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※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••貴雅から“3人にお詫びがしたい“と誘われて、貴雅が計画してくれて、更に貴雅が車を出してくれて行ってきた…双子にとっては初めての遠出。楽しかったかどうかは、午後8時にして爆睡中のあの2人を見れば一目瞭然だと思う。プシュッ![ゴクゴクッ……ぷはぁ~。あー!うんまいっ!]《まだまだあるから飲んでよ。》[ありがと!]《いや、こっちこそ今日は
原作者のこの言い方な感じだとおはようございます『#笑うマトリョーシカ』が7月期のTBS金曜ドラマに決まりました簡単な映像化ではないと思うのですが、監督、プロデューサーといまも話し続けています主人公を道上としたことも含め、全て納得がいっています文庫は6/5発売ですカッコいい帯が巻かれます!こちらも是非pic.twitter.com/e6LbJ4A8My—早見和真(@joeulittletokyo)2024年5月2日本来は道上が主役ではないストーリーなのかな?これは原作
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••笹本さんと呼ばれたこの人を前に、なぜ櫻坂さんがあんな嫌そうな顔をしたのか僕にも分かった…転職した職場はいい会社だとか、マイホームを建てたとか櫻坂さんが聞いてもいない事をペラペラ喋りだして…しまいには……「でもなぁ~?ほら周りを見ろよ。家族連ればかりだろ?やっぱり櫻坂にはここは場違いなんじゃないのか?ハハハ。」この人…嫌な人だ……「噂は俺の
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••櫻坂さんにそう言われて怯んでしまったのか、笹本という人は後退りしたあと、凄い顔で櫻坂さんを見てから無言で去っていった……うん。僕もあんな事言われたら何も言えないかも…ジー櫻坂さんってこんな風に怒るんだ……《…大隈君。》『ピクッ!は、はい…』《…なんか…ごめんね。》『え…?』《…まさか予想もしてない奴と会うとは思わなくてつい気持
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいNsideギシッ…俺は…ゆっくりと智から離れた…『っ…///』聞こえていたから…『…居るよね?』『へ…っ…///?』『っ…///』扉の向こう側…居るであろう相手に向かって…話し掛けた…そして…そのまま立ち上がって…扉の方へ…カチャッ…部屋の鍵を開けた…『義兄さん…どうぞ…?』『和…すまない…』『ぁ…ぉ義兄さんっ…///?』
お山の妄想のお話です。深淵外を見れば総てが闇に包まれている。星の煌めきも水面に映る月の光さえない…暗い暗い闇……まるで俺の心みたいだと可笑しくなった。これまではずっと明るい未来が続くと思っていた、愛する人の隣で微笑み合いながら暮らせると信じていたんだ……だけど、それは妄想だったみたい。楽しかった記憶は辛い現実に覆い隠され世界は闇に閉ざされた俺には、何も残っていないだから……新しい光を探しに行く、前に進もうと決めたんだ。最初は夜の闇のままかもしれない、でも必ず朝日
お山の妄想のお話しです。好きなもの。春の日溜まり…「翔ちゃん、また別れちゃったの?」目の前に座ってバクバクとポテトを頬張りながら雅紀が言った。ここは雅紀の高校と俺の高校の中間地点にある駅前のファストフード店。2階の大きなガラス窓の横のボックス席で2人向き合って座りバーガーセットなんかを食べている。「別れたって言うか、フラれた??」「なんで疑問系なの?」「だって、ごめんなさい、もういいですって言われて」んん??ってちょっと考えて雅紀が言う。「告ってきたのって彼女からだよね?」
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいNsideそう…智しかいないんだよ…///『ツラいよね…和くん…///』『っ…///』本当に…分かっているのか…?『いっぱい泣いていぃょ…///』『智…っ…///』ぽん…ぽんっ…背中を…優しく撫でられた…///『傍にぃるから…///』『無理だろ…そんなの…』ったく…コイツは…///俺は…涙を拭いながら…『じゃあさ…』『和くん…っ
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOsideギシッ…和くんが…僕からゆっくり離れた…『っ…///』僕…どぉしたら…『…居るよね?』『へ…っ…///?』『っ…///』いきなり…なに…?そして…そのまま立ち上がって…扉の方へ…カチャッ…部屋の鍵を開けて…『義兄さん…どうぞ…?』『和…すまない…』『ぁ…ぉ義兄さんっ…///?』たまたま?廊下に居たお義兄さんに…
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~〜№2〜『陸〜本当にごめんね〜』第一声にそう言った海から電話がきたのは、スマホを胸に置きながらソファーに横になっている時だった。さっきまで海から返信がなく項垂れていたのだが、それは一ノ護さんからの電話で終わった。正直驚いたが、あの忙しい一ノ護さんが俺に電話をくれて海の様子まで教えてもらって…そして“これからも海寧をよろしく”なんて言ってもらえたんだ。そりゃ立ち上がるだろ?項垂れてなんていられない。
