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今日僕達は翔くんのお父さんと食事をした妹さんと弟君も一緒にお父さんは、僕達の事を認めてくれてる妹さんと弟さんとは、今日初めて会ったのに、打ち解けてる妹さんを未華子さん、弟さんを武くんって呼ぶ事にした。僕の事は智くんって呼んで貰う事にした。もちろん、お父さんにも…話の半分は僕の事中退だけど大学の話とか、趣味の話とか…後の半分は僕達2人の事仕事とか、生活面とか…凄く楽しい時間だった帰り際に、未華子さんと武くんとラインの交換をした未華子「智くんのアイコン可愛いね」智「実家で
ザワザワザワザワ日本人観光客の人達が、僕に気付いたっぽい気にしないで、いろいろ見てた「へ〜海亀の置物とか可愛いね」小さい声で、翔が言った「智、今から、マネージャーになるね」「えっ…うん」意味がわかった。ファンの子がいる!ファン「すいません、大野くんですよね?」大野「はい」ファン「いつも応援してます」大野「ふふ、ありがとう」櫻井「大野さん、行きますよ」大野「はい。じゃあね。バイバイ」「智、ホテル戻る?」「そうする。キーホルダーどうかな?」時計を見た「
部屋に着いて、智をソファに座らせ、俺は、智の前に膝をついて、智の膝に手を当てた「智…ごめんな…辛かったな……でも、よく頑張った…」「ふふ…頑張ったでしょ!」「本当は、朝、辛かったんだろう?」「ふふ、今だから言うけど、…辛かった。薬飲めば大丈夫かな〜って…そんで、薬が切れて来たんだろうね…一気に具合が悪くなった…ふふ…ロケ弁も、二口食べて小瀧さんにあげちゃった…まさか、あんな熱出るとはね…」「今は?辛くない?正直に言って!」「少し頭が痛い…」「そっか…薬飲んで寝ような……その
相葉「大野さん、お久しぶりです。櫻井さんも、お久しぶりです。観てるよ、テレビ。凄い勢いだね。櫻井さんのお陰なのかな?ねえ、大野さん?」大野「ふふ、それ、コメントし辛いよ…でも、凄く良くして貰ってるよ」相葉「そう。良かったね。でもさー。俺の書いた取説のお陰でもあるのかな?」櫻井「…相葉さん、それは、少し、あるかもです」相葉「なんだよー、少しかよ…」大野「ふふ相葉さんは、京都に、何で行ったの?」相葉「あー、支店を出すんだ。その打合せ」大野「へ〜。凄いね。なかなか
ゆっくり寝てていいよ。って、言われたけど、8時に起きた。やる事はやらないと!抱きつかれてる腕と足を、そーっとずらして、ベットから降りた静かにドアを開けて、静かに閉めたリビングは、夜のまんま。グラスと、おつまみの袋を片し、テーブルを拭いた洗濯は明日でいいかな…いや、しちゃおう。ついでに、着てるパジャマも洗っちゃおう!パンツ一枚になった!服着てこようっと!適当にパッと出して服を着た。さてと、掃除機かけるか…でも、櫻井さん寝てるし、起こしちゃうな…掃除はしないでいいやそうだ!
6時目覚ましが鳴ったん…あ、そうだった…櫻井さん、いないんだ…布団を剥いで、ベッドから降りた眠い目を擦りながら仕事に行く準備をした迎えの時間まで、少しある。ラインの画面を開いた「おはよう。お仕事、行ってくるね。いっぱい飲んだのかな?ゆっくり休んでね」送信送った数秒後、電話が鳴った「もしもし」「小瀧です。後、1分くらいで着きまーす」「わかった」行くか…スライドドアが開いた「おはようございます」「小瀧さん、おはよう」「出発しますよ」雑誌の取材で、ホテルに
美味しくケーキを頂いた小瀧がいたけど、一口、櫻井さんから貰った一口くらい、普通だもんね!食べ終わって、事務所に戻った「小瀧、大野さんを送って来るから」「はい」専用車に乗った「櫻井さん?小瀧って、塚ちゃんのマネージャーだったよね?」「今もそうだよ。まぁ、兼任って、事だね塚田くんのスケジュール、緩いから…」「…ねえ、僕の取説見せるの?」「見せないよ。重要な事は、口でちゃんと伝えるから」「うん。わかった」「櫻井さん、この後も、仕事?」「うん。新曲のPRの打ち合わせがある」
