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どうも、はるめおです。初りさぽんです。それではどうぞ〜━━━━━━━━━━━━━━やばい、遅刻するー!私はデザイン関係の仕事をしている、入社2年目の小林由依だ。朝、目覚ましをかけ忘れた私は今ダッシュで職場に向かっている。上司が鬼同然なので遅れたら殺される。ふー着いた。腕時計を見たら出勤時間5分前。なんだ、そんな焦らなくても良かったじゃないか。それにしても汗すごすぎてシャツビショビショ。気持ち悪い。守屋「おはよう。小林さん」げっ、、この声は、、、声をかけてきたのは私の上
私は昼休みになり、小林先生に夢中な茜とふーちゃんを置いて友香と屋上に来た。普段は空いていない屋上だが友香が針金で鍵を開けた。こんなに真面目そうなのに驚いた。菅井「ふふっ、驚いたでしょ笑私がこんな風に開けたりするの笑」理佐「うん、驚いた」菅井「これね、あかねんから学んだことなの」理佐「茜から?」菅井「うん…私は昔からあかねんに助けられてばっかりだったし学ぶことばっかりだった…。少し長くなるけど聞いてくれる?」理佐「…もちろん。」------菅井side私の家は昔は厳しかった。友
茜sideついこの前、友香と少し話していたこと。『3人目、作ってもいいかもしれないね』そりゃこちらは心の準備が整い次第喜んで作らせていただきますけど、子供の気持ちも同じくらい、いや、その2倍大切にしなければならない。そう思って友香とひかるがいないときに聞いてみた。茜「…ねぇ、保乃。赤ちゃんほしいなぁとか思う?」保乃「ううん。思わん。赤ちゃんはいらんけどな、保乃、ママが3人おったらええなぁって思う」気持ちに素直な解答に思わず笑ってしまう。「ママが3人いたらいいな」か。そしたら
私は小林先生の過去が私の少しの記憶と繋がり驚きと申し訳なさが隠せなかった。理佐「…私の父が、すみませんでした…。」私は小林先生に向かって頭を下げる。小林「渡邉さんは悪くないです…頭をあげてください。」理佐「でもっ…」すると小林先生は頭を撫でてくれた。小林「お父さんが釈放されたあと大変だったと私は聞きました…よく耐えれましたね…。」理佐「…っ…。」私は家にお父さんが帰ってきた時、お母さんが暴力を受けていたことを今でも覚えている。理佐「やめてよ!!お父さん!!」理佐父「うるせぇ!
久々にやってきた一人きりの休日。朝起きて理佐がいない部屋。一人で食べる朝ごはん。綺麗好きな理佐が居たから保たれてた部屋も今は服やら資料やらが散らばり荒れ果てている。「…掃除、するか。」髪を括り、パジャマからラフな格好に着替える。「…理佐の匂い、」そうだ、この服理佐に貸すこと多かった。理佐、何してんだろ、「だめだめ、しっかりしろ、小林由依」そう言えば"由依、独り言多い"なんて理佐に笑われてたっけな「はぁ…理佐ーーー、」結局掃除をする気も失せてしまいダラダラとした休日を2日も
※リクエスト作品になります。友香side気温差が大きくなってきた最近。若い頃はこんな暑さの中でも部活したり友達と遊び行ったりしたものだけど、今では家の中にいるだけでも身体がついていかなくなっちゃった。ご飯作ったり、おもちゃ片付けたり、朝の家事を終えてやっとさっきソファーに座り、背もたれに身体を預ける。あー、本当に何だか今日はどっと疲れが…。洗濯機終わったらシーツ干さないと…なんて軽く夏バテしている頭で考えていると、ひかるがたくさんのぬいぐるみやら絵本やらを私の元に持って走ってくきた。
リクエスト作品です!結局決まったペアになってしまう笑-------------------------今日は一期生だけでレッスンをしているみたいなので、少し覗いてみましょうか友「今日は一期生だけだけど頑張ろ〜!」メ「おぉー!」皆さん頑張ってますね、でも夏なので体調を崩さないといいのですが…友「ん〜ちょっとズレてるな…もう一回」茜「友香、もうかれこれ2時間はやってるよ?そろそろ休憩いれないと…」友「そ、そうだね、ごめん、一旦休憩にs…」バタンッ!ん?誰かが倒れたような音がしま