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~No.2~スッ_「お帰りなさいませ陸都様。」《ああ。彼等は俺の客人だ。》「左様で御座いますか。二乗院家へようこそいらっしゃいました。」「あ、はい…」「こ、こんにちは…」『ンフッ♪ただいま院瀬見さん。』「はい海寧様、お帰りなさいませ。今日は旦那様が急いでご帰宅なさるそうなので、くれぐれもご夕食をゆっくり召し上がって頂きたいと言付かっております。」「「え…?」」…なんだと?『ゆっくり…
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~…別に怒っている訳ではない。だが、俺をじっと見ながら泣きそうな顔をしているウサギ。……ああ、右目のアイマスクがずれたな。丁度いいからあれを変えて俺も何か飲むか。今は冷たい物がいい…。俺はウサギの前に屈み、アイマスクを外した。ウサギは一瞬ビクッとしたが、俺から目は離さなかった。『……』《…中身を変えるだけだ。》俺はアイマスクの中に入っていたアイスノンを冷凍庫で冷やしていた物と交換した。そして自
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••ペコリ…〈〔ごめんちゃい…〕〉渋々…いや、嫌々…?納得はしてないかもしれないけど、大隈君をダシに何とか双子が貴雅に謝るまでこぎ着けた…これで……ペコッ[俺の方こそこの前は酷い言葉を言ってごめんなさい。どうか許して下さい。]〈〔………あい。〕〉……どうだ?ナデナデ『謝れて偉いね2人とも。よく頑張りました。』よし。大
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~鬼壬嶋翔夜…。俺は改めてその名前を検索した。しかし、ヒットするのは先程の記事だけだった。鬼壬嶋組の記事は幾つかあったが、鬼壬嶋翔夜の名前が出たのは俺が見たあの記事1つだけだった…。記事によると鬼壬嶋組には現組長に二人の息子がいるらしい。その2番目の息子が鬼壬嶋翔夜となっている。襲撃は跡目争いとなっているから、上の息子がそいつに何かしたという事なんだろうが……情報がなさすぎる。これではウサギ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••救急車が到着し、僕は隊員の人から事情を聞かれた。事情なんてよく分からなかったから僕が見たまんまを話したけど、全然役にたたなかったと思う。でも、小さい声だったけど聞き取れる言葉を言っていたという事だけはいい情報になったみたい。お父さんが救急車に乗せられると、僕の手を握っていた2人が僕の腕で顔を隠してしまった。…うん。怖いんだね。ずっと僕から離
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~久しぶりにゆったりとした休日を送ったと思う。…それだけ家にいて何もしなかったという訳だが。一止さんを帰らせ俺達は朝食を摂った。と、いってもウサギはインスタントのスープしか飲まなかったがな…。熱が下がった今、優先すべきは体力の回復だ。抱き上げて運ぶのが軽くていいなんて言ってられない。あのどこを抱いても骨が当たる感じは嫌だからな。それにボディクリームを塗る時にも力加減が気になって仕方ないしな。俺はウ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~プップー!『陽太さん?……陽太さん?』《……あ?》『…信号が青だよ?』プー!!《ハッ!》後ろの車のクラクションの大きさにやっと気付き、アクセルを踏んだ。…駄目だ。いくら停まっていたからといって運転中に気を抜くな。『…陽太さん……』《……》『……』《ん?なんか言ったかウサギ?》『…ううん。』ウサギが怪我をしてから5日。成瀬さんがあの発言を残し帰って行ってから5日も経った。…それなの
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~―朱鷺弥―“やめろ”そう口で言っても、目の奥は俺を求めて期待に満ちていた。なら、そんな嘘は聞かない。俺も異常事態だったんだ。蒼威の中に埋めたい欲望に際限がなくて、蒼威を俺で満たしたくて仕方なかったからだ。そして、抱かれ慣れてると分かったこの躰を全て俺仕様に変えたかった。蒼威の中が俺の形になったまま戻らなくなればいいと。まぁ、そんな事がなかったから余計に燃えて手に負えなくなったんだけどな……『ハ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••畑で収穫した野菜を使ってサラダを作ると言った大隈君。だけど、”3人でお願いします“とその野菜が入ったボウルを俺が渡された。…いや、無理だと思う。レタスとキャベツを間違える俺が料理を作るなんて……〔…おやしゃいをありゃうの。〕《え?》スッ…〈…おみじゅのばしょはあっち。〉《え?》これは教えてくれてるのか…?『フフ。2人はよく僕のお
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~〜№5〜海寧が受け持っている部費の配分は終わらない。『遠慮してるのか記載もれが多いんだも〜ん!困っちゃうよね〜』そう海寧は言いながら、部活を周るのを楽しんでいる所がある。本来なら海寧が部活を周る必要もないんだが、それには理由がある。“改革”俺達は海寧のする事をそう呼んでいる。部長と話しをする為に時間を費やすから忙しいはずの海寧だが、それを中断させてまでもしなきゃいけない事が今日はある。〈では、
