これで終わり?”と思う方もいるでしょう……でも、高校3年間は流石に無理でした(;´∀`)このペースでいくと、全300話くらいになりそうで…………ね?飽きますよね?ですから、この辺でいいのかなぁ~と、終わらせてみました(^^;次回作ですが……なんとなくは…私の中で形になって
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~―蒼威―…ん?はぁ、熱っ…。ってか、ダル…。………。視線を感じて目を開けてみたはいいけど……いつからそこにいたんだろ?…はぁ。まだ、寝てれば良かった。「起きなきゃ良かったって顔してるけど…どうしてなのかな?」『…おはようございます。』「ハハ。まぁ、いいよ。」『……いつから、そこに?』「昨日だね。」『昨日…?』「ああ、1日寝ていたんだよ。」『…そんなに?』「疲れていただろうし、痛
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOsideキュ…キュ…『これで…よし…と…///』本当は…今夜も一緒に居たぃ…///だけど…翔さんの事を…思うと…///ごめんね…翔さん…///このメモ見たら…怒るかな…///翔さんへお疲れ様♡今夜は…帰ります…ゆっくり休んでね!智また寝坊させたりとか…///鍵を忘れたりとか…///仕事がある日は…やっぱり…ね…///カチャッ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~˚˙˙˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓𝒹ℯ𝒶𝓇𝓈𝓃ℴ𝓌༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˙˙˚いつもなら、そのお人好しすぎる性格に俺の方が心配になる程なのに、今日はズバズバと言い当ててくる、ソウ…しかも、それが的確って……『…なんか…ソウらしくなくて嫌だ……』⌠嫌って!サトシびどいっ!⌡『…だってほんとにさ……なに言ってくれてんだよって思うからさ……』⌠っ!サトシ!じゃあやっぱり!?⌡『……俺、うまく隠せて
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~˚˙˙˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓𝒹ℯ𝒶𝓇𝓈𝓃ℴ𝓌༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˙˙˚姫乃さん達は、忍成さんから来たというメッセージの中にあった”ルビーモスカート“がなんなのかを調べ始めた。でも調べて分かる事なんて……まぁ、いいか。その調べた事で、この化物社長が何処まで気づくか見てみたいしな。さて、俺は……あ、俺から近いし、あの姫乃社長の隣にいた人でいいか。さっきは電話をしていたみたいだけど、今はなんか
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~𓏸𓈒𓂃𓂃𓂃☾°̥࿐໒꒱𓂃𓂃𓂃𓏸𓈒もっと話がしたいと言ってきた暁翔。だから俺達は階段に座って話す事にした。話題は、大野さんが言った言葉…暁翔がそれを詳しく聞きたいっていうからだった。だから俺は話してやった。もう、暁翔に大野さんの話しをするのが嫌じゃなかったからだ。そしたら……《凄い格好いいね大野さん!》『……』《それに、大野さんが“導いてくれた”っていった智夜君の気持ちがよく分かったよ!
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSsideていうかさ…『はぁぁ…///』またしても…鳴らない携帯を見ていた…やっぱアレは…マズかったかなぁ…///けれども…智くんが困っていたのは事実で…そこは…年の項…経験者…教える立場なのも含めて…って…恋人同士だしっ…///!なんて…思っているのは俺だけか…///数日後の週末…『仕方無い…こうなったら…』俺は…行動に出た…
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~僕の職業……今はパン屋さん兼、料理人。まぁ、料理人の方は時々なんだけどね?忙しい時に頼まれたりするんだけど、お店が隣りどおしだから呼びやすいんだろうね。僕のパン屋さんは5年前に始めた。そう、最初から決めていたからね。パン屋さんって朝が早いって思うでしょ?本来ならそうなんだろうけどね、僕のパン屋は違うんだよ。隣のお店と開店時間を合わせてるっていうのもあるんだけど、僕には朝にしなきゃいけない大事な事が
お山の妄想のお話です。俺がアルバイトしているのは叔父が昭和時代に開業した喫茶店。当時からあるアンティークな家具が良い雰囲気を醸し出している純喫茶だ。昔からの常連が多い店だけれど近頃は流行に乗った若い世代も訪れる。寡黙な叔父に代わってそいつらの対応をするのが俺の仕事。まあ、本当のことを言うと調理が出来ないからウェイターなんだけどね。大学の空き時間を利用してのバイト。今日はティータイムを過ぎてからのシフトで店内にお客はいなく、片付けを終えた俺はカウンターに入って一息ついてい
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~〔君はこれからウサギちゃんをどうしたいの?〕ウサギをどうしたいって…何を言っているんだ?ウサギが俺といたいと言ったから俺は受け入れただけだ。ウサギが此処にいる事を望んでいるから、それなら必要な書類を揃えなければと思ったんだ。住民票に保険証。生きていく上で必要だろう?成瀬さんがそんな変な質問をする意味が分からないが、“どうする?”と聞かれれば答えは簡単だ。《どうもしません。》[陽太!?]〔…一止
〈O〉山田くんと別れて自宅に向かうバイト…ピーク時はめっちゃ忙しいけど、時間過ぎるのは早いし、翔くんと一緒だし松本くんと山田くんもいい人そおだし…明日からも楽しみかも♪あ~、今日は夕飯何にしよおか…賄い食べたばっかで思いつかないなぁ…スーパーで食材見ながら決めよかな…自宅には戻らず、スーパーに直行するカートにカゴをセットして店内を進んでいくう~ん…何にしよおかなぁ…ん?あれ?あの人…背の高いその人の傍まで行くと…「あ、大ちゃん♪」「…マ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~˚˙˙˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓𝒹ℯ𝒶𝓇𝓈𝓃ℴ𝓌༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˙˙˚ガヤガヤ…カツンッ《ハァァァ……》[大分、盛大なタメ息だね雪ちゃん。]《あ、ごめん相中君。》[いいよいいよ、6回目にして1番大きなタメ息聞けたしね~]《…え?そんなにしてた?というか…数えていたの?》[うん、数えてたぁ~グフフ。]《…重ね重ね申し訳ない。折角ご飯に誘ってくれたのに不快にさせてしまって…》[そんな