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※かな〜り長いのでお時間の都合が合う時にでも🙇♂️理佐side出産に備えて病院に入り、早5日。由依くんは毎日着替えを持ってきたりしてくれてるから会ってるけど、双子とはもう5日も顔を合わせていない。ちゃんと元気にしてるのかなぁ、由依くんを通して様子は聞いているけど自分の目で見ないとやっぱり不安で仕方ない。夜寝る前、由依くん絵本読んであげてるかな。ご飯、天ちゃんが嫌いな野菜もしっかり食べさせてるかな。夏鈴ちゃんリビングで充電切れて寝てないかな……そんなことを考えていると急に電話が鳴った。
久々にやってきた一人きりの休日。朝起きて理佐がいない部屋。一人で食べる朝ごはん。綺麗好きな理佐が居たから保たれてた部屋も今は服やら資料やらが散らばり荒れ果てている。「…掃除、するか。」髪を括り、パジャマからラフな格好に着替える。「…理佐の匂い、」そうだ、この服理佐に貸すこと多かった。理佐、何してんだろ、「だめだめ、しっかりしろ、小林由依」そう言えば"由依、独り言多い"なんて理佐に笑われてたっけな「はぁ…理佐ーーー、」結局掃除をする気も失せてしまいダラダラとした休日を2日も
私は昼休みになり、小林先生に夢中な茜とふーちゃんを置いて友香と屋上に来た。普段は空いていない屋上だが友香が針金で鍵を開けた。こんなに真面目そうなのに驚いた。菅井「ふふっ、驚いたでしょ笑私がこんな風に開けたりするの笑」理佐「うん、驚いた」菅井「これね、あかねんから学んだことなの」理佐「茜から?」菅井「うん…私は昔からあかねんに助けられてばっかりだったし学ぶことばっかりだった…。少し長くなるけど聞いてくれる?」理佐「…もちろん。」------菅井side私の家は昔は厳しかった。友
茜「諦めれないから...やめてっ」由依「あ、ごめんね...」茜「私、帰るね?」由依「うん!また明日ね」理佐「茜...3分時間くれない?」茜「あ、いいよ...」私は由依が聞こえないように数十メートル先の木の下へ茜と移動した。茜「ど、どうしたの?」理佐「茜...ありがと」茜「え?どうして?」理佐「由依を好きになってくれて」茜「あ、え、えっと...」理佐「多分、だいぶ嬉しかったと思うんだよね」茜「え?」理佐「あんなに人の話する時嬉しそうにしてる由依初めて見たからさ
催眠術を掛けてもらいたい理佐催眠術で虫嫌いを克服するという企画に巨大ゴキブリ見せられてこの表情(笑)催眠術で接近したものの触わることはできず催眠術を解くと近くにもいられない(笑)梨加にもうえいって何だよ(笑)ずっと催眠掛けとけば良かったのに(笑)■芸人さんとネタをやりたい現時点でシリーズ化するほどのクオリティは無いと思うけどな(笑)人を楽しませるというより自分が楽しんでるだけな気が(笑)ところでこの芸人さん誰(笑)■連帯責任ゲームビリビ
※リクエスト作品になります。友香side気温差が大きくなってきた最近。若い頃はこんな暑さの中でも部活したり友達と遊び行ったりしたものだけど、今では家の中にいるだけでも身体がついていかなくなっちゃった。ご飯作ったり、おもちゃ片付けたり、朝の家事を終えてやっとさっきソファーに座り、背もたれに身体を預ける。あー、本当に何だか今日はどっと疲れが…。洗濯機終わったらシーツ干さないと…なんて軽く夏バテしている頭で考えていると、ひかるがたくさんのぬいぐるみやら絵本やらを私の元に持って走ってくきた。
※同性でも籍を入れらたり、子供が作れる世界線としてご覧ください🙇♂️菅井友香side平凡な休日。朝ごはんを食べ終えてお皿を洗ってくれている茜を待っている間、近々2歳になる娘の天ちゃんの子守りをしていた。すると、絵本を読んでいる最中に突然変なことを話し始めた。友香「そしてその大きく膨れたお腹がヒクヒク……」天「ヤギさんたち、どんな音きいてるのぉ?」友香「えぇ…?音?天、音って、なに…?」天「パパ知らないのぉ?」友香「うーん、ちょっとわかんないかな……」瞬間、私の頭の中
由依side俺はあれから一睡も出来ず、アドレナリンが出まくったまま朝を迎えた。正直眠いけど、渡邉先生と一緒に回れるんだったら元気ハツラツだ。そして、寺社を見学していたとき、不意に渡邉先生と俺が2人きりになる時があった。お互い歴史的建造物に見入っていて、相手のことなんて多分あまり意識していないだろう。そう思って、俺は独り言を言うように呟いてみた。小林「渡邉先生って、彼氏とかいるんですか」渡邉「…どうして?」意外にも聞こえていたみたいで焦る。まぁでも、ここで2人きりだし躊躇う必要もない、
理佐sideある日のお昼、正午を回りご飯を食べた後に天ちゃんが「公園行く!」と突然言い出した。最近今までよりも性格がはっきりしてきて、一度言い出すと頑なに意思を曲げない天ちゃんだから今日も私たちが折れるしかなくて砂場道具をもって近所の公園に遊びにきた。友香「あれ?理佐?」理佐「っ!友香!なんでいるの!」友香「なんでって保乃が『公園行く』って言い出したからだけど」理佐「うちもそう。天ちゃんが『公園!』って聞かなくて」友香「へぇ〜、2人ともテレパシーでも感じてたのかなぁ?
