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ブログの更新がまた少し開いてしまいましたが、先日、2020年11月16日、子宮頸部円錐切除手術から7ヶ月が経ち術後2度目の子宮頸がん検査を受けてきました8月に受けた術後1回目の検査では、まさかのLSIL〈軽度異形成の疑い〉とのことで、わたし自身のみならず主治医も困惑するという結果に。。。ひとまず経過観察ということになっていたので、今回は、それが現状どうなっているのかを確認する重要な検査となりました。この日は午後の予約が取れたので、午前中は仕事をして早退してK病院に行きました
前回の投稿から約3ヶ月。相も変わらずのマイペース更新でご無沙汰しております世の中は、もう何度目になるか分からない緊急事態宣言となりましたね。こう何度も繰り返すと、"緊急事態"という認識がなんだか薄れてしまっている気もしますが…そんな中、先日から夏休みを迎え、妊娠生活も何とか無事に()ここまで来ることができ、現在は妊娠22週、6ヶ月の半ばになりますさて、今回の本題に入る前にですが…『35歳独身子なしで子宮頸部高度異形成と闘うMichael★のブログ』というタイ
こんにちは!子宮頸部高度異形成で4月に円錐切除手術を控えていますMichael★です発覚のきっかけとなった1年半前の子宮頸がん検査から記憶をたどって経過を綴っています。前の記事では、初めての子宮頸がん検査で子宮頸部軽度扁平上皮内病変疑いASC-US意義不明な異型扁平上皮細胞との結果で、要精密検査になったところまででした。今回はその続きで、再検査に行った時のことをお話していきます。再検査の日は2018年11月15日でした。職場の健康診断としての子宮頸がん検査だったので
2021年になりました昨年からブログを始め細々とマイペースに更新をしていますが、少しずつながらフォロワーさんが増えていって、興味を持ってくださっている方がいることにいつも嬉しく思っていますどうもありがとうございます今年も相変わらずののんびり更新になるかとは思いますが、どうぞよろしくお願いいたしますさて、この年末年始なのですが、わたしの人生史上でもトップランクに入るくらいのとある騒動がありまして。。。前回の記事でも書いていたように、12月28日は円錐切除手術後の2度目
これまでの受診履歴2023.12.7採卵2024.2.22子宮内膜掻爬術2024.3.29胚移植(4BB→5BB)2024.4.10判定日2024.5.8京野アートクリニック高輪卒業2024.5.9大学(分娩)病院受診2024.5.2310w4d妊婦健診2週間ぶりの健診尿検査を提出して、診察室体調を聞かれ、続いてエコーへてっきり、まだ経膣エコーだと思ってたら、もう経腹エコーで見てくれた!ありがてぇ「元気に動いてますねー。見る限り、背骨も途中で途切れる
こんにちは〜パーティです。ついに子宮頸がんの高度異形成(ガン一歩手前)で、今朝から入院です!たった2泊3日の入院なので、持ち物もそんなになく。とりあえず100均で揃えたのはコチラと、(全部セリアです。)そして、キティちゃんの耳栓(こちらはダイソー)ペットボトル用のストローや耳栓は、働いてるサロンのお客様からのアドバイス。ストローは、手術後、点滴とか刺さってたりで動きづらいときも便利だよー!って。そして、大部屋なら耳栓必須!て言われて。あとは、入院のしおりに書いてある必
なかなかブログの更新ができず日が開いてしまいました自分の病気の存在がどうでもよく…とまでは言わずとも、かすんでしまうくらいに、新型コロナの状況が厳しくなってきていますね。。。今日は診断書を申し込みにまた病院へ行ってきましたが、この時期は病院に行くことがかえってリスクのあるように感じてしまいます。そして、入院までもうあと2週間となりました入院までには、現在に至るまでの経過を全部綴って、近況に追いつくようにブログを頑張りたいと思います!ではまた遡ってのお話です。2019年1月1
2019年2月8日。頸管ポリープの治療はひと段落し、子宮頸がん検査の細胞診がLSILとなったことで、いよいよコルポスコピーと組織診をすることになりました!ネットで散々、どんな検査なのか…痛みはあるのか、出血はあるのか、体験した方のブログなどを検索しまくっていたので、だいたいどんな感じなのかは想像ができている状態で臨むことはできましたコルポスコピー検査とは、コルポスコープという拡大鏡で子宮頸部を観察し、酢酸を塗って、病変の程度や広がり具合を診る検査です。そして、病変が疑われ
