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「別れよう」その一言が寝室に木霊したーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー由依「りさぁ、明日の休みさ理佐が行きたがってたカフェ行こうよ」理佐「ドラマだいぶ溜まってるけどいいの!?」彼女からの提案に、それまでの疲れが一気に吹き飛んだ。由依「んふふ、もちろん!理佐が喜ぶなら🎶」この女神のような優しさを持った人は、私の恋人の小林由依だ。意外とクールに見られがちな彼女だが、実際は私のためと色々なことをしてくれて、たくさんの愛をくれる。そんな彼女に私は胡座を書いていたのかもしれない。
りさぽん🎸🦔※理佐ちゃんと由依ちゃんが卒業していないお話になります!苦手な方は読むのをお控えください🙇♀️————————理佐side神様は不平等だ。どうして自分は女で生まれたのか。どうして同性だと結婚できないのか。同じ人間なのに。私が男だったら。結婚して、子供もできたかもしれない。恋愛に限らず、神様はどうしてこんなにも不平等なのだろうか。みんな違ってみんないいなんて綺麗事はもう聞き飽きた。価値観は合うものじゃなくて合わせるものとか、みんな自分勝手に生きてるのに私が…男
さすがに言い過ぎた。というか理佐があんなに声を荒らげるなんて思わなかった。それに、、私まで。もしかして、私たち合わないのかな。…しおどきってやつ?笑だめだ、今考えたら全部悪い方に持ってっちゃう。はぁ、余裕ないな。私。明日は2人ともお仕事は午前で終わる、はず。本当なら前から約束してたご飯行く予定だったけど、これじゃあ無理だな。キャンセル入れなきゃ。同棲してから初めて別々の部屋で寝た。いつもは感じる温もりはなく、無機物の冷たさが心に染みた。次の日はレッスンだけだったため、無理
由依「理佐となんか出会わなければよかった」私の言葉に、理佐は悲しみと驚きを混ぜたような顔をして………笑った。理佐「私は、由依と出会えて、付き合えて良かったよ」今にも崩壊しそうな笑顔に胸が痛む。なんで笑うの。なんで私を責めないの。私はその場から逃げ出してしまった。もう、私を呼ぶ声はない。最後に目に映った理佐は目を押さえて泣いていた。バタンッこれで本当に終わった。私は理佐の家の近くにある公園のベンチに腰掛けた。理佐と喧嘩した時は、いつもここに逃げてたなぁ。そうするといつも追い
続きにはなりますが、駄作すぎて😇😇😇由依「別れよう」その言葉に色を失った私に由依は言葉を続けた。由依「今回のは正直傷付いたし辛かった。優しくして欲しかった。恋人以下なんじゃないかなって思っちゃった」理佐「ごっごめん!でも、あれは由依を守りt」別れるなんて考えられない私は不格好にも足掻こうとすると、涙目で優しく微笑みながら口元に人差し指を立て、静かに聞いててねと言わんばかりの様子を見せた。大人しくそれに従うと、また話し始めた。由依「それは理佐もでしょ?私たちのことを悪くいう人が出
こんばんは!!!bakeです!!今回は皆さんにお知らせがあります。1つ目は、フォロワー様が2700人を突破したことです!!ほんとにほんとに感謝しかありません。感想や、リクエスト、ほんとに嬉しくていつも糧になってます。本当にありがとうございます。そしてもう1つ。問題児なりの理由が完結でき次第サイトを移動しようと思います。理由は幾つかあるのですが大きな理由としては、やはりnmmnを扱っているのでもう少し厳重なサイトへ移動した方がいいのかなと思ったことがきっかけです。今までの小説は全て残
目を覚ますと、もう11時を回ろうとしている。昨日は、やってしまったと少しの後悔が押し寄せる。携帯には、みんなからの心配と応援のメッセージが来ていて、それに1つずつ返信をしていくとその中に1つ、この2年間ずっと来ることのなかった人からのメッセージを見つける。理佐『昨日は迷惑かけてごめん。それで、由依お店に忘れ物してたらしくてそれ、今日取りに行って預かってるんだけど会えない??』昨日は、そんな見え透いた嘘を見抜けない程酔ってなんかいない。だから、それが嘘だとすぐに分かる。正直、このまま
