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おもち生後11m9d------------------------------------------------------------------------『ブログ、お休みを頂いておりました!!!!!(Youtubeも)おもちくんの退院が夫の仕事が超多忙な時期とも重なりほぼワンオペな日々が続いた事もあり胃ろうになって、改めてスタートしたおもちくんとの生活。おもちくんの、もちもちの頬を吸う事に集中する日々を過ごしておりました。笑
A総合病院を受診した。朝9:00に初診の受付をして、小児外科の窓口で待つ。他の診療科はたくさん人が待っているようだったけど、その日小児外科の受診を待っていたのは、娘以外には1組だけだったと思う。少し気になって、ちらりと見てしまった。他の子どもと見た目は変わらない。ゲームに夢中のどこにでもいる小学生。どこが悪いんだろう…。娘みたいに、念のための受診なのかな。それとも、なにか深刻な病気を抱えてるのかな。失礼ながら、よその子を見てそんなことを考えた。普段行くことがない病院で、娘も私
小児外科の先生からの説明後、自分の病室に戻ると、友達からのLINEが……『出産無事に終わった?』との内容予定帝王切開で11月1日に産むことを、周囲には知らせていた事を思い出しました。出産してからとても出産報告なんてできる精神状態ではなく、むしろ誰とも連絡をとりたくない気分でした私は今まで友達の出産報告を受ける立場で、自分の出産の時は、絶対に幸せいっぱいの出産報告しようって思ってました。出産報告をこんな辛い気持ちですることになるなんて、産休に入るときには思いもよりませんでした。産まれて
お久しぶりです実は、先月末から4日ほど娘と入院しておりました…アデノウイルスにかかり、4日間発熱が続き…元気になってきたかな?と思った矢先、便の色が白に近いクリーム色になり下痢に…そして、食欲が戻らず10日近くまともなご飯を食べていなかったので、ヒルシュのかかりつけに電話救急に来てくださいとのことで、急遽受診しました嘔吐や腹痛は無かったので、大丈夫かなーと思っていたのですが、やはり何らかの腸炎が絡んでるかも…とのことで緊急入院になってしまいましたヒルシュの子は、腸内の免疫にも異常が
前シーズンを見終わった瞬間から、想像はしていたけれど・・・(ネタバレなしの感想はこちら)『「賢い医師生活」の感想~リアルな医師生活と青春を描く「新潮流」の韓国ドラマに心揺さぶられ!~』今回ご紹介するドラマ、いつも愛読させて頂いております、美々あんぬさんのこちらの記事を読みましてそれまで、全く知らないドラマ&出演者たちだったのですが、年末年始…ameblo.jp賢い医師生活シーズン2絶賛沼落ち中です~(早速こんな記事も書いちゃったくらい)『祝!「賢い医師生活2」スタート記
出産する数日前に助産師さんから、赤ちゃんの事について、小児外科の先生から事前にお話があるので、ご主人も一緒にお話しできる日を教えてくださいと言われました。そして、説明日当日には食道閉鎖症に関する予備知識を頭に入れ、疑問に思った事をちゃんと聞けるように準備しました。病状説明のため、部屋が用意され、小児科と小児外科の先生が3人、看護師さんと助産師さんが2名、私と旦那の計7人でした。胎児MRI画像を見せてもらいながら、小児外科の先生から食道閉鎖症の疑いありとの説明。食道閉鎖症についての細かい
うんちの色の異変に気付き小児科で大学病院を紹介してもらい検査入院になるまで、24時間もかからなかった。疑いのある病気は胆道閉鎖症。早期発見、また早期手術が予後の回復を決める。このときばかりは自分が心配症で検索魔で、常に最悪の想定をしてしまう性格で初めて良かった、と思えた。しかし今日からの入院の準備はしていなかったので、母にもこのことを連絡しわたしとここさんの入院準備をしてもらった。母はあまり泣かない強い人なのだけど、このときばかりは、泣いていた。ここさんがお腹を空かせて
