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先週は、今日が締め切りの学会発表のビデオを作成していました。いつもオンライン授業の動画を録画、編集しているので、それほどたいへんではなかったのですが、共同発表の場合、お互いの声のレベル(ボリュームなど)を合わせなくてはいけなくてそこだけiMovieを駆使しました。今回の発表は日本語と英語のバイリンガルの子供の発音についてなのですが、英語母語話者の日本語の発音は、イントネーションん(高低)以外に、促音の長さも母語話者と異なることが多いです。日本語は、促音があるかどうかで意味が変わ
2024.4.10〜12形成外科学会@神戸1年で1番大きな学会が神戸で開かれました。会場は神戸空港から近いホテルだったので、今回は飛行機で移動しました!学会で得るものは知識に限らず、でして。医者同士で近況報告をし合うなど、雑談にも思えるような話がとても刺激になり、『よし!明日からまたやったるでー!』みたいな気持ちになれるのが毎度大きな収穫。なのですが。今回の神戸の学会では、美容カウンセラーの方とお話しする機会がありまして…患者さんにご満足いただくためには?より愛さ
昨日はお休みを頂き、神戸で行われている形成外科学会に行ってきました。ランチョンセミナーは「改めて考えるルビーレーザーの魅力」を聞いてきました。ランチョンのお弁当はこちら。ピコレーザーばかり使用していますが、Qスイッチルビーレーザーも使おうかな?と思いました。展示場で魅力的な製品も見つけたので、導入したらお知らせしますね。そして大好きな書籍コーナーで私が編集した「BEAUTY」が置いてあったので、記念写真を撮ってきました。午後は楽しみにしていたシンポジウム「ニッポンの美容外科の未来の
少し間が空いてしまいましたが、アナハイムで開催された、アメリカ生殖医学会(ASRM)参加レポートその4です。今回は、メイン会場と、会場の外の様子をご紹介したいと思いますメイン会場では著名な科学者の講演もあります。下の写真はノーベル賞受賞学者であるエリザベス・H・ブラックバーン博士の講演の様子です印象的だったのが、非常に分かりやすい内容で話をされていて、真実も突き詰めていけばシンプルなものになるのかと感じましたまた、ブラックバーン博士はイギリス人なのですが、英語はアメリカ人
去る10月15日、16日に開催された第25回日本IVF学会学術集会のレポートをしたいと思います。本学会は当院の塩谷雅英が理事長を務める学会で、今年は兵庫医科大学医学部産科婦人科主任教授の柴原浩章先生が大会長、副大会長には同じく兵庫医科大学医学部産科婦人科准教授の福井淳史先生と英ウィメンズクリニック院長の苔口昭次先生が務められ、神戸市ポートアイランドの神戸国際会議場での開催となりました。COVID-19もまだ完全に収束したとは言えない状況で、いろいろな制約もある中、感染対策もしっかり行いつつ
アナハイムで開催された、アメリカ生殖医学会(ASRM)参加レポート、その2です。今回は私の発表の様子などをお伝えしたいと思いますさて、アメリカ人は朝が早いという印象は持っていましたが、私の発表はなんと朝6時半からという驚きの早さでしたただ、時差ボケのため夜中の2時くらいから目が覚めていたため、朝早いのはかえって良かったように思います上の写真はセッション開始前の会場の様子ですが、フルーツやコーヒー、パンなどがたくさん準備されていて自由に食べる事ができましたうか
アナハイムで開催された、アメリカ生殖医学会(ASRM)参加レポート、その3です。今回は他の方のポスター発表やプレゼンの様子をご紹介します自分の発表が終わって一安心する間もなくディスカッションに参加しますわざわざアメリカまで来たので、とことん学会を堪能するべく前日からチェックしていた演題を塩谷理事長と二人で回ります。アメリカらしくディスカッションは白熱しますので、(無理して)積極的にディスカッションに参加し、日本との診療の相違点について話し合い(向こうが私の英語を理解してい