茜side11月下旬。街はまだ後1ヶ月もあるのにクリスマスの雰囲気を醸し出し始め、世の人たちはなんだか人肌恋しく感じ始める季節に身体が寒さに反応して目が覚める。ぅ…さっむ…。今日は格段と冷えるかもな〜…そんな呑気なことを考えながらまた肩まで布団に入り直す。掛け布団を掛け直すと同時に寝返りを打つと、無造作に髪の毛を跳ねさせ、いつもはお喋りばっかなお口も珍しく静かに閉じ、すやすやと寝ている子が目に入る。茜「…ふふ、そんなに布団蹴飛ばしたら風邪引くぞ」ひかる「…zzz」捲り上がったパジャ
※リクエスト作品になります。欅坂46結成初期の頃に時系列を戻してお読みください。理佐side私と由依は高校生の時に欅坂46に入った。お互い人見知りだし、東京という地元とはかけ離れている場所での活動は想像以上に体力的にも精神的にもダメージが大きく互いの心の不安を埋め合うようにずっと一緒にいた。由依「理佐〜、明日何時起き?」理佐「んーと7時だね。」由依「起こして〜」理佐「どうしてよ(笑)逆に私の方が起こしてほしいくらいだってば。」寮で生活していた時なんかは毎晩こんな調子で
※同性でも籍を入れらたり、子供が作れる世界線としてご覧ください🙇♂️菅井友香side平凡な休日。朝ごはんを食べ終えてお皿を洗ってくれている茜を待っている間、近々2歳になる娘の天ちゃんの子守りをしていた。すると、絵本を読んでいる最中に突然変なことを話し始めた。友香「そしてその大きく膨れたお腹がヒクヒク……」天「ヤギさんたち、どんな音きいてるのぉ?」友香「えぇ…?音?天、音って、なに…?」天「パパ知らないのぉ?」友香「うーん、ちょっとわかんないかな……」瞬間、私の頭の中
理佐sideある日のお昼、正午を回りご飯を食べた後に天ちゃんが「公園行く!」と突然言い出した。最近今までよりも性格がはっきりしてきて、一度言い出すと頑なに意思を曲げない天ちゃんだから今日も私たちが折れるしかなくて砂場道具をもって近所の公園に遊びにきた。友香「あれ?理佐?」理佐「っ!友香!なんでいるの!」友香「なんでって保乃が『公園行く』って言い出したからだけど」理佐「うちもそう。天ちゃんが『公園!』って聞かなくて」友香「へぇ〜、2人ともテレパシーでも感じてたのかなぁ?
あれから渡辺先生が息を切らしながらやってきて私は遅刻しながらも理佐のいるクラスへと向かった。ガラガラ「ごめんね〜遅くなっちゃった。」茜「なんかあったの〜?」「1年生の子が熱出しちゃって付き添ってたの〜。」夏鈴ちゃん、大丈夫かな。いやていうか、あれはどーゆう意味なんだろ。分からない。もう、分からないよ!!「はぁぁ…授業、する?」平「あっは、先生したくなさそー。笑」「…したくなーい。疲れた!!!」菅「じゃあ!!先生に質問コーナーとかどうですか!!」「私に質問?笑いいけど、なん
初のシリーズもの。頑張ります!-----チリリリリリ朝の6時を伝える目覚まし時計が私の耳元で鳴り響く。私は目覚まし時計を止めて、朝の支度をする。今日は高校の入学式。普通の人なら高校デビューを頑張るとか、輝いてるんだろうけど私は青春なんてもの興味が無い。この高校も引っ越した家から近いからとか、将来適当な会社に務めるためだけに行く高校。こんなつまらない人生、早く終わればいいのに。私は入学式のとき、お偉いさんの話と校長の話は寝ていた。すると横に座っていた子が私に興味を持ち式の途中で話しか
由依side由依「ただいまぁー」「理佐今日遅いんだったご飯いらないかな」理佐は最近3日に1度の頻度で残業をする。食べてくる時もあれば食べないで帰ってくることもある。だけどどっちにしても連絡が無いので邪魔をしてはいけないと思い、軽い夜食などは作っておく。それからは私も疲れていてご飯も食べず、お風呂に入って今は、溜めていたドラマを見ている由依「えっダメ!あー浮気してたかー」ドラマの中の人が絶対主人公を愛してた人が浮気をしていた。人って信じられないなーってドラマ
