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高校生物の範囲での解説資料としてお読みください応用科目「生物」レベルで、「光合成」の解説プリントを作っています。今回は光合成反応の前半にあたる「チラコイド膜で起こる反応」だけですが、近く、「カルビン・ベンソン回路」もアップする予定です。光合成が苦手な生徒はぜひ目を通してください。だいぶ楽になると思います。「生物基礎」では、光合成の場となる葉緑体の大まかな構造を学びました。また、水H2Oが分解されて酸素分子O2が発生し、ATPが合成されることを学びました。
無料で使える学習プリントのリンク集です。◆さんすうプリモンhttp://www.ed2.city.yamato.kanagawa.jp/archive/primon/カラフルなプリントが、単元ごとに一括ダウンロードできます。どのプリントを使えばいいのかわからない…と、迷ってしまう方におすすめ!◆学研キッズネットなぜなに学習相談https://kids.gakken.co.jp/box/index.html計算というより、考え方を説明してくれるプリントがたくさん。社会・理
ひらがなさがし(形の似ているひらがな)①あ行か行画像を保存してお使いください。きれいな出力の仕方はプロフィールを参照。・プリントアウトして学習プリントに(A4で2面づけ推奨)・タブレット端末での学習教材に
教科書や参考書によくある「動物の組織」の解説は、なぜか、個体→器官→組織→細胞の順になっているものが多いのです。しかし、多細胞生物の成り立ちを考えたら、逆の、細胞→組織→器官→個体の順のほうが好ましいと思うのです。多細胞生物であるヒトのからだは、50兆から60兆個の細胞からできているといわれます。だとしたら、ざっと地球の人口の10,000倍くらいの細胞が調和して個体を成立させています。細胞が役割を分担し、どのように個体を成立させているかを考えるのが、ここでは大切なはず。
前からずっと描こうと思っていた、「解糖系」の学習プリントです。やっとできました。化学の構造式に慣れていないうちは、この図が役立ってくれるはずです。うまくいけば、「解糖系」の反応は、高校生物のレベルなら、屁の河童になります。キャラクターをよく見たら下に進んでください。ブドウ糖が呼吸基質として細胞に入ってきたところから始めましょう。「解糖系」の目的は、「ブドウ糖」を「ピルビン酸」に変えることです。まず、ATPがブドウ糖を分解していきます。(お断り炭化
今日は、「発酵」を取り上げます。「発酵」は「解糖系」の続きの話です。解釈の一つとしてお楽しみください。解糖系のあらすじをいうと、まずブドウ糖が2つに分解されて、脱水素酵素(の補酵素NAD+)によって水素と電子を抜き去られ、ピルビン酸が2つできて残る反応でした。呼吸ですと、ピルビン酸はミトコンドリアに運ばれるのですが、発酵は酸素がない条件でおこるため、完結するのに酸素を必要とする電子伝達系が働かず、クエン酸回路も停まってしまっております
みなさん、こんにちは!あさがおパレットです♪パレットでは集団指導の中でお勉強の時間があります。今日はその学習の教材の紹介をしようと思います!今回紹介するのは〈プットイン〉ですプットインの狙いとして手指の巧緻性を高めたり、目と手の協応動作の練習を目指しています。また色や形など様々なものを使って、弁別の練習を行っています。子どもたち一人一人に合わせてやり方やルールを変えて練習しています❕―――――――――――――――――――――――――――――――
こんにちは、フリーランス英語講師のKです。今年最後にご紹介する英語子育て向け絵本は『AisforApple』AisforApple(SmartKidsTrace-and-Flip)777円Amazonです。絵本と言うよりも学習教材に近いかもしれません。1ページにつき1つずつ、A~Zまでアルファベット(大文字と小文字両方)が大きく書かれていて、その下にisfor〇〇と、そのアルファベットが頭文字になっている単語がイラストとともに描
「光合成の授業」をすると、どこから話そうかなぁ、とか、どこまで説明しようかなぁ、とか、迷います。それだけ話が複雑なのです。植物が不思議でならない人類は、なんと紀元前から光合成の研究を始めていますから。しかも、ここ最近、急に研究が進んで教える内容が増えたのなんの。頼みの教科書にも、よく見ると正直、「生物基礎」だと特に、苦し紛れなところがあって、「あとは、先生たちで何とかしてね」、みたいな、編者の放り投げた感が漂います。私たちの目の前には、キョトンとした目をした生徒たちがい
※高校生物のレベルでの解説になります「電子伝達系」は呼吸の反応の最終段階です。前段階の「解糖系」と「クエン酸回路」は、何のために起きているのかが分かりにくいけれども、「電子伝達系」の幕で最後のオチまで聞くと、呼吸のストーリーの全容が分かってようやく腑に落ちます。「ミトコンドリアはこれがやりたかったんだ…」、と、いうのは「ATP合成酵素を回す」ことなんですよねー。だったら最初からATP合成酵素の話をしてくれりゃあいいんですが、教科書や参考書の紹介は最後です。まあ、順に説明す
先週の土曜日が学校公開日で出勤だったので、今日は代休でした。もう、ね、この日を楽しみに2週間ずっと頑張ってきたんです。で、朝6時に起きて、今までずっと、「カルビン・ベンソン回路」の学習プリントを描いていました。出来上がったので記事にして、花の月曜代休を締めくくりたい。前の記事の「チラコイドで起こる反応を分かりやすく」の続きです。高校生物の範疇での説明になることをお断りしておきます。チラコイドで起こる反応によって用意されたものは、ATP18分子と、NADPHと
こんにちは今週も始まりましたね。お天気が悪くて洗濯物が外に干せない外に干せないと一気に気分が下がる⤵️で、気晴らしに(?)『断捨離』することに目をつけたのが、子供3人がやってる進研ゼミとこどもチャレンジの学習教材前にも記事にしたことあったかな?忘れちゃった。。ま、いいか3人もやってると、どんどん付録教材が増えていくんですよねとりあえず取っておいて下の子もそれで遊んでたりしたんだけど、収納ケースが満タンになってきた&長女が小学校卒業のタイミングなので思
高校生物では、「タンパク質を主成分とする酵素は、高熱を加えると変性して働きを失う(失活する)。」、と教わります。タンパク質の変性とは、生卵がゆで卵になるときとか、肉を焼くと味も見た目も全然違うものになるときなどに起きています。そして、成分は変わらないはずなのに、もう元に戻すことができないのです。つまり、変性すると化学的な性質が変わってしまうということなのですが、こうした現象を簡単に説明できないかしら、と、思って、たとえ話を作りました。タンパク質は生体を構成する有機物
あいうえお練習(五十音表)穴埋め②画像を保存してお使いください。きれいな出力の仕方はプロフィールを参照。・プリントアウトして学習プリントに・A4サイズ推奨ですが、小さな文字を書くのが苦手な場合はA3がおすすめです。