少し時間がたってしまいましたが、今年1月8日に開催された第28回日本臨床エンブリオロジスト学会学術大会に参加してきましたのでその様子をレポートをしたいと思います。エンブリオロジストとは、胚培養士とも呼ばれていて、生殖医療の現場では、皆様の大切な精子や卵子をお預かりし、受精卵を育て、管理を行う重要な役割を担っています。この学会は、エンブリオロジストは精子や卵子・受精卵・胚を取り扱うことから、知識と技術の情報交流や研修を通じて生殖医療のレベルアップを願い、立ち上げられた学会と
この度はアメリカ生殖医学会(ASRM)が3年ぶりに現地開催されるという事で、塩谷理事長と二人で参加してきましたので、その報告をしたいと思います。今回はまず、開催地についてご紹介しましょう。場所はロサンゼルス近郊のアナハイムです。学会場にて塩谷理事長とアナハイムといえば、昨年も大活躍を見せた大谷翔平選手のホームスタジアムであるアナハイムスタジアムがあることで馴染み深いかと思います。学会場から10分ほどの距離にアナハイムスタジアムがあり、壁面には大谷選手のバカでかい
最近、イオンネットスーパーは、キャンペーンをいっぱいやってる。今日も何がやってるので、1万円ちょっとの注文を出した。もっとも、そのうちワインが、815円x8=小計6,520円+税率10.0%だから、かなり多い。笑でも、イオン全体ではかなりの赤字出してるね。食料品はともかく、その他は売れないらしい。在宅勤務が増えたら、服やら靴なんかも売り上げが減るやろね。資生堂も赤字。女性の化粧品が、いつもマスク付けてるから必要ないらしい。笑^^^医者が、学会へ行く目的を考えた。目
桜が勢いよく咲き誇り、綺麗に散ったあとの新緑がまぶしいこのごろ、皆様如何お過ごしでしょうか?さて、先週はお仕事をお休みさせていただき、128年の歴史をもつ日本眼科学会でお仕事をしてきましたそのなかでもメインは、インターナショナルシンポジウムを企画して、アメリカの恩師たちをご招待、講演していただくことでした三村は2015−2017年まで、アメリカはカリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)の眼形成再建外科に武者修行留学をしていましたその技術を日本に持ち帰って、現在患者さん
大学教授って普段どんなことやってるの?授業とかだけしてあとはぶらぶらしていて暇なんじゃない?週休4日制みたいないえいえ実は肉体労働しかも神経を使う肉体労働が多いんですという話もしてきたたとえばセンター入試の試験監督***大学教授の仕事の醍醐味は研究を自分の好きなような形でプロデュースできることどのようなテーマを掘り下げてどのような研究論文又は著書にまとめるのかそしてそれをどのような場所に届けるのかすべて自分
先週、形成外科学会が神戸であったようだが、全く同じその時期に、湘南美容クリニックは身内のなんかの表彰式?パーティ?していて驚いた。そのパーティの中で、とある女医がもっと研鑽を積んでいきたい!って涙目で言っていたが、研鑽積みたいなら学会に行くべきやん?って個人的に思った。で、学会といえば、私も息子もハズバンドの学会について行く。コロナ禍ピークの時はオンラインだったけど、数年前から対面で行われていて、初めてハズバンドの学会に着いていったのは福岡の学会。それが初めての3人の旅行となった
前編では、学会の講演セッションについてレポートしましたが、今回は当院の研究成果を発表した口頭演題をご紹介したいと思います。本学術大会では、当院の培養部門から3題の発表を行いました。ひとつめは、体外受精における「精子調整法の違いによる精子DNAfragmentation率の比較」というものです。精子の調整法には遠心分離を行うものや、遠心分離を行わず、装置を使って行うものなどがあり、それぞれにメリット・デメリットがあると考えられていますが、本研究は調整法によって精子のDNAのダメ
