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瞼を開ける筋肉は「眼瞼挙筋」と「ミューラー筋」の2つがあります。今回は「眼瞼挙筋」の話です。マニアックかつ理屈ばっかりのblogを日々書いていたら、どんどんアクセス数が減っていきます涙ですが、懲りずに同じスタンスで続けていきます笑「眼瞼挙筋」は随意筋といって、意識下で動かせる筋肉です。くわしくはこちら↓『「眼瞼挙筋」と「ミューラー筋」』瞼を開ける筋肉は「眼瞼挙筋」と「ミューラー筋」です。今日は写真なしの理屈ムチムチの話です。「ミューラー筋」は瞼手術で切っても切れない大切な話
まー次から次へという感じではありますが、、、通院前の4-5日間、いつもよりなんか変というか怠さがあり、2-3日は咳き込みが激しくなっていたのですが火曜日の通院でハラヴェン3クールの2回目を投与後、なかなか酸素飽和度が上がらず、上がっても94とかだったので、急遽酸素ボンベの手配などをして帰ることに。ですが、主治医が、念のためレントゲンを撮っておこう、と撮ったところ、、「先週と変わらずですか?」と先生に聞いたら、「や、全然ちがう、、結論から言うと入院だね、気胸だね、、、」と。ええええー、気
私は約5年前に右眼の「黄斑前膜(黄斑上膜)」の手術を、今年2023年1月6日に左眼「黄斑円孔」の手術をしました。この病気、手術について知りたい人のために、私の体験を記録します。私自身の感想なので、個人差がありますことをお断りしておきます。右眼だけ歪んで見えることに気付いて3年半ほど経った2018年1月に、かかりつけ眼科で「黄斑前膜」と診断されました。先生の説明によると、この病気は失明するような怖い病気ではないけれど、手術以外に治療法は無いとのこと。放置しておくと、視力がもっと低下する
痛みがかなり強かったので直ぐに楽になるように血栓(溜まった血)を抜く手術を受ける事になりました。痛みがそれほど酷くなければ投薬治療だけで小さくなるまで様子見でもいいそうです。手術前の肛門回りの毛は剃らないし浣腸もされませんでした。このお医者さんでは手術と呼ぶほどではない外来処置レベルの扱いなようです。両方とも痔の手術では必ずされると思いこんでたので、恥ずかしいな~と思っていた処置です。これらの前処置をどきどきしながら待っていて、あとでブログにも書けるだろうと思っていたので期待が外れま
私には乳がんの皮膚転移が胸にある右胸のしこりから浸潤したものとら思われるドセハーパーをして皮膚転移が消えていてPET検査で他に転移がなければ手術となるドセハーパー8クール後に皮膚生検をした。なんだか生検って怖いよね、、、調べたら局所麻酔をして病変の一部を1〜6mmのトレパンときう円形の型抜きでくり抜くパンチする。クッキーを作る時型抜きをしますが、そんな感じわたしの場合、どこまで皮膚転移が広がっているか分からないため、おちち(主治医がおちちと言うので)の6ヶ所をパンチする局所麻酔をし
■針生検■原発を調べるための生検怖くて泣いた、痛くて泣いた・局所麻酔が痛い・組織を取る痛みは無し・バチンと言う音と衝撃・ガーゼ詰められるのが痛い・組織を取ったであろう右卵巣に鈍痛・お家でガーゼを出す出したよ、、長い!長いよー■腹水穿刺■呼吸が辛いのと食事が取れてないので急遽抜くことにまたここで局所麻酔が痛い歯医者の麻酔と同じと説明受けたけど痛いまたここで泣く、怖かったのもあるカテーテルをして抜くこと2時間3リットル3リットル!!多いっ1ヶ月間のあいだ増え続けた腹
ご心配をおかけしております。父、29日、15時すぎから頭蓋骨の両側に穴を開け、そこから大脳と硬膜との間に溜まった血を抜く手術、約1時間をしました。術中は素人にはおっかなくてたまらない局所麻酔、プラスαしかし、父は寝ていたらしく、術中の苦痛や不快感はなかったようだ。それから丸1日かけてゆっくりと血を抜いていった。溜まった血を抜かないと頭痛、半身麻痺、認知症状、意識喪失、最悪、死にいたることもあるという。だから、血が溜まった以上、この手術は避けることは出来ない。が、29日の昼、夜