リクエストありがとうございます😊澤)サクッ、今週も始まりましたそこ曲がったら櫻坂司会の澤部と土)土田でーす澤)さあそしてこいつらが櫻ちゃんだ!!美、由、保)誰か好き?コテッ澤)可愛いですね笑早速今回の企画発表しましょう今回の企画は“あの子は今誰が好き?帰ってきた櫻坂相関図〜”土)あの企画が帰ってきましたか笑今回も誰か泣く人が現れるかもしれませんね笑澤)やめてくださいよ土田さん笑今回も進行はチャプチェこと菅井に任せようと思います!!友)チャプチェじ
ひらがなが運動会で勝ったご褒美の新年会が1週のはずが2週やったと漢字からクレームそれは編集の問題だと思うが(笑)漢字とひらがなそこまでバチバチやんなくてもいいんじゃない(^_^;)武道館の尻拭いもひらがながやってくれたのに(笑)白玉作りまで呼ばれてクールポコも大変だな(笑)新聞送らんでも占いなんていくらでも転がってるのにな(笑)つっちーと澤部の占いよりメンバーの占いみたかったけどな(笑)計画立てる必要も無いんだろうな(笑)質問
※長くなってしまったので、お時間がある時にでもお付き合い願います🙇♂️理佐side茜「うぉーーー!!!!」由依「おー!!すげー!」ひかる「うあーー!!!!!」今日はサッカーW杯の日。折角だし一緒に見ようかと、誘ってもらって友香の家にみんなで集まっている。本当はご飯を食べてからゆっくり見るはずだったのに、待ちきれず準備から抜け出したヤンチャ3人はソファーで大興奮。その姿にさっきから友香は怒号を送り続けているんだけど、ひかるくんも茜も全くと言って怖くはないらしい。それはそう
※リクエスト作品になります。欅坂46結成初期の頃に時系列を戻してお読みください。理佐side私と由依は高校生の時に欅坂46に入った。お互い人見知りだし、東京という地元とはかけ離れている場所での活動は想像以上に体力的にも精神的にもダメージが大きく互いの心の不安を埋め合うようにずっと一緒にいた。由依「理佐〜、明日何時起き?」理佐「んーと7時だね。」由依「起こして〜」理佐「どうしてよ(笑)逆に私の方が起こしてほしいくらいだってば。」寮で生活していた時なんかは毎晩こんな調子で
リクエストです!友香sideある日の雑誌の撮影の仕事で由依と理佐と3人での時があった由依と理佐は付き合っていることを知っているし、私と茜が付き合っていることも2人は知っているだから撮影の合間の休憩時間はいろいろお互いのこととかを話していた理佐「ねぇ、ゆっかーって茜とそういうことするの?」由依「ちょ、理佐、それはあまりにも唐突すぎでは?」理佐「ゆっかーって意外と純粋だから、まずわからないかもよ?」由依「だったら尚更ダメでしょ!」2人が何か話しているっぽかったけど、私は理佐の言うそ
リクエストの続きです--------------------友香side撮影が終わって私は一目散に家に帰った友香「ただいま〜」シーン友香「ん?あれ?ただいま〜」……友香「え?茜いるよね?」友香「茜〜?」茜「…Zzz」友香「あ…寝てるのか」起こすのは申し訳ないと思ったけど、私は茜と今すぐにでも話したかったから起こすことにした友香「茜…」友香「茜?」友香「茜!」茜「あ、は、はい!」友香「あ、起きた、おはよ」茜「あ、友香おはよ、とお帰り」友香「ただいま」茜「あの
あれから渡辺先生が息を切らしながらやってきて私は遅刻しながらも理佐のいるクラスへと向かった。ガラガラ「ごめんね〜遅くなっちゃった。」茜「なんかあったの〜?」「1年生の子が熱出しちゃって付き添ってたの〜。」夏鈴ちゃん、大丈夫かな。いやていうか、あれはどーゆう意味なんだろ。分からない。もう、分からないよ!!「はぁぁ…授業、する?」平「あっは、先生したくなさそー。笑」「…したくなーい。疲れた!!!」菅「じゃあ!!先生に質問コーナーとかどうですか!!」「私に質問?笑いいけど、なん