前回の続きですーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー理佐sideひかる「由依さん、行きましょ〜」あれ、由依たち今日は外に食べに行くのかな?保乃「理佐さーん、今日弁当じゃなくて食べに行きません??」理佐「え、でもマネージャーに言ってないよ?」保乃「私がもー言っときました✌️」保乃、行く気満々だったんじゃん笑理佐「フフ、じゃあ行こっか」今日はそんな寒くないだろうし、上着はいっか!なんて言う考えは甘かった。理佐「さっむ〜」
由依「ねぇ、今日も腕触ってきたよね?」理佐「んー?"偶然"じゃない?」ニヤニヤそうやってわざとなのか無意識なのか知らないけど、ニヤニヤとしながら隣のソファに腰を下ろしてきた。私たちはアイドルだから付き合ってることなんてバレたら、どーなるか…そんなこと理佐だって分かっているはずなのにそれでなくても、ファンの方たちの間で『りさぽん』という愛称で噂されているのにわざわざあそこで触れてくるなんてバカなのか?そこさくの歌収録、偶然の答えを披露していた時に腕に触れてきたのだ。由依「もーやめて
※リクエスト作品になります。由依side何か、ずっと心地いい夢を見ていたような気がする。温かくて、優しくて、楽しかった。卒コンが終わってしまった昨日の夜は、まるで魔法が解けてしまったシンデレラのような気分だった。寂しくて、でも、今まで立って来た綺麗すぎるほど綺麗な舞台を思い出しては、出来のいい夢だったと幸せを感じて微笑んで。それから、何をしていたんだっけ。色んなことをした気がするけどよく覚えてない。そして、私は久しぶりの深い眠りから機械の音で起こされた。ウィーン…由依「ん、?」
理佐sideそう、いつか由依に言っとこうかなーと思っていたことがある私が由依の役に立ちたいが為に、勝手に起こしてしまったことだそれも少し前に今日はその報告も含めて来たんだった理佐「ねぇ、由依?」由依「なにー?」理佐「校長先生にさ、言ったのよ」由依「何を?」「あ、小林由依っていう生徒がいるんですけど、そいつが手かかるんですよねーとか?」理佐「違うよー!」「ほら、自分のこととかひかるちゃんとか色々あって大変でしょ?」「だから
由依「もうやだ」理佐「うん、ごめんごめん」泣きじゃくる彼女を腕の中に閉じこめる。由依「やだ、ギュッてしないで、、。」そこから出ようとジタバタとあばれるがそんなことは許さない。理佐「私だって嫌だ。絶対離さないから」由依の言葉にだけじゃない、色んな意味を含めた「離さない」それはちゃんと彼女に伝わっているのだろうか、顔を胸に押付けてきた。由依「でも、他の子にもヒック、優しくして、、抱きしめてたもん」あぁ、今日の楽屋でので不安にさせちゃったのか。理佐「うん、ごめんね」由依「やだ
りさぽんリクエストです。朝方の浅い眠りでうとうとしていると、手のひらに何かの圧を感じたいつも通り、私の腕の中には由依。何だろうと思い、ヨッと、お腹に力を入れてまだ寝ている由依の背中越しに、手のひらの圧の正体を覗き込むあ、、すごい可愛いものが見えちゃった………むにむに、してた由依がわたしの手のひらをむにむにしていたまだ寝てる、よね?今だに続く圧を感じながら可愛さが押し寄せてきて、赤ちゃんみたい…と、にやけてしまう気づけば10分程経って、ごそごそと由依もお目覚めの様子。「……
コメント・メッセージありがとうございます!!頻度を高く、長くかけるように頑張ります。🙃(期待はしないでください)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー少し息苦しくて目が覚めると優しい香りが私を包んでいた。そして思い出した。あの後、彼女は私を抱き上げて勝手に家の中へと入っていった。私には抵抗する気はなくて、家の中でも彼女の胸の中で泣いた。そして泣き疲れて寝てしまったのだ。そして今に至るようだった。彼女がどうやって私の部屋を見つ
目が覚めると、いつものベッドにいた。ただ、いつもと違う温もりと寒さ。そして思い出した。腰に残る違和感。綺麗に畳まれたパジャマと下着。裸同士で抱き合う私たち。少しの高揚感と恥ずかしさが心の中でせめぎ合っている。でも少し上にある彼女の顔を見るとただただ幸せな気持ちになる。昨日はあんな目をしていたのに今はこんなにも可愛らしい。彼女の頬にてを置き、優しく撫でると「ゆぃ、ゆい」なんて寝言が聞こえてきた。由依「んふふ、…好きだよ」私がそう言うと、彼女の目がパチッと開いたかと思うとすぐ
