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お久しぶりです実は、先月末から4日ほど娘と入院しておりました…アデノウイルスにかかり、4日間発熱が続き…元気になってきたかな?と思った矢先、便の色が白に近いクリーム色になり下痢に…そして、食欲が戻らず10日近くまともなご飯を食べていなかったので、ヒルシュのかかりつけに電話救急に来てくださいとのことで、急遽受診しました嘔吐や腹痛は無かったので、大丈夫かなーと思っていたのですが、やはり何らかの腸炎が絡んでるかも…とのことで緊急入院になってしまいましたヒルシュの子は、腸内の免疫にも異常が
うんちの色の異変に気付き小児科で大学病院を紹介してもらい検査入院になるまで、24時間もかからなかった。疑いのある病気は胆道閉鎖症。早期発見、また早期手術が予後の回復を決める。このときばかりは自分が心配症で検索魔で、常に最悪の想定をしてしまう性格で初めて良かった、と思えた。しかし今日からの入院の準備はしていなかったので、母にもこのことを連絡しわたしとここさんの入院準備をしてもらった。母はあまり泣かない強い人なのだけど、このときばかりは、泣いていた。ここさんがお腹を空かせて
30代転勤族ママです。同じく30代夫と2歳の娘がいます詳しい自己紹介はこちら→はじめまして!娘が2歳になった頃、臍ヘルニアと診断されました臍ヘルニアとはいわゆるでべそのこと。別のこと(便秘)で小児科から、小児外科に紹介されかかった際に発見されました(便秘のほうは重大な病気などはありませんでした)そこまで重度ではないみたいなんですが、私自身全然気が付かなくて。びっくりしちゃいました娘のお腹、こんな感じです。確かに言われてみると、出べそだったのかな。手術しなくても問題はな
入院し病院で一晩過ごし、洗腸や浣腸を頑張りながら注腸造影検査に挑みました。妊娠の確認をされしていないと伝えると私も入れるとの事で、検査の最中はずっと抱きしめていました。最初は大泣きでしたが、カテーテルが入り落ち着いてからは目を閉じてじっと検査を頑張っていました😭小児外科の先生方が3人で、画像を見ながらここ動いてない?ここからだったら嫌だな、あ、ほらここ動いてるよね?と話しながらの検査でした。一つ一つの言葉にヒヤヒヤしながら、娘の顔を撫でてていました。20分〜30分程だったかと思います。
※生々しい描写や写真がありますので、ご注意ください。手術を終えたばかりの息子と小児外科の先生たちが戻ってきました。未明から息子の急変で呼び出された先生たちは、長時間の手術に不眠不休で尽力してくださいました。息子は麻酔で眠っていました。お腹に横一文字の大きな傷があり、さらに傷の周りの左右に赤黒い腸の先端が飛び出て、フィルムのような半透明に薄い膜で覆われていました。痛々しく思わず目を背けたくなる姿でしたが、小さい体で長時間の手術に耐えた息子が愛おしくて仕方ありませんでした。執刀医の先生か
小児外科の先生の受診の日になりました。きっと大丈夫だろう、なんでもないですねと言われるのを期待して行きましたが…お腹を触診したり、これまでの話を聞かれたり、過去のレントゲンを見たりした後先生から「救急外来の時のレントゲンがね、ものすごい腸の拡張なんですよ」と告げられました。この時に、あ、これは何でもないということはもう無いなと…胸がザワザワしたのを覚えています。そこで先生から、赤ちゃんの頃から便秘と腸の拡張等から、ヒルシュスプルング病が疑わしい…という話をされました。一気に不安が押
みなさまこんちには!2023年が始まりましたね。一年また楽しく過ごせますようにさて、長く続けてしまったポコちゃんのMRIについて完結したいと思います『ポコちゃんのMRI③』お久しぶりです!気がついたらクリスマスも終わりもう今年も終わり。。さて続きです…『ポコちゃんのMRI②』お久しぶりになってしまいました!お元気ですか??さっそ…ameblo.jp年末に結果を聞きに行きました!小児外科なので、予約の子が多いのか、4組ほどしか待っておらず、あまり混み合ってはいない状況しかーし、そ