来週、子宮全摘の手術を受ける予定です。子宮内膜ポリープは3年くらい前からわかっていて、経過観察をしていたのですが、不正出血と貧血の悪化で処置を考えていた矢先、まさかの子宮頸がん検査で引っかかってしまいましたまだ、癌にはなっていないようですが、高度異形成とあまりよくないウィルスが確認されたため、手術を受けることにしました。
こんにちは子宮頸部高度異形成で4月に円錐切除手術を控えていますMichael★です!先日は、有給を取って術前の検査を受けてきました。婦人科の看護師さんから入院時の流れをひと通り説明してもらっていたら、本当に手術を受けるんだなぁって実感してきて、思わず涙がポロポロ出てしまいましたまたその時のこともブログにしたいと思いますが、時系列があっちこっちしてしまうので、今回も前回の続きから…まだまだ過去の話にはなりますが、時系列通りに綴っていきたいと思います!2019年1月15日。
看護師さんに何か不安なことがある?と聞かれたまず、麻酔についての話をお伝えしました。私は学生時代の過度なスポーツ障害で腰が腰椎分離になっています!今は体重も落とし痛みがでる頻度はかなり減りました。そのため局所麻酔(腰椎からいれる)が入らない場合があるらしいんです先生と入院説明の時にお話しした内容は、静脈麻酔でいこうか?と言う話になってたんですが、胃カメラの時に静脈麻酔で起きた経験があるので不安でした。あとはネットで見た情報では静脈麻酔は痛み止めの効果はないため、局所麻酔と併用でしま
約1年の経過観察(3ヶ月に1度の検診)を期に、レーザー蒸散術をしていただくことに決めました。この間に、異形成の範囲が小さくなってたりしたら、すぐには手術をしなかったかもしれません。ただ、このまま悪くなっていくのが嫌なのと、円錐切除がこわかったので、再発を覚悟でレーザー蒸散に踏み切りました。手術前には、血液検査がありました。血が止まりにくい体じゃないかとか、貧血はないか、また感染症にかかってないかなどの検査項目がありました。血液検査に異常がなかったため、晴れて手術となりました。レー
今日は初!!婦人科受診の日でした予想はしてましたけど、やはり結構な混み具合でしたよ1時間近く待って、やっと呼ばれて診察室に入りました先生は30代後半かな?って感じの女医さんで、優しそうで一安心ですで最初に「どういう経緯で婦人科に来ることになったんですか?」と聞かれましたなので「PETで卵巣辺りが光っていると言われて…」と答えたら「卵巣じゃないかもしれません」と言われてしまいましたその後内診をして、超音波と子宮頸がんの検査をしてもらいました本当は子宮体がんの検査もしたかったよう
こんばんは今週は特に登園拒否がひどくて毎朝大変です〜。夜も『寝たくない!寝ない!やだ!』が大変です〜。今日は久しぶりに私が送っていきました。というのも、健康診断の結果で子宮頸がん検査に引っかかりまして…1ヶ月以内に要精密検査を受けなきゃだったので、月曜日の仕事後に婦人科を予約して行って来たんです。検査後3日間は、・お風呂NG・自転車NG・飲酒NG・運動NGとの事で、旦那くんに娘っこの送り迎え&お風呂を担当してもらっていました。仕事は普通にやれてます。こういう時にリモート
他に何か不安なことはある?と看護師さんがきいてくださり、また手術か、、、、20代で卵巣嚢腫の手術をしていてもう年齢的に結婚も妊娠も無理かもしれないけど、やっぱり可能性がどんどん減っていくのは悲しいです。もし子宮全摘になったら、選択できる権利もなくなるしとても不安です。とお伝えしました。看護師さんは、この段階で見つかるのはとても早いことだからね!明日手術は受けれそう?やめとく?ときいてくださいました。続く
術後ようにかっててよかったもの、、それはUNIQLOさんの吸水ショーツ‼️私はナプキンにかぶれやすいのもあるし、術後3週間〜1ヶ月量はさまざままですが、おりものや、出血があります。おススメされて2枚購入しましたが、ほんとにあってよかったと思ったランキング一位です!
