ブログ記事1,469件
あちらにいる鬼直木賞作家・井上荒野が自身の父である作家・井上光晴と母、そして瀬戸内寂聴をモデルに創作した小説を映画化したものです。一人の作家をめぐり、その妻と愛人が織り成す人間模様を描く。見終わった後に、俺の心はモヤモヤしている。その理由は、タイトルの解釈です。何が「鬼」なのか?多分こういう意味とは思うが、100%の確信がない。まぁ、それも映画の楽しみの一つとしよう。本作は、実在した三角関係のお話だそうです。しかも、不倫相手が、あの瀬戸内寂聴さんという
親が歌舞伎座の株主のため、毎月歌舞伎座に行けるので、、、今回、1月ぶりに行ってきました。寺島しのぶが女性として史上初、歌舞伎座に出演!中村獅童と夫婦役でした。違和感なくコントのように観れました。去年はガラガラでしたが、今回は満席でした。涙あり、笑いありで楽しかったです。歌舞伎座の株は実は1万株保有してるんですが、これだけで5000万円の価値が、、、笑150株で、年間1回歌舞伎座に行けるので、興味のある方はぜひ!
4月21日(日)明日のテレビ朝日系の番組「徹子の部屋」に市川右團次さんと市川右近さんが出演するそうです!とは言っても6年前の映像だという事ですが・・・どうやら明日の「徹子の部屋」は梨園のプリンスの映像特集のようです!☺️過去の映像を編集して作られた番組のようです楽しいかもしれませんねぇ~😃
新宿梁山泊は2024年6月、新宿花園神社境内にて唐十郎作『おちょこの傘持つメリー・ポピンズ』を上演いたします。今回は主演に中村勘九郎、豊川悦司、寺島しのぶを迎え、さらには怪優・風間杜夫、六平直政が脇を固める豪華布陣で挑みます!!金守珍によるアングラ・ワールド、新宿梁山泊メンバーが総力を挙げて挑む名作にご期待ください。★チケット窓口・販売開始時期についてはチラシ画像および公式HPをご覧ください★公式HP:http://s-ryozanpaku.com/【公演詳細】新宿梁山泊第7
🗼『東京タワー』🗼2005年1月15日🗼123分🎬配給東宝🇯🇵日本映画(ラブストーリー)🎬監督・脚本:源孝志📘原作:江國香織📗脚本:中園ミホ⭐出演:黒木瞳/岡田准一/🟣松本潤🟣寺島しのぶ/宮迫博之/余貴美子/岸谷五朗⭐あらすじ青山のセレクトショップを経営する浅野詩史(黒木瞳)41歳は夫がいながら、友人の息子で20歳年下の小島透(岡田准一)21歳とは夫がいながら、と付き合っていた。24時間、詩史からの電話を待つ純粋で一途な透。一方、透
山本恵三監督映画は監督で選ぶドラマは脚本家で選ぶその脚本家の中でも市川森一さんが一番好きだったこちらは平成十年にTBSで放送されたドラマ『幽婚』私がCSで初めて観たのは6年くらい前かな・・聞いたことのないタイトルだったけれどとにかく市川森一さんの名前に惹かれて見たそしたらこれがとんでもない傑作だったのですよくぞ録画したと自分を褒め褒め市川作品の中でも『淋しいのはお前だけじゃない』『偉人たちとの夏』に並んで私のベスト3に入ると思う
映画キャタピラーは若松孝二監督の2010年公開された反戦映画。妻役の寺島しのぶが2010年ベルリン国際映画祭の最優秀女優賞を受賞したことでも有名。戦争で四肢を切断しているという点で「ジョニーは戦場へ行った」、そして江戸川乱歩の「芋虫」をモチーフにされていると言われているが、、「キャタピラー」2010年公開/84分/日本/R15+(英題:CATERPILLAR)監督若松孝二脚本黒沢久子、出口出製作尾崎宗子
舞台挨拶へ。まず、豊川悦司さんかっちょええ。シュッとしてて、大きな手で、声が素敵だった。マイクを触ってる手、ジーっと見ちゃった。寺島しのぶさんの、この作品に対する思いっていうのがすごいものだったんだなって、声を聞いて思った。そして、白い衣装がすごく素敵だったし、今の髪型すごく似合ってた。広末涼子さんは天然な感じで、天真爛漫な感じで、ふんわりしてた。脚がきれいだった。作品について。わたしは、寺島しのぶとトヨエツが出てる作品は見たいって思ってる。だから、今回も
現在、ユーチューブにドラマ『幽婚』がアップされています。これまで単発ドラマは500本以上観ていると思うのですが、その中でもベスト3に入る10年に一度出るか出ないかの傑作ですので、騙されたと思ってぜひ観てください。脚本、演出、撮影、音楽、美術等、どれもドラマとしては傑出しています。初放映は、1998年10月25日、事前の宣伝もなく昼間にひっそりと放映されたので、当時、リアルタイムで観た人はごく少ないと思います。高視聴率を望めない日曜日午後4時からの放映という事もあり、ど