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チャイナタウンにある福臨門海鮮酒家で飲茶を堪能した後、チャイナタウンをちょいとお散歩中華系の街に行くと必ずいるこの人中国の革命家「孫文」下を見ると「國父孫中山先生」とあります。孫文は、若い頃に東京の日比谷に住居しており、その近くに「中山邸」という家の表札をいたく気に入り、その影響で日本亡命中は「中山樵(なかやまきこり)」と名乗っていたほど。その影響で中国で孫文の碑がある所は、だいたい「中山」という名が
こんにちは。今日は、この映画。1940年の上海を舞台にした、スパイ達が主役の映画なんですが、、、正直、物語そのものがよくわからなかった。。。歴史的な背景(これは自分の不勉強?)と、スパイの構成と、両方共にわかりにくい。主演2人は、アクションもそうでないときも、雰囲気があって凄く良かったんですが。フィルムノワールといいたくなる気持ちがわかる位、どっちも絵になるんだけど、肝心な、言葉がとにかく聞き取れない。しかも、日本語の言葉がね。どういうわけか、日本人俳優?の言葉も、
『司馬遼太郎が語る日本』ー司馬遼太郎●自己解剖の勇気ー⑤✪私は昭和29年に大阪の道頓堀の天牛という古本屋さんで、『日露戦史』という本を買いました。上の棚のほうにありまして、あれを買おうと思って言ったら、考えられない値段でした。お店の人が、「こんな本、欲しいんですか」と言うんです。評判の悪さは聞いていましたから、ちょっと悔しくてですね、「いや、中に地図がいっぱいあるのがうれしいんだ」と、格好をつけた。そして何年もかかって読みましたが、読んでも何のイメージ