「…凄い荷物だね」「ごめん…すぐ片すから」「いいよ、ちょっとずつで…とりあえず、寝室に置いちゃって!」「はーい」スーツケースと、パンパンなバック3つと、スーツも…靴はシューズクローゼットにしまったリビングに行く前に、風呂の準備!智のサポートで来たんだ!役目を果たさなくちゃ!「今、風呂入れてるからね」「ありがとう…座って!櫻井さんも、疲れたでしょ?」「俺は大丈夫だよ…」「…いいから、こっち来て…」ソファに座った「何?」「翔…」首に手を回して抱きついた「どうした?」
家に帰って来た「櫻井さん、ありがとうございました。」「はい。そうだ、待ってね、カメラ部屋にあるから持ってくる」「はい」どんなカメラだろう…来た!「これだよ」「えっ、これ…。欲しかったカメラ。中古でも高くて買えなかった。だから、これにしたの。えっ、ほんとに貰っていいんですか?」「いいよ。もう使ってないし。売ろうかなって思ってたし。」「売ろうと思ってたんですか?」「そう。でも、智にあげる。使って!」「はい!大事にします!うわー。すげ〜。格好いいな…」構えたりしてる可愛
「智、お疲れ様」「櫻井さんも、お疲れ様でした」乾杯🍻「ん〜美味い!は〜、やっぱり、コンサートっていいね。ファンの子に近いもん」「そうだね。みんな、私を見て〜って、凄かった…」「次は、北海道だ…」「うん」「…あ〜🥱」「ベッド行く?」「うん…櫻井さんも」「テーブル片したら、すぐ行く」「早く来てよ」「わかったよ」片し終わった。…もう寝てるかな…寝室のドアを静かに開けた…んふ、寝てる、寝てるそうだよ…あんなステージやったんだもん…疲れてるよ…かっこ良かったよ…ゆっく
コンサート開演10分前会場内は、さとしコールが響いてるさーとーし…さーとーし…さーとーし…「…みんな、怪我のないように…楽しんでいきましょう……いくぞー!」みんな「おー!」会場内キャ〜スタンバイ会場内は真っ暗になった鳴り響いてたさとしコールが止まったパッと、ステージが眩しくなったキャ〜コンサートが始まった「はーい、みなさーん、楽しんでますかー?」キャ〜「僕は凄く楽しいでーす。ふふ…なんか、朝は結構雨が降ってましたけど、止んでくれて、ほんと、良かった…みん
次の週ベストアルバムの発売日が決まり、ファンクラブ会員にメールを流した記念グッズも決まり、その情報も流した凄い反響社長「凄いな…」」二宮「もうトレンド入りしてますよ」社長「はっはっ…見てみろ…本人寝てるし……ちゃんと睡眠取れてるのか?」櫻井「…取れてます!あれは、取材でハンバーガーを食べ過ぎて、眠くなっただけです」社長「ふっ…そう向きになるな…ゆっくり寝かせてやれ…」小瀧「…でも、寝るなら、僕のデスクじゃなくて、ソファで寝て欲しかったです」櫻井「ごめん…俺のデ
1カ月後僕は翔くんのパソコン周辺のホコリ取りをしてたふと、画面に目がいったあっ「翔くん、メール来てるよー!」髭剃りをしてる翔くんは…「誰からー?」「ちょっと待って…」クリックしたカチッ…ん?…僕は読んでしまった”櫻井さん、こんにちは。小池百合子です。この前のお食事会の時に連絡先を交換して頂きありがとうございました。その後、何度かラインを送ったのですが、お読みになっていないようで…失礼かと思ったのですが、こちらのメールに送らせて頂きましたまたお会いしたいと思いまして、2
打ち合わせが終わって、ホッとした「智、良かったな!」「2枚も載せてくれるなんて、めっちゃ嬉しい」「俺も嬉しいよ」「ありがとうございますっ!櫻井さんのご指導のお陰ですっ!」「智のセンスだよさぁ、帰ってからもやる事あるぞ!」「はい!」夜、僕は母ちゃんにラインを送った母ちゃんはその俳優の大ファン。この前帰った時に話してた。ドラマは欠かさず観てるんだって!出来上がったら送って貰えるから、そしたらあげるね!って、返信した「母ちゃんめっちゃ喜んでたよ。でもさ、どっちが嬉しいんだかわか
マンションに着いたリビングに入るなり、櫻井さんに抱きしめられ「智…ここまで我慢できた俺を褒めてくれ…」「ふふ……翔、シャワー浴びて来て…」「速攻で浴びてくるから…」「うん」触れるだけのキスをして、シャワーに行った待ってる間、ちょっと、反省した翔が浮気する訳ないか…僕の事、愛してるもん…いつも、僕の事、第一に考えてくれるし、守ってくれる…ちょっとでも疑った僕が、情けない…翔がシャワーから出て来た「智、行って来て…」「うん。…ベッドで待ってて…」「わかった」寝室に行
