ブログ記事2,657件
山歩き、街歩き我が家では、「山歩きは平日母親と2人で、街歩きは日曜日に父親が主になって3人で」というパターンができあがっている。山歩きは昨年の夏(3歳になった頃)から週に1〜2回のペースで30分〜40分のコースを歩いた。嘉成はとことことよく歩き、全く苦にならない様子で、私はどちらかと言えば苦手でしぶしぶという姿勢だった。それに対し、街歩きは大人も充分楽しめて嘉成にも街のいろんな人や物を見せてやれる、外食、買い物も経験できるものだった。課題学習を始めて少したった頃、とても落
すいません。タイトルを間違えました。記録学習ではなく、基礎学習です。息子が3歳2か月頃です。つけての指導が始まった。基礎学習[手を使う」「手を使い、感覚を磨くことはとても大切」と河島先生はよくおっしゃる。3歳になったばかりの頃、「ここ見て」と私の手元を指差しても知らん顔だった嘉成に「ハサミを使ったり、ビーズ通しができる日が来るんだろうか・・・」と正直言って不安だった。実際、ハサミで牛乳パック切りをさせようとしても、ハサミに指を通すのも嫌がり、また押さえつけての指導が
亡き母の記録より、2歳8ヶ月頃、外来セッションを受けてから、「この子に言ってもわからないから」と決めつけず、家庭の中で「○○取って」と指示し、私が後ろから手を回し、「はい、○○」と繰り返すとパターンとして覚え、一人で取ってくることも増えた。何かに集中している時は、こんな顔もしていました。どちらか本当の嘉成なのか?
息子は2歳半で、トモニ療育センターで初セッションを受けました。その後の母親の記録です。「外来セッションを受けてから、3歳になるまでの半年間、頂いた資料などを手引きに、先ずは子供に「不親切」になりました。息子の場合、お菓子のパッケージを開けたり、紙パックにストローをさすなど、好きな物に対しては、手先を使えるのに、身の回りの事、靴、衣服の着脱となると、遠くを見る目になり、ボーッと立ったまま、手足さえ動かそうとしなかったのです。何でも私が手を貸してしまわず、時間がかかっても、動作に節