退院後は特に体調に変化もなく、無事に直腸粘膜生検の入院の日となりました。それまでは、お家で洗腸と浣腸を行って排便のコントロールと腸内を少しでも綺麗にできるように過ごしました。入院し、麻酔科の先生やオペ室の看護師さんが確認や書類を持って説明に来てくれ、色々と聞きます。本人には、シュワシュワのマスクするとすぐ眠くなっちゃうから痛くないよ。ということと、眠るまでママがついているよと言うことを伝えておきました。オペ室の前でバイバイなのかな…と心配していましたが、中に入り麻酔が効いて寝た頃に私だけ
出産する数日前に助産師さんから、赤ちゃんの事について、小児外科の先生から事前にお話があるので、ご主人も一緒にお話しできる日を教えてくださいと言われました。そして、説明日当日には食道閉鎖症に関する予備知識を頭に入れ、疑問に思った事をちゃんと聞けるように準備しました。病状説明のため、部屋が用意され、小児科と小児外科の先生が3人、看護師さんと助産師さんが2名、私と旦那の計7人でした。胎児MRI画像を見せてもらいながら、小児外科の先生から食道閉鎖症の疑いありとの説明。食道閉鎖症についての細かい
※約1年前の回顧録です。11月21日月曜日。待ちに待った次女の退院日長女に、今日は帰ってきたら次女がいるよ~と伝え幼稚園に送り出し11時めがけて夫と一緒にコドモックルへ。次女はお下がりばかりでかわいそうだからと生まれる前に買った新品のベビー服を持っていきましたまずはコドモックルで最後の授乳。これからはお家で好きな時に好きなだけおっぱいをあげられるおっぱいが欲しいと泣いている次女の体重をまずはいちいち測って
アンニョンハセヨ日曜日から入院になった次女ですが、病名はノロウイルスによる胃腸炎でした。でもそれだけでは終わらなくて、、、胃腸炎による腸重積になってしまいました💦月曜日から小児外科のある病院へ転院しています。次女、災難が続いてます腸重積は、ドクターの説明から言うと、その名の通り腸が重なってしまう病気らしいのですが、2歳までにかかりやすく特に1歳未満、6〜7ヶ月がピークと言われているらしいです。ちょうどあと何日かで6ヶ月だよなー。ウィルス性胃腸炎の時に特になりやすくなってしま
いよいよ次女の2回目の手術の日。手術は12時からだったのでまずは午前中に1人でNICUへ。あいかわらず可愛い~今日は手術だよ・・・がんばってね・・・お昼前に夫もきて一緒にまたNICUへ。身体には色々な機械や点滴や管がついているけれど看護師さんが取れるコードははずしてくれて抱っこもできるのでその日は30分位ずっと抱っこをしていました。すると、うとうと・・私の腕の中ですやすや・・・でも時間がきたのでその後ベッド移
4月12日から投与を開始した保険適用外の未承認薬オメガベン最初はオメガベンを週3日、大豆由来のイントラリポスを週3日、1日はお休みのスケジュールで投与していました。しかし、1ヶ月経っても血液検査の肝機能の数値は改善せずじわじわと悪化していきました。小児外科の先生とも相談して、イントラリポスを中止し、オメガベンを週6日投与することにしました。オメガベンを連日投与するようになってから、肝機能は改善していきました。黄疸も消え、徐々に体重も増えていきました。もしオメガベンを使っていなかったら
生検後、1週間ほどで浣腸の後血便があり急いで病院に電話したりというトラブルはありましたが、出血が続いたりお腹を痛がる様子もなく、2週間が経過しました。診察に行くと、やはりヒルシュスプルング病でしたと先生から告げられました。やっぱりか、とここはもうそうだろうと腹を括っていたので、手術に向けての質問を沢山しました。手術の方法や内容もかなり詳しく教えてくださり、疑問点は無くなりました。腹腔鏡を使いカメラなどを駆使しながら、肛門からのアプローチになるそうです。まずは、神経のない範囲の特定。そ
小児外科の先生からの説明後、自分の病室に戻ると、友達からのLINEが……『出産無事に終わった?』との内容予定帝王切開で11月1日に産むことを、周囲には知らせていた事を思い出しました。出産してからとても出産報告なんてできる精神状態ではなく、むしろ誰とも連絡をとりたくない気分でした私は今まで友達の出産報告を受ける立場で、自分の出産の時は、絶対に幸せいっぱいの出産報告しようって思ってました。出産報告をこんな辛い気持ちですることになるなんて、産休に入るときには思いもよりませんでした。産まれて