リクエストありがとうございます!嫉妬由依ちゃんと不安気な理佐ちゃん。それではどうぞ↓ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー理佐side理佐「ね、由依…」由依「…」返事をするどころか目さえ合わせてくれない由依。ことの発端は2日前に私がやらかしてしまったからで…。〈2日前〉この状況は側から見ていかなるものか。保乃「理佐さん!ほんまに一生のお願いです…!!」部活の後輩であり、由依と恋人関係になるまではずっと片思いをしていた保乃からすごい勢いで頭を
リサside楽屋で1人携帯を見つめていた別に誰かを待っているわけじゃないでもいつも入ってくるなりすぐ見つけてしまう彼女の姿が今日はない「あれ?どうしたんだろ」スタッフさんとゆうかが何かを話している姿を見つけた「どうしたの?」「ゆいぽん熱があるから今日はお休みするって〜」「そうなんだ。高いの?」「そんなに高くないって本人は言ってたみたいだけど心配だな〜ゆいぽん無理するところあるから…」「そうだね〜早くよくなるといいね」私は平常心を装っていたが内心すごく心配だった前にも熱があ
理佐side今日はnon-noの撮影があってちょっと帰りが遅くなっちゃったな、由依寂しい思いしてないといいけど。そんなこと考えながら由依の好きなお菓子のお土産を片手にリビングに入ると、そこにはちょっといつもとは違う光景が広がっていた。理佐「あれ、ただいま。ひかるちゃん?」由依「ぁ、ごめんね理佐、気づかなかった。おかえり。うんそう。ちょっとだけね。」そう言って自身の膝に乗って由依の肩に頭を預けてびくともしないひかるちゃんの背中をトントンと優しく撫でる由依。一応私たちは同棲してい
今日は私たちの休日をお見せしたいと思います!っと、その前にどうもこんにちは、櫻坂46の渡邉理佐です🎶んで、こっちで赤ちゃんみたいな顔で寝てるのは恋人の小林由依可愛いでしょ?でもね…笑理佐「ゆーーい、朝!朝だよー」そう言いながらバックハグをした状態で彼女を揺さぶるんだけど由依「…ん!!」体をくねらせて嫌がるんですよ、もう最終手段です理佐「ゆいちゃん、起きて?今日デートするんでしょ?」由依「…するぅ、でも、あとちょっと」理佐「デートの時間短くなってもいいの?」そうやって言
基本的にはゆいぽん目線ですが、もしかしたらりさちゃん目線も…!?投稿遅くなり申し訳ないです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー理佐「ごめん、由依。もう決めたの。幸せになってね」由依(り、りさ…いかないで)パチッ由依「…またか」理佐と別れて3年が経った今でもたまに見る夢。目から流れる熱いものを拭い、身体を起こす。由依「はぁ、私女々しすぎるでしよ」〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜私、小林由依と渡邉理佐は数年前
※リクエスト作品になります。理佐side由依「じゃあ、泊まっていきなよ。」理佐「へっ…?」平然とそんなことを言う由依さんに変な声を私が上げたのは、私が東京の方へと帰る前日だった。本当は朝一番に由依さんに帰ることを伝えようと思ってたけど、私が来て嬉しそうなその笑顔を向けられたら私の口は開かなかった。そのままいつ言おうか、いつ言おうか、と東から出て西に沈む太陽と共に考えていたけれど、向日葵のように綺麗に笑う由依さんを前にしたらやっぱり言えない。まるで太陽から隠れるように咲く、紫陽花のよ
小林由依×渡邉理佐(リアパロ)途中性的な表現があるため苦手な方はご注意ください𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄貴方のその優しさが顔が仕草が声が私は大っ嫌いだって私だけのものじゃないって気づいちゃったから貴方の大好きな料理を作って待っていても、予定が入ったと言って食べてすらくれない。貴方が喜んでくれるかなと思って身につけた下着は暗闇の中ですぐに脱がせれて台無しになっちゃった。可愛いだ