自分では乳癌だと思っているので、自宅から一番通いやすい大学病院に決定。30年位前に目の検査で一度診察券を作っただけなのに、生年月日から旧姓の確認したりと電話でスムーズに乳腺外科の初診予約が出来て一安心でした💖4月9日CD-ROMを持っての初診。担当は若くて綺麗な女医さんです😍あっ、治療には関係ないですね🤣持参したマンモ画像を目の前で見てもらい、次はよく耳にする細胞診かな❓と思ったら初耳の『針生検』でした💉💓まずは説明されて書類によると乳腺の病変に対し局所麻酔後に太い針
前回まではコチラ。(①おっぱいから血→☆☆☆)(②乳腺外科に行くの巻→☆☆☆)ちょっと重い話なので書くの迷ったけど記憶より記録!検査から10日後。細胞診の検査結果を聞きに行ってきた。大丈夫かな…ガンだったりして…まさかね…そんな気持ちで、土曜日だったけれど旦那さんに娘ちゃん預けて1人で病院へ。まさかのclassⅢb(疑陽性)読み:クラスサンビー前回、軽い気持ちで「念のため細胞診しましょうか」と行った先生もびっくり。悪性の可能性。簡単に言うと、限りなく黒に近いグ
9:30受付で、9:15に到着。早めに受付し、持ち込み精子を培養へ。ガラス張りで培養室が見えるからキョロキョロ。第一子もここから生まれてきた。ここにはたくさんの未来の赤ちゃんがいて、誕生を心待ちにしてる両親や祖父母がいるんだと胸が熱くなる。10:15、七階へ。初めての七階。八階は掛け布団がピンク色で乙女な世界だったけど、七階はベージュを基調にしたシックな大人の世界って感じ。10:40手術室前で待機。カチャカチャ金属音がする。10:45前の人が出てくる。辛そうにがに股歩き。いよいよ私の
長らく恐怖に怯えていたセンチネルリンパ節生検をしてきました。明日、同じ手術日のおふたりが加わり、3人で検査室へ移動しました。皆さん、この検査に対して情報がないようで余裕な面持ち。私のようにやたらと情報を吸収して不安になるのは考えものだな〜と思いました。で、私は3番目。処置室から出てきた方に、痛かったですか?と聞くも「う〜ん、そうね〜」と。えー!どっちー読めないヨー!口を割らないまま(笑)いよいよ私の番。担当くださる方は、初診の時にお会いした医師でした。「この検査怖くて…」
★2018年、8/6いよいよ、手術日。早く私の身体の中から、悪い腫瘍を取り除いてほしい!…と、思いつつ2カ月前の血尿以来、何の不調もなく、本当に私の身体に「がん細胞」があるのか…手術をして…あえて弱ってしまう?正直、まだ少し半信半疑ではありました。新薬アラグリオを服用し、光りを避けるため、ツバの広い帽子にサングラス…こっけいな姿で家族に見送られ、手術室へ。手術準備をされる最中、私の恐怖心がものすごく、心臓バクバク、震えが止まらず…「手術中は動くと危ないからね!」
こんばんは新学期の目標でブログの更新を頑張ると言いながら、早速間が空いてしまいました、、、写真の桜は北海道の桜です🌸今年は2回花見を楽しめました‼︎最近までアメリカ眼形成学会に向けデータ収集、解析をしていたのですが、なかなか結果が出ず、四苦八苦していました。統計解析の勉強や集まったデータや結果の解釈などやるべきことがたくさんあってまだまだ混乱中です鹿嶋先生をはじめ、菊地先生にも英語校正についてご指導いただきながら抄録の期日になんとか間に合い、安心してGWを迎えることができました。
CVポートの手術が始まります。手術室に入ると看護師さんが、念入りに名前のチェック。私は左側に乳がんができたのでポートは右側の内頸静脈に入れます。手術前に好きな音楽を聞かれ、術中かけてくれますでも、私は鎮静かけるし、音楽かけても聞けないよなぁって思いながらもリクエストしました。そして主治医登場念入りに、エコーをし、ポートを入れる血管の確認をしています。「ゆこさん、いつから眠りたいですか?局所麻酔前?あと?」「もちろん、真っ先に鎮静かけてください!!」主治医が、鎮静をかけます。看
こんばんは、ミーです。昨日が仕事納めで、本日から年末年始休暇です♪間もなく実家の兄が迎えにきてくれ、実家に帰省します。先ずは近況報告です!!12月11日の4ール12回目の抗がん剤を最後に術前治療は終了しました。12月15日に消化器外科を受診し、手術日(仮)が決まりました。年明け1月5日に術前検査をし、手術日が確定します。確定次第、報告させていただきますね。12月18日から足の浮腫みがではじめ、1週間ほど、歩くことが辛くなりました。足が浮腫むことが人生