後日総合病院にて検査。コルポスコピーで一部細胞をとって検査という細胞診よりもう少し詳しい組織診になります。先生が子宮の様子をみてくださり、そのあと酢酸を塗られて数分おき、トントン(とっている感覚)と2箇所ぐらい細胞をとって止血され医療用タンポンをつめるという流れです。私は取る瞬間より酢酸がしみるかんじがあり、こちらのほうが痛いなとかんじました。そのあと先生によばれ、見た感じは癌ぽいところはないねーといわれ、2週間後にまた来てねと言う事で予約を取りお会計と言う流れでした。つづく
こんにちは子宮頸部高度異形成で4月に円錐切除手術を控えていますMichael★です!なかなかブログの更新ができず日が開いてしまいましたが、その間にも毎日アクセスをいただいていること、とても嬉しく思います(^^)自分の体験が他の誰かの参考となること、また、自分自身の闘病の記録としても、今後もマイペースながらに綴っていきたいと思います前回までの記事では、1年半前に初めて受けた子宮頸がん検査にてASC-US判定の要精密検査となり、さらにHPV検査を受け、陽性であることが発覚し
看護師さんが呼びにきてくださり、少人数の会議室ぐらいの広さの部屋に入りました。私が入院前に書いた問診票などについの質問や、お酒はのみますか?どういう経緯で手術をする事になりましたか?なにか不安な事はありますか?など15分ぐらいだったと思います。その時に、私が不安に思っている事をお話ししたら(次のブログで書きます!)今このタイミングで見つかるのはとても早いんだよ。検査に来ない人もいるし、もっと進んでから見つかる人もいるからちゃんと来ててよかったね。とお話ししてくれました。つづ
2019年9月11日。Iクリニックでの細胞診の検査の結果、HSILの判定が出たことにより、今後治療が必要になった場合にクリニックでは対応ができないということで、K病院を紹介されて転院することになりました。翌日の9月12日、さっそくK病院の初診予約の受付に電話をしました。この辺の地域では有名な大きい病院であることもあり、最短の日程でも2週間先の予約がやっと取れる感じでした。K病院での初診は9月27日に決まりました。その間はとにかくもちろん不安で不安で、絶対にそんなことは嫌だ
こんにちはアメブロを始めて数日の初心者ではありますが、アクセス数が見れるのはすごいですね!ほんのわずか数人でもブログを見てくださっていることを知れるのは嬉しいものです(*^^*)子宮頸部高度異形成と診断され、4月に円錐切除手術を予定している現在ですが、まずは1年半前にさかのぼって現在の診断に至るきっかけとなった子宮頸がん検査のことから綴っていきたいと思います。できるだけ当時の感情なども思い出しながら書いていけたらと思っていますが、細かい部分はうろ覚えなところもあるかもし
近隣の産婦人科にて、子宮頸がん検査(細胞診)をうけました。がんだろうという結果がでるまで、10日前後かかったと思います。そこから、大きな病院に紹介状を書いてもらい、予約がとれたのがこれまた10日後ぐらい。そこで組織診、MRIなどして、確定診断に至ったのが2021年7月でした。腫瘍は4cmありました。リンパ節のひとつが腫れているので、転移かもしれないとも告げらました。この時点では、ステージはⅠでした。5月のときから、がんかもしれないとずっと思っていたので、やはりそうか、という感じでした
2024年4月、2人目出産後5回目の子宮頸がん検査です。子宮頸がん異形成の診断を受けてからかれこれ13回目の検査です!子宮頸がん検査、あの内診台には慣れましたが、足を開き、器具を入れ、擦られるあの感じ、毎回いい気分ではありません。でも、定期検診が大切ですよね。今回の結果は、”高度異形成”でした。前回が”中等度異形成”だったので、ひとつ進んだということになりますね。高度異形成は手術適応となるため、手術の予約を入れてきました。5月31日に入院、手術(全身麻酔