お山の妄想のお話です。顔に当たる日差しで覚醒した。朝の柔らかい光ではなく結構な熱量を感じるからもう昼近くになると推測される。一瞬、仕事が脳裏をよぎったが腕の中の温もりを離しがたくて黙殺した。俺の胸に顔を埋めすやすや眠る愛しい人。肌に当たる寝息が擽ったい…すぐ側にある髪に顔を寄せると石鹸と汗の混じった甘い香りがする……最大の幸福を感じる瞬間。この人と一緒に過ごせる時間が少ない俺にとってかけがえのない時。様々な柵を全て忘れて今はこの幸福に酔いしれたい……それが永遠に続か
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*『ぅ…ンアッ……もぉ…ヤだ…』【まだイケるだろう?】『ヤッ…無理…だもん…』【どうしたんだ?いつもなら“もっと”と強請るのに…】『っ…』何言ってんの!?いつもは2人でなんてしないじゃん!何でも勝負事にしちゃうから、おいらに会ったのが先だとか後だとか…してんじゃん!…だから、パパとお父様2人
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~〔教えて頂けますか?鬼壬嶋智暁さん?〕っ!?…どういう事だ?今、成瀬さんは確かに“鬼壬嶋”と言った。姫乃ではなく、鬼壬嶋翔夜と同じ名を…それに次の組長だった…という事は、この人はまさか__「…姫乃だ。」〔ああ、それは失礼しました。お母様の姓を名乗られてから十数年経っていらっしゃいましたね。〕やはりこの人は、あの記事に載っていた鬼壬嶋組の組長の息子……長男という事か。だがおかしい。確か跡
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~〜№4〜…昔から何を食べても美味いという人でした。そして大河にケーキバイキングに誘われて喜んで行くような人です。でも、流石にこれは……『ね♪ここの自販機面白いのいっぱいあって楽しくない?イブはどれにする〜?僕はこの、プリンのジュースにする〜♪』…ないわ。生徒会室がある棟から歩き、別棟を過ぎそれも外通路まで通って離れた武道棟の下まで来ましたけど……ないわ。何、このチョイス。こんな影になって目
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~┈•⋆☆★⋆☪︎..・✦┈⋆★⋆┈✦・..☪︎⋆★☆⋆•┈智琉からの助言というか、情報を得た俺達は一旦エディター共々社に戻る事にした。というのも、この件はその場にいた3人だけで判断していい事じゃなかったし、早急にどうするか上と話し合う必要があったからだ。それと、未だに納得していない様子の2年後輩のエディターをこれ以上智琉の近くにいさせたくなくて、さっさと連れ帰りたかったというのもある。というのも、彼だ
お山の妄想のお話です。あれから数ヶ月が過ぎた。依然当主からの連絡はなく、智君の居場所はおろか傷が癒えたのかさえわからない。問い合わせても梨の礫だ。俺もその間ただ待っていたわけではなく、あの日智君と一緒にいた松岡さんを探し手掛かりを得ようとした。しかし彼は既にチームを抜けていて現在は本家で任に就いている、仮に会えたとしてもきっと本家に従い智君について口を閉ざすことは想像に容易い。俺意外のメンバーも智君の行方を追ってくれているが、名家の出である二宮でさえも何も掴めていない
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOsideやっぱ…和くんはまだ…『ツラいよね…和くん…///』『っ…///』傍にいる事しか出来ねぇけど…『いっぱい泣いていぃょ…///』『智…っ…///』ぽん…ぽんっ…僕は…和くんの背中を…優しく撫でた…『傍にぃるから…///』『無理だろ…そんなの…』へ…?そう言って…涙を拭いながら…『じゃあさ…』『和くん…っ…///?』バッ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*雅紀に吸血鬼を尋問させて……あ、いや…聞いてもらって、サトシが何故こんなに疲れているのかを聞き出せた。魔界と人間界では空気が違うらしいから、そこら辺に疲れたのかと思ったが……まさか王達になんてな…。≪前も言っただろう?魔界では“欲しい”と思えば血筋など関係ない。人間界と違い、至ってシンプルだからな。
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~三葉が家出をしたのは、高校3年生の冬。それも12月24日…。丁寧に“家出してきます”と書き置きを残して行ってくれたから、用事があって三葉の部屋に行った時に発覚した訳だけどね……。その紙を持って皆の所に言いに行ったら、皆バタバタと慌てて出てっちゃったね。…あてはあるのかな?“見つかったか?”“いない!”“こっちは空振り”そんな文字がスマホの画面に出てるのを見ながら僕は料理の下拵えをしていた。
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~―朱鷺弥―《なぜ、名前は教えてくれないのかな?》『…大城と名乗りましたが?』《下の名前だよ。》『必要性が分かりません。』《俺が教えてほしいと言ってるんだよ?》『大城です。』《…つれないね。》『用がなければこれで失礼します。』《用は…あるんだけど?》『私用ですか?』《……》『勤務外になりますのでこれで失礼します。』パタンッ……へえ。俺の誘いを聞く前にさっさと帰るとはね。…チッ。