2023.5.9GW前、以前手術した左尻が再発。また肛門周囲膿瘍。これで3回目。膿の自壊を待たず、近所の肛門クリニックを受診しました。そして注射器で膿を抜きました。激痛で大泣き。それからずっと、いつまた膿が溜まるかと心配でした。でも、左尻は特に問題なく順調な様子。ほっとしたのも事実。でも正直全然喜べない。復活した息子。GW連休もサッカーの大会に明け暮れ、毎日ハードに元気に過ごしておりました。右尻は、相変わらず。心配は毎日尽きません。今でも毎日、息子のお尻を診る時は緊張
付き添い入院も、5.6回と回数を重ね必要なものが更新されて荷物がどんどん増えていきます…バッグの中身リストを作りました心配症なので、ものすごく大荷物です…衛生用品母子の歯ブラシ母子の歯磨き粉クレンジングと化粧品セット(オールインワンのものにしました)ヘアブラシドライヤーシャンプーリンス、石鹸↑を入れるカゴ母乳パッド、生理用品マスクおしりふき、手口ふきティッシュドライシャンプー汗拭きシートご飯関係サトウのご飯常温保存可能なレトルトのおかずと野菜の入ったスープ(
かんちゃん、お風呂上がりに横向けになった時、お尻の上に小さな凹みがありました。そして、なんか割れ目がちょっと斜めにわれてます。えっ何これ!?それから検索魔です。#お尻の上#凹みで調べると二分脊椎、脊椎脂肪腫と出てきました。ちょっとちょっと何!?何!?やばいじゃん。とにかく一度かかりつけの小児外科の先生に聞いてみる事にしました。先生に見せると、「あーこれね。うーん、多分大丈夫だと思うよ。今までこういう凹みとか穴がある子見てきて、MRIも取ってきたけど結局何もないんだよ。心配なら大きい
娘にとってエコーは初めての体験だったけど、「ママいっしょ?」と私が一緒にいることを確認すると泣かずに頑張ってくれた。私も妊婦健診や人間ドックでエコーを受けたことは何度もある。だけどこの日より長くかかったことはなかった。エコーの技師さんは、「大丈夫だよ〜」「痛くないからね〜」「しっかり診ておこうね〜」と娘に優しい声をかけながら、「あれ…?」「すいじん…」となんか不安になるようなことを呟いていた。やっと終わったとき、思わず「うんちが溜まってる感じですかね?」と聞いてみた
2022.2.24今日は、術後71日。1週間前、通院中の大学病院から、小児医療センター宛の紹介状を受取りました。そして、その日に銀座の名医も訪ねました。息子の気持ちは、高学年になるまで待って、銀座の名医に治してもらう。左側と同じような手術はもうしたくない。母もそれが1番だと思っています。あと数年、問題なく過ごせればいいのですが。今日は、小児専門病院の小児外科医の意見を聞きたい。本当にこれが最後にしたい。朝から、小児医療センターへ。小児専門病院、とても明るく綺麗な病院です
胸がザワザワした翌日、NICUに行ったら、ひまりの主治医の先生がいました。私の姿を見るなり、お話しがありますと一枚の紙を差し出しました。内容は造影検査の承諾書でした。ミルクを消化してないこと、体重が減っていることから、十二指腸か小腸に問題があると思います。昨日色々検査を行いましたが、具体的に造影剤を入れた検査をしたいので、承諾書にサインをお願いします。恐らくすぐに手術となるかと思いますので、手術内容については、小児外科の医師が後ほど説明します。とおっしゃいました。私の感じていた胸騒ぎ
術後1週間が過ぎ、小児外科の先生は、残った腸の動きを促すため乳酸菌を腸管に入れました。腸が動き出したら、少しずつ母乳を再開することになっていました。どん底から一歩ずつ這い上がっていると信じ切っていました。その頃、自宅の冷蔵庫の冷凍機能が壊れて、冷凍室に大量に保管している冷凍母乳が融けそうになりました。術後8日目の午前10時頃冷蔵庫を早く買い替えるために、息子の面会の前に開店と同時に家電量販店に行って選んでいるとき、N病院から電話がありました。携帯の画面にN病院の番号を見たとき、前回の急
あぁ、もう4月も終わった私も1つ歳を重ねました🎂アラフォーって、いつまで言ってて良いのでしょう?(たぶん今年まで)2020年に先天性の心疾患(肥大型心筋症)と代謝障害(ミトコンドリア病)をもって生まれた次女のことについて綴っています。カバー画像は内容と無関係です。最寄りのセリアがモール内で移転リニューアルして500円以上お買い上げでもらったノベルティのトートバッグ、かわいかったので4月の定期受診の記録です。今月は2〜3か月に1度の(全て小児がつきますが省略)神経内科、外科、耳鼻咽喉