どうもはるめおです!今回はりさぽんのリアパロです。理佐は小説の中にいるという自覚があります。(意味がわからない人は内容を読めば分かると思います!)ではどうぞ〜━━━━━━━━━━━━━━みなさん!ちょっと聞いてください!今ですね。楽屋にいるんですけどちょっと早く着いちゃいまして、1人なんです。そこまではいいとして、目の前に変な瓶があって気になったので見たらなんと素直薬なんですよ!皆さん本物見た事ありますか?!ないですよね。色んな方が素直薬を題材にお話を書いているのを見た事はあ
冬「ちょ理佐!歩くの早いよ!!」理佐「そう?ふーちゃんが遅いだけじゃない?」冬「いや私はそんなに遅くない方だよ!」私たちは友香と茜とは逆方向に家がある。しかも話しているとふーちゃんの家が私の家と近いことにを知り、私の家から五分ぐらいで着くみたい。ふーちゃんは分かれ道で急に止まる。冬「明日から学校一緒に行かない?」理佐「別にいいよー」冬「なら連絡先追加しよ!これ読み込んで!」私はふーちゃんの連絡先を追加をした。冬「じゃ、私こっちだからバイバイ!」理佐「うん。」私はふーちゃんと
由依side由依「ただいまぁー」「理佐今日遅いんだったご飯いらないかな」理佐は最近3日に1度の頻度で残業をする。食べてくる時もあれば食べないで帰ってくることもある。だけどどっちにしても連絡が無いので邪魔をしてはいけないと思い、軽い夜食などは作っておく。それからは私も疲れていてご飯も食べず、お風呂に入って今は、溜めていたドラマを見ている由依「えっダメ!あー浮気してたかー」ドラマの中の人が絶対主人公を愛してた人が浮気をしていた。人って信じられないなーってドラマ
初のシリーズもの。頑張ります!-----チリリリリリ朝の6時を伝える目覚まし時計が私の耳元で鳴り響く。私は目覚まし時計を止めて、朝の支度をする。今日は高校の入学式。普通の人なら高校デビューを頑張るとか、輝いてるんだろうけど私は青春なんてもの興味が無い。この高校も引っ越した家から近いからとか、将来適当な会社に務めるためだけに行く高校。こんなつまらない人生、早く終わればいいのに。私は入学式のとき、お偉いさんの話と校長の話は寝ていた。すると横に座っていた子が私に興味を持ち式の途中で話しか
※リクエスト作品になります。由依side今日も体育かぁ。横黒板に雑な字で書かれたその文字をみてげんなりする。インドア派な私にとって外で身体を動かすのは良い機会だけど、やっぱり静かに過ごす方が断然称に合っていると思う。せめて気持ちいいくらいの快晴なら少しはやる気になれるのに、どうしてこうどちらとも言えないような曇り空なんだろうか。文句を言ったって仕方ない相手に、文句を言う。そうしていると胸の方へ違和感を感じる。この違和感は間違いない、あいつだ。由依「理佐!やめてよね!いつもいつも!」理
私は小林先生の過去が私の少しの記憶と繋がり驚きと申し訳なさが隠せなかった。理佐「…私の父が、すみませんでした…。」私は小林先生に向かって頭を下げる。小林「渡邉さんは悪くないです…頭をあげてください。」理佐「でもっ…」すると小林先生は頭を撫でてくれた。小林「お父さんが釈放されたあと大変だったと私は聞きました…よく耐えれましたね…。」理佐「…っ…。」私は家にお父さんが帰ってきた時、お母さんが暴力を受けていたことを今でも覚えている。理佐「やめてよ!!お父さん!!」理佐父「うるせぇ!