ちょうど1年前子宮頸がん検診に、、、私は1年に一度定期検査が必要なのでついでに子宮頸がん検査も毎年やっていました。今まで引っかかった事がなかったのに初めて異常ありの診断。。えっ癌なの?その日のうちに通っていたクリニックで精密検査をするために病院を紹介してもらい予約をとり、クリニックでは簡易の子宮頸がんウイルス(ヒトパピローマウイルス)のハイリスク型陽性か陰性かの検査を再びやりました。つづく、、、
2週間後の検査結果の日。たぶん中等度異形成かなーと思いながら、11月あたりから年明けぐらいまで、体調不良がつづいたので、(子宮頸がんとは関係のない)不安もありつつ向かいました。先生に呼ばれて診察室にはいると、まさかのCIN3の高度異形成のしんだん。カルテには異形成の範囲が広くなり一部がCIN3であるみたいな内容がかかれていました(正解には覚えてないけどそんな感じの内容)先生から治療対象になるから、手術の日はどうしようか?とその日に手術の日程を決めて帰りました。続く、、、
2024年3月の定期検診。2023年3月軽度異形成2023年9月軽度の中に一部中等度異形成2024年3度目の検診になりました。検査はいつもと一緒のコルポスコピー検査。細胞の一部をとり病理検査で後日結果と言うながれ何度もやってもやっぱりやだなとおもいつつ、検査のあともなんだかお腹痛いし、医療用の止血タンポンもきもちわるいし(普段使わないため慣れないので)そんなこんなで結果はまた2週間後となりましたが、まだ中等度異形成になってから、日があさいため、手術じゃなくて、この場合は経過観察に
2019年3月1日。1週間前にHPVのタイピング検査を受け、Iクリニックへ検査結果を聞きに行きました。もともと健康診断として初めての子宮頸がん検診を受けた際、ASC-US判定で要精密検査となり、2次検査として受けたのがHPV検査でした。その際は、HPVが陽性であったということしかわからず、どのタイプの型かということまではわかりませんでした。HPVには100種類以上もの型があって、そのうちの約14種類が子宮頸がんに関連するハイリスク型と言われています。その中でも特に発がん性が
見に来てくださってる方、いつもありがとうございます!自分への備忘録として書きはじめた不妊治療の内容でしたが、やはりアクセス数が増えると励みになりますね~。こんなハイリスクの妊娠初期にご注目いただきありがとうございます(笑)不妊治療歴は右のバナーから見れますが、携帯などでアクセスされてる方は見れないと思いますので、ご興味あればこちらから御覧ください。さて。今回のタイトルの過去記事はこちら↓超高齢・ハイリスク妊婦の産院選び①超高齢・ハイリスク妊婦の産院選び②慶應い
2週間後検査結果を聞きに再び病院へ、、、先生から検査の結果をきくと、、まさかの1つ進んで中等度異形成にすすみました。軽度異形成から半年、他と比べたらまだ、すすみずらいはずのhpv51.....嫌な予感、、、、ただ診断はほとんどが軽度なんだけどごく一部が中等度にすすんでいる可能性があるとの診断でした。ここまで来ると1年検診ではなく、半年が推奨されるみたいで、半年後検診の予約をとって、帰宅しました。まだ経過観察ではあるけど、すごく不安。つづく、、
こんにちは、Michael★です先日、ブログ記事をアメトピに掲載していただいたようで、アクセス数が急に100倍になってびっくりしています!拙い文章ではありますが、たくさんの人の目に触れていただき、わたしの経験がほんの少しでも誰かの参考になっていたり、検診を受けてみようかなと思うきっかけになっていたらとても嬉しく思います2019年9月、IクリニックからK病院に転院し、コルポスコピー検査と組織診を受けました。そして、2019年10月16日。検査の結果を聞きに行きました。この日