紹介された病院は、小児外科がある病院で、たまたま私の実家から2㌔ほどの場所にありました。病院が実家から近くて心底よかったなぁと思いました。県内で小児外科がある病院は2つしかないらしく、通院のため遠くから通ってる子もいるみたいでした。これから産まれる子が小児外科にお世話にならずにすんでほしい、今日のエコーで胃が見えることを強く望み、受診しました。じっくり、じっくり時間をかけて、お腹のエコーをしました。やっぱり、心臓を注意深く確認、そして胃が見えるか確認。またまたエコーの時間は2、30分程。
息子の手術が終わるのを、病院の廊下のソファーでひたすら待ち続けました。私は不安と極度の緊張によるストレスで吐き気を催し、トイレに駆け込んで何度か吐きました。主人に背中をさすってもらいながら、「これは悪い夢だ。夢なら覚めて!!」と現実から逃げ出したい気持ちでいっぱいでした。夜が明けて、朝が来て、昼になっても手術はまだ終わりません。手術は想定よりも大幅に長引いていました。長い長い待ち時間、不安な気持ちを少しでも紛らわすようにスマホで情報収集しました。・壊死した腸管を大量切除した場合、「短腸
かんちゃん、お風呂上がりに横向けになった時、お尻の上に小さな凹みがありました。そして、なんか割れ目がちょっと斜めにわれてます。えっ何これ!?それから検索魔です。#お尻の上#凹みで調べると二分脊椎、脊椎脂肪腫と出てきました。ちょっとちょっと何!?何!?やばいじゃん。とにかく一度かかりつけの小児外科の先生に聞いてみる事にしました。先生に見せると、「あーこれね。うーん、多分大丈夫だと思うよ。今までこういう凹みとか穴がある子見てきて、MRIも取ってきたけど結局何もないんだよ。心配なら大きい
いつものように、ひまりの元に行くと、、、考える人のように、うずくまっていました「何故にこの体勢……」と看護師さんにお聞きしたところ、「ひまりちゃん、この体勢が好きみたいで、こうすると落ち着くんです」とのこと。たしかに、よーく寝てる体勢が変わっても、このとおりそして、耳にお手てをあてるのが癖のようこのまま、寝ている間に食道が延びて、パパパッーと病気が治ればいいのになぁと思ってしまいますそう思って、ひまりの寝顔を見ていると、小児外科の先生がひまりの元にやってきました。軽く診察し
3月14日、K大学病院の小児外科のセカンドオピニオン外来に行きました。3月1日に予約を申込んだ際、K大学病院の事務局に急ぎの事情を説明して、通常は申込から予約日まで3週間のところ、2週間後の予約を取ることができました。セカンドオピニオンは全額自費で、K大学病院の場合30分で21600円、主治医の紹介状も必要です。病院の先生方は多忙のため、日程調整や紹介状を書いていただくのに時間がかかるので、早め早めに動いて良かったと思います。セカンドオピニオンの目的は小腸移植について可能性を探るためでし
2018年9月14日(金)朝9時に予約を取ったキッズクリニックへ。問診票に「腕の腫れ」と書く。受付の人も???な顔。この時はなんか血管にばい菌でも入って腫れてるのかなと思ってた。抗生物質を飲んだらさっと腫れが引くとかそういうやつ。だって腕が腫れたからって、ガンかも?って思わないよね。5歳だよ😵診察して触ってもらうと「確かに腫れてるね、超音波とかで見ないとわからないんだけどうちには超音波の機械がないから、近くの総合病院に紹介状書くから、行ってみて、小児外科の先生がいるからその人
A総合病院を受診した。朝9:00に初診の受付をして、小児外科の窓口で待つ。他の診療科はたくさん人が待っているようだったけど、その日小児外科の受診を待っていたのは、娘以外には1組だけだったと思う。少し気になって、ちらりと見てしまった。他の子どもと見た目は変わらない。ゲームに夢中のどこにでもいる小学生。どこが悪いんだろう…。娘みたいに、念のための受診なのかな。それとも、なにか深刻な病気を抱えてるのかな。失礼ながら、よその子を見てそんなことを考えた。普段行くことがない病院で、娘も私
