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渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにて、コンサートが盛会裡に終了しました。ご来場頂いたみなさまありがとうございました。奏者の方々それはそれはプロフェッショナルではありますが、なかなか洋楽を邦楽器で演奏する難しさも感じていたのですが、本番はしっかりと合わせてきました。さすが団員もいつも狭い所で練習していたので出のタイミングやスピードが難しかったのですが(ゲネプロでも間に合わなかったり)本番は違和感なく行けました。邦楽器は調弦がいちいちあり、その時間をうまくカバーするためMCの工夫や、
きょうから大型連休です。皆さまはこの連休中、どこかへお出かけでしょうか。いま、軽井沢高原はサクラの花が終わり、新緑の季節を迎えています。さきほど、軽井沢高原文庫中庭のカラマツの芽吹きを撮影しましたので、ここにご紹介します。この春の萌えでる木の葉の色は若くて好ましいですね。ついでに、もう一つ、有島武郎別荘の庭で写したヤマブキソウも載せておきます。ヤマブキソウは半日蔭の斜面に年々、少しずつ増えています。なお、軽井沢高原文庫は5月13日(土)13時~、文学散歩「新緑の旧軽井沢を歩く」を開
今日は緑ヶ丘文化会館でのリハーサルとはいえホールではないので自分の出番以外は控え室で待機・・の時間が意外と長くて。。。でも中高生はせっせと勉強隙間時間も有効に集中できる子を育みます今日も舞台監督から音響やら当日のMCも入れて多くの大人の真ん前で歌いました。まずはオープニングこれは小学生と中1のメンバー当日はカスリ、草履着用途中ソロのおとなの歌い手さんの合わせがあり(控え室にいたので聴けませんでした)又呼ばれ今度は小学3.4年生だけの「童曲」またしばらくあって・・・
ハモクラの余韻にまだまだ浸りたい所ですが・・5月にあるイベントの新曲に取り組まなければなりません早速譜読みを始めました。日本歌曲協会は邦楽器のプロフェッショナル集団です。素晴らしいプレイヤーが揃っていて邦楽器とは思えない演奏を聴くことができますそんな方々と演奏を共にできるので短期間の練習ですが相当頑張らなければ・・・特に室生犀星作詩の「動物詩集」の組曲は初演です和と洋がcombineしたような易しいけれど不思議だったり面白かったりの曲たちです。低学年中心の曲もあります
本日(3/16)から、軽井沢高原文庫は新年度がスタートいたしました。今年1年間、どうぞよろしくお願いいたします。きょうから、2階展示室では「軽井沢の文豪たちに逢いにゆく」を行っております(~4/16)。軽井沢ゆかりの文学者約50人の、軽井沢を舞台に描いた詩・小説・随筆・戯曲・俳句・短歌等を、明治末期から昭和前期までを中心に、著作、原稿、初出紙誌、絵画等の収蔵資料約200点で紹介しています。豊饒な軽井沢文学を一望することができます。次の写真は、1950年、軽井沢の別荘での室生犀星です。
あらすじ映画の公式の紹介文は以下のとおり;自分のことを「あたい」と呼び、まあるいお尻と愛嬌のある顔が愛くるしい赤子(二階堂ふみ)は、共に暮らす老作家(大杉漣)を「おじさま」と呼んで、かなりきわどいエロティックな会話を繰り返し、夜は身体をぴったりとくっ付けて一緒に眠る。しかしなにやら様子がおかしい。赤子は普通の女とは何かが違う。普通の人間には彼女の正体がわからず、野良猫には正体がバレてしまう。そう、彼女はある時は女(ひと)、ある時は尾ひれをひらひらさせる真っ赤な金魚だったのです……。
『名歌名句辞典』(佐々木幸綱・復本一郎/三省堂)より選句飯田蛇笏Iida-Dakothuわらんべの溺るるばかり初湯かな昭和6年の作品。10歳くらいの児童が、新年、溺れるほども湯量のあるお風呂に入る。Aworkfrom1930.Achildaround10yearsoldtakesabathwithenoughwatertodrowninthenewyear.「わらんあべ」のある他の俳句例としては、次のとおり。なお、私も、花粉症
午前0時に目が覚めた。今日が終わり今日が始まる。最近忙しくしていて、食べられる時間がある時に食べて、寝る時間がある時に寝る、という生活。新しい事を始める、という喜びは若い頃に比べて格段質が落ちていて、どうしてこんな事を始めようと思ってしまったんだろう、とふと思わなくもなく、とにかく老いというものは躍動感に欠ける。弾けるとかなんてもうなくて、弾けるパワーが少しでも残っているならそれはそれで良かったと思うが、もう弾けなくてもそれはそれで良い。なのに、何か良い事がないかしら?何か心踊る事がな
「蜻蛉日記」を題材に、近代の文豪たちが小説を書いています。田山花袋、堀辰雄、室生犀星です。すみません、私が読了したのは堀辰雄の「かげろうの日記」と室生犀星の「かげろうの日記遺文」だけなので参考にしたブログ記事を紹介がてら、まとめたいと思います。「ひこじいの遊んでくらす生活」↓古典講読「王朝日記の世界Ⅱ」(25)メモ:ひこじいの遊んで暮らす生活古典講読「王朝日記の世界Ⅱ」蜻蛉日記(25)「『蜻蛉日記』と近代小説」、2021年
何がうまくいかないって、、、母と私は全く性格が違うからです。母は子供は自分の分身、自分の所有物という考えがあり、”子供の個性”を尊重するという気持ちがありません。母曰く、私は血のつながった娘なのだから、同じように考え、同じように行動すると思っているのです。(これが自分の分身)そして、そうでないなら、同じように考え、同じように行動する”べき”と思っているのです。(これが自分の所有物)私は物事は全てYin-Yangと思っています。自由には義務が、やりたい事とやりた
お天気お姉さんが言う、ザーザー降りの雨となるでしょう、にいつも敏感に反応する私。ザーザー降りが正しいの?と、思っているけど、何がどうなの?笑私はいつも、ザザ降りと言っていて、Google先生で調べたらどちらも使われているみたいだけど、方言?何?1時間の雨量(mm)10以上20未満のやや強い雨を、ザーザー降り。20以上30未満の強い雨を、土砂降り。30以上50未満の激しい雨を、バケツをひっくり返したように。だそうだ。じゃぁ、私が使っていたザザ降りって、何をどう記憶してこれまで使って