リクエストいただいたやつです^^『理佐ちゃんが由依ちゃんにわりとベタ惚れで、お手紙とか頻繁に渡すけど由依ちゃんは結構ツンツン。でも由依ちゃんは不器用なだけでお手紙を大事に全部保管してる。それを発見した理佐ちゃんがどーにかして由依ちゃんを素直にさせようとするお話!!』どうでしょ?----------------------------------------------------理佐side由依にちょこちょこ手紙をあげはじめて、1年くらい経つ。
さぁさぁラストですここまで突っ走りすぎた感ありますが…まぁそこは許してください。次の話が決まるまではゆったり行きますーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー理佐side保乃「由依さんが…」気付いたら由依を追いかけていた。理佐「ハァハァ」足はやっ。やっと捕まえた由依は泣いていた。あぁ、由依…………バタッ由依「無理しすぎだよ、バカ」ん、ここは…?私、倒れたんだ。理佐「……バカなんて酷いなぁ」由依の涙をみたら今まで逃げ
あっという間に時間は過ぎてしまい、彼女と迎えられる朝は今日と明日だけになってしまった。理佐「んんーおはよぉ」由依「おはよ」腫れた目の下に隈を作っている彼女。昨日も泣き腫らしたのだろう。理佐「寝すぎてお腹減っちゃったね」なんて明るく取り繕ってる彼女は毎晩のように泣いている。ごめんね、こんな恋人で。最後まで守っていたかった、守られたかった。それでも最後が理佐で良かった。彼女と過ごせる最後の1日はゆったりとその時間を噛み締めるかのように過ごした。そして夜はお互いの身体を求め、愛し
私は今、モヤモヤしている。何故かと言うと私の彼女がタラシだから理佐のタラシは今に始まった事ではないがここ最近は特に酷い気がする私は休業中だから仕事中の全部は見れてないけどオフショットやメンバーから話を聞く限りでは子供みたいにはしゃぐ5歳児理佐ちゃんだそうだ仕事が楽しいのは何よりだが家に帰ってきてからも今日も夏鈴ちゃんはかわいかっただのみいと写真撮っただの天ちゃんと綺羅ちゃんと遊んだだのニコニコしながら嬉しそうに話してくれるそして、今も理佐「今日はね!茜からおすすめの美容を教えてもらっ
りさぽん🎸🦔学パロです—————————ねぇ、先生先生に出会えたことは運命なのかな。先生はこんなにも私を幸せにしてくれてること、知ってるのかな。ねぇ、先生。この思い、届けてもいいのかな。青い空の下、先生に出会えたことは運命なのかな。大好きなあなたは、今、みんなの前で笑ってる。永遠とか運命なんて信じてなかった。愛なんてよくわからなかった。大好きな人の幸せが何よりも幸せなんだって、そんなこと、知らなかったよ。でも。大好きのその先に愛があるのなら、私は、先生を愛しています。理「
#17.5なくても読めるようにしてあります!そうだそうだ😅Twitterのフォローなんですけど、鍵じゃないと承認しません!今まではある程度承認してきたんですけど、やっぱりそれだと、ね?🙃今いるフォローしてくださってる方も外すかもしれないです🙇♀️ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー彼女にプロポーズをされてから2ヶ月が経っていた。この2ヶ月、色んなことが起きた。その中でも印象的なのは、彼女の両親からは猛反対を受けたこと。それ
カーテンの隙間から入り込んでくる朝日が朝だと知らせてくれた。結局一睡も出来ずにソファーの上にいる。ただ、お腹が減った気がした。なんか言うよね。どんな時でもお腹は空くって、あれって本当なんだ。でも、何も食べたくない。あぁ、私って生きてるだけで人を不幸にさせちゃうのかな。いない方がいいよな。いっそのこと消えてしまおうか。だけどそんな勇気も無い。私って本当に弱っちいな。それなら、由依「………引っ越さなきゃ」彼女が目覚める前に、彼女がここに帰ってきてしまう前に。もう彼女を傷付
リクエストありがとうございます😊由依sideお散歩日和の平日の昼間2人ともお仕事が休みで買い物へ出かけるあれも買わなきゃ、これも買わなきゃとか同棲ならではの会話に胸の鼓動がうるさい理佐と同棲を始めたのはついこの間で、付き合って結構経つのにこれからもっと理佐のことを知れると思うとワクワクが止まらない繋がれた右手に汗が滲むのが分かって、バレてないかなと不安になるのはあの時と変わらない由)一緒に帰りませんか、?一目惚れした理佐と帰り道がたまたま同じで勇気をだして声をかけたた