こんにちは、ぽこみです☆昨日採卵をしてきました!さて、何個採れたでしょうか。10個以上を目指しますが、痛み止め坐薬と局所麻酔で挑みました。私は結構痛みに強い子ちゃんなのですが、それでもやっぱり痛かったですそして今回は14個採れました!前回はクロミッドが効き過ぎてしまい卵巣刺激症候群になってしまったので、レトロゾールに変更して14個になりました。数的にはちょうど良さそうです先生曰く、前回は受精率が悪かったので今回は顕微受精にしましょう。との事。えー!受精率が悪かったとは初耳ですけ
2週間後の2021年11月中旬針生検の結果を聞きに来ました。ものすごく緊張していました…再発すると悪性度が高くなるとネットでたくさん調べましたから…ドキドキドキドキ疲れた…さすが大学病院、待つ事2時間ようやく呼ばれました。生検結果良性葉状腫瘍の再発でした。また良性だった、よかったというかホッとしたというのが正解かな…先生既に腫瘍は5㎝超えてるので、局所麻酔の摘出手術をしましょう今回はたくさんマージンを作って摘出するので、乳房の形が少し変形するかも知れません。
毎月1日限定!数量限定!(送料無料)ミートガイ福袋5千円早い者勝ちです!1.2kgのお肉が入ったとってもお得な福袋!-TOKU12楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}ワンダフルデーです♡おはようございます。今日も予定が盛りだくさんなので、全力で頑張ります!晴れてて気持ちいいー!続きです。『整形の話し合い。2』Demi-LuxeBEAMSGIANNINOTARO*Demi-LuxeBEAMS/別注フラップハンドバッグデミルクスビームス
【自分が初めてこの病気になってみて、経験者の方のブログには大変勇気づけられましたので、私も記録に残しておこうと思います。腫れる場所が場所なので、誰かに相談もしにくいと思います。バルトリン腺炎は決して恥ずかしい病気ではありません。性病でもありません。たとえば副鼻腔炎のように、たとえば胃炎のように、体の一部が炎症を起こしている状態です。体の疲れで簡単になってしまいます。このブログが皆さまのご参考になれば嬉しいです】術後、診察室で先生からお話がありました。👨⚕️「今回は膣の表面のここを切って膿を
耳鼻科を受診し、あれよこれよとスケジュールが決まるこの後入院手続きやら入院前検査やら、入院物品を取りに帰るための許可は出てるのにいつ行けるのか、とばかり気にしてた私ですが、耳鼻科を受診した事で予定変更ポリープを切除するという事は、オペ室を使うようで、サラッと説明を受けましたが、しっかりとした手術です今から緊急でやるので局麻でやります。今から飲水もなしで内容はこの通り、同意書に後でサインしてくださいこの後、追加で検査回ってもらいます。採血もう一回するけど、必要なので。CTもあ
こんにちは、ミーです。昨夜、恐れていたことがおこってしまいました現在の病院に移ってから閉塞性黄疸の治療で「経皮経肝胆管ドレナージ(PTBD)」をしました。腹部の皮膚から直接肝臓内の胆管(胆汁が流れている管)にチューブを挿入し、体外に胆汁を流す方法です。体外に流れ出た胆汁は、バッグ内に溜まります。1日に体外に流出する量は400~1000mlと言われてます。私の場合は600〜700ml体外に流れ出ています。しかし、流れ出るはずの胆汁が、昨夜、一滴も出なくなりました以前、詰まってし
こんばんは、ミーです。前回のブログアップ後、震えながら病院へ行きました。1時間程待ち、処置室へ通されました。通された処置室は、私にとって「恐怖体験第2弾」の場所でした。しかも処置ベッドが4台あるのに、同じベッド・・・(^^;【恐怖体験第2弾】「経皮経肝胆管ドレナージ(PTBD)」の際、皮膚に挿入したチューブを、医療用糸で2点留めします。2点のうちの1点が取れてしまい、留めなおしをしました。この時、またしても医者は「歯医者の麻酔と同じ」と言われたので「痛