どうもはるめおです!今回はりさぽんのリアパロです。理佐は小説の中にいるという自覚があります。(意味がわからない人は内容を読めば分かると思います!)ではどうぞ〜━━━━━━━━━━━━━━みなさん!ちょっと聞いてください!今ですね。楽屋にいるんですけどちょっと早く着いちゃいまして、1人なんです。そこまではいいとして、目の前に変な瓶があって気になったので見たらなんと素直薬なんですよ!皆さん本物見た事ありますか?!ないですよね。色んな方が素直薬を題材にお話を書いているのを見た事はあ
リクエストです!友香sideある日の雑誌の撮影の仕事で由依と理佐と3人での時があった由依と理佐は付き合っていることを知っているし、私と茜が付き合っていることも2人は知っているだから撮影の合間の休憩時間はいろいろお互いのこととかを話していた理佐「ねぇ、ゆっかーって茜とそういうことするの?」由依「ちょ、理佐、それはあまりにも唐突すぎでは?」理佐「ゆっかーって意外と純粋だから、まずわからないかもよ?」由依「だったら尚更ダメでしょ!」2人が何か話しているっぽかったけど、私は理佐の言うそ
初めましてHONOです!最近暇な時が多いので欅坂の小説を書いてみようかと。小説を書くのは初めてなので温かい目で見ていただけたら嬉しいです(^^)さてデビュー作なのですが菅井友香を主人公とした物語を書いてみます。登場人物紹介主人公︰菅井友香人物①渡邉理佐②守屋茜③志田愛佳④渡辺梨加主にこのメンバーで書いていこうと思ってますが他の、メンバーも出来るだけ登場させようと思ってます!
由依side俺はあれから一睡も出来ず、アドレナリンが出まくったまま朝を迎えた。正直眠いけど、渡邉先生と一緒に回れるんだったら元気ハツラツだ。そして、寺社を見学していたとき、不意に渡邉先生と俺が2人きりになる時があった。お互い歴史的建造物に見入っていて、相手のことなんて多分あまり意識していないだろう。そう思って、俺は独り言を言うように呟いてみた。小林「渡邉先生って、彼氏とかいるんですか」渡邉「…どうして?」意外にも聞こえていたみたいで焦る。まぁでも、ここで2人きりだし躊躇う必要もない、
リクエストありがとうございます😊澤)サクッ、今週も始まりましたそこ曲がったら櫻坂司会の澤部と土)土田でーす澤)さあそしてこいつらが櫻ちゃんだ!!美、由、保)誰か好き?コテッ澤)可愛いですね笑早速今回の企画発表しましょう今回の企画は“あの子は今誰が好き?帰ってきた櫻坂相関図〜”土)あの企画が帰ってきましたか笑今回も誰か泣く人が現れるかもしれませんね笑澤)やめてくださいよ土田さん笑今回も進行はチャプチェこと菅井に任せようと思います!!友)チャプチェじ
リクエストの続きです--------------------友香side撮影が終わって私は一目散に家に帰った友香「ただいま〜」シーン友香「ん?あれ?ただいま〜」……友香「え?茜いるよね?」友香「茜〜?」茜「…Zzz」友香「あ…寝てるのか」起こすのは申し訳ないと思ったけど、私は茜と今すぐにでも話したかったから起こすことにした友香「茜…」友香「茜?」友香「茜!」茜「あ、は、はい!」友香「あ、起きた、おはよ」茜「あ、友香おはよ、とお帰り」友香「ただいま」茜「あの
冬「ちょ理佐!歩くの早いよ!!」理佐「そう?ふーちゃんが遅いだけじゃない?」冬「いや私はそんなに遅くない方だよ!」私たちは友香と茜とは逆方向に家がある。しかも話しているとふーちゃんの家が私の家と近いことにを知り、私の家から五分ぐらいで着くみたい。ふーちゃんは分かれ道で急に止まる。冬「明日から学校一緒に行かない?」理佐「別にいいよー」冬「なら連絡先追加しよ!これ読み込んで!」私はふーちゃんの連絡先を追加をした。冬「じゃ、私こっちだからバイバイ!」理佐「うん。」私はふーちゃんと
欅坂46こちら有楽町星空放送局2016年度----------------------------------------2016/04/0124:20~放送開始----------2016/04/01平手友梨奈長濱ねる2016/04/08平手友梨奈長濱ねる2016/04/15平手友梨奈石森虹花2016/04/22平手友梨奈石森虹花2016/04/29平手友梨奈志田愛佳----------2016/05/06平手友梨奈志田愛佳2016/05/1