北陸地方にお住まいの方々、被害に遭われた方々に、心より、お見舞い申し上げます。夜も眠れず、不安な気持ちでいっぱいだったのではないでしょうか?遠い所から見守る事しか出来ませんが、1日でも早く、いつも通りの生活が送れますように願います。久しぶりに、姉ちゃんから電話がきた「智、元気にしてる?ちゃんとご飯食べてる?」「食べてるよ。先生が作ってくれるから…」「そう。…智、偶には帰って来て…」「…帰りたくても、帰れない…父ちゃんに怒鳴られ、出て行けって言われて…だから、一人前になるまでは、
いよいよ明日から、コンサートツアーが始まる大阪会場へ行く為、今、新幹線に乗ってる事務所スタッフも大勢いるから、グリーン車一両貸切寝てる人もいれば、ゲームやってる人もいる僕はもちろん、櫻井さんの隣で…(-_-)zzz軽く膝を叩かれた「大野さん、次ですよ」「ん…うん…」新幹線を降りて、駅構内を歩いてると、ファンの子がキャーキャー明日、行きまーす楽しみにしてまーす手〜振ってね〜「ありがとう、気を付けて来てね〜」会場に入った楽屋で着替えて、ステージに向かった「・・・櫻井さん
夕食は、ブュッフェ方式みんな、ワイワイ、楽しそう「大野さん、取りに行きますよ」「のどぐろあるかな…昼の寿司、美味かったからさ…また、食べたい」「あると思いますよ……あった!ほら!」「おー!やり〜!美味そう〜」「ローストビーフもありますよ。ここ、牛も美味しいですからね」「もう最高だね…」「もうお腹いっぱい…」「デザート行きますか?」「さっぱりアイスがいいなー。部屋に持って行けるかな?」「聞いて来ますね」待ってる間、スタッフさんとおしゃべり大野「へ〜、彼女出来たの?お
会場一面、ブルーに染まったキャ〜キャ〜一曲一曲、丁寧に歌い踊るその度に、大きな歓声キャ〜「はーい、みなさーん、楽しんでますか〜」キャ〜「ふふ、僕は、すっごい、楽しんでますよ〜」キャ〜キャ〜「はーい、みんな、ちょっと、落ち着こう…ふふまだまだ、続くからね……ではでは、質問コーナー、やっちゃおうかな!沢山、メールが送られて来たんです。みんな、ありがとうございます。夜遅くまで、ちゃんと、読んだからね…マネージャーと一緒に…ほんとだよ…ふふ…まずは、これ!ペンネーム、ゆゆさん
「智…」…涙目…「何?休みだから、絵、描きたいんだ…」「…怒ってる?」「…別に…」「ちょっと、話そう…事情を説明するから…全然、やましくないから…」「…あっち行こう…」ダイニングテーブルに、向き合って座った「…智、ビックリさせてごめんます、俺の話を聞いてくれ…昨日、智と、塚田君が飲み行くってなって、じゃあ、俺らも行くか。ってなったんだ。二宮さんも誘って。そしたら、小瀧、塚田君のパフォーマンスに、感動して、嬉しくてなったんだろうな…いつもより、ペースが早くて、結構飲んだん
さてと、狭いマンションに行くか…自転車を漕いで漕いて…近くの立ち食い蕎麦に寄ってから、帰った部屋の中は、変わらない。小瀧が、酔っ払って、泊めて、智と掃除した部屋…窓を開けて、空気の入れ替え冷蔵庫に入ってる栄養ドリンクを飲んで、ベッドに胡座をかいたポストに入ってたものをチェック…全部ゴミ窓を閉めて、玄関を出ようとしたら、スマホが鳴った…小瀧からだ「はい、櫻井です」「小瀧です。大野さんが大変です。熱が38度5分あります。今、ちょっと横になってます。あと、ワンシーンで終わるので
CM撮影の為に、都内から近い山に向かってる夜の撮影上手く星が出てくれればいいのだが…午前中、雑誌の取材をしてからの移動…後部座席が静か…寝てるのだろう…山のキャンプ場に着いたスタッフが、テント張ったり、焚き火の準備をしてる「大野さん、着来ましたよ」起きない…もう一度…「大野さん、大野さん…起きて…」「んん…着いた?」「着きましたよ」車から降りた「う〜寒いね」「ダウン持って来て良かった…着て…風邪ひくよ」スタッフ数名、駆け寄って来た「おはようございます。よろしく