午後、診察をうけるため病院へそして、再度エコーをしてもらいました。私も一緒になってモニターに釘付け必死になって胃を探しました。エコーだけで、30分程時間が経過してました。診察室に移動し、先生から「やはり、胃を確認することができません。そして、羊水も基準値を超えているので、赤ちゃんの食道が詰まっていると考えられます。赤ちゃんの食道が詰まっているとなると、ここの病院では対処できません。赤ちゃんは産まれてすぐ手術をしなければならないので、小児外科とNICUのある病院に転院してください。
胸がザワザワした翌日、NICUに行ったら、ひまりの主治医の先生がいました。私の姿を見るなり、お話しがありますと一枚の紙を差し出しました。内容は造影検査の承諾書でした。ミルクを消化してないこと、体重が減っていることから、十二指腸か小腸に問題があると思います。昨日色々検査を行いましたが、具体的に造影剤を入れた検査をしたいので、承諾書にサインをお願いします。恐らくすぐに手術となるかと思いますので、手術内容については、小児外科の医師が後ほど説明します。とおっしゃいました。私の感じていた胸騒ぎ
来月の入院手術に向けて、今週末のゴールデンウィークから沢山お出かけや親戚のおうちへお泊まり等、、計画を立てていたのですが…日曜日から発熱…!1度嘔吐もあったので、心配になりヒルシュでかかってる病院へインフルコロナ溶連菌はマイナスレントゲンも腸の様子に変化はなさそうとの事でした。かなりぐったりで、水分しか取れない様子で心配でした次の日が術前検査の日だったので、朝小児科で診察後大丈夫なら小児外科で術前検査というなかなかヘビーな予定となり、一旦帰宅。翌日の朝小児科の診察、咳や鼻水がないの
次女の退院時の記録。出生体重は3256gだったのにどんどん体重は減っていきその後少しずつ増えはじめたものの退院時の体重は3225g…生まれた時とほぼ一緒。もう生後2か月目なのに新生児並みの身長・体重。身長も頭囲も少ししか成長していない退院して好きな時に好きなだけ母乳を飲むようになったら体重もどんどん増えてくれるかな…きっと大丈夫♪お家に帰っていっぱいおっぱいのんでたくさん大きくなろうね!!
※今回とんでもなくどうでも良いお話です。でも思い出だから投稿しておきます。先生方からのお話が終わってから1階の受付で会計を済ませ、その後食堂に寄って昼食を食べる事にしました。コドモックルの食堂は食券方式のセルフなんですが、夫の頼んだ定食の食券番号が待てども待てども呼ばれない受け渡し口を見ると明らかに忘れられてるっぽい。なのに夫はいつまでも待つ姿勢いやいやそこは言わな
こんばんは37W6Dです高齢初産で切迫早産の危機はあったけど赤ちゃんは元気に育っていると経過していっていたのに嚢胞発見から雲行き怪しくなってきて、昨日退院したのに明日は小児外科の診察になりました😱まだ産まれて来ていない赤ちゃんですが愛育病院では対応出来ないんでしょうね😭https://www.aiiku.net/departments/for_children/surgery.php2019年以降外来のみで手術出来ないんだろうな結局、総合周産期母子医療センターのはずなのにリスク負いた
とうとう出産する日がやってきました。予定帝王切開のため、前日の午後9時から絶飲食でしたもともと、喉が渇くタイプで1日に2リットル以上の水分をとってる私にとって、飲めないっていうのは非常に辛かったのですさらに、病室はかなり乾燥していたため喉が渇いて渇いて仕方ない母にお願いして、濡れマスクを差し入れを要望して、少しは乾燥を緩和することができましたが、飲めない事にプレッシャーを感じて、さらに喉が渇く&眠れないということで、コンディションがすぐれないまま、手術に望むことになりました手術は、赤
小児外科に行った夜、娘が急に嘔吐しました。夜寝てすぐドバドバっと吐き、吐き終わり体を綺麗にする頃にはすやすや寝ていました。その後30分後くらいにまた吐き、1時間おきに吐き…夜中の2時頃まで吐いていましたヒルシュのせいなのか…?と不安になり、病院に電話をしましたが、痛がっていない、眠れているということで緊急性はないので様子が変わらなければ朝受診してください、との事でした。確かに、吐いている時以外はすやすや眠れているくらいなので大丈夫かなと思いつつ不安で眠れない夜をすごしました。朝になり、