息子は腹壁破裂という先天異常があったため、生まれた日の夜に全身麻酔でサイロ造設術という手術を受けました。脱出臓器を格納したサイロを上に吊るし、臓器の浮腫みが取れていく過程でサイロを縮めていき、重力の力も借りつつ、腹腔内に臓器を数日間かけて段階的に納めていき、最後に腹壁を閉鎖する手術を行いました。サイロ造設後の息子(生後3日)腹壁閉鎖術後の息子(生後5日)息子は小さな体で二度の手術を乗り切ってくれました。N病院の小児外科の先生は緊急搬送での急な手術だったにも関わらず、滞りなく無事に手術を
3月14日、K大学病院の小児外科のセカンドオピニオン外来に行きました。3月1日に予約を申込んだ際、K大学病院の事務局に急ぎの事情を説明して、通常は申込から予約日まで3週間のところ、2週間後の予約を取ることができました。セカンドオピニオンは全額自費で、K大学病院の場合30分で21600円、主治医の紹介状も必要です。病院の先生方は多忙のため、日程調整や紹介状を書いていただくのに時間がかかるので、早め早めに動いて良かったと思います。セカンドオピニオンの目的は小腸移植について可能性を探るためでし
鎖肛の件については、在宅にて引き続き新肛門をブジーにて拡張していき、次の手術で内視鏡によって確認するため、一旦保留ということになりました。何より今、最優先すべきは、食道の根治次の手術は食道の延長か、それとも根治となるのか時は、6月末。この時点で、ひまりは7ヶ月。次の手術は、8月上旬となるため、根治であれば、ひまりが9ヶ月。延長であれば、その更に2ヶ月先となります。いつも次の手術についてお尋ねすると、延長か根治かの判断について、主治医の先生は判断に迷われます私の素人考えで、
いつものように、ひまりの元に行くと、、、考える人のように、うずくまっていました「何故にこの体勢……」と看護師さんにお聞きしたところ、「ひまりちゃん、この体勢が好きみたいで、こうすると落ち着くんです」とのこと。たしかに、よーく寝てる体勢が変わっても、このとおりそして、耳にお手てをあてるのが癖のようこのまま、寝ている間に食道が延びて、パパパッーと病気が治ればいいのになぁと思ってしまいますそう思って、ひまりの寝顔を見ていると、小児外科の先生がひまりの元にやってきました。軽く診察し
落ち着いていた日々が、突然終わりを告げました。本日未明、しゃにーがCVカテーテルを自己抜去してしまい、掛かりつけのN病院に救急搬送されました。在宅生活の最長記録は、3ヶ月と9日間で途切れました。全ては、母である私の油断と慢心が引き起こしたこと。悔やんでも悔やみきれません。不幸中の幸いだったのが、カテーテルが完全に抜けており、レントゲンで確認しても体内にカテーテルの破片が残置しておらず、出血がほとんどなかったこと。CVが使えないので、救急外来の処置室で当直の小児科の先生から抹消ルートを
皆様こんにちは。順天堂大学の小林弘幸です。小林メディカルクリニック東京でも腸内環境の改善や遺伝子検査、人間ドックの診察のお手伝いをしています。ブログははじめて書きますが、少しでも皆様の健康のお役に立てればという気持ちと、さすがに多少なりともこの様な、診察、オペなどの医療や医学論文を書く事以外にもチャレンジしないと、時代についていけないように思いまして、時々参加させて頂きます。せっかくですので、自分が腸内環境に興味を持ったきっかけをお話しします。順天堂大学小児外科からイギリスに留学してい
2023.4.22大変ご無沙汰しております。9歳だった息子も、5年生(もうすぐ11歳)。およそ一年振りのブログになります。何から書けばいいのか。この一年も毎日色々ありました。排便の痛み、膿との付き合いもだいぶ慣れ、学校も行けるようになり、大好きなスポーツも以前のように出来るようになりました。母は、毎日心配し、お尻の状態も相変わらずでした。今も、小児専門病院の小児外科に3ヶ月に1度通っております。毎回、先生と手術の話になり、毎回まだしませんと伝えます。先生は、日々の生活に支障が