今日は休み翔くんは大学時代の友達のピアノの発表会に行くって言って出掛けた何しようかな…って、ソファで伸び〜をしてたら、スマホが鳴った誰だ?翔くんか?……姉ちゃんからだ…「もしもし」「智?久しぶり〜。今、大丈夫?」「うん。今日休みだから」「休み?…ならさ、会ってお昼一緒に食べようよ」「えっ…いいけど…姉ちゃんだけだよね?」「そうよ。会ってから話すけど、お父さん、最近…元気なくて…大好きなお酒も、飲まなくなってね…お母さんの話も聞いてるんだか聞いてないんだか…お母さん、凄
魚肉ソーセージをつまみに、ビール1本空けた酔ってはなけど、いい感じの気持ち良さちょっとだけ、横になるか…ちょっとのつもりが、3時間も寝てた…寝過ぎた…ベッドから起き上がり、スマホを見たら、智から、ラインが入ってた…1時間も前に…その内容は…「滝、綺麗だよ。撮影は、終わったよ。3パターン撮ったあと、電車で流れるCMと、ネットCMも撮った。今から、帰るね」滝の写真も送って来た無事に終わって良かった……これ、1時間前…って事は…やば…買い物行かなくちゃ…近所のスーパーに
打ち合わせが終わったタイミングで、タレントがスタジオに入って来た凄い緊張感今度はタレント込での打ち合わせが始まった通訳さんを挟んでの打ち合わせだから、いちいち時間がかかる僕は、タレントに見惚れる事なく、集中して、櫻井さんの動きを見てた撮影は終わった松潤「みんな、ありがとう。やっぱ、気が合う奴とやるのが1番だな」相葉「そうだね」ニノ「松潤、こだわりが強いから。それに慣れてるのは俺らしかいないからね」櫻井「はっはっ…確かに」松潤「どうする?みんな運転で飲めないけど飯行く
櫻井「おはようございまーす」小瀧「櫻井さん、おはようございます」櫻井「早いな…あ、そうだ…小瀧、聞いてるか?塚田君、大野さんのバックにつきたいって話。一昨日だ、バッタリ会って、俺と、大野さんに話したんだ。松田君もいて、2人とも、コンサートのバックにつきたいって…だから、俺に言うより、社長に相談してごらん。って、言ったんだけど…」小瀧「えっ?知りません…ちょっと、聞いてみます」社長「おはようさーん!」櫻井、小瀧「おはようございます」社長「何何?塚田君と、松田君が、大野
山コンビBL妄想です。ご注意くださいね。Oside泣かないで…ねぇ。もう、泣かないで……。「……ぃ、ぉい!兄ちゃん!」…ん、ん…?声?ドカッ!!「痛ってぇ!」なんだ?!ケツが痛いし、なんか、オレ、下に落ちた?!「朝だぞ。早く顔洗ってこいよ。」わけも分からず目をこすりながら声の方に顔を上げると、ベッドの向こうで弟がお玉を持って立っていた。「カズー。ひでぇ、お前蹴ったろ?」「何度も起こしてんのに、起きないからだろ?」唇を尖らして、エプロン姿に丸っこい背中。朝の
オカマバースタンプラリーのポスターが出来上がった「はっはっはっ…いいねー!」「うわーっ…ふふ…強烈だな〜翔くん、行く?」「行かねーよ」「僕、行こうかな!」「えっ?」「ふふ、冗談だよ」そして…若手人気俳優の写真集がサイン付きで送られて来た母ちゃんに届けたら、キャーなんて言って喜んでた「母ちゃん、年甲斐もなく、あんな喜んで…ちょっとくらい僕を褒めてくれてもいいのに…」「褒めてるよ。…お母さん、裏に書いてある智の名前、ずっと見てたもん」「うん。確かに見てた…」「それでいい
今日は、街中を歩いたり、カフェでお茶してる所を撮った最後に、最高の笑顔を下さいって、言われた櫻井さんの方を見て、終わったら遊べる〜って、心の中で叫び、手を振り笑った。パシャパシャパシャ撮影は、終わった櫻井さんが、スタッフと話してる僕はベンチに座って、終わるのを待った15分後「大野さん、お待たせしました。ホテルに戻りましょう」「はーい」ホテルに着き、櫻井さんの話を聞いた「お疲れ様でした。頑張りましたね。この部屋は出版社が用意してくれた部屋なので、ここから出て、違うホテルに行き
インターホン越しで…「はい」「あの…大野と申します」「…おおの…どちらの?」「あの…翔さんとお付き合いさせて頂いてます、大野です」「えっ…」そこに、お父さんが登場「智くんか?」「はい」「ちょっと待って…」バタバタ聞こえて、玄関が開いた「智くん?どうしたんだい?」「…はい…あの…翔くんのお母さんにご挨拶がしたくて来ました」お母さんは玄関には来ないで遠くの方で…母「お父さん、今すぐ帰ってもらって…」父「智くん?智くんがここに来てる事、翔は知ってるのか?」智「いい