前回、右鼻のポリープを切除して、やっと終わったかと思ったら、次左ねと言われて心の中で泣いたの続き。麻酔の効果もぼちぼち?痛みが出てきてたので、十分に聞いてるとは思えず処置中に、メキメキ、パキッって普段は聞かない音が時々聞こえます整形外科のオペは大工さんやで、と聞いた事がありましたが、耳鼻科のオペの情報は無く、ご想像つく方もいらっしゃるかと思いますが、ファイバースコープを突っ込まれた隙間から長ーい鉗子、鑷子が出たり入ったり。(目元にガーゼのようなもので覆われてましたが、隙間からチ
病院へ着いた私受付に行くと病棟のスタッフがお迎えにきてくれました。私が入院する病院は全部個室というところでした。どちらかと言うとお喋りな私大部屋のほうが良いけどなと思ってましたが遊びにきた訳ではないし一泊だしと思い直し病室へ今回はポートの埋め込み手術だったので一時間もかからないらしく早速病衣に着替えて部屋でスタンバイ間もなくして看護師さんと手術室へ歩いて移動麻酔も局所麻酔だったので意識鮮明なんかヒンヤリした空間そこへ主治医の先生登場外来の時と変わらずおだやかな表情で話しかけ
CVポート造設手術本日10時に入院。病室に案内されるとすぐに看護師さんから手術着に着替えるよう言われ、ビックリ「ん?どこで手術するんですか?」「オペ室ですよ〜」「……!!」勝手な想像でてっきり外来の処置室かなんかでサラッとやるもんだと思っていたので…えーまたこれ着るのかー。あの手術室に行くのかー。とちょっぴり憂鬱になった。12時25分。手術開始。先月の全摘手術のときは全身麻酔だったから一瞬だったけど今回は局所麻酔なので時間の流れがとてもゆっくりに感じ
ご訪問ありがとうございます。乳がん闘病記ってほどでもないですけど、自分の記録、そして私の経験が今後誰かのお役に立てるような情報になればとゆるりと綴ります。宜しくお願いいたします現在わかっていること。2018年12月17日左胸浸透潤性乳癌ステージ1※今のところ現在、セカンドオピニオン(12/28)に控えている状況です。因みに、家族は、夫、娘(23歳・北海道在住)、愛犬(ツーわんこ)です私は45歳、仕事は専門職の自営をしています。-------------
8月2日(13日目)排膿してもらったのがよかったのか、まだまだ痛いが少し動きやすくなる。仕事をゆっくりしつつ、臍のガーゼ交換を1日数回行う。気になったらすぐ変える。膿の出が悪い。なんだか臍の中に肉の塊が見えるついに肉芽が出たかなと悪い予感がした8月3日(14日目)肉芽が段々大きくなっている気がする肉芽の成長に伴って膿もますます出が悪くなる。8月4日(15日目)肉芽が小豆くらいになっている痛みは少しずつ良くなっている気はする。8月5日(16日目)今日は外科に行く日。肉芽のこ
※時刻は概算です。7:00起床朝食はNG。水・お茶は手術の2時間前まで可。11:00病院到着妻に付き添ってもらい病院へ。11:45事前の麻酔開始全身麻酔では無い、局所麻酔による日帰り手術です。まずは麻酔スプレーをしてもらい、その後麻酔を含ませた脱脂綿(?)を鼻に詰めて麻酔をしっかりと効かせます。この時点ではまったく痛みはありません。12:00手術開始診察台を倒し、仰向けで横たわります。その後、鼻と口のみ空いたカバーを顔に掛け、また体も動きにくいよう固定されます。さらに
「バセドウ病のこと①」の続き高校を卒業し、働きながら通院してメルカゾールを処方してもらっていたはず「妊娠出産のことを考えて35歳くらいまでなら手術を勧める」とのことで手術することに決めた通院していてどのタイミングで手術を勧められたのかは覚えていない就職して2年目1988年5月手術(局所麻酔)甲状腺左右両側を少しずつ切除↑(自分では正面から写真撮れなかった)現在の手術の傷跡40cmのネックレスで隠れる感じ手術室まで自分で移動手術室のドアが開いた同じ部屋に手術台が
痛みで電車に座っていることが苦痛だったため、大学まで車で送迎してもらい、雨の中松葉杖で校舎まで移動していたある日、ハプニングが起きました。あれだけ気を付けろといわれていたのにも関わらず、階段で滑って転倒してしまいました…帰宅して、痛みが強くなっているなと感じ病院でレントゲンを撮影したところ、刺したピンが骨頭の上の軟骨を突き破っていることが判明しました。もうこれがとんでもなく痛かったです…!!!座る、立つ、寝る何をしていても右股関節に猛烈な痛みが走ります。すぐ主治医と相談し