午後、診察をうけるため病院へそして、再度エコーをしてもらいました。私も一緒になってモニターに釘付け必死になって胃を探しました。エコーだけで、30分程時間が経過してました。診察室に移動し、先生から「やはり、胃を確認することができません。そして、羊水も基準値を超えているので、赤ちゃんの食道が詰まっていると考えられます。赤ちゃんの食道が詰まっているとなると、ここの病院では対処できません。赤ちゃんは産まれてすぐ手術をしなければならないので、小児外科とNICUのある病院に転院してください。
入院2日前の通院も順調に終わり、いよいよ、次男の合指症の手術のため、順天堂大学医学部附属浦安病院の小児外科に母子同伴で入院します。https://www.hosp-urayasu.juntendo.ac.jp/入院病棟や入院時間は、入院前日の病院からの電話で決まります。無事に、第一希望の小児科病棟の無料の大部屋に決まりました。入院受付は9-10時で、9時50分頃着きました。PCR検査や入院前検査は二日前の通院で済ませています。(コロナが5類感染症になってからはPCR検査はしていません)
本日、エイトさんの小児外科の受診日。基本的に、腎臓以降の泌尿器を中心に見てもらっていますが、今回も術後の経過を含めて異常なしでした。運動しない子で筋力がそこそこあると脱腸や鼠経ヘルニアの再発とかも疑ってはみるのですが、家でチェックしている分にも見た目に異常はなかったので今回も問題なし。そしてここでも医療の移行期の話を少々、健康状態は落ち着いているので、しばらくはこの話題が多くなりそうです。にほんブログ村
今日は息子の小児外科の受診日だったので、昨日は母と息子と3人で病院近くのホテルに泊まりました実は最近夫と色々あり、正直これから夫の事を支えていけるのか自信が無くなりました…なんかね、、本当全部投げ出したい小児外科も脳外科も息子は異常無しでした
別室で新生児科と小児外科の先生から息子の状態について説明がありました。・バイタル心拍数200以上が継続し、サチュレーションが低下、低血圧に陥っている・腹部レントゲンの所見腹腔内にガスは確認されず、現時点では腸管穿孔には至っていない・血液検査の所見炎症反応(CRP)が高く、代謝性アシドーシス、呼吸性アシドーシスが進行(体内のPHバランスが酸性に傾いている)人工呼吸器挿管、点滴で昇圧剤、抗生剤投与しているが、数時間で全身状態が急速に悪化し、ショック状態になっている。腹部
とうとう出産する日がやってきました。予定帝王切開のため、前日の午後9時から絶飲食でしたもともと、喉が渇くタイプで1日に2リットル以上の水分をとってる私にとって、飲めないっていうのは非常に辛かったのですさらに、病室はかなり乾燥していたため喉が渇いて渇いて仕方ない母にお願いして、濡れマスクを差し入れを要望して、少しは乾燥を緩和することができましたが、飲めない事にプレッシャーを感じて、さらに喉が渇く&眠れないということで、コンディションがすぐれないまま、手術に望むことになりました手術は、赤
30代転勤族ママです。同じく30代夫と2歳の娘がいます詳しい自己紹介はこちら→はじめまして!娘が2歳になった頃、臍ヘルニアと診断されました臍ヘルニアとはいわゆるでべそのこと。別のこと(便秘)で小児科から、小児外科に紹介されかかった際に発見されました(便秘のほうは重大な病気などはありませんでした)そこまで重度ではないみたいなんですが、私自身全然気が付かなくて。びっくりしちゃいました娘のお腹、こんな感じです。確かに言われてみると、出べそだったのかな。手術しなくても問題はな
※生々しい描写や写真がありますので、ご注意ください。手術を終えたばかりの息子と小児外科の先生たちが戻ってきました。未明から息子の急変で呼び出された先生たちは、長時間の手術に不眠不休で尽力してくださいました。息子は麻酔で眠っていました。お腹に横一文字の大きな傷があり、さらに傷の周りの左右に赤黒い腸の先端が飛び出て、フィルムのような半透明に薄い膜で覆われていました。痛々しく思わず目を背けたくなる姿でしたが、小さい体で長時間の手術に耐えた息子が愛おしくて仕方ありませんでした。執刀医の先生か