茜sideついこの前、友香と少し話していたこと。『3人目、作ってもいいかもしれないね』そりゃこちらは心の準備が整い次第喜んで作らせていただきますけど、子供の気持ちも同じくらい、いや、その2倍大切にしなければならない。そう思って友香とひかるがいないときに聞いてみた。茜「…ねぇ、保乃。赤ちゃんほしいなぁとか思う?」保乃「ううん。思わん。赤ちゃんはいらんけどな、保乃、ママが3人おったらええなぁって思う」気持ちに素直な解答に思わず笑ってしまう。「ママが3人いたらいいな」か。そしたら
私のヒーローの続編でっす!!先に読むことをおすすめします!!--------------------------------------------------理佐side私はついこの前同じクラスである守屋茜に宣告をされた。ーーーー理佐「話ってなに?」茜「私、由依ちゃんのこと好きだから」理佐「は?」茜「彼女いたとしても私は負けない」理佐「言っとくけど由依は私のものだから」茜「そっか、でも私積極的行くから」理佐「由依は渡さない」茜「いい度胸じゃん笑、じゃ、私帰るね」理佐
※リクエスト作品になります。男性化ありですほぼ一年ぶりの宝物シリーズなので、前と違うと感じるかもしれないですが、心優しく読んでいただけると嬉しいです🙇♂️友香side最近何故かちょっと体調が悪い。私はお酒なんて普段から飲まないし、飲めないんだけどずっと二日酔いのような気分が続いてる。加えて、休むほどでもない微熱も。身体は丈夫な方だと思ってたけど、壊しちゃったかな…。それでも仕事はあるわけで、しんどい身体に鞭打って頑張っていたところで、事務所の廊下で理佐と会った。理佐「あれ
リクエスト作品です!結局決まったペアになってしまう笑-------------------------今日は一期生だけでレッスンをしているみたいなので、少し覗いてみましょうか友「今日は一期生だけだけど頑張ろ〜!」メ「おぉー!」皆さん頑張ってますね、でも夏なので体調を崩さないといいのですが…友「ん〜ちょっとズレてるな…もう一回」茜「友香、もうかれこれ2時間はやってるよ?そろそろ休憩いれないと…」友「そ、そうだね、ごめん、一旦休憩にs…」バタンッ!ん?誰かが倒れたような音がしま
これ、懐かしいなぁ。約6年前だっけ。こん時は由依と1番仲良かったっけな。あーっ、この頃に戻りたいな。由依とまた"1番"仲良よくなりたい。小「ねえ、理佐」「ん?!」びっっくりした、頭ん中から突然出てこられると結構びっくりするのでやめてもらいたい。小「この、振り合わせない?」あぁ、振り合わせね。前までは写真撮ろーとか、なんもないけど呼んでみたーっとか、なんか、メンバー以上の関係で入れてたんだけどなぁ…。-振り合わせ後-小「ありがとう〜。」いつもならそのまま天の所へ行っち
こんばんは〜!ぴーです!今回の小説はお誕生日小説です〜私の大好きな読み手さんが今日お誕生日ということで!一本書きました!!本当にお誕生日おめでとうございます🎊🎉良い一年になりますように🥳それではどうぞ!〜〜〜菅「茜〜、今日仕事終わったらご飯行かない?」守「あ〜、ごめん、今日はちょっと予定があって・・・次の機会、行こ?」菅「そっか・・・」私が少し俯くと茜は眉を下げ、
櫻坂46『無言の宇宙』3rdSingle『流れ弾』カップリング曲センター:渡邉理佐3列目:関有美子守屋茜上村莉菜尾関梨香幸阪茉里乃2列目:菅井友香渡辺梨加田村保乃小林由依土生瑞穂1列目:山﨑天渡邉理佐森田ひかる櫻坂46『無言の宇宙』3rdSingle『流れ弾』カップリング曲センター:渡邉理佐3列目:関有美子守屋茜上村莉菜尾関梨香幸阪茉里乃2列目:菅井友香渡辺梨加田村保乃小林由依土生瑞穂
またまたリクエストいただきました!理佐がバレー部で、ゆいぽんがマネージャーという設定です!長いので時間ある時に是非笑___________________________________________由依side今日もいつものように授業が終わり、体育館に行くまだ全員は揃ってなくて、先にドリンクを作ったり、タオルを並べたりしていたある程度仕事が終わる頃には部員はほとんど揃っていた数えると1人だけ揃っていなかった守「また遅刻だよ」齋「もう先に始める?」石「始めちゃ