去る10月2日、3日に開催された第24回日本IVF学会学術集会に参加してきました。本学会は当院の塩谷雅英が理事長を務める学会で、今年は滋賀医大の村上節先生が大会長となられ、滋賀県大津市の琵琶湖畔での開催となりました。COVID-19の影響で開催も危ぶまれましたが、緊急事態宣言も9月末で解除となり、万全の感染対策も行われつつ、久しぶりに現地開催の学会となりました。今大会のテーマは「Thinkofit!」ということで、ARTはもちろん、新型コロナウィルス感染症や自然災害など
ランキングに参加しています。クリックしていただけるとうれしいです。にほんブログ村今日は娘の学校のイベントでドレスコードが「Cocktail」となっているので何を着ていこうか悩み中です。悩む最大の理由は太ってしまって着れなくなってしまった服が多いからです何とか着れたとしてもムチムチしていて見た目がよくないとか、もう何年も前のものなのでちょっと若すぎすかしら...とか。こういう時のためにお着物をきちんと着れるようにしておくべきでした、着物なら海外のフォーマルな場で見劣りしない
こんにちは昼間は暖かいですが、夜はまだ少し肌寒いですね。学会3日目は女医友さわちゃん(片上佐和子先生)と、セミナーや機器展示を一緒に巡りました。JMEC(ジェイメック)スキンケアも当院で取り扱っております。当院で肌診察に使用している『レビュー2』シミの状態をチェックします。シャロンキャンデラ脱毛レーザーのジェントルレーズプロ、eplus(フォトRF、サブライム)を当院で取り扱っております。そして、当院で大人気のピコレーザー『ピコウェイ』ジェイシスのウルトラセルジィー(
肺の手術は2月に決まった。先生がと言ってくれたのだが、と言うと偶然入れた診察日の翌日に、年に1回のそんな集まりが
皆さま、こんばんは一体今日は何日目だ?日本を出発したのが遠い昔のことのよう。AMWCという国際学会に参加しています。……AMWCとは、Aesthetic&Anti-agingMedicineWorldCongressの略で、メスを使わない美容の学会というところでしょうか。フィラー注入治療や、ボトックス、レーザー、タイトニングデバイスなどがメインの内容です。今回はアラガンのシンポジウムを中心に、フィラー注入をメインに聴講しています。……とにかく会場が広すぎるのと、案内が分か
オレはさ学会ラバーなんだよね学会に行くのが好き学会で発表するのが好き学会で議論するのが好き学会で友達と酒を飲むのが好きだから年間に国内外の学会に多く行っているだいたい国際学会が年に2回国内学会が5回くらいかなそうすると国際学会ってフライトが50万参加費が15万滞在費が30万くらいだから1回で100万くらいかかるし国内学会も20万くらいかかるだから年間で300万くらいは学会に金かけてるってこ
診察日でした。やっぱり今日もいまいちのお天気なんとか駐車場から病院まで雨に降られず行って帰ってくることができました考えたら先週は動物園に行くのにいいお天気だったからラッキーだったのかもいつものように頭の傷から……。もうほとんどいい感じらしいです痒がることもないし、プロペト塗ってもらって包帯して終了足の方もかなり治ってきてるようです。頭の傷は素人目に見てもあきらかに治ってきてるなぁ~とわかるんですが、足の方はいまいち治りがわからない包帯なしでもいいかもねと先生はいって
6月のCCIAsia横浜打ち合わせ日程調整の確認メールが届いてた。(提出期限明日4/24まで)そしたら「期限あしたまでだよー」「提出してねー」って参加するメンバー3人からほぼ同タイミングでLINE来た💦ちゃんと覚えてますってば😅💦笑今回の内視鏡ESD術があって緊急開腹手術になってしまったらGWあたりの日程の打ち合わせは参加出来るか分からなくなってしまうので術後まで(様子見で)待っていたのです。でも教えてくれるのはありがたいよな。思い出してくれてありがと
今週末、第111回日本泌尿器科学会総会が開催されまふ。泌尿器科学会では最大の学会です。今回は、シンポジウムの発表意外に亀田総合病院で行った、10年間の「医原性尿路損傷の修復術」について臨床統計を行いました。データを入力する度、カルテを見直す度にその当時の思い出に立ち止まり、お一人一人の顔や表情、お話しされていた事、手術後の再診時の笑顔などが蘇ります。なかなかスライド作りが進まない(泣)残念ながら、医原性尿路損傷になられた方が元気にお過ごしされていらっしゃることを願いつ
毎日一日中病院にいると主治医の先生や担当医の先生に何度か院内のコンビニやエレベーターで会う。いつも通り話しかけて大丈夫な先生と今は患者ではないモードの見えてないモードの先生と色々。でも、気になって声を、かけてみた。泌尿器科の先生にプルーンベリー症候群は今うちの病院にどれくらいいてるの?という質問。今はポコタだけ。でも全国的にはよくあるといってはなんだがよくいる患者なのでプルーンベリー症候群はこの病院がいい!みたいなのはないそう。年一回の全国規模の学会で情報公開す
令和4年度(第67次)空気調和・衛生工学会設備士の情報がでましたので、過去の統計に付け加えたものを記録として作成しておきます。今年度は難しかったようで、最低点は空調部門56点、衛生部門60点ともになっていますね。-------------------------------最新統計のネタは学会HPより引用----------○学会設備士独学勉強法6010空気調和・衛生工学会設備士試験における独学者の勉強法について
皆さま、こんばんは。すでに2週間以上前のお話になってしまいましたが…、京都駅前の『ザ・サウザンド京都』ホテルにて脱毛学会を開催、会頭を務めさせて頂きました1年以上前から会場の予約をしたり、プログラムの内容を考えたり、その他諸々…。まぁそれはそれは大変でしたが、とにかく大きなトラブルもなく無事に終わってホッとした…まま、気がついたら2週間経ってました。玄関の看板。(こんなんひとつにもお金が掛かります)学会メイン会場予想以上の参加申し込みがあり、急遽会場レイア
名古屋に戻りました。こんにちはGEMOVEジェムーブちこです昨日JGS(日本宝石協会)シンポジウム【大阪】〜午前〜JSC(ジュエラーズスタディクラブ)・3DCADを活用したジュエリーリモデル・第35回国際宝石学会(ナミビア開催)及びダイヤモンド鉱山視察報告・デザイナーによるハウスブランドジュエリーの確立〜午後〜JGS(日本宝石協会)・珊瑚〜貴重なコレクションから〜髙田富士夫氏の御祖父コレクション解説・観察どの
2013年になって、母の介護から少しでも手を離すべくケアマネさんにお願いして週に1度の訪問介護を入れてもらうかどうか相談を始めていました。宅配弁当で家に人が入ることには慣れてきた母でしたが実際に介護してもらうとなると別です。また、丸1日母から目を離すことで栄養が足らなかったり不穏になったりしないのか。これも心配なことでした。そんなとき長男の不調が始まりました。まず表情が暗い。家に帰っても部屋から出てこず布団にもぐっている。ときどき泣いて鼻をすする音が聞こえてきます
6月末に仙台と東京における学会で研究発表をしてきました。東京(蒲田)の東邦大学(写真上)における日本バイオフィードバック学会では、発表後の質疑応答で大御所の先生方から質問があり、少したじろいでしまった一幕も(=o=;)何とか回答したものの、結構緊張モードに入っていました。リラックスする呼吸法に関する研究発表だったのに、自分はできているのか!?という感じですね。とてもいい経験になりました。さて、この日本バイオフィードバック学会の中で、とても興味深い発表がありました。「